NISA口座での取引がスタートして早半月以上。すでに着々と投資を始めている人もいる一方、口座は開いたものの何に投資をしたらいいのか悩んでいる人もいるのでは?
投資方針は人それぞれ違うだろうが、もしも「短期で大きく儲けたい」のであれば、NISA口座でもIPO(新規上場株)投資を見逃す手はない。しかし、そもそもNISAでIPO投資は可能なのだろうか?
2013年のIPOは、3倍以上の初値がついた銘柄が12銘柄も!
まずは、昨年2013年のIPOの状況を振り返っておこう。
結論から言うと、2013年のIPOは絶好調だった。新規上場した54銘柄中、初値が公開価格を上回ったのが52銘柄。勝率にすると96.3%で、これはここ数年で最も高い数値となっている。
また、52銘柄のうち12銘柄では、初値が3倍以上という高値になった。【表1】は、2013年のIPOの値上がり率ベスト10を並べたものだ。
【表1】2013年のIPO値上がり率ベスト10
順位 | 銘柄名(コード) | 市場 | 上場日 | 公開価格 | 初値 | 値上がり率 | 1/17終値 |
1 | リプロセル (4978) |
JQ | 6月26日 | 3200円 | 1万7800円 | 5.6倍 | 1681円※ |
2 | ANAP (3189) | JQ | 11月19日 | 1000円 | 5100円 | 5.1倍 | 1866円 |
3 | システム情報 (3677) |
JQ | 10月22日 | 740円 | 3500円 | 4.7倍 | 2287円 |
4 |
ソフトマックス (3671) |
東M | 3月12日 | 1300円 | 5510円 | 4.2倍 | 2930円 |
5 | オークファン (3674) |
東M | 4月25日 | 2600円 | 1万480円 | 4.0倍 | 2638円※ |
6 |
サンワカンパニー (3187) |
東M | 9月13日 | 950円 | 3500円 | 3.7倍 | 7200円 |
7 |
メディアドゥ (3678) |
東M | 11月20日 | 3300円 | 1万1770円 | 3.6倍 | 1万3800円 |
8 |
協立情報通信 (3670) |
JQ | 2月20日 | 1500円 | 5000円 | 3.3倍 | 2023円 |
9 |
M&Aキャピタルパートナーズ (6080) |
東M | 11月20日 | 3000円 | 1万円 | 3.3倍 | 5670円 |
10 |
アライドアーキテクツ (6081) |
東M | 11月29日 | 1700円 | 5600円 | 3.3倍 | 4315円 |
※リプロセル、オークファンは1:5の株式分割済み
最も値上がりしたリプロセル(4978)の初値は、公開価格のなんと5.6倍! 同銘柄は100株が1単元のため、公開価格で買って初値で売った場合には、
(初値1万7800円-公開価格3200円)×単元100株=利益146万円
146万円もの値上がり益をあっという間に手にすることができる(売却手数料は考慮していない)。
もちろん、これはすでに上場した銘柄の話で、2013年全体のIPOについてもあくまで過去のデータに過ぎない。しかし、大雑把に言うと、昨年のように市場が上昇しているときはIPOも好調で、今年に関しても現状では市場全体は上昇が見込まれている。
つまり、(上場する銘柄ごとの業績や将来性、需給などにもよるが)今年も現状ではIPO投資には大いに期待ができるということなのだ。
NISA口座でのIPO投資のメリットと注意点は?
NISA口座でIPO投資を行なうメリットは、言うまでもなく利益が非課税になるということ。昨年で証券優遇税制が終了してしまったため、通常の口座でIPO投資をした場合は、利益に20.315%(復興所得税を含む)の税金がかかる。
仮に、IPO投資で100万円の値上がり益を得た場合、NISA口座なら100万円がそのまま手に入るが、通常の口座では税金が引かれて79万6850円に目減りしてしまう。その差は、なんと20万3150円。一度に大きな利益が狙えるIPOだからこそ、NISA口座を利用するメリットをより実感しやすいと言える。
逆に、注意したいのはIPO銘柄の売り時だ。前ページの【表1】では、2013年のIPO値上がり率ベスト10銘柄の現在の株価も記載した。上場の時期がそれぞれ異なるため、まとめて比較するのは少々乱暴だが、ベスト10銘柄のうち1月17日の株価が初値より高いのは、4銘柄(※1:5の株式分割を行なったオークファンを含む)にとどまっている。
しかも、上場後しばらくは値動きが激しいため、初値以降も大きく上昇する可能性がある反面、公開価格を割り込むほど下落するリスクもある。NISA口座の場合、損益通算ができないので、大きな含み損を抱えたままになるのはできるだけ避けたい。
というわけで、公開価格で買えたら、基本的にはとにかく初値で売るのがおトクかつ安全と言えそうだ。
NISA口座でIPO投資をするなら選ぶべきネット証券は?
ところで、そもそも気になるのは「NISA口座でIPO取引ができるのか」ということだろう。主なネット証券の対応状況は、【表2】のとおり。
証券会社名 | IPO対応 | 口座開設 | ||
NISA口座 | 通常口座 | 2013年度取扱い件数 | ||
SMBC日興証券 | ○ | ○ | 非公開 | |
SBI証券 | ○ | ○ | 44社 | |
カブドットコム証券 | ○ (2015年より対応済み) |
○ | 16社 | |
松井証券 | ○ | ○ | 2社 | |
マネックス証券 | ○ | ○ | 34社 | |
楽天証券 | × | ○ | 0社 | |
丸三証券 | ○ | ○ | 9社 | |
むさし証券 | ○ | ○ | 2社 | |
ライブスター証券 | × | × | ― |
多くのネット証券では、通常の口座でIPOを扱っていれば、NISA口座でも対応している。ただし、楽天証券、カブドットコム証券のように、「通常はIPOを扱っているが、NISA口座では扱わない」というところもある。マネックス証券は現在は非対応だが、2014年の夏頃以降、NISA口座でもIPO取引が可能になる予定だ。
また、IPOに対応しているといっても、IPO取扱い数はネット証券によって大きく異なる。NISA口座で本格的にIPO投資をするつもりなら、SMCB日興証券やSBI証券、(現在は非対応だが)マネックス証券など、IPOの取扱い数が多いネット証券でNISA口座を開くのがオススメだ。なお、過去の取り扱い実績については、各社とも公式サイトで公表している。
ちなみに現在、IPOが予定されているのは次のアキュセラ・インクのみ。
銘柄名 コード |
市場 | 上場予定日 | 事業概要 | 申し込み 単位 |
仮条件 提示日 |
アキュセラ・インク(4589) | 東M | 2月13日 | 眼科分野に特化した、臨床開発段階のバイオ製薬 | 100株 | 1月23日 |
ただし、外国株式という理由で、SBI証券などではアキュセラ・インクに関してはNISA口座でのIPO取引の対象外としている(SBI証券の場合、通常の口座ではIPOで取り扱う)。
現状では1銘柄のみだが、2014年も昨年並みかそれ以上の新規上場が見込まれると言われている。現在、NISA口座を検討中で「IPO投資も視野に入れよう」という人は、前ページの表を参考にIPOに対応しているネット証券を選んでみては?
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【2023年5月10日更新!】 ◆NISA口座の株式売買手数料や取扱商品、キャンペーンを徹底比較! NISA投資で利用すると得する、おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料 (税込)※1 |
取扱商品 | NISAでのIPO対応 (昨年の取扱数/うち主幹事数) |
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国内株 | 海外株 | 投資信託 ※2 | ||
◆SBI証券 | ||||
無料 | ○ | ○ 米国株 中国株 韓国株 ロシア株 アセアン株 |
約2600本 (原則、全ての投信が 販売手数料無料) |
○ (122社/21社) |
【SBI証券のNISA口座のおすすめポイント】 ネット証券で日本株の個人取引シェアが高く、NISA口座では日本株の売買手数料が無料、かつ海外ETFの買付手数料も無料!(売却時の手数料は必要)。米国、中国(香港)、アセアン各国、韓国など、NISA口座対応の海外株が豊富! また、全ての投信、投信積立が原則ノーロード(買付手数料無料)となっている。IPOの取扱が多いのも魅力だ。三井住友カードによるクレジットカード決済「クレカ積立」を利用するとお得。決済額の0.5%のポイントに加え、投信マイレージによってTポイント、Pontaポイント、dポイントから選んだポイントが貯まる。NISA、つみたてNISA預りでの投信積立にも利用できる。カスタマーサービスセンターは「NISA・投信土日専用デスク」があり、週末も問い合わせに対応している。2019年1月開始の「簡易NISA口座開設」制度に対応、証券総合口座がない状態からの申込でも最短2営業日程度で取引が始められる。 |
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【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは「松井証券」と「SB証券」! ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 |
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◆マネックス証券 | ||||
無料 | ○ | ○ 米国株 中国株 |
約1300本 (原則、全ての投信が 販売手数料無料) |
○ (65社/0社) |
【マネックス証券のNISA口座のおすすめポイント】 NISA口座では日本株の売買手数料が無料なのに加えて、海外株(海外ETF含む)も購入時の手数料が全額キャッシュバックされる(=実質無料)。他の証券会社と比べてNISA口座での外国株の取り扱い銘柄数が多いのも魅力で、米国株は4900銘柄以上、中国株は2600銘柄以上をNISA口座で購入できる。投資信託は、NISA口座での取引や「投信つみたて」を含めて、すべて購入時手数料が無料(ノーロード)。マネックストレーダーやスマホなどのツールもNISAでの取引に対応。1日100円から積み立てが可能な「毎日つみたて」は、NISA・つみたてNISA(つみたてNISAは月額指定のみ)でも利用できる。NISA・つみたてNISAを利用して投信を保有すると、約8割のファンドで年率0.08%のマネックスポイントが付くのも嬉しい。 |
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◆楽天証券 | ||||
無料 | ○ | ○ 米国株 中国株 アセアン株 |
約2600本 (原則、全ての投信の 販売手数料無料) |
× |
【楽天証券のNISA口座のおすすめポイント】 NISA口座※の開設数ナンバー1! 日本株の売買手数料が無料で、海外ETFの買付手数料も無料!(売却時の手数料は必要)。海外株は米国、中国(香港)、アセアン各国と、幅広い銘柄が揃っている。さらに投資信託も約2600本と充実しており、全ての投資信託の販売手数料が無料。またポイントプログラムが充実しており、投資信託の残高に応じてポイントがもらえたり、楽天市場の買い物でポイントアップも可能だ。2019年1月開始の「NISA口座開設申込時における即日買付制度」に対応。申込から取引(商品買付)までを、最短で当日中に行える。毎月決まった金額や口数を自動売却して、少しずつ現金が受け取れる「定期売却サービス」も行っている。2021年6月に投信積立クレジットカード決済、楽天ポイントに対応したロボアドバイザー「らくらく投資」が登場。専用バランスファンドで、お得に、お手軽にロボ機能が活用できる。「つみたてNISA」「NISA」口座でも利用できる。※一般・つみたて・ジュニアNISA合計(2022年9月末時点)。 |
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株式売買手数料 (税込)※1 |
取扱商品 | NISAでのIPO対応 (昨年の取扱数/うち主幹事数) |
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国内株 | 海外株 | 投資信託 ※2 | ||
◆松井証券 | ||||
無料 | ○ | △ 米国株 |
約1600本 (原則、全ての投信が 販売手数料無料) |
○ (56社/0社) |
【松井証券のNISA口座のおすすめポイント】 日本株の売買手数料が無料で、取り扱っている全ての投資信託の販売手数料も、一括購入・積立購入を問わず、無料! 2022年2月から米国株の取扱を開始したが、現状では米国株はNISA・つみたてNISA・ジュニアNISAで取引ができない。旬のテーマやチャートの形から銘柄探しができる「チャートフォリオ」や「テーマ投資ガイド」、投資情報の決定版「マーケットラボ」、高機能ロボアドバイザー「投信工房」が無料で利用できるなど、情報ツール類が充実。2019年6月から投信ページリニューアル。人気の投信や好成績の投信がすぐにわかる各種ランキング装備、スマホの見やすさ、直接発注など機能が向上した。2020年12月から新たなサポートダイヤル「株の取引相談窓口」を開設。一般的なサポート電話とは異なり、専門のオペレーターが投資の意思決定をサポートする。利用料は無料で、事前予約も可能な画期的なサービスとなっている。 |
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◆GMOクリック証券 | ||||
無料 | ○ | ○ CFD |
約130本 (110本以上は 販売手数料無料) |
○ (1社/0社) |
【GMOクリック証券のNISA口座のおすすめポイント】 ここ数年、急激に株式市場での売買代金シェアを増やし、ネット証券の5強に割って入るなど個人投資家の支持を集めている。しかもNISA口座なら日本株の売買手数料が無料! 投資信託の取扱本数は多くないもののノーロード投信や信託報酬の低い投信が豊富だ。100円から積立が可能なのも魅力。NISA対応ではないがFXやCFDなど商品ラインアップが豊富なので、NISAを入口にさまざまな投資に挑戦したい人におすすめ! |
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◆auカブコム証券 | ||||
無料 | ○ | △ 米国株 |
約1550本 (原則、全ての投信が 販売手数料無料) |
○ (42社/0社) |
【auカブコム証券のNISA口座のおすすめポイント】 NISA口座なら国内株の売買手数料が無料、100銘柄のETFも売買手数料が無料! 投資信託は100円から購入が可能。500円から個別株が買える「プチ株」、プチ株や投資信託を毎月積立投資できる「プレミアム積立」もある。NISA口座を保有していると一般口座(と特定口座)の現物株式売買手数料が最大5%割引になる「NISA割」もお得(ただし「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)。2020年1月14日から投資信託の販売手数料がすべて無料に! また、対象の投資信託を保有して「au ID」を登録しているとPontaポイントがたまるお得な「auカブコムの資産形成プログラム」は、特定口座・一般口座・NISA口座が対象となっている。なお、米国株式取引は、NISAに対応していない。 |
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株式売買手数料 (税込)※1 |
取扱商品 | NISAでのIPO対応 (昨年の取扱数/うち主幹事数) |
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国内株 | 海外株 | 投資信託 ※2 | ||
◆SMBC日興証券 | ||||
137~1650円 (約定代金による) |
○ | △ 米国株 中国株 |
約1000本 (650本以上は 販売手数料無料) |
○ (80社/26社) |
【SMBC日興証券のNISA口座のおすすめポイント】 証券会社でトップクラスのIPO取扱実績を誇る。NISA口座でもIPOに参加できるので、公募価格の数倍になることもあるIPO投資で非課税のメリットを生かしたいなら、口座を開いておきたい証券会社だ。また、100円からdポイントでも株式投資ができる独自サービス「キンカブ(金額・株数指定取引)」があり、NISAの限度額120万円をムダなく使えるのが魅力! 株・ETF・REITが100万円まで手数料無料で購入でき、さまざまな銘柄に少額でも投資できるため、リスク分散したい慎重派にもおすすめ。SMBC日興証券では外国株のネット取引が可能だが、NISAには対応していない。 |
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【関連記事】 ◆SMBC日興証券のおススメポイントはココだ!~信用完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」が利用できる |
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◆岡三オンライン | ||||
108~1100円 (約定代金による) |
○ | × | 約650本 (2020年1月6日より 販売手数料実質無料) |
○ (47社/0社) |
【岡三オンラインのNISA口座のおすすめポイント】 2020年1月6日より、ブルベアファンドも含む全ての投資信託の購入時手数料が完全無料に(ただし、ETF等の上場投資信託を除く)。積立買付時も購入時手数料が無料になる。NISA口座の株式売買手数料は有料だが、そもそも一般口座(と特定口座)の手数料はネット証券でも割安。NISA対応ではないがFXやCFD(くりっく株365)などの商品ラインナップも充実している。 |
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◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) | ||||
55~440円 (約定代金による) |
○ | × | 10本 (販売手数料無料) |
○ (21社/0社) |
【SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)のNISA口座のおすすめポイント】 顧客満足度調査の「ネット証券 手数料部門」で1位を獲得するなど、売買手数料の安さはネット証券でもピカイチ! NISAの場合、売買手数料が無料の証券会社もあるのでNISA口座しか利用しない株式投資初心者にはさほどメリットはないが、NISAをきっかけに長期的に投資を始めたいなら、手数料が安いSBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)はおすすめ! |
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※掲載情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。※1 1約定プランの約定金額120万円までの売買手数料。※2 各証券会社の投資信託サーチ機能をもとに計測しているため、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |