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日経新聞(日経テレコン21)が無料で読める!ネット証券「なんでも0円」大特集!

【第74回】 2013年2月12日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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 ファストフードで朝のコーヒーが0円、ケータイの基本料金が一定期間無料、ネット通販が送料無料…。など、近頃は無料を売りにしたサービスが多いが、証券会社のサービスも、調べてみたら“無料”がこんなにあった!

 今回は、ネット証券に口座開設するだけで無料になるサービスを集めてみた。取引手数料をはじめとして、本来は有料の投資情報、日経新聞(日経テレコン21)が無料で読める、高機能な取引ツールなど…。今よりかなりおトクにネット証券が活用できるかもしれない。

 なお、ネット証券各社では日頃からさまざまな「無料キャンペーン」も行われているが、ここではキャンペーンでなく、通常のサービスで無料のものを紹介する。

手数料編~現物も信用取引もタダ!?

 「手数料無料ってそんなにおトクなの?」と思う人もいるかもしれない。しかし、実際に取引をしてみると、株価がちょっと動いてすぐに利食ったとしても、手数料がなければ値幅がそのまま利益になる。1回の手数料はわずかでも、売買を繰り返していけばバカにならないコストの差を生む。

 特に信用取引の場合、今年から1日の中で同じ資金を使って何度でも取引できる“回転売買“が可能になった。手数料がかからないなら、売買するほどその恩恵が実感できるだろう(信用取引の場合は、別に金利がかかる)。

 ただし、株式手数料無料には以下のような条件がある。

◆口座開設後、○カ月間は無料のネット証券をチェック

口座開設後、だれでも一定の期間は手数料を無料にしているネット証券がある。丸三証券は、新規開設後、2カ月間手数料が無料(現物・信用取引とも)。松井証券は、信用口座開設後の6カ月間、1日の約定代金30万円以下(現物・信用合計)なら手数料が無料になる。

ライブスター証券は、現物・信用・先物取引すべてを対象として、口座開設後40営業日まで手数料を無料としてきた。このサービスは2011年7月からのキャンペーンで、長期的に継続中だったが、ついに2013年3月末で終了することに…。いまが最後のチャンスだ。

◆少額取引の手数料無料、実は侮れない

松井証券では、1日の約定代金合計額が10万円以下なら、手数料が現物・信用取引ともに無料だ。

 このサービス、投資初心者向けと思うなかれ。たとえば、「好業績で株価が低迷している銘柄を毎日少しずつ買う」とか、「ETFを定期的に買う」という風に、積立感覚で継続して株式を買う場合、手数料無料が効いてくる。いつでも無料なので、少額投資をうまく活用すればかなりのコスト削減が狙えるのだ。

◆手数料無料のETFで世界に投資!

ETFは、日経平均をはじめとして、さまざまな指数に値動きが連動する「上場投資信託」のことだ。投資信託とはいえ、取引所で株式と同様に取引できるお手軽さが魅力。また、価格が指数に連動するため「値動きのわかりやすさ」「1銘柄でも分散効果が期待できる」などの点もメリットとして考えられる。

■カブドットコム証券の「フリーETF」一覧
コード 銘柄名 連動する指数
1344 MAXIS トピックス・コア30上場投信 TOPIX Core 30
1346 MAXIS 日経225上場投信 日経平均株価(日経225)
1348 MAXIS トピックス上場投信 東証株価指数(TOPIX)
1349 ABF汎アジア債券インデックス・ファンド アジアの8つの国と地域の市場のベンチマーク指数(iBoxx ABF 汎アジア指数)
1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 日本を除く先進国に投資をする代表的なベンチマーク「 MSCI Kokusai Index」
1552 国際のETF VIX短期先物指数 「S&P500 VIX短期先物指数」
1553 MAXIS S&P東海上場投信 東海地方に本社がある企業で構成される株価指数「S&P 日本地域別指数-東海-」
1557 SPDR S&P500 ETF 米国の証券取引所に上場された代表的な500銘柄から構成される「S&P500指数」
1561 国際のETF VIX中期先物指数 「S&P500 VIX中期先物指数」
1567 MAXIS トピックスリスクコントロール(5%) TOPIXリスクコントロール指数(ボラティリティ5%)
1574 MAXIS トピックスリスクコントロール(10%) TOPIXリスクコントロール指数(ボラティリティ10%)

カブドットコム証券では、「フリーETF」のサービス名称で、上の表に掲載した11銘柄に関しては、現物・信用取引ともに手数料が無料。日経平均やTOPIXだけでなく、米国の「S&P500指数」やアジア全般への投資も国内取引所から手数料無料で実現可能だ。

信用取引手数料が無料になる証券会社

信用取引では手数料が無料となるネット証券が意外に多い。だが、そのほとんどが大口顧客向けか、高額の約定時という条件付きだ。

 そのなかで、小口の顧客でも無料になるサービスを打ち出しているのがSMBC日興証券だ。ネット取引(ダイレクトコース)の信用手数料は、なんと条件なしで完全無料だ。

 また松井証券の「一日信用取引」は、デイトレードに限り手数料無料。加えて約定300万円超なら金利も0%になる。

【関連記事】
⇒「デイトレならコスト0円」ってホント!?驚きの信用取引料金を打ち出すネット証券が登場!

信用手数料無料を利用して、現物株を低コストで取引できる

SMBC日興証券「ダイレクトコース」では、信用取引手数料が無料なことに加えてだが、決済方法である「現引き」「現渡し」も無料となっている。現引きとは信用取引で買い建てした株を現物株で受け取ること。現渡しは、信用取引で売り建てした株を保有している現物株で返済することだ。

信用取引で買い建てして、すぐに現引きすれば、手数料無料で現物株が手に入る。また、現物株を売る前に信用取引で売り建て、すぐに現渡しすれば、売り建て時の現金が受け取れる。どちらの場合も実質、手数料無料で現物取引ができることになる。

 この間、現物株が値上がりしていれば、まるまる利益になる。信用取引なので金利はかかるのだが、SMBC日興証券の買方金利は2.67%なので、100万円の取引の場合、金利は1日換算で約73円。売り建て時はさらに安く、金利(貸株料)1.15%で1日換算約31円だ。

 一方、100万円約定時の現物手数料は、他の証券会社では400円前後~数千円。少々手間はかかる方法だが、少しでも取引コストを減らしたい人にはおすすめだ。ただし、建て玉金額が高額になるほど、金利も高くなる点は注意したい。

 また、現物株を買うための預かり金と、信用取引で新規建てするための保証金は別々に必要になるため、資金にある程度余裕がなければこの方法は使えない。

 なお、その他の手数料無料の条件、信用取引のコストについては、下の記事で詳細な料金比較表などを掲載しているので参考にしてほしい。

便利な投資情報や取引ツール

◆日経新聞やQUICKの情報がタダで読める

【図1】楽天証券の「日経テレコン21」は取引ツール「マーケットスピード」内で読める。

 続いて、無料で読める投資情報や、情報ツールについて紹介する。

 大和証券、丸三証券楽天証券では、証券口座を開設するだけで「日経テレコン21」が無料で利用できる(ただし、楽天証券は取引ツール「マーケットスピード」の無料条件を満たす必要がある)。日経テレコン21は、日本経済新聞をはじめ、日経産業新聞、日経MJなどの大量の記事を読むことができる。

 速報ニュースのチェックはもちろん、当日の新聞紙面や過去の記事検索まで可能。記事によってはPDFファイルで表示できるので、スクラップ保存も簡単だ。

【関連記事】
⇒「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実

 また、松井証券では「QUICKリサーチネット」が無料で利用できる。個別銘柄のレポートやマーケット情報などが閲覧できるサービスで、通常は3カ月1500円程度の利用料がかかる。それが口座を開くだけでタダで使えるのはうれしい。今年1月にサービスがリニューアルされており、業績のグラフ表示など以前よりも見やすくなった。

◆高機能取引ツールの無料条件が緩和された

 最近では、高機能なトレードツールを無料で提供する証券会社も増えてきたが、大手ネット証券で使える有料ツールも、無料使用の条件がかなり緩和されている。

 代表的な取引ツールであるSBI証券「HYPER SBI」楽天証券「マーケットスピード」には、無料で使える条件がいくつかある。たとえば、信用取引か先物・オプションの取引口座を開設しているだけでも無料になる。実際は、かなり多くの人が無料で利用できていると思われる。

◆システムトレードのバックテストが無料

システムトレードとは、過去の値動きや一定のパターンなどを検証し、過去に有効だったルールを利用して行う取引のこと。過去の検証を行うことを「バックテスト」または「シミュレーション」と呼ぶ。

【図2】「マネックストレーダー」は、「プログラムトレード」や「テクニカル検索」など他社にない機能を備えたトレードツールだ。
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 ネット証券でもいくつかバックテストができるツールが提供されているが、有料の場合が多い。そのなかで、無料で利用できる点で注目なのがマネックス証券「マネックストレーダー」【図2】

 マネックストレーダーは日本株専用のトレードツールで、バックテストができる「プログラムトレード」機能を備えている。利用できるチャート「のろうそく足」は5万本、長期チャートは約30年分、分足チャートは数カ月分も表示できる。他の証券会社のトレードツールの場合、表示できる期間は分足チャートで3日~5日程度が一般的だから、非常に期間が長い。

 「移動平均線のゴールデンクロス」などテクニカル指標を使った76の戦略が用意されており、各指標について変数(移動平均線の日数など)を変更して最適な変数を探し出すバックテストが可能なので、無数の可能性を試すことができる。

 マネックストレーダーは無料で利用できるが、Excel連係機能を備えた「マネックストレーダープロα」は月額1000円となっている。

(構成・文/久保田正伸)

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
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【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
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※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2554本
米国、中国、
韓国、ロシア
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【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
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◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1885本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1764本
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【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
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【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
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0円/日 112本
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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※1
外国株
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以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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