【関連記事はこちら!】
⇒ふるさと納税の「9大サイト」の特徴やメリットを比較!最も便利なサイトはどこ?取扱い自治体数や特典は?ザイがおすすめする「ふるさと納税サイト」を紹介!
⇒【ふるさと納税】お米がもらえる自治体ランキング(2024年度版)人気の「お米」の返礼品の“重量”を比較して、おすすめの自治体をランキングで発表!
⇒【ふるさと納税】牛肉がもらえる自治体ランキング(2024年度版)人気の「牛肉」の返礼品の“重量”を比較して、おすすめの自治体をランキングで発表!
11月にふるさと納税のヒアリングのために北海道上士幌(かみしほろ)町を訪問してきた。上士幌町と聞いてピンと来る人は、相当の北海道ツウだ。
以前に本コラムで取り上げた北海道東川町同様、全国的に知名度の高い観光スポットを抱える町ではない。強いて挙げればメガネの形をしたアーチ橋が有名ではあるが、本州在住の人にとっては知る人ぞ知るスポットという位置づけだ。そんな上士幌町が、ふるさと納税による資金調達額ではなんと全国トップクラスにランクインしている。
ちなみに、人口は約5000人で、町の歳入は65億円弱、うち町税は6.4億円。それに対して、今年1月~11月までのふるさと納税による資金調達額は6.5億円となっている。なんと、町税に匹敵する資金が集まっているのだ。

上士幌町はどうやってふるさと納税の獲得に成功しているのか。それが訪問の目的であった。
最寄りの空港は帯広空港だが、空港から町への直通の公共交通機関は存在しないため、上士幌町を訪問するには帯広から上士幌町までバスに乗る必要がある。バスの本数が限られているため、おのずと選択肢はレンタカーということになる。車で1時間強だ。

肉は肉でもブランド肉
ふるさと納税のポータルサイトである「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクの須永社長によると、ふるさと納税でもらえる特産品の検索キーワードの上位には「肉」が来るそうだ。
上士幌町が用意しているふるさと納税の納税者への特産品は、牛肉、はちみつ、ジェラート、ジャガイモで、中でも人気はやはり牛肉である。これが上士幌町のふるさと納税の金額が大きい理由である。

ふるさと納税での調達額で上位にランクされる他の自治体も、多くは肉が特産品として含まれている。肉パワー恐るべしなのだ。ゆえに、中には地元のスーパーで普通に売っている牛肉を特産品にしている自治体すら存在する。この場合の牛肉はその地域のものではなくて、極端な話海外からの輸入肉ですらあり得るのだが、こういう有象無象の牛肉の中から選ばれてこそ、ふるさと納税において上位にランクインしてくる。
つまり、肉を提供している自治体間での競争も当然ながらある。それが、上士幌町の場合は、ふるさと納税に先駆けて域内の十勝ナイタイ和牛をブランド化する取り組みを行っていた。実際、特産品として提供されている肉を食べてみたが、確かにうまい。高級肉なのである。それは人気が出るわけだ。
特産品の安定供給がふるさと納税額の上積みには重要
なお、肉を特産品として提供している自治体の多くでは、肉が早々と品切れしてしまうという現実も存在する。小さい自治体の場合、地域で取れる肉の量はさほど多くはない。域内の畜産農家が一つや二つというケースもある。そこに降ってわいたふるさと納税マネーによる大量の肉注文だ。
その点、上士幌町の強みは2種類の牛肉を特産品として用意していることであり、品切れリスクが比較的小さい。人気の肉で、品質と供給量で優位にあること、これは大きな差別化要因となっている。
なお、上士幌町も含め、ふるさと納税で安定的な資金調達を実施したいと思えば、肉以外の魅力的な特産品の発掘が自治体にとっては次の課題となる。地元にある通常の野菜をブランド野菜にする、牛肉に負けない人気となるようなブランド豚肉やブランド鶏肉を仕立てる、などだ。
肉以外の商品で人気を集めている自治体も同様で、例えば北海道当麻町では、ブランドすいかである「でんすけすいか」のお蔭で人気のふるさと納税先となっているが、やはり供給が追い付いていない。町では米を二つ目の目玉として用意しているが、そのように魅力ある特産品の安定供給は今後、ふるさと納税の人気自治体では課題となってくるはずだ。
リピーターも毎回特産品を受け取れる
一人の人が同じ年内に2回目、3回目のふるさと納税をした場合、2回目以降は特産品を提供していない自治体と、2回目以降も毎回特産品を提供している自治体とが存在する。
特産品を、町を知ってもらう、町を試食してもらうという位置づけであれば、同じ人に何度も特産品を贈る必要はないという判断になるだろうし、お礼の品と位置付ければ毎回送るという判断になる。
上士幌町の場合は、2回目以降もお礼の品を受け取ることができ、これも人気要因の一つである。
もし、3万円を1万円ずつに分けて3回ふるさと納税として納めた場合、特産品を3回受け取ることができる。1回につき5000円相当の特産品を受け取ると仮定すると、2000円負担で合わせて1万5000円相当のものがもらえることになる。これは、1万円ずつ3つの自治体にふるさと納税を実施した場合も同じである。

地域おこし協力隊の活躍
安定供給とも関連するが、納税者に特産品を届けるという行為は通販に似ている。在庫の把握、入金確認、業者への発送依頼などの業務をスムーズに行うには、ある程度の規模になってくるとITシステムが必要となる。
上士幌町の場合は、このシステム開発を地域おこし協力隊として町に赴任していた人が担当してくれたとのこと。これにより、ふるさと納税の数が大量に増えても対応できている。地域おこし協力隊に関しては、その活用法や効果について様々な議論があるわけだが、上士幌町の場合は見事にハマった事例と言えよう。
システム開発ができる人材は東京や札幌など都市部では比較的豊富にいるが、なるほど地方では少なく、地域おこし協力隊のあり方としても参考になりうる。
知名度の高くない規模の小さい自治体の方が取り組みやすい?
北海道上士幌町に限らず、以前当コラムで取り上げた北海道東川町など、ふるさと納税でうまく行っている自治体には規模が小さく知名度自体は高くない自治体が多い。
その理由の一つは、町政の規模が小さいので、町長のトップダウンで動けることである。
ふるさと納税は、税収という意味では財政や税金を扱う課の仕事になるが、地域活性化という観点では企画や産業振興、あるいは、観光を扱う課の仕事にもなりうる。ただ、どの課にしてみても経験のしたことのない部類の仕事である上に、役場でよくありがちな「なぜうちの課だけが追加仕事を・・・?」という職員意識になりやすい。
したがって、町長がトップダウンで「ふるさと納税でまちおこしをするぞ!」と大号令をかけて、関連する課を総動員して役場内で横断的に取り組まないとなかなか動かない。以前の北海道東川町も、今回の北海道上士幌町も、共に町長にヒアリングをさせていただいた際に感じたのが、トップダウンでこのふるさと納税に取り組んでいるということである。
また、小さい自治体であれば、提供できる特産品の種類も限られるため、町のウリを明確にしやすい。しかし、これが中規模以上の自治体になると、何をふるさと納税の特産品にするかの選択で不平や不公平感が出てしまう可能性がある。役場にとっては、地域住民、地域企業にとって公平であることが重要であるため、そのような状況ではウリとなる商品を恣意的に選ぶことは難しい。
ふるさと納税は特産品の高級化競争が激化しているが、モノで釣るだけだと単発に終わる可能性が高いので、最終的には役場が横断的に一丸となって取り組んでいるかどうかが重要になる。また、消費者側も、小さな自治体だからこそサポートしたいという思いを抱くことも考えられ、これら要素があいまって自治体の規模に関係なくふるさと納税は成功しうるわけだ。
【関連記事はこちら!】
⇒ふるさと納税の「9大サイト」の特徴やメリットを比較!最も便利なサイトはどこ?取扱い自治体数や特典は?ザイがおすすめする「ふるさと納税サイト」を紹介!
⇒【ふるさと納税】お米がもらえる自治体ランキング(2024年度版)人気の「お米」の返礼品の“重量”を比較して、おすすめの自治体をランキングで発表!
⇒【ふるさと納税】牛肉がもらえる自治体ランキング(2024年度版)人気の「牛肉」の返礼品の“重量”を比較して、おすすめの自治体をランキングで発表!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2025年5月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2572本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ/ブラック)で決済すると0.5〜2%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2604本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1900本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1818本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5100銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1858本 | ○ 米国 |
|
【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイント】 MUFGグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 48本 | - | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |