【※2017年11月1日 追記】
2018年(平成30年)分のNISA口座を開設または利用するには、マイナンバーの提出が必須になったため、住民票の写しを提出する必要はなくなった。それに伴い、各証券会社の「住民票取得代行サービス」も終了。「住民票取得代行サービス」の有無で証券会社を選ぶ必要はなくなったが、それぞれの証券会社で売買手数料や投資信託の取扱本数などは大きく異なるので、ザイ・オンラインが発表している下記の各ランキングから自分に合った証券会社を見つけよう!

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※下記は、「住民票取得代行サービス」が存在していた頃(2017年9月時点)の情報です。
NISA口座を開設するためには、住民票の提出が必要だ。ただ、注意しておきたいのは「2013年1月1日時点の住所が確認できる住民票」でなければならないこと。つまり、2013年1月1日以降に他の市区町村から転居している場合は、現在住んでいる市区町村の住民票ではなく、転居前の市区町村から「住民票の除票」をもらわなければならないのだ。
また、転居していなくても、仕事が忙しくて住民票をもらいに行けない人や役所が遠くて結構な交通費がかかってしまう人もいるだろう。しかし、安心して欲しい。証券会社によっては、NISA口座に必要な住民票の取得を代行してくれるところがあるのだ! もちろん、前述の「住民票の除票」も取得してくれる。住民票を取得代行してくれる証券会社で、お手軽にNISA口座を開設しよう!
【2017年9月1日更新!】
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住民票取得代行の 申し込み期限 |
株式売買手数料(税抜) | 取り扱い商品 (株式) |
取り扱い商品 (投資信託) |
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国内株 | 外国株 | ||||
◆カブドットコム証券 | |||||
2017年 9月30日まで |
0円 ※買付時のみ。 売却時は90~1890円 (約定代金による) |
○ | × |
1000本以上 (500本以上は 販売手数料無料) |
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【カブドットコム証券のNISA口座のおすすめポイント】 カブドットコム証券のNISA口座では、個別株の買付手数料が無料で、「MAXIS 日経225上場投信」など16のETFは売買手数料が無料! さらに、NISA口座を保有していると、一般口座(と特定口座)の現物株式売買手数料が最大5%割引になる「NISA割」もお得。500円から個別株に投資できる「プチ株」や、「プチ株」を毎月積み立て投資できる「プレミアム積立」も利用可能で、資金が少ない初心者向き!(ただし、「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要) |
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※2017年9月1日時点のキャンペーン情報。最新のキャンペーン情報については各証券会社の公式サイトをご確認ください。 |