会社名 | 【上場延期⇒再上場決定】ロコガイド |
市場・コード/業種 | 東証マザーズ・4497/情報・通信業 |
上場日 | 4月9日 |
申込期間(BB期間) | 3月23日~3月27日 |
おすすめ証券会社 | SBI証券、野村證券、SMBC日興証券、大和証券、マネックス証券、楽天証券、DMM.com証券 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
ー(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | -円(-%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
※2020年3月18日、ロコガイドは募集株式発行並びに株式売出しを中止しました。今後の上場に向けたスケジュールは未定ですが、新たな情報が公開され次第、記事を更新します。
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※ロコガイドは、2020年5月21日、再度上場承認され、2020年6月24日にIPO(新規上場)することが決定した。詳細はこちらの記事を参照。
⇒「ロコガイド」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他のチラシ・買い物情報サービス企業との比較や予想まで解説!
ロコガイドが4月9日にIPO(新規上場)!
ロコガイドは、2020年3月4日、東京証券取引所に上場承認され、2020年4月9日にIPO(新規上場)することが決定した。
ロコガイドは2016年7月1日に設立された。主たる事業、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」では折り込みチラシを中心とした日々の買い物情報をパソコンやスマートフォンで簡単に閲覧できる仕組みを創ることで、ユーザーの利便性を高め、また小売企業などの顧客の経営の効率化を支援する事業を展開している。
ロコガイドのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 3月18日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 3月23日~3月27日 | |||||
公開価格決定 | 3月30日 | |||||
購入申込期間 | 3月31日~4月6日 | |||||
払込日 | 4月8日 | |||||
上場日 | 4月9日 |
ロコガイドのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2020年3月13日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
―% | |||||
野村證券 | ―% | |||||
SMBC日興証券 [最短3日で取引可能] |
―% | |||||
大和証券 [最短翌日に取引可能] |
―% | |||||
マネックス証券 [最短翌日に取引可能] |
―% | |||||
楽天証券 [最短2日後に取引可能] |
―% | |||||
DMM.com証券 | ―% | |||||
みずほ証券(主幹事証券) | ―% | |||||
クレディ・スイス証券 | ―% | |||||
三田証券 | ―% |
ロコガイドのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 2640円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
―~―円 [―倍~―倍] |
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公募価格 | ―円 | |||||
初値 | ―円 | |||||
初値騰落率 | ―% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | ―~―円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2020年3月4日時点の株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | ―倍 | |||||
― | ―倍(連) | |||||
― | ―倍(連) | |||||
― | ―倍(連) |
ロコガイドの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 938万6700株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募234万6700株 売出-株 (オーバーアロットメントによる売出24万4000株) |
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想定公開規模(※1) | 68.4億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
ロコガイドはチラシ・買い物情報サービスを提供
2016年、クックパッド<2193>からの新設分割により(株)トクバイを東京都渋谷区に設立。2019年に現社名へ商号変更した。同社は、「地域のくらしを、かしこく、たのしく」というビジョンのもと、地域情報に関するサービスの提供を通じて、ユーザーの利便性の向上を目指している。
主たる事業であるチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」では折込チラシを中心とした日々の買い物情報をパソコンやスマートフォンで簡単に閲覧できる仕組みを創ることで、ユーザーの利便性を高め、また小売企業などの顧客の経営の効率化を支援する事業を展開している。
「トクバイ」は、ユーザーに対して、地域の食品スーパーやドラッグストア、ホームセンターといった小売店舗の情報を無料で閲覧することができる機能を提供している。ユーザーは、郵便番号や位置情報によって、普段よく利用するお店を登録し、日々更新されるお買い得商品の情報やクーポン、タイムセールといった情報をEメールやスマホアプリのPUSH通知などの形式で受け取ることができる。小売企業に対しては、インターネットを通じて情報掲載ができる管理機能を提供している。
「無料掲載プラン」と「有料掲載プラン」があり、月額5000円の「有料掲載プラン」では、チラシ・商品などの基本情報掲載に加え、クーポンやお知らせなど掲載できる情報が増え、また優先的にサイト内で表示されることでユーザーの閲覧数を増加させることができるなどの仕組みも提供している。サービス利用店舗数は2019年12月末時点で5万1696店、有料契約店舗数は2万4660店。
有料契約店舗数の内訳は、食品スーパーマーケット44%、ドラッグストア27%、ホームセンター6%。従業員は79名。カカクコム社長やクックパッド社長を歴任したくふうカンパニー<4399>の穐田誉輝会長が同社代表取締役で、発行済株式の96.5%を保有している。
公開規模がマザーズ上場案件としては大きく、想定仮条件水準の予想PERが100倍を超える強気の価格設定である点も警戒感につながるだろう。一方で穐田氏ら株主が売出しを行わず、公募による資金調達で更なる成長を目指す姿勢に対し評価が高まる可能性がある。
今期業績は40.9%増収、121.7%経常増益と高成長予想で、目前に迫った来期(2021年3月期)も同様に業績を大きく伸ばせば、見た目のPER水準が低下して買いやすさが出てくる。モバイル端末の普及や消費者の低価格志向の高まりで時流に乗るビジネスとも考えられる。
◆「ロコガイド」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
野村證券 | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
楽天証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
DMM.com証券 | ||||||
⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら! |
[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |