「お宝銘柄」発掘術!

IT・エレクトロニクス分野の展示会「CEATEC」の
関連銘柄を紹介! 国策テーマ である「Society
5.0」に関する総合展示会で注目すべき企業はここだ!

2019年10月9日公開(2022年3月29日更新)
村瀬 智一
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 今年も「CEATEC 2019(シーテック 2019)」が10月15日~18日まで、幕張メッセで開催されます。「CEATEC」とは「Combined Exhibition of Advanced Technologies」の略で、ITやエレクトロニクス分野の企業・団体が参加するアジア最大級の国際展示会です。

 今回は、この「CEATEC」の関連銘柄に注目します。

「CEATEC」は、投資テーマとしても注目を集める
「Society5.0」に関する総合展示会

 今年の「CEATEC」のテーマは「つながる社会、共創する未来」。IoTやAIなどの最新テクノロジーを活用して便利な社会をつくるための国家ビジョン「Society 5.0(ソサエティ5.0)」の実現に向け、新しいイノベーションやテクノロジーが公開されます。

 「CEATEC」は2000年から開催されていますが、2016年に脱・家電見本市を宣言し、社会を変えていく原動力である「CPS/IoT」の総合展へと大きく舵を切りました。CPSとは「Cyber-Physical System」の略で、簡単に書くと現実世界とサイバー世界を結びつけることでより高度な社会の実現を目指すシステムです。

 そして現在の「CEATEC」は、「日本の成長戦略や未来を世界に向けて発信するSociety5.0の展示会」と位置付けられています
【※「Society 5.0」関連銘柄についての解説記事はこちら!】
⇒5月中旬の決算発表シーズンに株価が上がる銘柄は? 3月決算企業の中で業績の上振れが期待できる「3Qの進捗率が高い『Society 5.0』関連」の17銘柄を紹介
⇒「Society 5.0」関連の銘柄を狙え! 6月末に大阪で開催される「G20サミット首脳会議」で注目を集めそうな投資テーマ「Society 5.0×大阪」関連銘柄とは?

 昨年の「CEATEC」の出展者数は725社/団体、催期間中の来場者数は15万6063名でした。出展者数、来場者数は毎年増加傾向にあり、「Society 5.0」の実現に向けた関心の高さがうかがえます。

「中心的な銘柄」と「やや意外性が感じられた銘柄」の
両面から注目すべき銘柄をピックアップ!

「CEATEC」で展示される最新技術は株式市場でも材料視されやすく、開催後のメディア報道も注目されます

 例えば、昨年の「CEATEC」では、コマツ(6301)カヤック(3904)が、共同でVR・AR技術を活用して遠隔地からの現場管理を可能するコンセプトモデルを発表。また、富士通(6702)は、顔認証や静脈認証などの生体認証を組み合わせた決済システムを発表して注目を集めました。

 さらに、2020年東京五輪に向けた顔認証ゲートの実証実験を行ったNEC(6701)や、産業機器向けのワイヤレス給電システムを参考出展したTDK(6762)も話題になりました。

 そこで今回、「CEATEC 2019」に出展する企業から、話題性があり、注目を集めそうな企業を5社ピックアップしました。

 基調講演を行う企業は講演内容から今後の事業戦略が材料視されやすい点、大手電機メーカーはすでに関連銘柄として物色されている点などを考慮しつつ、「CEATEC関連として中心的な銘柄」と「やや意外性が感じられた銘柄」の両方を選びました。

【ファナック(6954)】
稲葉善治会長による基調講演に注目!

 ファナック(6954)の会長である稲葉善治氏による基調講演が、「CEATEC 2019」の会期2日目となる10月16日に開催されます。稲葉氏は「IoTによる知能化工場の実現~FIELD system~」をテーマに講演予定です。ファナック工場での活用を含むこれまでの取り組みや今後の方向について発表するようなので、投資家の関心が集まりやすいでしょう。

⇒ファナック(6954)の最新の株価はこちら!

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【DeNA(2432)】
最近は自動運転やスマートグリッドにも注力!

 DeNA(2432)の取締役兼COOである岡村信悟氏の基調講演が、会期2日目となる10月18日に開催されます。「3つのインターネットが創る未来社会」をテーマに講演する予定です。DeNAは、モバイルゲームのほかにも、ここ最近は自動運転やスマートグリッドなどの事業に注力しており、同社の今後を見据えた取組みが注目されます。

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【古野電気(6814)】
「ビル建設現場向け無線LANシステム」を出展

 古野電気(6814)は、戸田建設(1860)と共同開発した「ビル建設現場向け無線LANシステム」を出展します。足場として使われる単管パイプを導波管として活用することで、フロアごとに無線LANアクセスポイントやハブなどの機器を設置する必要がなく、断線の心配のない通信環境を構築できるシステムとして、注目が期待できます。その他、豪雨の前兆を捉える「水蒸気観測」や単眼カメラとGNSSコンパスを用いた「AR空間認識」なども展示される予定です。

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【日本カーバイド工業(4064)】
空中に浮かび上がったボタンで操作するクレーンゲームに期待

 日本カーバイド工業(4064)は、何もない空中に鮮明な映像を再表示させることができる「空中ディスプレイ」の技術を出展します。今年中の量産化を予定している空中ディスプレイ用リフレクター「RF-Ax」の空中映像を体感できるほか、空中に浮かび上がったボタンで操作することができるクレーンゲームなども公開されです。

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【アンリツ(6754)】
「Society 5.0」関連の中核的銘柄

 アンリツ(6754)は、5G端末の開発やネットワークの建設・保守用測定器やIoT機器の通信品質向上に貢献する測定器を中心に出展します。「5G」の本格的な商用化に向けた準備が加速する中、「Society 5.0」の実現に向けた関連銘柄の中核的な位置付けとなります。

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 なお、「CEATEC 2019」のホームページには、「CEATEC News」として、「CEATEC」 の担当者が最新の話題について独自取材した記事が随時更新されているので、こちらも参考になるでしょう。

■「CEATEC News」で取り上げられた企業の例
銘柄 内容
アルバック(6728) グループ内のアルバック成膜が、パネルサイズ大型ガラス基板によるマイクロ流路・マイクロストラクチャーガラスチップの量産化に向けたソリューションを紹介。
ミスミグループ本社(9962) 製造業における部品調達のデジタル革命「meviy(メヴィー)」を紹介。
オハラ(5218) 初出展の今回は、位置天文観測衛星・Sm Society Society ll-JASMINEを採用した極低膨張ガラスセラミックスの試験モデルを展示。
パラマウントベッドホールディングス(7817) 次世代型のIoTベッド「Active Sleep(アクティブ スリープ)」を出展。

 また今回の「CEATEC 2019」では、20周年特別企画として、自動運転の公道実証実験が千葉市海浜幕張地区で実施されます。これは「Society 5.0」を体現する「スマートモビリティイノベーション企画」で、ハンドルのない自立走行小型バスが一般の車や歩行者の通る千葉市幕張新都心の公道を走行します。自立走行小型バスのラッピングスポンサーであるTDK(6762)は、超薄型スピーカーや超音波指紋センサー、ウェアラブル生体センサーなど各種センサーを出展するので、こちらも関心が集まりやすいでしょう。

 以上、今回は10月15日~18日に開催される「CEATEC 2019」の関連銘柄を紹介しました。銘柄探しの参考にしてください

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