IPO株の銘柄分析&予想

「ファンペップ」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の医薬品研究開発企業との比較や予想まで解説![2021年1月5日 情報更新]

2020年11月20日公開(2022年9月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 ファンペップ
市場・コード/業種 東証マザーズ・4881/医薬品
上場日 12月25日
申込期間(BB期間) 12月10日~12月16日
おすすめ証券会社 SBI証券SMBC日興証券岩井コスモ証券東海東京証券岡三オンライン証券ライブスター証券SBIネオモバイル証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 715円(+10.00%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

ファンペップが12月25日にIPO(新規上場)!

「ファンペップ」の公式サイトより

 ファンペップは、2020年11月20日、東京証券取引所に上場承認され、2020年12月25日にIPO(新規上場)することが決定した。2019年12月20日にIPO予定だったが、12月12日に上場延期を決定(旧記事はこちら)。今回改めて上場を決定した形となる。

 ファンペップは2013年10月11日に設立された。大阪大学大学院医学系研究科の研究成果である機能性ペプチドの研究開発を進め、医薬品、化粧品及び医療機器等の事業分野に実用化することを主な事業としている。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

ファンペップのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 12月8日
ブックビルディング(抽選申込)期間 12月10日~12月16日
公開価格決定 12月17日
購入申込期間 12月18日~12月23日
払込日 12月24日
上場日 12月25日

ファンペップのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2020年12月11日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SBI証券(主幹事証券)
[最短翌日に取引可能]
89.6
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SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
3.5
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岩井コスモ証券
[最短3日後に取引可能]
0.9%
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東海東京証券 0.9%
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岡三オンライン証券
[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
ライブスター証券
[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
SBIネオモバイル証券
※1株単位の申し込みのみ
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
いちよし証券 1.3  
エース証券 1.3  
藍澤證券 0.9  
東洋証券 0.9%  
極東証券 0.4  
水戸証券 0.4%  

ファンペップのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定仮条件の平均価格(※1) 820
仮条件
[予想PER(※2)
650~730円
倍~倍]
公募価格 650円
初値 715円
初値騰落率 +10.00%
予想トレーディングレンジ(※3) 600円~1300円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2020年12月7日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】
カイオム<4583> 倍(連)
リボミック<4591> 倍(連)
ブライトパス<4594> 倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は赤字予想のため割安度を判断できない。

ファンペップの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 1674万6700株(予定)
公開株式数 公募273万9700株  売出-株
(オーバーアロットメントによる売出41万900株)
想定公開規模(※1) 25.8億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ファンペップは大阪大学発の創薬系バイオベンチャー

 機能性ペプチドを用いた医薬品等の研究開発事業を展開する。技術シーズの起源は大阪大学大学院医学系研究科の研究成果である「AG30」。「SR-0379」は皮膚潰瘍を対象として、国内で第III相臨床試験の準備中。ほかに「FPP003」(対象:乾癪及び強直性脊髄炎)などの研究開発を行うほか、同社の機能性ペプチドを含有するシャンプーも発売されている。

 株価3ケタという値ごろ感や、塩野義製薬<4507>との提携などが個人投資家の買いを呼び込む要因となる可能性はある。ただ、業績が赤字段階であることへの警戒感も根強くあり、初値は個人投資家のセンチメントに左右されやすい。2019年12月に上場を予定し、延期した経緯がある。

 公開規模については20億円台となる見込み。バイオベンチャーのIPOとしてはさほど大型でないが、ベンチャーキャピタル保有株はやや多い。

◆「ファンペップ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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ファンペップの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常損益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2016/12 463
(―)
151
(―)
102
(―)
2017/12 101
(-78.2%)
▲ 193
▲ 204
2018/12 355
(251.7%)
▲ 8
▲ 11
2019/12 301
(-15.3%)
▲ 232
▲ 235
2020/12予 3
(-99.0%)
▲ 557
▲ 560
2020/9 3Q 2
(―)
▲ 323
(―)
▲ 325
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円/0.00円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

ファンペップの業績コメント

 2020年12月期の業績は、事業収益が前期比99.0%減の0.03億円、経常損失が5.5億円(前期は2.3億円)と減収・赤字拡大の見通しとなっている。

 同社は機能性ペプチドの多様な機能に着目した研究開発を進めるとともに、医薬品、化粧品等、広範な分野での事業展開に取り組んでいる。

 機能性ペプチドSR-0379については、前期において皮膚潰瘍(褥瘡(じょくそう)及び糖尿病性潰瘍)を対象疾患とした第II相臨床試験を終了し、今第3四半期累計期間(2020年1-9月)においては、第III相臨床試験の準備を進めた。抗体誘導ペプチドFPP003については、前期にオーストラリアにて乾癬を対象疾患とした第I/IIa相臨床試験を開始し、引き続き被験者の組み入れを進めている。また、強直性脊椎炎を対象疾患とした開発については、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受け、前臨床試験を実施した。抗体誘導ペプチドFPP004については、花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)を対象疾患とした前臨床試験を実施した。抗体誘導ペプチドについては、大阪大学との共同研究により様々な疾患に対する抗体誘導ペプチドの探索研究を行った。疼痛領域については、塩野義製薬<4507>との間で共同研究を継続している。

 また、今第3四半期累計期間において、機能性ペプチドの譲渡により、事業収益0.02億円を計上した。

ファンペップの詳細情報

■基本情報
所在地 大阪府茨木市彩都あさぎ七丁目7番18-303号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 三好 稔美(昭和39年3月23日生)
設立 平成25年10月11日
資本金 13億8824万円(令和2年11月20日現在)
従業員数 11人(令和2年10月31日現在)
事業内容 機能性ペプチドを用いた医薬品等の研究開発事業
■売上高構成比率(2019/12期 実績)
品目 金額 比率
医薬品等の研究開発事業 301 百万円 100.0%
合計 301 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 森下 竜一 200万株 14.28%
2 平井 昭光 120万株 8.57%
3 SBI4&5投資事業有限責任組合 119万400株 8.50%
4 塩野義製薬株式会社 109万5200株 7.82%
5 三好 稔美 102万5000株 7.32
6 有限会社アドバンステクノロジー 100万株 7.14%
7 New Life Science 1号投資事業有限責任組合 79万3600株 5.67%
8 株式会社SOLA 75万株 5.35%
9 株式会社レックスウェル 65万株 4.64%
10 株式会社メディパルホールディングス 59万5200株 4.25%
合計   1029万9400株 73.53%
■その他情報
手取金の使途 運転資金として、機能性ペプチドSR0379、抗体誘導ペプチドFPP003、抗体誘導ペプチドFPP004及び新規開発品の開発費、抗体誘導ペプチドの新規製剤技術の開発費、研究費及び研究開発実施のための人件費にそれぞれ充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2020年8月14日
割当先 SBI4&5投資事業有限責任組合、他4か所
発行価格 630円
◆「ファンペップ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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東海東京証券
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ファンペップの銘柄紹介

 同社は、大阪大学大学院医学系研究科の研究成果である機能性ペプチドの研究開発を進め、医薬品、化粧品及び医療機器等の事業分野で実用化することを主な事業としている。事業内容の詳細は以下のとおりである。

 同社の技術シーズの起源は、大阪大学大学院医学系研究科における新規血管新生因子の探索研究により同定されたAG30(angiogenic peptide 30)である。AG30は30アミノ酸からなる機能性ペプチドで、血管新生作用を持っており、さらに、抗菌活性を併せ持つ創薬シーズである。

 同社の研究者は、機能性ペプチドAG30を起源とし、そのペプチドを構成するアミノ酸の一部を置き換える検討を重ねることで、目的とする機能が増強したペプチド「SR-0379」、新しい機能が付与されたペプチド「AJP001」及び多機能の活性を示すペプチドの特定の機能が消失しているペプチド「キュアペプチン」などの機能性ペプチドを見出した。

 同社の創薬活動の強みは、新しいモダリティ(創薬技術)である抗体誘導ペプチドの創薬プラットフォーム技術「STEP UP」を保有していることである。このプラットフォーム技術にもとづき、多様な抗体誘導ペプチドを開発することによって社会に貢献していきたいとしている。

 抗体誘導ペプチドは、患者の体内で「抗体」産生を誘導して治療効果を示すペプチドワクチンである。先進国では高齢化社会を迎え医療財政問題が深刻化しているが、その要因の1つは、高額な抗体医薬品等の市場が拡大していることである。

 日本でも、「経済財政運営と改革の基本方針2018(2018年6月15日閣議決定)」において、医薬品等の保険収載等に際して、費用対効果や財政影響などの経済性評価や保険外併用療養の活用などを検討するとされ、高額な医薬品に対する対応は、医療財政問題の重要課題と位置付けられている。

 同社は、高額な抗体医薬品に対して医療費を抑制できる代替医薬品として抗体誘導ペプチドを開発し、医療財政問題の解決に貢献することを目指している。

・抗体医薬品との違い

 抗体医薬品は「体外で製造する抗体」であるのに対し、抗体誘導ペプチドは、元々生体に備わった能力を利用して「体内で抗体を産生させる」ペプチドであるため、製造コストを低く抑制することを期待できる。また、抗体誘導ペプチドは、患者の体内で免疫細胞が「抗体」を一定期間持続的に産生するため、薬剤投与頻度が少なく患者様の負担が少ないと考えられる。

・創薬プラットフォーム技術「STEP UP」

 多くの抗体医薬品、抗体誘導ペプチドの対象疾患は慢性疾患であり、標的タンパク質は「自己タンパク質」である。通常、「自己タンパク質」に対して抗体は産生されないが、抗体誘導ペプチドは、「自己タンパク質」に対して免疫反応を引き起こす役割を担う「キャリア」と、標的タンパク質の一部の短いペプチド(または類似ペプチド)である「エピトープ」を結合することによって、標的の自己タンパク質に対する抗体を産生できるように設計している。

 同社の抗体誘導ペプチドプロジェクトの強みは、(A)「キャリア」に同社独自の機能性ペプチド「AJP001」を使用していること、(B)標的タンパク質の特性(物理化学的性質、立体構造及び生物学的機能)に応じた「エピトープ」を設計・選定する技術ノウハウを有していることであり、同社は、これら2つの強みを合わせてプラットフォーム技術「STEP UP(Search Technology of EPitope for Unique Peptide vaccine)」と呼んでいる。

ファンペップの投資のポイント

 2019年12月に上場を予定し、延期した経緯がある。その際の想定発行価格は315円で、今回は価格水準を引き上げ、公開株式数を減らしての再チャレンジとなる。バイオベンチャーは個人投資家の物色人気に乗りやすく、株価3ケタという値ごろ感や、塩野義製薬<4507>との提携などが個人投資家の買いを呼び込む要因となる可能性はある。ただ、業績が赤字段階であることへの警戒感も根強くあり、初値は個人投資家のセンチメントに左右されやすい。過去の事例を見ると、2017年3月のソレイジア・ファーマ<4597>が公開価格比+26.5%、2018年10月のDelta-Fly Pharma<4598>が-8.1%、2019年8月のステムリム<4599>が-7.0%などとなっている。

 同社は、大阪大学大学院医学系研究科の研究成果である機能性ペプチドを医薬品、化粧品及び医療機器等として開発することを目的に、2013年に設立した創薬系バイオベンチャー。技術シーズの起源は、同研究科における新規血管新生因子の探索研究により同定された機能性ペプチド「AG30(angiogenic peptide 30)」。そのペプチドを構成するアミノ酸の一部を置き換える検討を重ねることで、目的とする機能を最適化した「SR-0379」及び「AJP001」等の機能性ペプチドを見出した。「SR-0379」は皮膚潰瘍を対象として、国内で第III相臨床試験の準備中。塩野義製薬が導出先。ほかに研究開発パイプラインとして「FPP003」(対象:乾癪及び強直性脊髄炎)など。化粧品等では、ファンケル<4921>より同社の機能性ペプチドを含有するシャンプーが発売されている。

 業績面について、2020年12月期は事業収益が前期比99.0%減の0.03億円、経常損失が5.5億円(前期は2.3億円)と減収・赤字拡大の見通しとなっている。化粧品等に使用する機能性ペプチドの販売で収入を計上する見込みだが、前期にあった開発マイルストーン等のイベントは予定されていない。一方でFPP003の開発費計上で研究開発費は前期並みとなり、上場に絡んで販管費が増加する見込み。来期以降はSR-0379及びFPP003の開発進捗に伴い収入を計上する計画。創薬系バイオベンチャーとあって2017年12月期以降、業績は赤字で推移している。

 公開規模については20億円台となる見込み。売出しはなく、バイオベンチャーのIPOとしてはさほど大型でもない。一方、投資事業組合の保有株は343万1000株(上場時発行済株数の20.5%)あり、このうち231万3400株は上場日後6カ月間の継続所有の確約が取られているが、残りは上場日後90日経過または公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除となる。また、IPOラッシュ終盤となる12/25の上場であり、この日はほかにSANEI<6230>東和ハイシステム<4172>も新規上場する。

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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