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「米国株」の2021年7月~2022年6月の値動きを予測!
2021年・夏に下落も、来年6月にNYダウは3万7000
ドル、ナスダック指数は1万6000ポイントまで上昇も

2021年6月29日公開(2022年3月29日更新)
ザイ編集部
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【米国株】2021年7月~2022年6月の「NYダウ」と「ナスダック指数」の値動きをストラテジストが予測! テーパリング(金融緩和の縮小)懸念で乱高下している米国株の今後の動向を解説!

発売中のダイヤモンド・ザイ8月号は、特集「人気【米国株150】オススメ&診断」を掲載! ワクチン接種が進み、日本より早くコロナ禍から復活する見通しの米国だが、株価の先行きには懸念材料もある。そこで、この特集では今後の「米国株市場の展望」について、ストラテジストなどの専門家に取材。また、今からでも狙える注目株や、日本で人気の米国株の銘柄診断も掲載しているので、米国株に興味がある人には参考になるはずだ。

今回はこの特集から、今後の「米国株市場の展望」をまとめた記事を紹介しよう!(※取材は2021年5月下旬時点)
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米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

米国は近い将来に金融緩和を縮小の見通しで、足元は軟調!
それでも経済成長の勢いは強く、長期的には上昇基調が続く

米国株の展望は?

 コロナ・ショック後に右肩上がりを続けた米国株。ショック前の水準を回復してからは、最高値を更新し続けていたが、ここへ来て、その勢いに陰りが見えている。

 これまでは、金利を下げる“金融緩和”によって、株式市場に資金が巡り、相場は堅調に伸びていた。しかし、今後は“金融緩和の縮小”が始まる懸念があり、そうなると株式市場への資金流入が細りやすくなる。そのため、ストラテジストなどの米国株の専門家も、2021年の夏から秋にかけては、軟調な値動きを予想している。

 米国では個人消費が絶好調なうえ、コロナ禍による企業の休業などの影響で、供給不足になっているモノがあり、予想以上にインフレが進んでいる。そのため、金融緩和の縮小を警戒する動きが出てきているのだ。

 「急激なインフレを抑制するため、金融緩和を縮小する時期が早まるのではとの懸念から、5月に株価は乱高下しました。懸念どおり、金融緩和の縮小は2022年の年初までに始まる可能性が高い」(東海東京調査センター・長田清英さん)
(※6月28日追記:米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)は、6月15日・16日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)で、債券買い入れプログラムの縮小(テーパリング)を視野に入れていることを表明。株価は一時下落した)
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【米国株】FRBがテーパリング実施を表明したことで「ディフェンシブ株」が狙い目に! 中でもアルツハイマー治療薬を開発した「バイオジェン」の成長に期待

 こうした状況を加味すると、当面、米国の株価は下げやすい状況が続く見通し。ただし、マンハッタン・グローバルフィナンシャルの森崇さんは「大幅下落の可能性は小さい」と見ている。「PERなどの株価指標から見て割高だったこともあり、株価はスピード調整しました。この下げで大手IT株を中心に、成長性の割には割安な株が増えており、さらなる大幅下落は考えにくい」(森さん)

 今回、ダイヤモンド・ザイは前出の長田さん、森さんに加えて、大和証券の壁谷洋和さん、楽天証券経済研究所の香川睦さんにも話を聞いている。4人の予測を総合すると、もし米国株が下落するとしてもNYダウは3万2000ドル台、ナスダック指数は1万3000ポイント付近まで、となっている。
(※2021年6月28日時点のNYダウの終値は3万4283.27ドル、ナスダック指数は1万4500.51ポイント)。

 さらに「年末になると、米国経済の力強い回復で、金融緩和縮小への懸念は次第に払拭されるだろう」と、大和証券の壁谷洋和さんは分析する。「新型コロナワクチンが普及した国ほど、経済はいち早く回復しています。米国はワクチン接種率が急速に高まっており、経済再生のための大規模な財政政策を実施しています。こういったことから、米国企業は金融政策が正常化する中でも、さらなる成長を続けるでしょう」(壁谷さん)

 年末高になると仮定すると、相場が軟調になったところで買っておけば、年末までに株価の上昇も期待できそうだ。大前提として、米国は人口が増加し、経済もさらに成長していく見通しなので、いずれにしても株を買うのに遅いということはない。それでも、より良いタイミングで買うためには、相場の動きを注視しておくべきだろう。
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【証券会社おすすめ比較】外国株(米国株、中国株、ロシア株、韓国株など)の取扱銘柄数で選ぶ!おすすめ証券会社

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