IPO株の銘柄分析&予想

「ファンペップ」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の医薬品研究開発企業との比較や予想まで解説![2020年12月20日 情報更新]

2019年11月18日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 【上場延期⇒再上場決定ファンペップ
市場・コード/業種 東証マザーズ・4881/医薬品
上場日 12月20日
申込期間(BB期間) 12月4日~12月10日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券SBI証券岩井コスモ証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
最高★5つ
初値(初値騰落率) -円(-%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

※2019年12月12日ファンペップは「最近の株式市場の動向等諸般の事情を総合的に勘案し」た結果、募集株式発行並びに株式売出しの中止と、それに伴う上場手続きの延期を発表しました。今後の上場に向けたスケジュールは未定ですが、新たな情報が公開され次第、記事を更新します。
   ↓↓↓
ファンペップは、2020年11月20日、再度上場承認され、2020年12月25日にIPO(新規上場)することが決定した。詳細はこちらの記事を参照。
「ファンペップ」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の医薬品研究開発企業との比較や予想まで解説!

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

ファンペップが12月20日にIPO(新規上場)!

「ファンペップ」の公式サイトより

 ファンペップは、2019年11月18日、東京証券取引所に上場承認され、同年12月20日にIPO(新規上場)することが決定した。

 ファンペップは2013年10月11日に設立された。大阪大学大学院医学系研究科の研究成果である機能性ペプチドの研究開発を進め、医薬品、化粧品及び医療機器等の事業分野に実用化することを主な事業としている。

ファンペップのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 12月2日
ブックビルディング(抽選申込)期間 12月4日~12月10日
公開価格決定 12月11日
購入申込期間 12月12日~12月17日
払込日 12月19日
上場日 12月20日

ファンペップのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2019年11月25日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券
[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
公式サイトはこちら!
みずほ証券(主幹事証券)  
いちよし証券  
エース証券  
藍澤證券  
東洋証券  
極東証券  
水戸証券  

ファンペップのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 315
仮条件
[予想PER(※2)

倍~倍]
公募価格
初値
初値騰落率 %
予想トレーディングレンジ(※3)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2019年11月18日時点の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】
倍(連)
倍(連)
倍(連)

ファンペップの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 1611万9300株(予定)
公開株式数 公募450万5000株
(オーバーアロットメントによる売出67万5000株)
想定公開規模(※1) 16.3億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ファンペップは機能性ペプチドによる医薬品等を研究開発

 大阪大学大学院医学系研究科の研修成果である機能性ペプチドを医薬品、化粧品及び医療機器等として開発することを目的に、2013年に設立した創薬系バイオベンチャー。2015年にアンジェスMG(現アンジェス<4563>)と機能性ペプチドの知的財産権の移転を伴う現物出資契約を締結。同年に大阪大学と抗体誘導ペプチドに関する共同研究を開始した。医薬品等の研究開発事業の単一セグメント。

 大学の研究成果を製薬会社への橋渡しに向けてインキュベートする役割を担い、大阪大学をはじめとする大学等の研究機関との間で、共同研究等により連携を図り、大学の技術シーズを活かした基礎研究を実施している。提携製薬企業からの契約一時金、研究開発協力金及びマイルストーン、ロイヤリティ及び販売マイルストーンが主な収入となる。

 研究開発パイプラインとしては、SR-0379(機能ペプチド)は皮膚潰瘍を対象として国内で第II相臨床試験が終了。塩野義製薬<4507>が導出先。FPP003(抗体誘導ペプチド)は乾癪及び強直性脊髄炎を対象として豪州で第I/IIa相臨床試験を実施中。大日本住友製薬<4506>が導入先。化粧品等では、ファンケル<4921>との間で共同研究開発を行った結果、同社の機能性ペプチドを含有するシャンプーとして、2018年に「マイルドクレンジングシャンプー」及び「ボリュームアップシャンプー」が発売された。化粧品原料商社を通してペプチド原薬販売収入を受領している。

 同社は、目的とする機能を持った機能性ペプチドを創製する技術ノウハウ、さらに機能性ペプチド特有の投与方法や品質管理に関する技術ノウハウを保有しており、これらをプラットフォーム技術として「SPIRIT」と呼んでいる。売上高の56.2%が塩野義製薬向け、同28.1%がメディパルHD<7459>向け、同14.1%が大日本住友製薬向け。従業員は11名。アンジェス創業者の森下竜一氏が筆頭株主。

 赤字企業のIPOに対する個人投資家の警戒感は根強く、12/20はスペースマーケット<4487>とINCLUSIVE<7078>がマザーズへ同時上場するため、初値買い資金の分散も想定される。しかし、筆頭株主の森下氏が創業したアンジェスの株価は昨年末終値の2倍以上で推移しており、バイオベンチャーは依然として個人投資家の物色人気に乗りやすい。同社に関しても、株価3ケタという値ごろ感や上場時時価総額50億円程度という軽量感、塩野義製薬との提携などが個人投資家の物色を呼び込む要因となり得る。一般的なバイオベンチャーのIPOと異なり、公開規模に荷もたれ感はない。

◆「ファンペップ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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岩井コスモ証券[最短3日で取引可能]
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DMM.com証券
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ

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【2025年版】本気でIPO当選を狙うなら、真っ先に押さえておきたい!
IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
23社
52社
19社
52社
24社
47社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
397万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「キオクシアホールディングス」や「日本郵政グループ3社」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」も提供。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
11社
76社
21社
91社
13社
89社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1367万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2024年は多少数が減ったものの全86社中76社と約88%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。
【2025年2月1日時点】


【2025年版】数多くのIPO株に申し込める!
IPO[取扱銘柄数]の多いおすすめ証券会社

◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
54社
0社
61社
0社
65社
100%:1単元1票の平等抽選 1200万
【ポイント】
ここ数年、IPO取扱数は年々増加しており、2024年には54社と全証券会社のなかで第3位にランクインを果たした。楽天証券に配分されたIPO株は、基本的に100%が抽選に回されるのも個人投資家にはメリット。ただし、抽選方法は「1単元1票」なので、資金を用意して多くの単元数を申し込んだ人ほど有利になる。株の売買手数料が1日100万円までの取引なら手数料0円になったのものメリット大。IPO当選後に売る際の手数料もお得だ。2022年10月にみずほ証券と業務提携したことで、みずほ証券が引き受けるIPOの一部ついて楽天証券が販売委託するとしており、今後ますます取扱銘柄数が増えることが期待できる。
※口座数は2025年1月末時点
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楽天証券の公式サイトはこちら
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
55社
0社
70社
0社
55社
70%以上:1人1票の平等抽選 162万
【ポイント】
年々IPOの取扱数を増やしており、2024年には55社と全証券会社中で2番目に多くのIPOを取り扱った。事前入金なしにブックビルディング申し込み&抽選が受けられるので、手持ち資金の心配をすることなく手軽にIPOに申し込むことができるのは大きなメリット! ただし、抽選結果が「当選」となっても購入申込をしなかった場合などは、その後6カ月間、IPO・POの抽選対象外となるので注意しよう。 配分予定量の70%以上で「1人1票」の平等抽選が行われるので、限られた資金しかない個人投資家でも当選が期待できる。
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松井証券の公式サイトはこちら
マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
1社
50社
0社
53社
0社
61社
100%:1人1票の平等抽選 268万
【ポイント】
毎年多くのIPO銘柄を取り扱っており、2024年の取扱銘柄数は50社と全証券会社中で第5位にランクインした。マネックス証券に割り当てられたIPO株は、100%すべてが1人1票の平等抽選で配分される。取引実績や資金量に当選確率が左右されないのは、個人投資家にとっては大きな魅力だ。
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【IPOだけでなく「米国株」の銘柄数もトップクラス!】
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◆岡三オンライン ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
49社
0社
49社
0社
38社
10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
46万
【ポイント】
以前は独立したネット証券だったが、2022年1月からグループ会社の岡三証券と合併。基本的に岡三証券が主幹事・幹事証券に入ったIPO銘柄はすべて岡三オンラインでも取り扱う使うようだ。IPOには力を入れており、ここ数年は取扱銘柄数が急増している。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。
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◆大和コネクト証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
37社
0社
44社
0社
42社
70%:1人1票の平等抽選
30%:優遇抽選
【ポイント】
大和証券グループのスマホ証券で、大和証券が幹事証券となっているIPO銘柄は基本的にすべて取り扱っている。全割当のうち100%すべてがネット配分で、そのうち70%が1人1票の平等抽選に配分されるのがメリット。また、優遇抽選の対象条件は「39歳以下」「NISA口座を開設済み」「信用取引口座を開設済み」「信用取引の建玉を保有」「投資信託を保有」の5つで、該当する項目が多いほど当選確率はアップする。どの優遇条件も比較的ハードルが低いのはメリットだ。
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◆岩井コスモ証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
35社
0社
42社
0社
37社
10%以上:1人1票の平等抽選 34万
【ポイント】
IPOの取り扱い銘柄数は2023年が42社、2024年が35社と大手証券会社に引けをとらない実績を持つため、IPO投資家であれば口座を持っておきたい証券会社のひとつ。入金のタイミングはブックビルディング後の購入申込期間。その後抽選が行われ、当選すれば約定・受渡となる。また、1人1票の平等抽選で、申し込み単元数は10単元まで。NISA口座でのIPO株の購入も可能。
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◆岩井コスモ証券はIPO(新規公開株)の引受率がネット証券では最高レベル! 完全平等抽選も採用、資産が少ない個人投資家にも当選のチャンスあり!
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◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
20社
0社
26社
0社
23社
10%以上:1人1票の平等抽選 178万
【ポイント】
五大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年複数のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)」なら「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。なお、2025年2月1日から「三菱UFJ eスマート証券」に名称が変更される。
※2025年2月1日から名称変更。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。
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2024年には23社のIPOの主幹事を務めた
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