株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!

第1四半期決算が好調な“業績加速株”の3銘柄を紹介!五輪特需に期待の「空港施設」、海外で高成長している「カルビー」、進捗率が高い「NSW」などの株価に注目

2019年8月26日公開(2022年3月29日更新)
ザイ編集部
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第1四半期の業績が前年同期より明らかに好調な「業績加速株」の中で、アナリストが注目する3銘柄は「空港施設(8864)」「NSW(9739)」「カルビー(2229)」!

発売中のダイヤモンド・ザイ10月号では、「最新決算でわかった好スタート株12」を掲載! 2019年7月には、2020年2月期決算の企業や3月期決算の企業の多くが、第1四半期(4~6月期)の決算を発表した。この特集では、主要銘柄の第1四半期決算の結果を速報で伝えるほか、その結果を踏まえてアナリストが下した「強気」「中立」などの投資判断も掲載。また、第1四半期決算の結果から、増収増益で営業利益率もアップした「業績加速株」や、増収増益で業績の進捗率も高い「高進捗率株」をピックアップし、先行きが不透明な相場でも上昇が期待できる“好スタート株”として紹介している。

特集では、注目すべき「業績加速株」を6銘柄、「高進捗率株」を6銘柄取り上げているが、ここでは「業績加速株」を3銘柄抜粋! 中長期で持てる投資対象を探している人は、参考にしてほしい!

2019年の秋の相場は「米中貿易摩擦」や「消費税の増税」など
リスク要因が多く、銘柄の見極めには慎重になるべき!

 米中貿易摩擦による影響で、2020年3月期は「減益」の見通しの上場企業が多い。外需企業を中心に、アナリストの業績予想の下方修正が相次ぐなど期待値は低く、株価も調整が続いていた。

 一方で、市場のメインシナリオは、2019年の後半から景気が回復に向かうというもの。そのため、フィスコの小林大純さんは、「第1四半期決算では、本当に業績が底入れするか、さらなる下ブレリスクが現れないか……に注目が集まっていました」と話す。

 それでは、2019年7月以降出揃ってきた、2月期、3月期決算企業の第1四半期決算はどうだったのか。たとえば、設備投資の減速が危ぶまれていた「ファナック(6954)」は、5割近い減益。半導体関連の「東京エレクトロン(8035)」は約4割の減益に沈んだ。だが、両社とも決算発表直後の株価は反発。下ブレリスクの織り込みがすでに進んでいたため、「ちょっと悪い程度までなら、株価は下がらない」(マネックス証券の益嶋裕さん)という結果になったのだ。

これからの相場にはリスク要因が多い

 よって、2019年の後半以降の景気回復を見込んで、景気敏感株への投資を検討するのは“アリ”だろう。ただ、「今後については、実はリスクが相当残っていると思います。米中貿易摩擦の継続や世界経済の低迷の懸念があり、相場のさえない動きが続く可能性もあります」(益嶋さん)。

 8月1日には、米トランプ大統領が中国に対する追加関税の第4弾を発表。グローバルリンクアドバイザーズの戸松信博さんは、「今回はスマホやゲーム、衣料品などの一般消費財に関税が広くかかるため、米・中双方の経済に大きく影響する可能性があります」と指摘する。さらに、10月の消費税の増税による影響も軽視はできない。つまり、これからはリスク要因の多い相場環境が続きそうなのだ。

 このような環境下では、一体どんな株に狙いを定めればいいのか。ダイヤモンド・ザイ10月号では、先行きが不透明な相場でも伸びそうな銘柄として、「業績加速株」「高進捗率株」の2種類を紹介している。今回は、そのうちの「業績加速株」の定義と、注目銘柄を3つ抜粋してみよう。

第1四半期が増収増益で、営業利益率も昨年より伸びており、
なおかつ増税の影響を受けにくい「業績加速株」を狙え!

 まず「業績加速株」とは、第1四半期が増収増益で、昨年の第1四半期と比べて営業利益率もアップした株を指している。業績が足元で好調さを増している状態と言えるため、今後の成長継続に期待が持てる株だ。

業績加速株に注目しよう!

 ただ、こうした条件を満たしても、前期の大幅減益の反動や、一時的な利益の計上で、利益率が上がって見える場合もある。「不動産」や「製薬」「証券」など、一過性の利益の影響や業績の振れ幅が大きい企業は、業績が安定して伸びているかをチェックしたほうがいいだろう。

 また、10月に消費税の増税が控えているが、大切なのは今後も成長が続けられるかどうかだ。益嶋さんは、「厳しい業績が見込まれる外需系と比べて、内需系はまだまだ業績が好調な企業も多い。さらにその中でも、消費増税の影響を受けにくい銘柄を狙うのがいいでしょう」と指摘。

 ここからは、以上の条件を満たした注目の「業績加速株」を3銘柄紹介する(※注目銘柄のコメントはマネックス証券の益嶋裕さん、フィスコの小林大純さん。データは2019年8月2日時点)。

「業績加速株」の中でも注目は
「空港施設」「NSW」「カルビー」の3銘柄!

 まずは、羽田空港を中心に不動産の賃貸を手掛ける「空港施設(8864)」。

 「空港施設」は、2018年に取得した京都のホテル事業が好調で、第1四半期は3四半期ぶりに増益に転換。営業利益の進捗率は29%超で、上方修正も期待。2020年の東京オリンピックも追い風となる中、PER、PBRともに非常に割安だ。

 2つ目は、独立系のシステム開発会社である「NSW(9739)」。

 「NSW」の第1四半期の営業利益は、前年同期比で約65%増と絶好調。業績は下期偏重のため進捗率は20%程度だが、前年同期の進捗率は14%で、今期の高進捗が目立つ。業績の上方修正にも期待。

 最後は、スナック菓子で国内トップの「カルビー(2229)」。

 「カルビー」は、好調な海外事業が業績を牽引し、特に中国のEC販売が好調だ。国内事業も、子会社売却の影響を除けば実質的には増収。堅実な国内と高成長期待の海外というバランスで、今後も着実な伸びに期待が持てる。

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 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ10月号の「最新決算でわかった好スタート株12」から、「業績加速株」の注目銘柄を3つ抜粋して紹介した。特集では、ほかに3つの「業績加速株」を取り上げているほか、おすすめの「高進捗率株」も6つ挙げている。いずれも、不透明な相場環境でも期待できる銘柄なので、誌面でぜひチェックしてみてほしい!

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