IPO株の銘柄分析&予想

「CaSy(カジー)」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の家事代行等のマッチングプラットフォーム運営企業との比較や予想まで解説![2022年2月24日 情報更新]

2022年1月19日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 CaSy(カジー)
市場・コード/業種 東証マザーズ・9215/サービス業
上場日 2月22日
申込期間(BB期間) 2月4日~2月10日
おすすめ証券会社 SBI証券松井証券マネックス証券丸三証券楽天証券岩井コスモ証券SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)SBIネオモバイル証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 2001円(+48.22%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

CaSyが2月22日にIPO(新規上場)!

「CaSy」の公式サイトより

 CaSyは、2022年1月19日、東京証券取引所に上場承認され、2022年2月22日にIPO(新規上場)することが決定した。

 CaSyは2014年1月30日に設立された。主に、①お掃除代行サービス、②お料理代行サービス及び③その他暮らしのサービス(ハウスクリーニングサービス、整理収納サービス)を9都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、宮城県)のサービス対象エリアで提供するマッチングプラットフォームを運営している。家事代行サービスを必要とする個人もしくは世帯を顧客としている。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

CaSyのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 2月2
ブックビルディング(抽選申込)期間 2月4日~2月10日
公開価格決定 2月14日
購入申込期間 2月15日~2月18日
払込日 2月21日
上場日 2月22日

CaSyのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2022年2月4日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SBI証券(主幹事証券)
[最短翌日に取引可能]
86.9
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短3日後に取引可能]
0.9
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
丸三証券 0.9%
公式サイトはこちら!
楽天証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券
[最短3日後に取引可能]
0.5
公式サイトはこちら!
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)
[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
SBIネオモバイル証券
※1株単位の申し込みのみ
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券 7.8  
極東証券 0.5%  
東洋証券 0.5%  
水戸証券 0.5%  

CaSyのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1350円
仮条件
[予想PER(※2)
1230~1350円
34.7倍~38.1倍]
公募価格 1350円
初値 2001円
初値騰落率 +48.22%
予想トレーディングレンジ(※3) 1200~2200
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2022年1月31日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 52.3倍
クラウドワクス<3900> 14.9倍(連)
ビザスク<4490> 122.7倍(連)
ギークス<7060> 19.2倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

CaSyの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 189万2000株(予定)
公開株式数 公募12万5000株  売出8万6600株
(オーバーアロットメントによる売出3万1700株)
想定公開規模(※1) 3.3億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

CaSyは家事代行スタートアップ

 家事代行などの「暮らしの中の時間を創る」サービスのマッチングプラットフォーム運営を行う。家事代行サービスのDX(デジタルトランスフォーメーション)化の先駆者として価格競争力と使い勝手のよさを追求。高い品質管理体制の構築・運用に注力していること、定着性の高い顧客基盤を構築していることも強み。2021年11月末の顧客登録数は13万人超。

 家事代行のスタートアップとして度々メディアに取り上げられ、業績面も好印象。公開規模が非常に小さく、取引開始時は需給のタイト化が見込まれる。一方、テック株全般の株価下落でバリュエーション向上に期待を持ちにくいか。ベンチャーキャピタル株主が散見され、公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除される。

 公開規模については3億円あまりとなる見込み。

◆「CaSy」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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松井証券[最短3日後に取引可能]
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
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丸三証券
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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CaSyの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常損失
(伸び率)
純損失
(伸び率)
2018/11 536
(―)
▲ 159
(―)
▲ 162
(―)
2019/11 806
(50.3%)
▲ 210
▲ 210
2020/11 965
(19.8%)
▲ 120
▲ 120
2021/11 1,165
(20.7%)
▲ 5
3
2022/11予 1,459
(25.2%)
53
67
2086.0%
2021/8 3Q 855
(―)
▲ 0
(―)
▲ 0
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:35.41円/0.00円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

CaSyの業績コメント

 2022年11月期の業績は、売上高が前期比25.2%増の14.5億円、経常利益が0.5億円(前期は0.05億円の損失)と増収・黒字転換の見通しとなっている。

 同社は同社プラットフォームのユーザー層を広げ、定期的な利用者数を定量的に拡大していくための取り組みとして、高頻度短時間での新たなお掃除代行の定期プラン「SMART家事代行」サービスを開始したほか、ギフトカードの直販等の施策を行っている。また、キャスト・ユーザー双方がより安全にサービスを利用するため、本人確認の認証機能の強化や、同社ほか2社と共同で「ホームサービス・プラットフォームにおける安心・安全行動原則」の策定を行っている。

 以上の結果、緊急事態宣言の発令により一定程度新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの、定期サービス利用者の増加により、堅実な成長を維持している。

CaSyの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都品川区上大崎三丁目5番11号
代表者名(生年月日) 代表取締役CEO加茂雄一(昭和57年10月28日生)
設立 平成26年1月30日
資本金 8060万円(令和4年1月19日現在)
従業員数 23人(令和3年12月31日現在)
事業内容 家事代行などの「暮らしの中の時間を創る」サービスのマッチングプラットフォーム運営
■売上高構成比率(2020/11期 実績)
品目 金額 比率
お掃除代行・お料理代行 937 百万円 97.1%
その他 27 百万円 2.9%
合計 965 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 加茂雄一 37万1670株 21.03%
2 ワタキューセイモア㈱ 36万株 20.37%
3 池田裕樹 30万株 16.98%
4 胡桃沢精一 15万株 8.49%
5 ㈱I.K.D 7万1670株 4.06
6 みずほ成長支援投資事業有限責任組合 6万7050株 3.79%
7 イーストベンチャーズ投資事業有限責任組合 6万6000株 3.74%
8 TSVF1投資事業有限責任組合 6万株 3.40%
9 ㈱CARTA VENTURES 5万1000株 2.89%
10 BEENOS㈱ 4万5090株 2.55%
合計   154万2480株 87.29%
■その他情報
手取金の使途 広告宣伝費、システム開発費、システム開発に係る費用に充当する予定。
関係会社 ワタキューセイモア株式会社  (その他の関係会社) 医療用リネンサプライ
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2018年3月30日
割当先 ワタキューセイモア株式会社、TSVF1投資事業有限責任組合
発行価格 1666円 ※株式分割を考慮済み
◆「CaSy」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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松井証券[最短3日後に取引可能]
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
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丸三証券
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楽天証券[最短翌日に取引可能]
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岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能]
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SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)[最短3日後に取引可能]
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SBIネオモバイル証券 ※1株単位の申し込みのみ
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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CaSyの銘柄紹介

 同社は、「笑顔の暮らしを、あたりまえにする。」をビジョンとし、「大切なことを、大切にできる時間を創る。」をミッションとして掲げている。社名であるCaSy(カジー)は、時として負担と感じる「家事」を、「Easy(簡単)」に「Cozy(安心)」して依頼できるようにすることで、笑顔があふれる暮らしを楽しんでほしいという思いが込められている。同社は、現在、家事代行サービス事業の単一セグメントで事業を運営している。

<サービスの概要と特徴>

 同社は主に、(1)お掃除代行サービス、(2)お料理代行サービス及び(3)その他暮らしのサービス(ハウスクリーニングサービス、整理収納サービス)を9都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、宮城県)のサービス対象エリアで提供するマッチングプラットフォームを運営している。顧客は、家事代行サービスを必要とする個人もしくは世帯である。同社の家事代行サービスを実施するサービススタッフを「キャスト」と呼んでいる。顧客、キャストともに、同社の規約に同意し、登録を行う必要がある。

 依頼を受けた顧客宅にキャスト(その他暮らしのサービスの場合は、委託先の専門業者)が訪問し家事代行サービスを行う。サービスの依頼から支払いまで全てのやり取りは、営業担当との電話や訪問等のコミュニケーションではなく、スマートフォンアプリ「CaSy」もしくは同社サービスサイトで行う。同社の主な収益は、キャストが行ったサービスの利用料となる。また、家事代行サービスのオンラインギフト券も販売している。

 さらに、同社はマッチング自動化システムや専用アプリを独自開発し、ITテクノロジーを活用することでマッチングの最適化を図るなど家事代行サービスにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進している。また、DX化を実現する技術開発をはじめとするエンジニアリング能力とともに、エンゲージメント(キャストとの絆作り)の取り組みによる品質管理体制の強化を推進している。
また、エンジニアリング能力とエンゲージメントの取り組みの詳細は以下のとおりである。

・エンジニアリング

● 蓄積したデータを活用したマッチングアルゴリズムのチューニングとマッチング機会の最大化
● オペレーションと密接に連携し、継続的にオペレーションの効率化・業務改善を推進
● 顧客やキャストの声を基にしたアプリのUI/UX改善

(注)UI(ユーザーインターフェース)とは、ユーザーとサービスの接点であり、両者の間で情報をやり取りするための仕組みのことである。UX(ユーザーエクスペリエンス)とは、ユーザーがサービスを通じて受け取る体験やそれに伴う感覚のこと。

・エンゲージメント

● キャストクレド(サービスを行ううえでの考え方や行動の基準)により、サービス時の判断や目指すべきあり方が示されている
● キャスト同士のコミュニケーションイベント、表彰制度を通じた絆作り
● 全社員によるサービス報告に対するメッセージ返信の取り組み

CaSyの投資のポイント

 上場時時価総額こそ小さいものの、家事代行のスタートアップとして度々メディアに取り上げられる。新型コロナウイルス流行初期に不要不急のサービス利用を控えるよう要請したというが、足元で増収ペースが再び拡大し、今期黒字転換を見込む点は好感されそうだ。なにより公開規模が非常に小さく、取引開始時は需給のタイト化が見込まれる。

 一方、想定仮条件水準の今期予想PERこそ妥当な水準だろうが、テック株全般の株価下落でバリュエーション向上に期待を持ちにくいか。また、ベンチャーキャピタル株主が散見され、公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除される。

 同社は、主に(1)お掃除代行サービス、(2)お料理代行サービス、(3)その他暮らしのサービス(ハウスクリーニングサービス、整理収納サービス)を9都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、宮城県)のサービス対象エリアで提供するマッチングプラットフォームを運営。

 依頼から支払いまで全てのやり取りは、スマートフォンアプリ「CaSy」もしくは同社サービスサイトで行う。お掃除代行やお料理代行の料金はスポット利用で2750円(1時間当たり、税込)。家事代行サービスのDX(デジタルトランスフォーメーション)化の先駆者として価格競争力と使い勝手のよさを追求していること、高い品質管理体制の構築・運用に注力していること、定着性の高い顧客基盤を構築していることが強み

 。顧客登録数は継続して増加しており、2021年11月末で13万人超。キャスト登録数は約9,000人、定期UU(ユニークユーザー)数は約5,500人。月次定期解約率は3%へ改善し、ARR(年間経常収益)は約11億円。

 業績面について、2022年11月期は売上高が前期比25.2%増の14.5億円、経常利益が0.5億円(前期は0.05億円の損失)と増収・黒字転換の見通しとなっている。前期はコロナ禍の影響を一定程度受けつつも、高頻度短時間での新たなお掃除代行の定期プラン「SMART家事代行」サービスを開始したほか、ギフトカードの直販等の施策を行い、定期サービス利用者を増やした。

 想定仮条件水準の今期予想PERは35~41倍程度。類似のスキルシェアサービス会社では、ビザスク<4490>の2023年2月期市場予想PERが40倍強となっている。成長期待が高いマザーズ上場企業と比較しても妥当な価格設定だろうが、初値後のアップサイドはよく見極めたい。

 公開規模については3億円あまりとなる見込み。業務提携先のワタキューセイモア(株)や元代表取締役の胡桃沢精一氏、ベンチャーキャピタル等の保有株、計101万1000株(上場時発行済株数の53.4%)は上場日後90日経過または公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除される。需給は見た目ほど軽くないだろう。

⇒ビザスク<4490>のIPO情報はこちら!

◆「CaSy」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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松井証券[最短3日後に取引可能]
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
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丸三証券
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岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能]
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
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IPO株(新規上場株・新規公開株)で儲ける方法!
IPO株の銘柄分析&予想
IPOスケジュール一覧[2025年]
 IPO株の攻略&裏ワザ情報!
【2025年2月1日時点】


【2025年版】本気でIPO当選を狙うなら、真っ先に押さえておきたい!
IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
23社
52社
19社
52社
24社
47社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
397万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「キオクシアホールディングス」や「日本郵政グループ3社」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」も提供。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ!
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
11社
76社
21社
91社
13社
89社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1367万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2024年は多少数が減ったものの全86社中76社と約88%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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SBI証券の公式サイトはこちら
※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。
【2025年2月1日時点】


【2025年版】数多くのIPO株に申し込める!
IPO[取扱銘柄数]の多いおすすめ証券会社

◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
54社
0社
61社
0社
65社
100%:1単元1票の平等抽選 1200万
【ポイント】
ここ数年、IPO取扱数は年々増加しており、2024年には54社と全証券会社のなかで第3位にランクインを果たした。楽天証券に配分されたIPO株は、基本的に100%が抽選に回されるのも個人投資家にはメリット。ただし、抽選方法は「1単元1票」なので、資金を用意して多くの単元数を申し込んだ人ほど有利になる。株の売買手数料が1日100万円までの取引なら手数料0円になったのものメリット大。IPO当選後に売る際の手数料もお得だ。2022年10月にみずほ証券と業務提携したことで、みずほ証券が引き受けるIPOの一部ついて楽天証券が販売委託するとしており、今後ますます取扱銘柄数が増えることが期待できる。
※口座数は2025年1月末時点
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楽天証券の公式サイトはこちら
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
55社
0社
70社
0社
55社
70%以上:1人1票の平等抽選 162万
【ポイント】
年々IPOの取扱数を増やしており、2024年には55社と全証券会社中で2番目に多くのIPOを取り扱った。事前入金なしにブックビルディング申し込み&抽選が受けられるので、手持ち資金の心配をすることなく手軽にIPOに申し込むことができるのは大きなメリット! ただし、抽選結果が「当選」となっても購入申込をしなかった場合などは、その後6カ月間、IPO・POの抽選対象外となるので注意しよう。 配分予定量の70%以上で「1人1票」の平等抽選が行われるので、限られた資金しかない個人投資家でも当選が期待できる。
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◆IPOの当選確率を上げるための「証券会社の選び方」と「申し込む優先順位」を解説! IPOの当選確率を上げるには「資金繰り」と「抽選配分」をチェックしよう!
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
松井証券の公式サイトはこちら
マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
1社
50社
0社
53社
0社
61社
100%:1人1票の平等抽選 268万
【ポイント】
毎年多くのIPO銘柄を取り扱っており、2024年の取扱銘柄数は50社と全証券会社中で第5位にランクインした。マネックス証券に割り当てられたIPO株は、100%すべてが1人1票の平等抽選で配分される。取引実績や資金量に当選確率が左右されないのは、個人投資家にとっては大きな魅力だ。
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◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
マネックス証券の公式サイトはこちら
【IPOだけでなく「米国株」の銘柄数もトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆岡三オンライン ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
49社
0社
49社
0社
38社
10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
46万
【ポイント】
以前は独立したネット証券だったが、2022年1月からグループ会社の岡三証券と合併。基本的に岡三証券が主幹事・幹事証券に入ったIPO銘柄はすべて岡三オンラインでも取り扱う使うようだ。IPOには力を入れており、ここ数年は取扱銘柄数が急増している。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。
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◆「岡三オンライン証券」の「IPO(新規公開株)」取扱数が急増中で、IPO投資に必須のネット証券へ!岡三証券との連携強化で、全IPOの7割が申込可能に!?
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◆大和コネクト証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
37社
0社
44社
0社
42社
70%:1人1票の平等抽選
30%:優遇抽選
【ポイント】
大和証券グループのスマホ証券で、大和証券が幹事証券となっているIPO銘柄は基本的にすべて取り扱っている。全割当のうち100%すべてがネット配分で、そのうち70%が1人1票の平等抽選に配分されるのがメリット。また、優遇抽選の対象条件は「39歳以下」「NISA口座を開設済み」「信用取引口座を開設済み」「信用取引の建玉を保有」「投資信託を保有」の5つで、該当する項目が多いほど当選確率はアップする。どの優遇条件も比較的ハードルが低いのはメリットだ。
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◆1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説!
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◆岩井コスモ証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
35社
0社
42社
0社
37社
10%以上:1人1票の平等抽選 34万
【ポイント】
IPOの取り扱い銘柄数は2023年が42社、2024年が35社と大手証券会社に引けをとらない実績を持つため、IPO投資家であれば口座を持っておきたい証券会社のひとつ。入金のタイミングはブックビルディング後の購入申込期間。その後抽選が行われ、当選すれば約定・受渡となる。また、1人1票の平等抽選で、申し込み単元数は10単元まで。NISA口座でのIPO株の購入も可能。
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◆岩井コスモ証券はIPO(新規公開株)の引受率がネット証券では最高レベル! 完全平等抽選も採用、資産が少ない個人投資家にも当選のチャンスあり!
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◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
20社
0社
26社
0社
23社
10%以上:1人1票の平等抽選 178万
【ポイント】
五大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年複数のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)」なら「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。なお、2025年2月1日から「三菱UFJ eスマート証券」に名称が変更される。
※2025年2月1日から名称変更。
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◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。
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IPOの主幹事数が業界トップクラスで
2024年には23社のIPOの主幹事を務めた
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