世界投資へのパスポート

ファーウェイへの米国の輸出規制が、G20の米中首脳会談で“解除”へ! 株価が不調だった5G関連銘柄の中でも「ザイリンクス」と「クアルコム」の上昇に期待

2019年7月1日公開(2022年3月29日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

G20でのトランプ習近平会談により
米中貿易問題に改善の兆しが!

 先週、大阪で開催されたG20においてトランプ習近平会談が行われ、「対話を再開しよう!」ということが確認されました。

 また米国側は、3250億ドル相当の中国からの輸入品に対し10%の関税を課す、いわゆる第3ラウンドの関税の適用を当面見合わせると発表しました。

 さらに、最も重要な点として、ファーウェイに対して現在課している輸出規制を緩和することが発表されました

ファーウェイに対する2つの規制のうち、
片方が解除されることに!

 トランプ政権は、2つの方法でファーウェイを排除してきました。

 ひとつはファーウェイ製品をアメリカの通信会社が購入することを大統領令で禁止するという方法です。もうひとつは。米国企業が半導体などの部品をファーウェイに輸出する際は、まず商務省に「輸出してよろしいか?」とお伺いを立て、個別に許可を得る必要があるという方法です。

 つまり、輸入と輸出の両方にSTOPがかかっていたのです。

 このうち輸入に関しては、これまで通り大統領令によりファーウェイ製品は締め出されます。その理由は、「ファーウェイ製品にはバックドアと呼ばれる秘密の“裏口”が用意されており、それを経由して中国政府がアメリカのネットワークをスパイすることができるのでは?」という懸念をトランプ政権が持っているからです。

 実はアメリカの通信会社は、もともとファーウェイを全然採用していません。したがって今回の大統領令は見かけ上の制裁に過ぎず、ファーウェイ側には実損はありませんでした。

 今回規制が解除されるのは、アメリカからファーウェイへの輸出の方です。商務省に許可を得る必要なく、通常のビジネスをしてよいことになりました。

 この発表は、部品調達計画が大混乱に陥っているファーウェイそのものにとっても朗報ですが、ファーウェイと商売してきたアメリカ企業にとってもビジネス再開を意味するので助かります。とりわけ、ザイリンクス(ティッカーシンボル:XLNX)クアルコム(ティッカーシンボル:QCOM)の2つの企業が恩恵をこうむります。
【※ファーウェイへの輸出規制の影響を受ける企業についての記事はこちら】
⇒米国のファーウェイに対する輸出規制により、「5G関連銘柄」にも暗雲が! ルメンタムやクアルコムなど、株価急落リスクが発生した銘柄には要注意!

【ザイリンクス】
5Gに必要な「FPGA」という半導体を製造

 ザイリンクス(ティッカーシンボル:XLNX)は、FPGA(フィールド・プログラマブル・ゲートアレイ)と呼ばれる半導体のデザイン会社です。ザイリンクスの製品は、最新鋭のネットワーク機器に組み込まれることが多いです。

 4月に発表されたザイリンクスの第4四半期(3月期)決算は、EPSが予想96セントに対して94セント、売上高が予想8.26億ドルに対して8.28億ドルでした。

 地域別売上高は、北米が+13%、アジア太平洋が+56%、欧州が+12%、日本が+20%でした。エンドマーケット別売上高は、コミュニケーションが+74%、データセンターが-7%、自動車・消費者+20%、工業・防衛が+1%でした。コミュニケーション向けが急成長した背景は、5G向けの出荷が好調だったことによります。中国での5Gインフラ建設が需要を牽引しました。

 また、第1四半期売上高は、予想8.35億ドルに対して新ガイダンス8.35〜8.65億ドルが提示されました。

 ザイリンクスの決算は、ファーウェイへの輸出規制が発表される前に発表されたものです。ただ、規制発表前からザイリンクスの半導体は中国で飛ぶように売れており、決算カンファレンスコールでも、ファーウェイが経済制裁を見越して大量にFPGAを手当てした形跡があることが説明されました。

 したがってファーウェイは、いまその過剰在庫を取り崩している最中だと考えられます。その関係で、ザイリンクスの売上はしばらく伸び悩むリスクがあります。加えて、卸売市場の在庫がだぶつく場合は、それが値崩れの原因になることも予想されます。つまり、業績の面ではザイリンクスは大きな不安を残しているというわけです。

 ただ、遠い将来、ファーウェイはがそれらの在庫を使い切れば、再びザイリンクスのFPGAを買い始めるはずです

 また、5G向けインフラストラクチャ建設はいまだ始まったばかりであり、これから数年に渡ってフォローの風が吹くと考えられます。

■ザイリンクス(XLNX)チャート/日足・6カ月
ザイリンクス(XLNX)チャート/日足・6カ月ザイリンクス(XLNX)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます。
拡大画像表示

【クアルコム】
スマホに搭載される「RFフロントエンド」というチップを輸出

 クアルコム(ティッカーシンボル:QCOM)は、RFフロントエンドという半導体をデザインする会社です。これは、iPhoneなどのスマートフォンに搭載されるチップです。

 クアルコムは、ファーウェイへの輸出規制が発表された際、真っ先にファーウェイへの出荷を全面的にストップした企業です。

 RFフロントエンドは長年のノウハウの蓄積が大きくモノを言う分野で、インテル(ティッカーシンボル:INTC)のような企業ですらアップル向け5GのRFチップの開発に失敗したことからもわかる通り、簡単に参入できるビジネスではありません。その中にあって、クアルコムはリーダー企業です。

 クアルコムを巡っては、ファーウェイの件以外にも不透明要因があります。それは、5月22日カリフォルニア州サンノゼの米連邦地方裁判所が「クアルコムは反トラスト法に違反した」という連邦取引委員会(FTC)の主張を支持したからです

 クアルコムは上訴する考えであり、今回の判断は最終的な判断ではありません。しかし、もしクアルコムが敗訴した場合、同社の売上高は半減するリスクがあります。

 その理由は、クアルコムが「ノー・ライセンス、ノー・チップス」という顧客との契約方針を貫いているからです。

 クアルコムの顧客のテクノロジー企業は、まずクアルコムの特許をライセンス契約で導入し、その上でクアルコムがファンドリーに委託製造させた半導体そのものを独占的に購入するという条件になっています。

 クアルコムの特許は、いわゆる「標準必須特許(Standard-essential patent)」です。パテント法では、標準必須特許は他の特許と違い「それをライセンス導入したいと希望する企業には、そのノウハウを使わせてあげないといけない」という規則があります。

 その理由は、もし標準必須特許を広く一般の企業に使わせずに独り占めすると、それが業界標準であるにもかかわらず、それを一社が独占するという「ひとり勝ち」の状況をつくれるからです。FTCは「クアルコムは、まさしくそれをやっている!」と主張したわけです。

 普通、標準必須特許は、FRAND(フェアで、リーズナブルな値段かつ、ノン・ディスクリミナトリー、すなわち誰もが平等に機会を与えられる)原則にもとづいて提供されるべきものです。クアルコムの「ノー・ライセンス、ノー・チップス」契約はそれに違反しているというわけです。

 クアルコムの売上高のうち、ライセンシング売上高は25%で、残りの75%はチップ(半導体)売上高です。もし他の半導体メーカーがFRANDのガイドラインにもとづいて、クアルコムにライセンス契約を結んだ後、独自に半導体を製造、販売すれば、もっと安い値段でそれを売ることができるわけです。

 ウォール街のアナリストは、仮にクアルコムがFRANDのガイドラインにしたがった場合、同社の売上高は半減する恐れがあるとしています。

 クアルコムは、最近までアップルと係争関係にあり、その先行き不透明感からずっと投資家に敬遠されてきました。

 せっかく示談が成立し、不確実性が除去されたと思った矢先、この反トラスト法違反の悪材料ならびにファーウェイへの経済制裁の悪材料が噴出したことで、クアルコムは株価の出鼻を挫かれた格好になりました。

 しかし、少なくともファーウェイへの経済制裁の問題は解決の糸口が見えたので、残るは反トラスト法違反の問題だけです。

 これは上告することになるので、決着までにはまだまだ時間がかかりそうです。また5Gのスマートフォンが売り出される前に、まず5Gのインフラストラクチャが整備される必要があるので、業績へのインパクトは当分先になるでしょう。

 5月に発表されたクアルコムの第2四半期(3月期)決算は、EPSが予想71セントに対して77セント、売上高予想48.3億ドルに対して48.8億ドル、売上高成長率が前年同期比-5.9%でした。

 第3四半期のEPSは予想1.08ドルに対して新ガイダンス70〜から80セントが、売上高は予想52.7憶ドルに対して新ガイダンス47億〜55億ドルが提示されました。なお、これとは別に、アップルはクアルコムに対し45億〜47億ドルの支払いを行います。

 第3四半期のガイダンスが下がったのは、主に季節的な要因です。また、中国市場は5Gへの移行を控えて軟調です。スマホの買い替えサイクルも伸びています。

 これを受け、デバイス出荷台数予想は5000万台減らし、18億〜19億台を予想しています。

■クアルコム(QCOM)チャート/日足・6カ月
クアルコム(QCOM)チャート/日足・6カ月クアルコム(QCOM)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます。
拡大画像表示

【今週のまとめ】
ファーウェイに対する輸出規制の撤廃で
投資家のセンチメントも激変!

 トランプ習近平会談は、現時点で予想し得る最善の結果だったと思います。とりわけ、ファーウェイに対する輸出規制の撤廃は思わぬポジティブ・サプライズでした。これは、暗転した5G関連企業に対する投資家のセンチメントを激変させる効果があると思われます。

 中でも恩恵を被ると思われるのは、ザイリンクスクアルコムの2社です。ザイリンクスは過剰在庫の問題、クアルコムは反トラスト法違反に絡む不透明感を抱えているのでそれぞれ割安に放置されています。

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
手術支援ロボットを開発する「インテュイティブ・サージカル」は、世界の“医療”を変える超有望株! 革新的な技術を持った米国企業に投資して株価急騰を狙え!

「バイオプラスチック」関連銘柄の中でも業績好調な19社を紹介! コンビニが植物由来素材の包装を採用するなど、拡大する“脱プラスチック”の流れに乗れ!

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年11月1日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4900銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)※買付時の為替手数料が無料/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【マネックス証券のおすすめポイント】
外国株の取扱銘柄数はトップクラス! また、米国株の買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)となるキャンペーンが長期継続しており、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」対象21銘柄は、実質手数料無料(キャッシュバック)で取引が可能。米国株の積立サービス「米国株定期買付サービス(毎月買付)」は25ドルから。コツコツ投資したい人に便利なサービス。米国株は、時間外取引に加え、店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。また、NISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5300銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつだけあって、米国から中国、韓国、アセアン各国まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国株は手数料が最低0米ドルから取引可能で、一部米国ETFは手数料無料で取引できる。また、2023年12月1日から米ドルの為替レートを「0円」に引き下げたので、取引コストがその分割安になった。さらにNISA口座なら米国株式の買付手数料が無料なので、取引コストを一切かけずにトレードできる。米国株を積立購入したい人には「米国株式・ETF定期買付サービス」が便利。また、米国株の信用取引も可能。さらに、リアルタイムの米国株価、48種類の米国指数および板情報を無料で閲覧できる点もメリットだ。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索に使える「米国株式決算スケジュールページ」や「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」など情報サービスも多彩。「SBI 証券 米国株アプリ」は「米国市場ランキング」「ビジュアル決算」「銘柄ニュース」などの機能が充実している。
【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4750銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)と幅広い銘柄がそろっており、米国株の信用取引も利用可能! 指定の米国ETF15銘柄については買付手数料が無料で取引ができるのもお得。さらに、2023年12月からは米ドル⇔円の為替取引が完全無料! NISA口座なら米国株の売買手数料が0円(無料)なのもメリットだ。米国株の注文受付時間が土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。米国株式と米国株価指数のリアルタイム株価、さらに米国決算速報を無料で提供。ロイター配信の米国株個別銘柄ニュースが、すぐに日本語に自動翻訳されて配信されるのもメリット。米国株の積立投資も可能で、積立額は1回3000円からとお手軽。楽天ポイントを使っての買付もできる。銘柄探しには、財務指標やテクニカル分析などの複数条件から対象銘柄を検索できる「米国株スーパースクリーナー」が役に立つ。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約2400銘柄 無料
【DMM.com証券おすすめポイント】
米国株の売買手数料が完全無料なので、取引コストに関しては割安! ただし、配当金が円に両替される際の為替スプレッドが1ドルあたり1円と高いので、配当狙いで長期保有する人は注意が必要だ。他社と違う点としては、外貨建ての口座がなく、売却時の代金や配当が自動的に米ドルから円に交換されること。米ドルで持っておきたい人には向かないが、すべて円で取引されるため初心者にとってはわかりやすいシステムと言えるだろう。また、米国株式と国内株式が同じ無料取引ツールで一元管理できるのもわかりやすい。米国株の情報として、米国株式コラムページを設置。ダウ・ジョーンズ社が発行する「バロンズ拾い読み」も掲載されている。
【関連記事】
◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い!大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説!
◆【証券会社比較】DMM.com証券(DMM株)の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!
【米国株投資おすすめ証券会社】DMM.com証券の公式サイトはこちら
【米国株の売買手数料がなんと0円!】
DMM.com証券(DMM株)の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

ダイヤモンド・ザイ 2024年12月号好評発売中!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

お金が減らない高配当株
NISAお悩み相談室
株トレ

12月号10月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[お金が減らない高配当株78銘柄]
◎第1特集
死ぬまで使える資産がつくれる!
お金が減らない高配当株 厳選78

●武藤十夢と一緒にマスター!高配当株なら資産がつくれてお金が減らない!
●優良高配当株を持ちっぱなしで増やす

・勝ち組のワザ!
立川一さん
「増配傾向の株に投資」
なのなのさん「利回り4%以上に注目」
・10年以上増配が続く株
・配当がド安定の株
・増益基調の増配株

●割な安高配当株を売買しながら増やす
・勝ち組のワザ!
御発注さん
「高配当株の人気化を待つ」
配当鳥さん「高配当株を逆バリで買う」
・高利回りの景気敏感株
・成長期待の高ROE株
・キャッシュリッチな中小型株


◎第2特集
オルカン積立続行でOK?
持ち株をズバリ診断!
NISAのお悩み相談室

●NISA人気NO.1投信「オルカン」積立て続けても大丈夫?
●NISAの使い方&投信お悩み相談
●アナタの持ち株ズバリ診断!
●今さら聞けないNISAのギモン14にすべて答えます


◎第3特集
NISAで買えて長く持てる!
注目テーマの好成績投信27

●テーマを選ぶコツ&注意点
●テーマ別好成績投信
ハイテク全般/半導体/インフラ・製造業/エコ・ESG/AI(人工知能)/ロボット・クラウド

 

◎第4特集
円安も円高もビッグチャンスに!
今すぐ儲ける!FX入門

●マンガでFXの魅力を理解!
●儲かる仕組み:為替差益/レバレッジ
●儲けるコツ:チャート/政策・指標
●FX口座の選び方


【別冊付録】
累計15万部のベストセラー
一問一答の株ドリル!買っちゃダメな株がスグわかる!

株トレ出張版 ファンダメンタルズ編

 

◎連載も充実!

◆NEWS:東京メトロが10月23日に上場!これから買うならいつが正解?
◆連載3回目:ZAi編集部の新人・ザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人
「年金だけで老後暮らせる? 老後にもらえる年金額を知ろう!」
◆10倍株を探せ!IPO株研究所「上場日集中で買いが分散!銘柄により明暗!」
◆マンガ恋する株式相場「大谷翔平銘柄!株価もSHO-TIME!」
◆マンガ「収入減の心配は無用!男性こそ育休を取ろう」
◆人気毎月分配型投信100本の「分配金」速報データ!
「9月も低調が続き100本中4本の分配金がダウン!」

 

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報