2015年夏時点のベストなプラチナカードとは?
“上級カード”に精通するクレジットカードの達人が
おすすめプラチナカード「ベスト3」を発表!
今回は、私が選んだ「プラチナカードおすすめランキング」を発表します。前回は「ゴールドカードおすすめランキングBest3+α」を発表しましたが、今回の「プラチナカードおすすめランキング」で「Best3+α」として4枚のプラチナカードを紹介します。
「+α」とは、ベスト3には入らないものの、ぜひ注目していただきたいプラチナカードのことで、「次点」として、おまけで紹介します。なお、「プラチナカード部門」の選考対象には、「プラチナ」という名称がついていなくても、年会費3万円以上のプレミアムカードも含みます。
それでは、2015年夏時点の「プラチナカードおすすめランキング」を発表していきましょう。
プラチナカードおすすめランキング【第1位】
SPG アメリカン・エキスプレス・カード
⇒毎年「無料宿泊」特典がもらえる、旅行好き必携の一枚!
栄えある第1位は、「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(以下、SPGアメックスカード)」です。
「SPGアメックスカード」は、現時点で私が最強だと思っているクレジットカードの一つです。多くのプラチナカードとは違い、インビテーションを待つ必要はなく、自分から申し込めます。
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス・カード) |
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還元率 |
1.875% (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万4100円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費1万7050円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 | ※「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は2022年2月23日に新規発行が停止されました。2月24日に後継カードとして「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が登場しましたが、年会費や特典内容が変更されているので、詳しくは下記の記事を参照ください。 ■「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! |
「SPGアメックスカード」は、「スターウッド・ホテル&リゾート(以下、スターウッド)」の顧客向けのクレジットカードです。スターウッドとは、「シェラトン」や「ウェスティン」「ル・メリディアン」「セントレジス」「ラグジュアリーコレクション」「W」「アロフト」「エレメント」「フォーポイント・バイ・シェラトン」という9ブランドのホテルを、世界100カ国に1100以上展開する世界的な大手ホテルチェーンです。
「SPGアメックスカード」を保有していると、そんなスターウッドのホテルにお得に泊まれます。というのも、「SPGアメックスカード」には、次のようなメリットがあるからです。
①毎年継続利用すると、世界中で利用可能な「無料宿泊特典」がもらえる
②保有しているだけで、「SPGゴールド会員」の資格を得られる
③スターウッド系列ホテルでカードを利用すると、もらえるポイントが増える
④ポイントは、高い交換比率で数多くの航空会社のマイルと交換できる
「SPGアメックスカード」の一番魅力的なメリットが「毎年継続利用すると、世界中で利用可能な『無料宿泊特典』がもらえる」点です。この「無料宿泊特典」を利用すれば、スターウッドが展開するほとんどのホテルに無料で泊まることができます。これは入会特典で一度だけ、というものではなく、毎年1回もらえます。しかも、「いくら以上カードを利用すればもらえる」という制約もなく、条件は継続利用のみです。
ただ、「無料宿泊特典」が使えるのはスターウッドの“ほとんど”のホテルであって、“全部のホテル”ではありません。スターウッドでは、展開するホテルを「カテゴリー1」から「カテゴリー7」まで7段階のグレードに分けており、数字が大きくなるほど高級になります。このうち「SPGアメックスカード」でもらえる「無料宿泊特典」で宿泊できるのは「カテゴリー6」までのホテルのレギュラータイプの部屋です。

とはいえ、カテゴリー6までのホテルでも十分豪華です。たとえば、ハワイの有名な高級ホテル「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ」や「シェラトン ワイキキ」、「ロイヤルハワイアン ラグジュアリーコレクション リゾート」などは、いずれもカテゴリー6のホテルなので、無料宿泊特典が使えます。
日本にある系列のホテルでも、たとえば「ウェスティンホテル東京」は通常宿泊料金が一人あたり3万円以上かかりますが、カテゴリー5のホテルなので、やはり無料宿泊特典が使えます。これだけでも、年会費3万1000円(税抜)を支払って「SPGアメックスカード」を保有する意味があるというものです。

ほかにも、2015年3月に京都に開業したカテゴリー6の「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」、東京ディズニーリゾートの隣にあるカテゴリー5の「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」など、日本にあるスターウッド系列のホテルはすべてカテゴリー6以下なので、どのホテルでも「無料宿泊特典」を利用することができるのです。
「SPGアメックスカード」の2つ目のメリット、「保有しているだけで、『SPGゴールド会員』の資格を得られる」という点も、スターウッド系列のホテルを利用する人にとってはとても役立つサービスです。
ただし、「SPGアメックスカード」のポイントプログラムについて知っておかないと、よく意味がわからないと思います。SPGのポイントについて話し出すと長くなるので、詳細は下記の関連記事を読んでみてください。
(関連記事⇒「SPGアメックス」はカードの達人おすすめの1枚!旅行中のホテルライフが快適になる特典が充実で、マイルも効率よく貯められるトラベラー必携カード!)
注意しておきたいのは、貯まるポイントがアメックスのポイントではなく、SPGのポイントである点です。SPGは世界有数のホテルチェーンで、歴史もあり実績もありますから、そのポイントプログラムは交換先が多く、価値が高いと言われています。そのために、アメックスは自らのポイントを捨てて、SPGのポイントを導入したという経緯があります。
さらに、「SPGアメックスカード」を持っていると、スターウッドのお得意様のような位置付けのSPGゴールド会員になることができ、ホテルを利用すると次のような特典を受けられます。
①スターウッド系列ホテルのチェックイン時に空室があれば、滞在する部屋をレギュラールームからアップグレードしてもらえる(スイート以外。「アロフト」「エレメント」の両ホテルは除く)。
②チェックアウトの時間を16時まで延長できる。
③滞在のたびに「ボーナス・ポイント」か「部屋での無料インターネット」「ドリンク・サービス(1杯)」のいずれかをもらえる。
こんなうれしいサービスが毎回受けられるとなれば、旅行がますます楽しいものになること請け合いですね。
「SPGアメックスカード」のメリットに話を戻しましょう。
3つ目の「スターウッド系列のホテルで利用するとポイントが大幅に増加」とは、文字どおり、ホテルで使うことでポイントを稼ぐことができるので、旅行代金の支払いなどで利用するのがおすすめです。
4つ目の「貯まったポイントは高い交換比率で30社以上の航空会社のマイルと交換可能」というのも、旅行が好きな人には嬉しいメリットです。「SPGアメックスカード」を利用して貯まるポイントは、30社以上ある提携航空会社の中から自由に選んでマイルに交換することが可能なのです。しかも有効期限は無期限なので、貯めたポイントを損することなくマイルに移行できます。
旅行好きにとってはメリットだらけの「SPGアメックスカード」。年会費は3万1000円(税抜)ですが、その価値は十分にあるでしょう。秋の行楽シーズンを前に、保有を検討してみてはいかがでしょうか。
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス・カード) |
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還元率 |
1.875% (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万4100円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費1万7050円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 | ※「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は2022年2月23日に新規発行が停止されました。2月24日に後継カードとして「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が登場しましたが、年会費や特典内容が変更されているので、詳しくは下記の記事を参照ください。 ■「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! |
プラチナカードおすすめランキング【第2位】
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
⇒ワンランク上の“体験”を提供してくれる!
続いて「プラチナカードおすすめランキング」第2位に選んだのは「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(以下、アメックス・プラチナ)」です。
◆インビテーション不要で申し込みが可能! ■アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 14万3000円 | |
家族カード(税込) | あり(4人目まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 |
◆「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費14万3000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう!(アメックス・プラチナ編) |
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「アメックス・プラチナ」は先ほどの「SPGアメックスカード」とは異なり、自ら「プラチナ」と名乗っている正当派のプラチナカードです。
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2022年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2022年6月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! (※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。) |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&マックで最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 (※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能) |
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【関連記事】 ◆「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム編) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~3.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率3%に大幅アップ! セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率3%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! (※ 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。) |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 SBI証券での積立投資など、一部の支払いは集計の対象外。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カードが「1ポイント=1円」で請求額に充当できる「<新>キャッシュバック」を開始! 高還元な「プラチナプリファード」の魅力がますますアップ! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! (※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料) |
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