日経平均株価に採用されている225銘柄の中で、「理論株価」と比較して、もっとも割安&割高な銘柄を発表!
この時期は、3月決算企業の前期の結果と今期の予想が更新され、それに基づいて算出される「理論株価」も大きく変動するタイミング。ダイヤモンド・ザイでは、恒例の「全上場銘柄の理論株価」を掲載している。個別の理論株価とともに日経平均株価の理論株価も紹介しているので、市場全体の方向感を判断できるので便利だ。
今回は、ダイヤモンド・ザイ「理論株価」特集の中から、日経平均株価に採用されていて、実際の株価と理論株価のかい離が激しい「割高株」と「割安株」を紹介する!
日経平均株価の理論株価が3カ月前より急上昇!
理論株価より割安な株は225銘柄中163銘柄も!
ダイヤモンド・ザイに3カ月に掲載している「理論株価」は、実際の株価と比較ダイヤモンド・ザイすることで、その銘柄が割安なのか、割高なのかが簡単にわかると大評判! あの株主優待名人・桐谷広人さんも株主優待銘柄に投資する場合に利用しているという優れものなのだ。
ダイヤモンド・ザイでは個別銘柄の理論株価だけでなく、日経平均株価の理論株価も算出。今回の日経平均株価の理論株価は、前回(2017年3月発売号)の1万8187円より14%も上昇し、2万883円となった。一方、実際の日経平均株価も、6月2日に2015年12月以来となる終値での2万円台回復を達成して好調だったが、前回からの上昇率は3.6%、株価は2万170円にとどまった。この結果、日経平均株価は理論株価よりも3%割安に転換した。
では、その日経平均株価に採用されている225銘柄の場合、それぞれの理論株価と比較して割安なのか? 割高なのか?
日経平均株価を構成する225銘柄で、理論株価に対して割安なのは163銘柄、割高なのは59銘柄だった。(なお、「荏原(6361)」と「安川電機(6506)」は変則決算のため、「東芝(6502)」は正式な決算発表が延期されたため理論株価は不算出)
前回は225銘柄中、割安なのが140銘柄で、割高なのは81銘柄だった(不算出は「東芝」など4銘柄)から、割安銘柄が増え、そのぶん割高銘柄が減ったことになる。しかも、割安度は平均31%と前回(26%)よりも5ポイント増加し、割高度は平均42%と前回(57%)から12ポイントも減少している。また、前回より割安度が5ポイント以上アップしている株は79銘柄で、前回(11銘柄)よりも大幅に増加した。
株価が高い銘柄は日経平均株価に与える影響が大きい。中でも、株価が3万8120円(2017年6月5日時点、以下同)の「ファーストリテイリング(9983)」、2万2345円の「ファナック(6954)」の株価動向は日経平均株価を大きく左右するので気になるところ。
結果は、前回同様、この2銘柄はいずれも割高。8月決算の「ファーストリテイリング」の理論株価は前回と同じだったが、株価が800円以上上昇したため、割高度は前回(163%)より6ポイント上がった。
一方、3月決算の「ファナック」は、理論株価を算出する際の重要な要素である1株純資産および予想1株益が増加したことで割高度は前回(146%)よりも66ポイントも減って80%にとどまった。
ただ、「ファーストリテイリング」のほか、「資生堂(4911)」、「花王(4452)」、「キッコーマン(2801)」、「JT(2914)」、「明治ホールディングス(2269)」は割高度が100%以上、つまり実際の株価が理論株価より倍以上も高い。実力以上に買われすぎている銘柄と言え、注意が必要だ。
◆日経平均株価の採用銘柄で「割高度」が100%以上の6銘柄 (割高度が大きい順) |
|||||
株価 | 理論株価 | 割高度 | 最新の株価 | ||
1位 | ◆ファーストリテイリング(9983) | ||||
3万8120円 | 1万4185円 | 169%割高 | |||
2位 | ◆資生堂(4911) | ||||
3948円 | 1543円 | 156%割高 | |||
3位 | ◆花王(4452) | ||||
7163円 | 3106円 | 131%割高 | |||
4位 | ◆キッコーマン(2801) | ||||
3620円 | 1589円 | 128%割高 | |||
5位 | ◆JT(2914) | ||||
4183円 | 2049円 | 104%割高 | |||
6位 | ◆明治HD(2269) | ||||
9410円 | 4629円 | 103%割高 | |||
※株価は2017年6月5日時点。 |
日経平均株価の採用銘柄で理論株価より大幅に割安なのは?
1位は前回に引き続き東京電力HD、2位は三井造船!
一方、投資家として気になるのは投資チャンスがある割安度が高い銘柄。今回、日経平均株価の採用銘柄で50%以上、割安となったのは24銘柄で、前回の12銘柄から倍増している。その24銘柄を割安度が高い順にランキングにしたのが下の表だ。
◆日経平均株価の採用銘柄で「割安度」が50%以上の24銘柄 (割安度が大きい順) |
||||
株価(6/5) | 理論株価 | 割安度 | 最新の株価 | |
1位 | ◆東京電力HD(9501) | |||
459円 | 2261円 | 80%割安 | ||
2位 | ◆三井造船(7003) | |||
155円 | 488円 | 68%割安 | ||
3位 | ◆三井物産(8031) | |||
1514.5円 | 4757円 | 68%割安 | ||
4位 | ◆双日(2768) | |||
268円 | 766円 | 65%割安 | ||
5位 | ◆住友商事(8053) | |||
1460.5円 | 4056円 | 64%割安 | ||
6位 | ◆丸紅(8002) | |||
684.5円 | 1789円 | 62%割安 | ||
7位 | ◆三菱商事 (8058) | |||
2235.5円 | 5780円 | 61%割安 | ||
8位 | ◆みずほFG(8411) | |||
197円 | 496円 | 60%割安 | ||
9位 | ◆伊藤忠商事(8001) | |||
1596.5円 | 3982円 | 60%割安 | ||
10位 | ◆三井住友FG(8316) | |||
4121円 | 1万219円 | 60%割安 | ||
11位 | ◆三菱マテリアル(5711) | |||
3125円 | 7537円 | 59%割安 | ||
12位 | ◆日本板硝子(5202) | |||
855円 | 2056円 | 58%割安 | ||
株価(6/5) | 理論株価 | 割安度 | 最新の株価 | |
13位 | ◆三井住友トラストHD(8309) | |||
3802円 | 9048円 | 58%割安 | ||
14位 | ◆神戸製鋼所(5406) | |||
1039円 | 2385円 | 56%割安 | ||
15位 | ◆国際石油開発帝石(1605) | |||
1028円 | 2315円 | 56%割安 | ||
16位 | ◆コンコルディアFG(7186) | |||
530円 | 1163円 | 54%割安 | ||
17位 | ◆ふくおかFG(8354) | |||
522円 | 1145円 | 54%割安 | ||
18位 | ◆新生銀行(8303) | |||
190円 | 413円 | 54%割安 | ||
19位 | ◆日新製鋼 (5413) | |||
1218円 | 2633円 | 54%割安 | ||
20位 | ◆三菱UFJ FG(8306) | |||
711.5円 | 1534円 | 54%割安 | ||
21位 | ◆りそなHD(8308) | |||
583.9円 | 1241円 | 53%割安 | ||
22位 | ◆ジェイ エフ イーHD(5411) | |||
1877.5円 | 3940円 | 52%割安 | ||
23位 | ◆三菱ケミカルHD(4188) | |||
861.2円 | 1797円 | 52%割安 | ||
24位 | ◆日本製紙(3863) | |||
2140円 | 4304円 | 50%割安 | ||
※株価は 2017年6月5日時点。 |
日経平均株価の採用銘柄の中で、最も割安だったのは前回に引き続き「東京電力ホールディングス(9501)」。前回は前期(2017年3月期)の通期予想に基づいて理論株価を計算、日経平均株価の採用銘柄の中で割安度トップになった。今回は、今期(2018年3月期)の通期予想を基に計算。今期予想は7%増収と、売上高5兆円規模の巨大企業としては大幅なアップを見込んでおり、しかも最終利益は2.2倍にも増加すると予想している。
この結果、理論株価は前回(1783円)から27ポイントも増加。実際の株価はさほど上昇していないため、割安度は前回(76%)より若干アップして80%になった。原発再稼働などのリスクが依然高い点は留意したいが、割安という意味ではもっと注目されてもいい銘柄だろう。
割安度2位は「三井造船(7003)」。今期は4%減収、42%減益と予想はさえないが、前期から積み上げた1株純資産が奏功して理論株価は若干ながら上昇、実際の株価は前回よりも下落したため、割安度が改善している。
3位から7位までは「三井物産(8031)」、「双日(2768)」、「住友商事(8053)」、「丸紅(8002)」、「三菱商事(8058)」と総合商社株が並び、8位の「みずほフィナンシャルグループ(8411)」を挟んで、9位にはまた総合商社の「伊藤忠商事(8001)」がランクインした。商社株はいずれも今期は増収増益を計画しており、前回よりも理論株価は上昇しており、割安度もアップしている。
理論株価の算出方法は?
最後になったが、理論株価の算出方法を紹介しよう。理論株価はその株の成長価値(予想1株益に将来の想定成長率を掛けて算出)と利益価値(予想1株益に将来利益の織り込み年数を掛けて算出)、そして資産価値(直近の1株純資産)を合計したもの。つまり、業績と財務のデータから算出している。
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |