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“配当維持力”が高い「10年配当株」ランキングの1位&2位を公開! 利回り2.6%の全国保証、1.9%の塩野義製薬は、いずれも10期連続増配中で安定感は抜群!

2021年7月20日公開(2022年3月29日更新)
ザイ編集部
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「10年配当度」が高くて、長期で「連続増配」を続ける可能性が高い銘柄ランキングの第1位は「全国保証(7164)」、第2位は「塩野義製薬(4507)」!

発売中のダイヤモンド・ザイ9月号の大特集は「攻めと守りの【高配当株】」! この特集では、配当利回りが3.5%以上の高配当株や、長期にわたって連続増配を続ける株など、配当重視の投資家にぴったりな銘柄をピックアップ。多額の配当収入を得ている個人投資家のコメントや、米国株の高配当株も紹介しているので、これから高配当株に投資したい人なら参考になるはずだ。

今回はこの特集から、ダイヤモンド・ザイが独自に厳選している「10年配当株」に注目すべき理由や、「10年配当度」が高い銘柄ランキングの1位&2位の銘柄を公開!
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2020年のダイヤモンド・ザイで取り上げた「10年配当株」を
検証すると、無配・減配の銘柄はゼロだった!

 「老後資金の運用先などとして、長期にわたって配当をもらい続けられる株が欲しい」という人におすすめなのが「10年配当株」。「10年配当株」とは、ダイヤモンド・ザイが独自に探した”ずっと配当を維持できる力がある株”のことだ。「直近10年の間に一度も減配していない」などの条件の下にスクリーニングしている。
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高配当で“減配リスク”が低い「10年配当株」の魅力を解説! 過去の配当実績に加えて、利益率や自己資本比率、増益回数、時価総額などで“安定配当株”を発掘!

 2015年のチャイナ・ショックや、コロナ禍などによる景気低迷の影響で、直近10年の間に減配した銘柄はかなり多い。特に、前年度については、上場銘柄全体の約4割が無配か減配という結果だった。そのため、「直近10年の間に一度も減配していない」という条件を満たしているだけでも、安定配当株と言うことはできる。ただ、今後もずっと配当を受け取れる銘柄を探すために、ダイヤモンド・ザイでは、さらに細かな条件を設定して「10年配当株」と呼ぶにふさわしい銘柄を厳選している。

 ちなみに、ダイヤモンド・ザイは「10年配当株」特集を過去に2回実施(2019年9月号と2020年9月号)。過去の特集で取り上げた「10年配当株」の成績を検証すると、以下のような結果になった。
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 2019年9月号で取り上げた「10年配当株」のうち、56%が増配している。ただ、その後にコロナ禍に見舞われたこともあって、2割弱の銘柄は減配に転じた。この点を反省し、2020年9月号ではスクリーニング条件を改良。その結果、取り上げた「10年配当株」の中で減配・無配になった銘柄は一つもなく、76%の銘柄が増配した。「10年配当株」の精度の高さが証明された結果と言えるだろう。
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持ちっぱなしでも安心!「10年配当度」が特に高かったのは、
連続増配を続ける「全国保証」と「塩野義製薬」!

 3回目となる今回は「10年配当株」のスクリーニング条件をさらにバージョンアップ! より正確に、減配リスクの低い「10年配当株」を割り出すことを目指した。また、ひと口に「10年配当株」と言っても、どれだけ長期で配当を維持できそうか、度合いに差がある。そこで、注目してほしいのが「10年配当度」。これは、「直近10年の減配の有無」「直近10年の増配回数」「配当性向」「1株利益」「利益率」「時価総額の大きさ」などの項目について、100点満点でスコアを付けたものだ。業績と配当の調査期間を5年から10年に延長した点と、「配当性向」をチェック項目に加えた点が、今回のバージョンアップによる変更点となる。

 ダイヤモンド・ザイ9月号では、長期的な増配に期待が持てる銘柄を、「10年配当度」が高い順に上位22位まで紹介している。ここでは、そのうちの1位と2位の銘柄を公開しよう。

 まず「10年配当度」がもっとも高かったのは、2012年の上場から連続増配を続けている全国保証(7164)だ。

 全国保証は住宅ローン保証債務残高が14兆円を突破し、提携金融機関数が744機関、保有契約件数80万件超と、国内トップの保証会社。2013年3月期以降、年平均の1株利益の成長率が15.9%と高成長を続けている。足元では新規の保証件数は減少しているものの、保証債務残高が堅調で安定成長が続いている。企業の実質的な手元資金であるネットキャッシュが時価総額の50%近くあるため、減配リスクも小さいのが特徴だ。株価もPER約12倍と割安感がある。
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 続いて「10年配当度」第2位は、10期連続増配中の塩野義製薬(4507)だ。

 塩野義製薬の直近の業績は、コロナ禍による医薬品市場の縮小や、為替変動などの影響で、減収減益となる見通し。しかし、今後はHIVやインフルエンザなどの感染症関連事業の拡大で、業績回復が期待できる。また、新型コロナウィルスワクチンの年内実用化に取り組んでおり、現在実施している治験結果への関心が高い。株主還元指標として株主資本配当率(※株主資本に対して、企業がどの程度の利益配分を行っているかを示す指標。「年間配当額÷株主資本」で算出される)4%以上を掲げており、成長に応じて安定的に配当増額を目指す方針だ。今期も増配予想で10期連続となる見通し。
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 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ9月号の大特集「攻めと守りの【高配当株】」の一部を公開した。

 ダイヤモンド・ザイ9月号は、ほかにも注目の特集が満載! 新刊2冊同時発売を記念する特集「桐谷広人さんの日本&米国株入門」では、株の魅力や銘柄の探し方などを基本のキから解説。初心者向けの5万円台以下で買えるおすすめ銘柄も紹介しているので、これから株を始めたい人は必見だ!
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 そのほか「【株主総会】突撃39社」「インデックス投信にだまされるな!」「金融緩和縮小で株はどうなる?」「コロナ鎮圧で上がる株」「脱レジ袋などSDGsって意味ある?」「【毎月分配型】投資信託100本の分配金速報データ」なども要チェック!

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