IPO株の銘柄分析&予想

「ランディックス」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の不動産関連企業との比較や予想まで解説![2019年12月24日 情報更新]

2019年11月15日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 ランディックス
市場・コード/業種 東証マザーズ・2981/不動産業
上場日 12月19日
申込期間(BB期間) 12月4日~12月10日
おすすめ証券会社 大和証券SBI証券楽天証券岩井コスモ証券SMBC日興証券岡三オンライン証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 3660円(+124.54%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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ランディックスが12月19日にIPO(新規上場)!

「ランディックス」の公式サイトより

 ランディックスは、2019年11月15日、東京証券取引所に上場承認され、同年12月19日にIPO(新規上場)することが決定した。

 ランディックスは2001年2月13日に設立された。不動産の仕入から販売、売買に係わる仲介、オーダーメイド住宅のマッチング、建築後のアフターフォローに至るまでのプロセスをワンストップソリューションで提供する事業を展開している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

ランディックスのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 12月3日
ブックビルディング(抽選申込)期間 12月4日~12月10日
公開価格決定 12月11日
購入申込期間 12月12日~12月17日
払込日 12月18日
上場日 12月19日

ランディックスのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2019年12月4日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
大和証券(主幹事証券)
[最短翌日に取引可能]
89.6
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
3.5
公式サイトはこちら!
楽天証券
[最短2日後に取引可能]
1.7
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券
[最短3日で取引可能]
0.9
公式サイトはこちら!
SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
0.9%
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岡三オンライン証券
[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券 2.6  
岡三証券 0.9%  

ランディックスのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1530
仮条件
[予想PER(※2)
1530~1630円
6.5倍~6.9倍]
公募価格 1630円
初値 3660円
初値騰落率 +124.54%
予想トレーディングレンジ(※3) 1500円~2500円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2019年11月29日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 8.1倍
オープンハウス<3288> 7.3倍(連)
アグレ都市<3467> 8.5倍(連)
フォーライフ<3477> 8.6倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割安と判断できる。

ランディックスの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 273万4693株(予定)
公開株式数 公募40万株  売出25万株
(オーバーアロットメントによる売出9万7500株)
想定公開規模(※1) 11.4億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ランディックスは不動産売買・仲介で自社メディアも

 富裕層顧客を中心とした不動産売買、仲介、注文住宅マッチングサービスの提供及び自社ポータルサイト「sumuzu」の運営を行う。平均年収1,000万円超の占める割合が高い城南エリアをターゲットエリアとしており、オーダーメイド住宅に特化したメディア「sumuzu」はわずか半年でユニークユーザー数が約260%増加。

 不動産市況のピーク感などからIPOでも関連銘柄の人気は後退気味。しかし、業績堅調で株価バリュエーションは十分に割安感のある水準。公開規模に荷もたれ感はなく、一定の初値上昇が見込めるだろう。「不動産テック」関連と捉えられる可能性もある。

 公開規模については10~12億円程度となる見込みで、需給面は比較的良好だろう。ただ、12/19はSRE HD<2980>がマザーズへ同時上場する。こちらは公開規模が100億円を超える見込みで、環境良好とは言いづらい。

◆「ランディックス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
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楽天証券[最短2日後に取引可能]
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ランディックスの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2016/3 774
(―)
285
(―)
194
(―)
2017/3 725
(-6.3%)
346
(21.2%)
236
(21.7%)
2018/3 750
(3.4%)
242
(-30.0%)
154
(-34.5%)
2019/3 930
(24.0%)
407
(68.0%)
319
(106.6%)
2020/3予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2018/3 5,581
(―)
664
(―)
436
(―)
2019/3 6,441
(15.4%)
832
(25.3%)
571
(30.8%)
2020/3予 7,848
(21.8%)
938
(12.6%)
646
(13.0%)
2019/9 2Q 4,948
(―)
730
(―)
500
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:236.22円/42.30円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

ランディックスの業績コメント

 2020年3月期の業績は、売上高が前期比21.8%増の78.4億円、経常利益が同12.6%増の9.3億円と増収増益の見通しとなっている。

 同社が属する不動産市場について、東京都全域で地価公示価格が上昇しており、商業領域不動産は大幅な上昇傾向となったが、住宅領域不動産は微増となっており、低金利環境の継続により富裕層の実需用は堅調に推移している。

 このような環境のもと、同社は引き続き自社サイト「sumuzu」の拡充、システム開発への投資などの施策を中心に取り組んでいる。業績としては、不動産販売、仲介件数が計画どおり伸長している。sumuzu事業については、営業社員のスキルアップによる従来の対面接客販売高が伸びたことに加え、消費税率が2019年10月から10%に増税される前の駆け込み需要も相まって、販売高は堅調に推移した。賃貸事業については、入居契約の中途解約等もなく安定した賃料収入により堅調に推移した。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高49.4億円で63.0%、経常利益7.3億円で77.8%となっている。

ランディックスの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都世田谷区新町三丁目22番2号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 岡田 和也(昭和44年5月24日生)
設立 平成13年2月13日
資本金 1億3649万円(令和1年11月15日現在)
従業員数 新規上場会社42人 連結会社49人(令和1年9月30日現在)
事業内容 富裕層顧客を中心とした不動産売買、仲介、注文住宅マッチングサービスの提供及び自社ポータルサイト「sumuzu」の運営
■売上高構成比率(2019/3期 実績)
品目 金額 比率
sumuzu 6,363 百万円 98.8%
賃貸 75百万円 1.2%
その他 2 百万円 0.0%
合計 6,441 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 岡田 和也 151万株 64.68%
2 MJ・R合同会社 50万株 21.42%
3 岡田 英利子 12万株 5.14%
3 岡田 光盛 12万株 5.14%
5 宇野 康秀 3万株 1.28
6 岡田 純子 2万株 0.86%
7 ランディックス従業員持株会 7493株 0.32%
8 渡邉 光章 5000株 0.21%
8 古室 健 5000株 0.21%
8 小野 雅之 5000株 0.21%
8 西山 知義 5000株 0.21%
合計   232万7493株 99.69%
■その他情報
手取金の使途 「sumuzu」サービス基盤拡張のためのシステム開発、物件の取得に伴う長期借入金の返済、子会社への投融資に充当する予定
関係会社 株式会社グランデ (連結子会社) sumuzu事業、賃貸事業
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2018年12月13日
割当先 同社役員、同社従業員、ランディックス従業員持株会、他1名
発行価格 1,320円
◆「ランディックス」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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楽天証券[最短2日後に取引可能]
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岩井コスモ証券[最短3日で取引可能]
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SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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ランディックスの銘柄紹介

 同社グループは「不動産を通じて喜び・感動を提供します」を経営理念に掲げ、不動産の仕入から販売、売買に係る仲介、オーダーメイド住宅のマッチング、建築後のアフターフォローに至るまでのプロセスをワンストップソリューションで提供する事業を展開している。事業の展開に当たっては、支店・見学・イベント等を活用した対面接客と、他社サイト・自社サイトを活用し、オムニチャネルで集客を行っている。

 同社事業の特徴として、リセールバリュー(注1)の高いオーダーメイド住宅を顧客に届けることを信念として、土地の購入までのサポートにとどまらず、デザイン会社・施行業者とのマッチングまでを同社営業員のミッションとしている。

 従来同社で行ってきた対面型の営業においては、営業員が個別に顧客の希望を確認して最適な建築業者のマッチングを行っていた。2018年1月にオープンした自社サイト「sumuzu」には、オンライン上での顧客と建築業者とのマッチングサービス機能を搭載しており、今後はオンライン上でのマッチングが成立する体制の強化を行っていく。

 同社グループは、同社及び連結子会社(株式会社グランデ)の計2社で構成しており、不動産売買・仲介、オーダーメイド住宅のマッチングを行う「sumuzu(スムーズ)」事業と、ビル・マンション等の賃貸を行う「賃貸」事業の2つの報告セグメントを有している。

 同社グループは、東京23区のなかでも主として富裕層(同社では年収1,000万円以上の顧客と捉えている)の多いエリアである城南6区(世田谷区、目黒区、渋谷区、大田区、港区、品川区)を中心に事業を行っている(2016年度市町村税課税状況等の調)。渋谷、二子玉川、自由が丘のトライアングルエリアにおいては、高所得者、高学歴者の割合が高いと同社は捉えており、同社のメイン顧客層が多いと思われる当該エリアをカバーするように3つの支店(桜新町、自由が丘、恵比寿)を設置している。

 直近のITの取り組みとして、マーケティングにおける過去データの利用や自社サイトを通じた同社注力エリアの不動産情報の提供を行っており、リアル不動産ビジネスで培ったノウハウとITを駆使したリアルエステートテック(注2)を推進している。

(注1)リセールバリューとは、取得した住宅を売却する時の価値を意味する。同社グループでは、建築デザインや立地に配慮したセンスの高い住宅設計などにより、資産価値を考慮した住宅をリセールバリューの高い住宅と呼んでいる。
(注2)リアルエステートテックとは、テクノロジーの力によって、不動産に関わる業界課題や従来の商習慣を変えようとする価値や仕組みのことである。

ランディックスの投資のポイント

 不動産市況のピーク感などからIPOでも関連銘柄の人気は後退気味。しかし、業績堅調で株価バリュエーションは十分に割安感のある水準。公開規模に荷もたれ感はなく、一定の初値上昇が見込めるだろう。マザーズ上場で公開規模10億円以上15億円未満、非IT/インターネット関連のIPOとしては、

 4/3上場の東名<4439>が公開価格比+27.8%、7/24上場のビーアンドピー<7804>が+20.0%という初値を付けている。また、不動産セクターでもGA technologies<3491>などのように「不動産テック」関連と位置付けられた銘柄は人気化するケースがある。同社も自社サイトや顧客データを活用した事業展開で、不動産テック企業と捉えられる可能性がある。

 同社グループは、不動産の仕入から販売、売買に係る仲介、オーダーメイド住宅のマッチング、建築後のアフターフォローに至るまでのプロセスをワンストップソリューションで提供する「sumuzu(スムーズ)」事業と、ビル・マンション等の賃貸を行う賃貸事業の2つの事業を展開する。2018年より自社サイト「sumuzu」を利用したタイムリーで有用な不動産の情報提供を開始しており、現在ではシナリオ型のチャットボットや建築デザイナー・施工会社と顧客のマッチングサービス等を提供している。

 平均年収1,000万円超の占める割合が高い城南エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区、港区、品川区、大田区)をターゲットエリアとしており、オーダーメイド住宅に特化したメディア「sumuzu」はわずか半年でユニークユーザー数が約260%増加した。「sumuzu」事業は売上高の98.8%を占め、住宅用地等を仕入れて分譲することによる売買収入、不動産仲介収入、オーダーメイド住宅建築に伴う建築業者からの紹介手数料を得ている。

 業績面について、2020年3月期は売上高が前期比21.8%増の78.4億円、経常利益が同12.6%増の9.3億円と増収増益の見通しとなっている。第2四半期までの進捗率が売上高で63.0%(49.4億円)、経常利益で77.8%(7.3億円)と高いが、販売物件数が43件と前年に比べ27件増え、順調に推移したという。ただ、第3四半期以降の売上がある程度前倒しになったもよう。

 想定仮条件水準の今期予想PERは6~7倍程度となり、新興の不動産会社と比べてもやや割安感がある。期末配当は1株当たり42.3円を予定している。

 公開規模については10~12億円程度となる見込み。岡田和也社長とその資産管理会社、親族が発行済株式の大部分を保有しており、ベンチャーキャピタル株主はいない。需給面は比較的良好だろう。ただ、12/19はSRE HD<2980>がマザーズへ同時上場する。こちらは公開規模が100億円を超える見込みで、軽量感を重視する投資家の初値買いはランディックスに向かうだろうが、環境良好とは言いづらい。

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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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