世界投資へのパスポート

【米国株】FRBがテーパリング実施を表明したことで「ディフェンシブ株」が狙い目に! 中でもアルツハイマー治療薬を開発した「バイオジェン」の成長に期待

2021年6月21日公開(2022年9月20日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
x-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●AIデータセンター ●フュージョンエネルギー ●ペロブスカイト太陽電池
●防衛 ●防災 ●宇宙ビジネス
●高市トレード ●金(ゴールド) ●インフラ老朽化
●サイバーセキュリティ ●2ナノ半導体 ●量子コンピュータ
●株主優待 ●ステーブルコイン ●治安対策

FRBがFOMCにおけるメッセージを大転換し、
「ある時点でテーパーリングを始める」ことを表明!

 6月15日、16日の2日間に渡り、米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を決定する会合、連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されました。

 今回のFOMCで、米国の政策金利であるフェデラルファンズ・レート(FFレート)は、現行のまま「0〜0.25%」が維持されました。債券買い入れプログラムについても、当座は米国財務省証券を毎月800億ドル、住宅抵当証券を毎月400億ドル、合計1200億ドルを買い入れることは変更されませんでした。

 しかし、債券買い入れプログラムの縮小(テーパーリング)に関しては、これまでの「テーパリングを考え始めることすら、考えていない」という表現がなくなり、代わりに「ある時点でテーパーリングを始める」という意図がハッキリと伝えられました。また、今やFRBがフォーカスするポイントは、これまでの「雇用の最大化」から「物価の軟着陸」へシフトしたことも明らかにしました。

 テーパーリングに際しては、マーケットを動揺させないために時間の余裕を持って早い段階からそれを発表し、実際にテーパーリングが開始されるまでに市場参加者がポートフォリオの調整を行うことができるようにします。

 実際には、8月のジャクソンホール・シンポジウムでテーパーリング開始が宣言されることになると思います

 このFOMCでの発表を受け、先週は米国財務省証券の利回り曲線(イールドカーブ)がフラットニング、すなわち山の高さが低くなりました。

 30年債利回りから2年債利回りを引いた“差”は、6月14日には2.03%でしたが、18日には1.75%まで狭まっています。

 今回のFOMCで、18名のFRBメンバーが予想した今年の米国のGDP成長率は+7%でした。しかし、FRBが物価対策にフォーカスをシフトしたことで、むしろ成長がピークを迎え、これから鈍化が始まることを心配すべき局面に入ったと言えます。

 シクリカル株(景気敏感株)は、景気拡大局面の前半では市場平均をアウトパフォームする(パフォーマンスで上回る)のですが、後半になると逆に劣後することが知られています。したがって、素材株などのシクリカル株は一刻も早く処分したほうがいいと考えます

 逆に今は、薬品株や食品株のような景気後退局面で株価が下がりにくい銘柄(ディフェンシブ株)を選ぶべきです

S&P500の月次パフォーマンスを見ると、
7月は平均して良い相場になる可能性が高い

 ちなみに、下は1950年以降におけるS&P500の月次パフォーマンスの平均値を示したグラフです。

 このグラフを見ると、7月は相場が良いのですが8月、9月は悪いです。今年もこのパターンを踏襲することが心配されます。

「バイオジェン(BIIB)」が開発したアルツハイマー治療薬は、
100億ドル規模の大型薬に成長する可能性も!

 先ほど、代表的なディフェンシブ株として薬品株を挙げましたが、最近ではボストンに本社を置く老舗バイオテクノロジー企業、バイオジェン(ティッカーシンボル:BIIB)に注目しています。バイオジェンが開発した世界初となるアルツハイマー治療薬「アデュカヌマブ(製品名はアディヘルム:ADUHELM)」が、6月7日に米国食品医薬品局(FDA)から承認を受けたからです。

 このニュースを見て、私は昔、イーライリリー(ティッカーシンボル:LLY)が抗うつ薬「プロザック」を出したときのことを思い出しました。それまで抗うつ薬はあまり進歩がないカテゴリーでしたが、「プロザック」が登場したことで製薬業界全体の研究開発が活性化。新しい抗うつ薬が続々と登場して、カテゴリー自体が急成長しました。

 今回、バイオジェンのアルツハイマー治療薬も、あの時と同様に新しいカテゴリーを出現させるキッカケになるかもしれません。

 ただ、それを断った上で、今回の承認の異例さにも言及しないわけにはいきません。

 FDAは新薬を承認する際、外部の識者による諮問委員会の投票結果を参考にします。普通は諮問委員会の投票で圧倒的多数の支持を得た薬が承認されますが、「アデュカヌマブ」は諮問委員会からの評判が悪かったのです。具体的には、薬効に関するエビデンスがないことが問題視されました。

 アルツハイマーは診断そのものが難しいうえ、快方に向かっていることの計測が難しい病気です。アルツハイマーの原因はすでに明らかになっており、アミロイドのプラーク(歯垢)のようなものが脳細胞の回りに固まり、シグナルを阻害することで発症します。

 ところが、世の中には年老いても頭脳明晰な人がいます。そういう、アルツハイマーに罹らない人の脳を調べてみると、アミロイド・プラークを破壊する抗体(antibody)を持っていることがわかりました。

 この抗体を人工的に製造してアルツハイマーの人に投与することで、アミロイド・プラークをキレイにすることができるというのが「アデュカヌマブ」を創薬した際のヒントでした。

 しかし、「それでアルツハイマーは治ったのか。本当に頭脳が再び回るようになったのか」という点のエビデンスは得られませんでした。FDAと諮問委員会は、この部分を巡って意見の対立が先鋭化しました。

 FDAの立場は「アルツハイマーの原因であるアミロイド・プラークが除去されたことは確認できるので、たくさんの被験者にこれを投与していけば、自ずと成果は実証される」というものです。

 そのため、今回「繰上げ承認」と呼ばれる仮承認を与え、実際にたくさんの患者に投与を開始し、バイオジェンにはその臨床データを収集することを指示しました。

 医療保険の話をすれば、そもそも「この人にはアルツハイマーの気があるのでは?」という患者候補の人の頭にアミロイド・プラークが溜まっているのかを測定するには、脳をスキャンするか、もしくは脊髄(せきずい)の液を細い針で採取し、分析する必要があります。しかし、この作業には保険が下りないため、テストだけで100万円くらいかかってしまいます。

 「アデュカヌマブ」は早期に投入したほうが良い結果が出る類の薬ですが、この高額なテスト費用がハードルとなっています。また、「アデュカヌマブ」がアルツハイマーに効果が現れず、他にも効果が見込める良い薬がないのであれば、自腹を切って100万円のテストをして正確な診断をもらうメリットはなく、アルツハイマーの進行をむざむざ座視するほかありません。

 FDAが諮問委員会の反対を押し切って仮承認した背景には、そのような状況があります。

 将来「アデュカヌマブ」は売上高で100億ドル規模の大型薬になる可能性があります。しかし、患者の多くは高齢なので、アメリカ政府の医療保険制度メディケアがそのコストを負担することになります

 アメリカには重篤なアルツハイマー患者が200万人おり、軽度の人まで含めるとその数は600万人にもなると言われています。つまり、それだけ多くの人を政府の健康保険で面倒を見るということは、これはもう立派な政治問題であり、単なる医療の世界のみの問題ではありません。

【今週のまとめ】
シクリカル株を売りディフェンシブ株を買え!
アルツハイマー治療薬を開発した「バイオジェン」に妙味

 先週の6月15日、16日に開催されたFOMCでFRBは方針を大転換し、今後はインフレ対策が主眼になることを表明しました。それは景気がピークをつけ、今後鈍化に転じることを示唆しています。すでに債券市場は、それを織り込み始めています。

 このような局面では、シクリカル株(景気敏感株)を避け、ディフェンシブ株にシフトするのが投資の定石です。

 典型的なディフェンシブ株は薬品株です。中でも要注目はバイオジェンで、同社はアルツハイマー治療薬が承認されたばかりです。アルツハイマー治療薬は大きなカテゴリーに成長すると予想されるので、ぜひチェックしておきましょう。
【※関連記事はこちら!】
米国株の代表的な「製薬会社」7社を解説!“ディフェンシブ銘柄”として景気減速期に注目される「ファイザー」「アムジェン」などの売上高や主力商品、PERを分析!

⇒バイオジェン(BIIB)の最新の株価・チャートはこちら!

バイオジェン(BIIB)チャート/日足・6カ月バイオジェン(BIIB)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
【6月の株主優待の内容&利回りを調査(2021年版)】人気外食優待のマクドナルド、新設した築地魚市場、高利回りのQUOカード銘柄など、注目株を一挙紹介!

「ビットコイン投資」を“楽天ポイント”で体験できる「ポイントビットコイン」とは? 仮想通貨の運用を体験できるが、買値と売値の差(スプレッド)には要注意

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●AIデータセンター ●フュージョンエネルギー ●ペロブスカイト太陽電池
●防衛 ●防災 ●宇宙ビジネス
●高市トレード ●金(ゴールド) ●インフラ老朽化
●サイバーセキュリティ ●2ナノ半導体 ●量子コンピュータ
●株主優待 ●ステーブルコイン ●治安対策

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
NISAおすすめ比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんおすすめの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2025年12月1日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4900銘柄以上 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)

【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手の一社だけあって、米国から中国、韓国、アセアン各国まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国ETF10銘柄については買付手数料無料で取引できる。また米ドルの為替レートが「0円」なのも魅力。さらにNISA口座なら米国株の買付手数料が無料なのもお得だ。米国株を積立購入したい人には「米株積立」が便利。さらに、リアルタイムの米国株価、48種類の米国指数および板情報を無料で閲覧できる点もメリットだ。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索に使える「米国株式決算スケジュールページ」「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」米国株のAI投資情報や保有銘柄関連のクーポン配信などが受けられる「米株クーポン」など情報サービスも多彩。「SBI 証券 米国株アプリ」は「米国市場ランキング」「ビジュアル決算」「銘柄ニュース」などの機能が充実している。

【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5100銘柄以上 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシアなど)と幅広い銘柄がそろっており、米国株の信用取引も利用可能! 指定の米国ETF15銘柄については買付手数料が無料で取引ができるのもお得。米ドル⇔円の為替取引が0円と激安! さらにNISA口座なら、米国株の売買手数料が完全無料(0円)。米国株の注文受付時間が土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。米国株式と米国株価指数のリアルタイム株価、米国株オーダーブック(板情報)、さらに米国決算速報を無料で提供。ロイター配信の米国株個別銘柄ニュースが、すぐに日本語に自動翻訳されて配信されるのもメリット。米国株の積立投資も可能。米国株の貸し出しで金利がもらえる「貸株サービス」も行っている。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5100銘柄以上 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【マネックス証券のおすすめポイント】
外国株式の取り扱い銘柄数はトップクラス! また、米国株の買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)となるキャンペーンが長期継続しており、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」の対象22銘柄は、実質手数料無料(キャッシュバック)で買付が可能。米国株の積立サービス「米国株定期買付サービス(毎月買付)」は25ドルから。コツコツ投資したい人に便利なサービス。米国株は、時間外取引に加えて店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。しかもNISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株(海外ETF含む)の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5000銘柄以上 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【松井証券のおすすめポイント】
米国株の売買手数料は他の大手ネット証券と同水準なうえ、為替手数料は完全無料(0円)とお得!さらにNISA口座では、米国株の取扱手数料が無料に! 米国株でも信用取引が可能で手数料が業界最安水準。2025年7月から米国株のプレマーケットに対応し、日本時間18時(夏時間は17時)から取引が可能になったのもメリット。さらに投資情報ツール「マーケットラボ米国株」や専用の取引ツール、リアルタイム株価が無料、夜間での取引に便利な返済予約注文(IFD注文)、米国株専用ダイヤル「米国株サポート」や「株の取引相談窓口(米国株)」などが特徴となっている。また、米国株専用の「松井証券 米国株アプリ」は、リアルタイム株価の表示に加え、米国株の情報収集から資産管理、取引までスマホで対応可能だ。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【米国株投資おすすめ証券会社】松井証券の公式サイトはこちら
◆moomoo証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約6300銘柄以上 <現物・信用取引>約定代金の0.132%(上限22米ドル)
【moomoo証券のおすすめポイント】
米国やカナダ、オーストラリア、シンガポール、マレーシアなどグローバルにサービスを展開するネット証券。米国株には特に力を入れており、取扱銘柄数は業界トップクラス売買手数料も大手ネット証券の4分の1程度だ(ただし売買手数料の上限は22米ドルと他社と同水準)。さらに、為替手数料が無料なので、米国株の売買コストのお得さでは頭ひとつ抜け出している米国株に関するデータや情報も充実。最大上下60本の板情報や過去20年分の財務データ、大口投資家の売買動向など、銘柄分析に役立つさまざまな情報が無料で利用できる。24時間取引に対応しているので、日本時間の昼間にも売買が可能。1ドルから米国株を買うこともできる。取引アプリには対話型AIの「moomoo AI」を搭載。米国株の基礎知識から米国市場の動向、銘柄分析まであらゆる質問に答えてくれるので、米国株初心者には力強い味方となるだろう。
【関連記事】
◆【moomoo証券のおすすめポイントを解説】米国株投資家には特におすすめの米国生まれのネット証券! プロレベルの高機能ツールやAIツールも魅力!
【米国株投資おすすめ証券会社】moomoo証券の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

ザイのオンライン講座 「バフェット入門」講座”を開講!詳しくはこちら!
年200万円利用で高級ホテル宿泊券がもらえる!最強ゴールドカードを検証! ダイヤモンド・ザイのウェブ会員登録はコチラから 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の魅力を徹底解説!NISAは全商品が手数料無料!「クレカ積立で最大3%還元!」「普通預金金利が大幅アップ!」などメリット多数! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の魅力を徹底解説!NISAは全商品が手数料無料!「クレカ積立で最大3%還元!」「普通預金金利が大幅アップ!」などメリット多数! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

勝ち組投資家の
1億円を作るワザ29
買いの高配当株74

2月号12月19日発売
定価1200円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[「株」全予測/人気株500激辛診断]
◎別冊付録1<保存版>
毎日書き込める株管理ノート欄付き
桐谷株手帳(A5変形・全180ページ)

●重要な経済指標やおトクなセール日程がわかる!
●買い検討中の銘柄を書き込めるから忘れない
●その日に売買した銘柄も記録できる!
●桐谷さんの株格言やおススメ優待も!

◎巻頭特集
2025年に儲けた株&損した株も大公開!
桐谷さんのゆく年くる年
「日経平均が5万円時代でも割安な優待株はまだまだある!」
別冊付録・桐谷株手帳の使い方も解説!

◎第1特集
プロ106人に総力取材!
2026年株全予測&儲け方

●日経平均は6万円超の高値予測が多数!
日本株(日経平均・新興市場)
●IPOセカンダリー投資分析も!
●インフレで銀行に追い風!ビットコイン予測も!上がる業種・テーマ
●春以降は円高に転換の予想!ドル円など為替

●米ドルの代替で上昇が続く!金(ゴールド)
●オルカンに上乗せするべきは?投資信託
●物流・オフィスが有望!Jリート

◎第2特集
買っていい高配当株は100銘柄!
<2026新春>人気の株500+Jリート激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!
ニプロ、村田製作所、三井金属など
強気に転換!

GMOペイメントG、Kudan、栗田工業など
●旬の3大テーマ
想定以上の好調で業績上方修正の株/円安が追い風で利益拡大する株/防衛や防災など国や個人を守る株
●2026年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株393/新興株86/Jリート10

◎別冊付録2
増益予想で割安な株は1530銘柄
上場全3864社の最新理論株価

◎第3特集
AI以外の注目株も存在感
人気の米国株150診断

●2026年の勝ち戦略
●GAFAM+αの8銘柄を定点観測
●買いの注目優良株9&高配当株9
●人気の124銘柄の買い売り診断

◎第4特集
ザイ読者のリアルな声をお届け!
2025年の泣き笑い&2026年の投資戦略

◎連載も充実
●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年11月編
「狙いは成長期待を株価に織込みきれていない銘柄」
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.17
「若手会社員も節税できる?」
●17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略Vol.12
「データ活用で効率重視!」
●おカネの本音!VOL.42 優木まおみさん
「マレーシア移住を実現したサバイバルマネー術」
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.110
「恋心より気まぐれ!?日経平均」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「泣き寝入りするしかない!?フリマアプリのトラブル」
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報
「株式型やJリート型は好調!利回り10%超の投信が18本と豊作」

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報