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“13年間で約22倍”の成績を誇るファンドマネージャーの銘柄の選び方とは?“レジリエント”な企業であることと、「事業の動機・組織の力・市場性」を重視しよう!

2021年2月1日公開(2022年9月20日更新)
ザイ編集部
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「13年間で約22倍」という驚異的な運用成績を誇る「DIAM新興市場日本株ファンド」のファンドマネージャー・岩谷渉平さんに「銘柄選びのポイント」や「2021年に注目の投資テーマ」を直撃!

発売中のダイヤモンド・ザイ2021年3月号の巻頭特集は、「スゴ腕ファンドマネージャー4人が語る【2021年の儲け方】」! この特集では、長期的に好成績を上げている投資信託のファンドマネージャー4人に取材し、「2020年の振り返り」や「2021年の注目テーマ」「注目企業」「銘柄の選び方」「運用時に注意していること」などを聞いている。

今回は特集の中から、ファンドマネージャー4人のうちの一人・岩谷渉平さん(アセットマネジメントOne)に関する記事を抜粋! 岩谷さんが運用する「DIAM新興市場日本株ファンド」が並外れた好成績を続けているワケや、岩谷さんの銘柄選びのポイントなどを紹介しているので、投資の参考にしてほしい!
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「投資信託」の運用成績が優秀なスゴ腕ファンドマネージャーに“2021年の投資戦略”を直撃! 日経平均株価を上回る運用成績を誇る「投資のプロ」が狙う銘柄は?

スゴ腕ファンドマネージャーが”有事”の際の企業取材で
チェックしているのは、ピンチにうまく対応する柔軟性!

 2020年は+86.1%というダントツの運用成績で、日経平均株価の成績(+12.3%)をはるかに凌駕。さらに、設定来の運用成績が13年間で約22倍になっている「DIAM新興市場日本株ファンド」(残念ながら、現在は新規の申し込みを受け付けていない)。その運用を単独で担当するのが、アセットマネジメントOneの岩谷渉平さんだ。

 岩谷さんに「DIAM新興市場日本株ファンド」が快進撃を続けている理由を聞いたところ、意外にも「組み入れているのは、特別な銘柄ではありません。僕だけが知っている特殊な銘柄があるわけではないんです」との答えが返ってきた。

 もう一点意外だったのは、岩谷さんは普段、企業取材を頻繁には行わないという点。だが、その一方で、集中的に企業取材をする時期もあるという。それが”有事”の局面だ。リーマン・ショック後の2009年や、2020年のコロナ・ショック後、岩谷さんは企業取材に多くの時間を費やしたという。

 「有事の際の企業取材では、その企業が『ピンチのときにどういう舵取りをしているか』『うまく乗り切れているのか』という点を確認しています。うまく乗り切れた企業は、バランスシートを強くして現金を厚めに持っていたり、採用を進めていたりと、有事の前から備えができているもの。役員が普段からハードワーク気味で、疲弊しているということもない。有事の際は、こういう企業でも最初はショックを受けますが、業績の立ち直りが早いのが特徴です」(岩谷さん)

 なお、災害や経済ショックを柔軟に受け止めて反発力に変え、以前よりも大きく成長できる企業のことを「レジリエントな企業」と呼ぶことがある。レジリエントな企業の好例が、クレジットカード決済を代行するGMOペイメントゲートウェイ(3769)だ。GMOペイメントゲートウェイは有価証券報告書に「有事に備えた態勢を整えていること」や「有事の影響を受けにくいこと」を記載し、コロナ禍において柔軟性があることを示した。先行きが見えづらい今の時代、銘柄を選ぶときは、こうした観点を持つことも必要だろう。

 「リーマン・ショックに対処できた企業は、2020年のコロナ禍という逆境もバネにできています。今回うまく行動できた企業は、この先の10年も業績を伸ばせるでしょう」(岩谷さん)
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「株価10倍株(テンバガー)」候補の2銘柄を紹介! 新型コロナ治療薬になり得る新薬を開発する「ステムリム」、不景気でも成長する「リスクモンスター」に注目!

事業の動機が明確で組織力が強く、市場性も有望な企業を吟味し、
株価が一時的に低迷しても投げ出さずに長期投資!

 そのほかに、岩谷さんが銘柄選びで重視するのは「事業の動機」「組織の力」「市場性」の3点だという。経営者がなぜその事業を行っているのか、動機が不透明な企業もある。一方で、「世の中を良くしたい」「困っている人をハッピーにしたい」など、しっかりした動機がある企業は、経営者に原動力があるため、成長性を期待できる。

 もちろん、社長一人がやる気になっていても、企業として順調に成長していくことはできない。よって、従業員が社長を支持し、強い組織を構成していることもポイントだ。また、その企業の事業内容が、社会の抱える大きな課題の解決につながるなど、市場規模が大きいほど業績拡大の余地が大きい。そのため、市場性もチェックポイントとなる。いまならDX(デジタルトランスフォーメーション)が有望な市場だと岩谷さんは分析する。
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 岩谷さんは、こうした観点から厳選した企業に、長期で投資する。中小型株のなかには、成長力が高く、10~20年で株価が数十倍になる銘柄もある。ただ、途中で成長が鈍ったり、業績が悪化したりして、株価が下がってしまうことも多い。ほとんどの投資家はそこで売ってしまうが、岩谷さんは簡単には買った銘柄を手放さない。

 たとえば、経済ニュース配信の「NewsPicks」を擁するユーザベース(3966)は、上場してから4年間のうち、株価が大きく上昇したのは6カ月しかない。それでも、岩谷さんは長期目線で見ているため、株価が低迷している間も持ち続けている。その時々で保有のウエイトは変わるが、保有銘柄がガラリと変わることはあまりないという。「魅力的な企業を見つけたら、その成長を余すところなく、投資信託を買ってくれたお客さんに届けたい。長期トレンドで上昇するなら、持ち続けることで還元できます」(岩谷さん)

 株の世界では、医療関係者に製薬会社の情報を提供するエムスリー(2413)のように、株価が80倍になった例がある。一方の投資信託は、設定時に基準価額1万円からスタートするが、基準価額が80万円になっている投資信託は存在しない。

 「基準価額が100万円、1000万円になるように目指していきたいです。将来株価が大きく伸びそうなことがわかっているのに、自分がその上昇力を勝手に薄めてしまっては申し訳ないですよね」(岩谷さん)。この目標設定の高さが、好パフォーマンスの秘訣なのかもしれない。

 ちなみに、冒頭で紹介した岩谷さんが単独で運用する「DIAM新興市場日本株ファンド」は、現在新規での販売を中止しているが、岩谷さんが運用に携わっている投資信託はほかにもある。たとえば、岩谷さんがチームと運用している「厳選ジャパン」は、2017年9月の設定から3年余りで運用成績が2.5倍になった好成績ファンド。こちらは、現在も買うことができる。

 ほかにも、設定来の運用成績が2.2倍になっていて、現在も買うことができる「DIAM新興企業日本株ファンド」など、岩谷さんがかかわっている投資信託はいくつかあるので、ぜひチェックしてみてほしい!

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