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とうとう1万8000円を超えた日経平均株価!これからどこまで上がるのか? アナリストの目標価格と3月急落説などを紹介!

2015年2月20日公開(2025年4月25日更新)
久保田正伸
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2月9日の頃から相場の変動を予測するレポートがSBI証券やカブドットコム証券、SMBC日興証券などネット証券各社から出始めていた。2月12日頃から、上昇の節目を次々に突破、ひとつの目標とされてきた2007年高値1万8300円を達成した。この後、どのような展開が待っているのか。最近のネット証券レポートに掲載された日柄の周期など、テクニカル予想をまとめた(各レポートの出所、レポート番号は、記事最後の【図表3】にまとめた)。

日経平均株価に買いシグナルが点灯

 2月9日の週から注目されてきたのが、上値抵抗線(下図、緑色の線)と12月8日の高値1万8030円だったが、今週に入り明確に突破。さらに2007年高値の1万8300円まで一気に突破してきた【図表1】。

【図表1】日経平均日足チャート。松井証券の証券のトレードツール「ネットストック・ハイスピード」で表示

 さまざまなレポートで上昇のシグナルととらえたポイントをまとめた。

・放れた方につけ!~三角保合上放れ

 テクニカル的には、株価が三角保ち合い等の抵抗ラインを放れてきた時は「放れてきた方に付け」(SBI証券、レポート2)。保合を上放れてきたことは、買いのシグナル。

・戻り売りがない価格帯に突入~価格帯別出来高

 1万8000円台になったことで、日経平均株価の価格帯別出来高で判断すると、「上値が軽い状態となり、上昇が加速する可能性があります」(SBI証券、レポート4)。

・日経買い・ダウ売りシグナル~NN倍率

 NN倍率(日経平均をNYダウ平均で除した比率)が、2013~14年の上限だった1倍を上回る日が増えた。。さらに、NN倍率は1999年からの上値抵抗線も突破。これは「日経平均買い・ダウ平均売り」のシグナル(三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)、レポート5)。

・2月に相場の変化を予測~日柄・サイクル

 「基調に変化が生じやすいのは、昨年10月安値から12月安値までの日柄42日を先に当てはめた2/20前後」(SBI証券、レポート3)【図表1】。

 2003年日本の金融危機と2009年欧米金融危機の底のサイクルから考えると「2月を境に次のうねりが生じ始めるとみられる」(SMBC日興證券、レポート1)。

日銀の買い余力2兆5000億円、リスクはギリシャ

 企業業績などファンダメンタルズの面からも追い風が吹いている。

 「米国では10~12月期の決算発表が終わり、企業業績の面から悪材料が出てくるリスクは低下」しており、「今後は、エネルギー価格下落の経済全体に対するプラスの部分が表面化してくる可能性」がある(SBI証券、レポート2)。

 また、日銀には「これから年末まで、あと2兆5千億円のETF買い余力がある」点も心強い(三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)、レポート5)。

 一方で、リスクとしては、ギリシャがユーロ圏から離脱する点が指摘されている(SBI証券、レポート2)。

 ただ、それほど心配する必要はないかもしれない。「そもそも、欧州の金融システムが不安視されているなら(中略)、ドイツのDAX指数が今年に入り、史上最高値を更新していることの説明がつきにくくなります」。このレポートでは、ギリシャ問題の日経平均への影響を限定的と見ているようだ。

ドル建て日経平均156ドルを超えられるか

 1万8300円の次の節目が気になるところ。その価格と根拠をまとめた【図表2】

レポート
番号
掲載ネット証券 発信元 公開状況 詳細情報へ
1 【テーマ】日経平均
【レポート名・掲載日<隔週刊テクニカル分析レポート>流転 2/6、2/20
SMBC日興證券 株式調査部 口座開設者向け
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2 【テーマ】日経平均株価「上放れ」の様相~ここからの「大変動」に備えよ!
【レポート名・掲載日オプションの『ココがPOINT!』 2/12
SBI証券 SBI証券 ネット公開
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3 【テーマ】需給もイベントも相場の味方、上昇相場に買わざるリスクを意識か
【レポート名・掲載日週刊日本株式アウトルック 2/13
SBI証券 DZHフィナンシャル
リサーチ
ネット公開
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4 【テーマ】日経平均18,000円台、その後の高値メドは!?
【レポート名・掲載日サキモノの『ココがPOINT!』 2/17
SBI証券 SBI証券 ネット公開
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5 【テーマ】日経平均・TOPIX
【レポート名・掲載日エリオット・ウェーブ・フォーキャスト No.132 2/12
三菱UFJ eスマート証券
(旧:auカブコム証券)
三菱UFJモルガン・
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6 【テーマ】日経平均・TOPIX
【レポート名・掲載日エリオット波動マーケット分析(デイリー) 2/19
三菱UFJ eスマート証券
(旧:auカブコム証券)
三菱UFJモルガン・
スタンレー証券
口座開設者向け
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7 【テーマ】ドル、日経平均とも上値抵抗線を突破
【レポート名・掲載日日本株投資戦略No281 2/16
東海東京証券 東海東京調査センター 口座開設者向け
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 最近、注目されているのが、ドル建て日経平均株価。2014年の日経平均株価は円ベースで見れば7%上昇だが、ドル建てで見れば、マイナス8.9%だった。急激な円安が原因だったが、これでは海外投資家にとって魅力的ではない。

 海外投資家は「円安以上に円建てで上昇することが期待できる場合において、日本株を買ってくる」と考えられる(三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)、レポート5)。

 そして、ドル建て日経平均が10年来高値である156ドル(為替が119円なら1万8564円)を抜けたときに、「ドル建て日経平均のチャートは強気局面入り」と判断している。

 ところで、2月19日の東証1部の騰落レシオ(=値上がり銘柄数÷値下がり銘柄数×100、25日移動平均)は138.7%となり、そろそろ過熱感が台頭し始めている(120%以上で過熱気味とされる)。

 トレンド転換の目安となるのが、【図表1】の短期サポートライン(茶色の線)。ラインを下に割り込むと、目先トレンド転換と考えられる(三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)、レポート6)。

大変動は下方向かも!?ボラタイルな展開予測

 「3月後半頃までの間に、18,800 円処まで上昇が拡大」といった予想がある一方で、その後については、「1180円幅か1840円幅、海外市場の情勢次第では2380円幅程度のやや大きな揺り戻しが生じる可能性がある」という予想もある(SMBC日興證券、レポート1)。

 もうひとつ、「強気トレンドは数日~数週間というごく短期のものにとどまる可能性が高いだろう。今年の3月から4月には3年サイクルの安値(高値ではない)を付けるとみられるためだ」という指摘がある(三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)、レポート5、6)。

 このレポートでは、日経平均には3年±6カ月で底打ちする、3年サイクルに注目しており、2015年1月~6月(特に3月前後)が底をうつ時間帯。だとすれば「目先の急騰の後に、1-2カ月間は急落するといった、非常にボラタイルな(値動きの変動が大きい)展開もあり得るだろう」という恐ろしげな予測をしている。

 価格の目安として「1万7158円を割れると、今後の上値試しに黄信号が灯ることになる」という。たとえば、【図表1】で示した短期サポートライン上を割り込まない限り買い持ち、割り込んだら利食いと決める手もある。あらかじめ自分なりに利食いや損切りのルールを決めて、相場の変動に備えていただきたい。

【図表3】記事掲載ネット証券レポート出所
テーマ レポート名・掲載日 発信元 公開状況
◆SBI証券
日経平均 <隔週刊テクニカル分析レポート>流転 2/6、2/20 株式調査部 口座開設者向け
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◆SBI証券
日経平均株価「上放れ」の様相~ここからの「大変動」に備えよ! オプションの『ココPOINT!』 2/12 SBI証券 ネット公開
需給もイベントも相場の味方、上昇相場に買わざるリスクを意識か 週刊日本株式アウトルック 2/13 DZHフィナンシャルリサーチ ネット公開
日経平均18,000円台、その後の高値メドは!? サキモノの『ココがPOINT!』 2/17 SBI証券 ネット公開
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◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)
日経平均・TOPIX エリオット・ウェーブ・フォーキャスト No.132 2/12 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 口座開設者向け
日経平均・TOPIX エリオット波動マーケット分析
(デイリー) 2/19
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 口座開設者向け
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら
◆東海東京証券
ドル、日経平均とも上値抵抗線を突破 日本株投資戦略No281 2/16 東海東京調査センター 口座開設者向け

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