スマホ代は月額8000円以上支払っている人も多いが、
格安スマホのユーザーの負担は大手キャリアの約半額!
2021年3月にドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクが、相次いで格安の新料金プランを展開。この動きによって、私たちユーザーがスマホ代を節約するための選択肢は、ますます多様化しています。そこで今回は、スマホ代を節約したい人に向けて、今知っておくべきことや注意点などを解説します。
少し前までは、大手キャリアのドコモやau、ソフトバンクと契約し、毎月高額のスマホ代を支払うのが当たり前とされてきました。節約するには、こまめに料金プランの見直しを試みるしかありませんでしたが、その後MVNOが登場し、格安SIMが普及。仕事などでスマホを頻繁に使うわけでもなく、通信速度にそれほどこだわらない人などを中心に、格安SIMへの移行も目立つようになりました。
MMD研究所が2020年10月に実施した「通信サービスの料金と容量に関する実態調査」(対象はスマホを利用している全国の15~69歳の男女1万5000人)によると、大手キャリア3社のユーザーが負担するスマホの月額料金の平均は、約8300円。これに対し、格安SIM(MVNOとY!mobile、UQ mobile)のユーザーが負担する料金の平均は4424円と、約半額でした。
ここでいったん復習しておきますが、そもそもMVNOとは、自社で通信網を保有している携帯電話会社(=MNO。ドコモ、au、ソフトバンク)の回線を借りて、おもに格安SIMサービスを提供する事業者のこと。SIMとは、携帯電話会社が発行する電話番号や加入者の情報などが登録されたICカードのことで、MVNOの場合、SIMの毎月の利用料金がMNOに比べて格安になります。
MVNOのほうがMNOより安くなる理由は、自社で通信網を保有していないために、基地局の増設やメンテナンスなどのコストを負担せずに済んでいるからです。ただ、一般的に通信速度はMNOのほうが速くて安定感があり、レンタルしている立場のMVNOは、やや劣るとされています。特に、昼休みなどスマホの利用が集中する時間帯は、両者の差が顕著になるようです。
ちなみに、CMでもおなじみのUQ mobileやY!mobileは、格安SIMの代名詞のような存在ですが、MVNOではありません。UQ mobileはKDDI、Y!mobileはソフトバンクによって事業継承・吸収合併されており、前者はau、後者はソフトバンクのサブブランドの位置づけです。もちろん、回線はau、ソフトバンクのものを使用しているため、MVNOとは違って通信速度が安定しているのが特徴です。その分、料金面では標準的なMVNOよりも、やや高くなります。
MVNOには種類がたくさんありますが、なかでも人気なのは、楽天モバイルやIIJmioなど。楽天モバイルはMVNOとしてスタートしたのち、楽天グループが携帯キャリア業界に新規参入し、自社で基地局を設置するようになっているため、今ではMNOでもあります。
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キャリアの新料金プランは、申し込みもサポートも原則オンライン
店頭でのサポートなしでも手続きできる自信のある人向け
ここまでのところで、すでに複雑な状況を呈していることはおわかりいただけると思いますが、ここへ来て新たに、ドコモ、au、ソフトバンクが“オンライン専用の新料金プラン”を導入しました。プラン名はドコモが「ahamo(アハモ)」、auが「povo(ポヴォ)」、ソフトバンクが「LINEMO(ラインモ)」です。
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通話定額料金の有無など、3者の仕組みには多少の違いがあるものの、おしなべて月20GBまで使え、月の利用料は3000円ほど。スマホ回線のデータ容量を、毎月そこそこ使っている人などに適しています。前述のように、大手キャリアの月額利用料の平均が8000円以上であることを考えると、新料金プランの価格設定はMVNO並みであり、安さが際立っています。
もちろん、ここまで安いのには理由があります。キャリアメール(「@docomo.ne.jp」のメールなど)が使えなくなったり、家族割などの割引や、一部サービスが使えなくなったりすることも影響していますが、最大の理由は申し込みやサポートが原則オンラインに限定されることでしょう(※一部、店頭での有償サポートを受けられるサービスもあります)。
通常だと、プラン変更や機種変更をするときなど、携帯ショップの店頭でスタッフに相談しつつ、手続きもお任せすることができます。しかし、新料金プランに加入する場合は、それができません。従来のプランから新料金プランに変更する際は、オンラインで申し込みをします。同じキャリア内での変更であっても、新料金プランに変更するにあたってはSIMカードの入れ替えが必要ですが、郵送されてくるSIMカードの入れ替えも自分で行います。
スマホの取り扱いに慣れている人であれば、どうということもない作業ですが、SIMカードを見たこともないし、どこに入っているかもわからない、というような人にとっては、ややハードルが高いかもしれません。また、端末を変える場合も自分で調達し、古い端末からのデータの移行を自力で行います。ガイダンスに従って行うだけなのですが、やはり不慣れな人だと面食らう可能性もあります。
仮に、一人暮らしで、ネットに接続している端末がスマホしかない場合を想定してみましょう。そのスマホのオンライン手続き中に、SIMカードの入れ替えがうまくできない、などの理由から、通話もネット接続もできない状態でつまずくと大変です。不明点をネットで調べることができないため、ネットカフェなどに飛び込まざるを得ない事態になるかもしれません。
常時ネットにつながったPCがあったり、家族のスマホが使えたりする場合はいいですが、そうでなければトラブルシューティングについても考慮に入れたうえで、申し込み・手続きをしたほうがよさそうです。
“店頭でサポートを受けられる安心感を買う”のも悪くない選択
安さとサポートのバランスがとれた格安SIMを選ぶ手も
オンライン専用の新料金プランが格安になるということは、従来の料金プランには、店頭でのサポート代も含んでいることを意味します。普段は、あまりサポートのありがたみを感じる場面はないかもしれませんが、たとえばスマホを壊したり紛失したりしたときには、最寄りのショップに駆け込むと、大抵の問題を解決することができます。
この“安心感”にお金を出すことをどのように捉えるかは、人によって異なるでしょう。必要性を感じないのであれば、安さ重視でプランを変更するのも手ですし、「対面でのサポートを受けられないのは、やっぱり不安」と感じるのであれば、新料金プランは不向きです。個人的には、日常になくてはならないものを安全に維持するために、ある程度のコストをかけるのは正しい選択だと思うので、万人に安いプランを推奨はしようとは思いません。
また、大手キャリアとは異なり、MVNOは店舗が少ない、もしくは店舗がない(家電量販店などを窓口としている)場合が多くなっています。近所に店舗がないMVNOを選んだケースでも、基本的に自力でさまざまな手続きをすることになります。

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「スマホ代を安くしたいけど、手続きはお店でやりたい」という場合は、比較的店舗の数が多いMVNOのイオンモバイルや、MVNOではありませんが、格安SIMで店舗数が多いY!mobileあたりをチェックするのがよさそうです。
とはいえ、これまで以上にスマホのプラン選びが複雑化するなかで、自分でベストなプランを選ぶのが難しいと感じる人も多いはずです。また、コロナ禍で外出が減り、スマホの使い方も変わって、自分に合ったプランがわからなくなっているケースもあるでしょう。
その場合、スマホ料金の現状などを入力するだけで、自分に合ったプランを探すことができる「モバプラ」などのサービスを利用するのもおすすめです。総務省も「携帯電話ポータルサイト」で、携帯電話に関する統計データや、チェックポイントを学べるサイトを作っているので、こうした情報を使って理解を深めるのもいいですね。
高額になりがちな端末は中古品で購入することも検討を
古い端末は壊れていても下取りしてもらえる場合がある
毎月の利用料に加えて、負担になるのが端末代です。スマホの最新機種は10万円以上することもザラで、少し古い機種でも、新品を買うと数万円単位の出費を強いられます。分割で購入していると、負担感が薄れているかもしれませんが、なるべく安く入手することを考えたいものです。
そこで検討したいのが、中古品を買うという選択肢。データ消去して初期化された中古端末は、中古販売店(ブックオフ、ソフマップ、携帯市場など)で購入できるほか、メルカリなどでもたくさん販売されています。新品に比べると非常に安価で、選択肢も多様です。
中古の端末を選んで買う際には、いくつか注意点があります。まず、ネットワーク利用制限がかかっていないかどうか。前の所有者が端末の支払いを済ませていないと、利用制限がかかります。このような端末を「赤ロム」といいます。赤ロムはSIMカードを差し込んでも通話やデータ通信ができません。赤ロムであるかどうかは、製造番号を使って携帯電話会社のサイトで確認できるので、必ずチェックしましょう。
また、SIMロックがかかっている端末を購入してしまうと、解除の手続きが必要になります。オンラインで手続きすれば無料ですが、手間を減らすためにも購入前に確認すべきでしょう。そのほか、SIMカードのサイズが手持ちのものと合っているかなども、確認しなければなりません。
初心者は、いきなりメルカリなどで個人間の取引をするのではなく、中古販売店での購入がおすすめです。中古販売店であれば、初期不良に対する補償期間が設定されていたり、赤ロムを購入してしまった場合の保証が付いていたりするからです。
中古販売店の店頭やサイトを覗くと、非常に多くの中古スマホが販売されています。それだけ、多くの人が機種変更時に、それまで使っていたスマホを下取りに出しているということです。もし、古いスマホを売らずに手元に残しているなら、今後は下取りに出すことも視野に入れましょう。
中古販売店などの専門業者に売却する場合、当然ながら状態がいいほど高く売れます。ガジェット好きで、スマホを頻繁に最新機種に買い替えるような人だと、比較的新しい端末をそれほど使い込む前に売却することになるため、高く売れる可能性が高くなります。iPhoneの場合、Appleも下取りを行っていますが、状態がいい端末については、中古販売店のほうが高く買い取ってくれるケースも多々あるようです。
もっとも、多くの人は画面が破損した、バッテリーが消耗した、水没で故障した――といった理由から、端末の買い替えを検討するはずです。故障した状態だと、業者によっては引き取ってくれないところもありますが、一部破損程度であれば対応してくれる場合も多いので、あきらめずに買い取り先を探しましょう。
さて、今回はスマホ代を節約する方法について紹介しました。今やスマホ・携帯電話は全世代が持つのが当たり前になり、目を光らせておかないと、どんどん負担が増してしまいます。定期的に見直しを実施して、自分が納得できる内容と利用料の選択を心がけたいですね。
(取材/元山夏香)
一級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士。会社員だった26歳のとき、貯蓄80万円でありながら自宅用としてマンションを衝動買い。物件価格以外にも費用がかかることを知り、あわててお金の勉強と貯蓄を開始。年間貯蓄額を一年で6倍まで増やす。その後、自身の体験を活かしてマンション販売会社に転職。年間売上一位の実績を上げる。2013年、ファイナンシャル・プランナーとして独立。著書は『超ど素人がはじめる資産運用』(翔泳社)、『デキる女は「抜け目」ない』(あさ出版)、『ケチケチせずにお金が貯まる法見つけました!』(王様文庫)など多数。日常の記録にお金の情報を織り交ぜる「FUROUCHI vlog」を更新中⇒https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog/
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