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米国株の中で「株価10倍」が期待できるのは「ピンタ
レスト」と「ビヨンド・ミート」の2銘柄! 事業内容が
ユニークで、他社にはない強みを持つ銘柄が狙い目!

2019年10月8日公開(2022年3月29日更新)
ザイ編集部
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米国株の中で、次の「10倍株」が狙えるのは「ピンタレスト(PINS)」とビヨンド・ミート(BYND)

発売中のダイヤモンド・ザイ11月号には、別冊付録「いま買いの『米国株』100」が付いてくる! この付録では、米国株の強みを紹介するほか、「大型優良株」「高配当株」「10倍株」などのジャンル別に、注目銘柄を合計100種類も取り上げているので、米国株に投資したい人は必見だ。

今回は別冊付録の中から、将来の「10倍株」になる可能性を秘めている米国株2銘柄を抜粋! 他社にはない強みを持っていて、事業の急成長&株価の急上昇が期待できる銘柄をピックアップしている。今回紹介する2銘柄も、ユニークな事業内容が注目されている企業なので、ぜひチェックしてほしい!

他社の追随を許さない”強み”を持つ企業が「10倍株」予備軍!
減益でも「増収率」が高い企業も、短期間で株価が急騰しやすい

 世界的な大企業が上場している米国の株式市場には、業績が急拡大したことで、短期間で株価が10倍以上に膨れ上がった銘柄もたくさんある。そんな米国株式市場の「10倍株」をいち早く見つけて投資したいところだが、どうやって探せばいいのだろうか。マンハッタン・グローバル・フィナンシャルの森崇さんは、次のようにアドバイスしてくれた。

 「過去に短期間で株価が10倍になったのは、売上高が大きく伸びている企業が多い。20%以上の増収を継続できる力を持っていれば、今は利益率が低かったり、赤字だったりしても、その後、急激に利益が伸びる可能性が高いからです。こういった『増収率』が高い企業は、得意な分野のみに特化することで、ライバルの追随を許さない、特別な製品やサービスを提供しているケースが多いのです」

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 また、「新しい市場を創出している企業は、大幅な増収が続きやすい」と、ザ・モトリーフール・ジャパンの加賀章弘さんは話す。

 「ニッチな分野でも、新しい市場を開拓している企業であれば、同じようなサービスを提供する企業がないので、企業にとって有利な価格で販売し続けることができます。それに、こういった企業は投資家からの人気が高く、PER(株価収益率)などが割高水準になっても買われ続けます」

 また、「圧倒的な収益力を続けられるのは、上場間もない企業に多い」と、森さんは指摘する。

 「今はクラウドをはじめとしたITインフラサービスを利用することで、大規模な事業を低コストで行うことができます。ITが進化した現在の環境を生かし、新たな成長分野に、いち早く進出できるのは身軽な新興企業です」

 こういった新興株の中には、時価総額がまだまだ小さい企業が多いもの。これも「株価10倍を狙うには有利な条件」と加賀さんは言う。

 「時価総額50億ドル以下の企業であれば、機関投資家があまり投資していません。今後、機関投資家からの資金流入が期待できる時価総額50億ドル以下の中小型株の中に、株価10倍になる銘柄があるはずです
【※関連記事はこちら!】
⇒小型成長株が軒並み急落している今こそ、好決算企業の絶好の買い場に! ズームやクラウドストライク、ロク、オクタなど「今買うべき銘柄」はこれだ!

注目すべきは月間で3億人が利用する「ピンタレスト」や、
フェイクミートで食卓に革命を起こした「ビヨンド・ミート」!

 ここからは、ユニークな事業内容、増収率などの条件をクリアし、「10倍株」になる可能性を秘めた中小型株を2銘柄取り上げていこう。

 まずは、月間アクティブユーザーが3億人を超える画像検索・共有サービスのピンタレスト(ティッカーシンボル:PINS)

 ピンタレストのユーザーは、興味・関心に応じたテーマ別のボードに、画像をピン留めする形で飾る。ほかの人と画像を共有することもできる。インスタグラムと比較されがちだが、SNSというよりは検索機能に優れている点が特徴。ユーザーがピン(画像)を閲覧すると、AI(人工知能)が、その人の好みを推測して別のピンを表示させる仕組みなので、自分のアイディアがどんどん広がって、明確になっていくという仕組みだ。

 月間アクティブユーザー数は3億人で、前年同期比で30%増。米国内では8000万人が利用する。ピンタレストのプラットフォームでは商品購入のサービスも提供している。主な収入源は広告だが、今後は特に動画広告に注力していく予定。高成長で黒字化も近いだろう。
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⇒ウーバー、リフト、ピンタレストなど、注目の小型成長株の決算内容を総まとめ! 決算で注目すべき3つのポイントと「買うべき銘柄」をズバリ解説!

 続いては、「代替肉」を開発している食品メーカーの「ビヨンド・ミート(ティッカーシンボル:BYND)」。

 ビヨンド・ミートは植物から代替肉を開発。牛肉特有の色や香りをもたらす成分を分子レベルから研究し、本物の肉の食感、風味、外観、腹持ちなどを植物で再現することに成功。売上高の10%を研究開発費に充てており、今後、値段が下げられるようになれば、さらなる売上増が見込める。

 代替肉の市場規模は2022年までに6000億円を超えるという試算もある。最近では、サブウェイやダンキン、ケンタッキーフライドチキンなどとの取引を発表。ファストフードチェーンへの進出をフックに、ますます拡大が期待できそうだ。今期の予想増収率は195%となっている。

 さて、今回は米国株の注目すべき成長期待株を2銘柄取り上げた。別冊付録「いま買いの『米国株』100」では、ほかに18銘柄の「10倍株」予備軍をピックアップしているので、誌面のほうもチェックしてみてほしい。
【※関連記事はこちら!】
⇒過去5年で「株価10倍」になった約170銘柄の上昇率ランキングベスト15を公開!“じっくり型”と“急騰型”の2種類の「10倍株」のうち、狙うべきは“じっくり型”

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