株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!

株価の上昇力が強く下値も堅い"連続増配株"に注目!
4期連続となる増配&最高益更新を見込む「アイドマ
マーケティングコミュニケーション」の買い時は?

2018年5月28日公開(2018年7月25日更新)
ザイ編集部
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"株主還元"に一層の注目が集まる今年は、連続で配当を増やしている「連続増配株」が狙い目! 4期以上の連続増配、配当利回り2%以上など、中長期で狙える「連続増配株」の選び方を紹介!

2018年3月期の決算発表が出揃ったが、上場企業全体では、6期連続で増益、2期連続で最高益を更新して着地した。もっとも、株価にとって大事なのは実績よりも今後の見通し。そこで、ダイヤモンド・ザイでは「最新決算でわかった、今こそ"買い"の本命株24銘柄」を特集している。

特集内では、「最強の最高益株」「上方修正が濃厚な株」「12月決算の好スタート株」「4期以上の連続増配株」という4つのグループに分けて、“買い”の本命株を紹介しているが、今回はその中の「4期以上の連続増配株」を抜粋。本誌で紹介している注目6銘柄のうち、1銘柄を取り上げるので、売買の参考にしてみてほしい。

内部留保が大幅に増加! 株主還元が重要テーマに

 2018年度は例年以上に「株主還元の強化」が重要なテーマになる。というのも、上場企業の配当総額は6年連続で過去最高となる見込みではあるものの、前期の空前の決算で、内部留保がさらに増加し、企業のお金の使い方に注目が集まっているからだ。

 そんな中で、投資対象として特におすすめなのは、連続で配当を増やしている「連続増配株」だ。連続増配株の株価上昇率は日経平均株価を大きく上回っており、配当成長と株価上昇の両方が期待できる。では、どうして連続増配株は株価も値上がりしやすいのか?

 まず、配当を支払う原資は企業の利益であるため、業績がよくないと連続で配当を増やすことは難しい。さらに配当利回りも高い場合、株価も割安な可能性が高い。

 また、連続増配株は守りにも強い。株価が調整すると利回り狙いの買いが入るため、大きく崩れるリスクが小さいのだ。

(※関連記事はコチラ!)
⇒増配株は「元本が増える銀行預金」「部屋数が増えるアパート」のようなもの! 追加投資をしなくても配当が増え、価値も上がる「増配株」のスゴさとは?

配当利回りが2%以上の、増配余力がある株を選抜

 連続増配株選びの条件は「4期以上連続で増配」「配当利回りが2%以上」「今期予想が増益」「配当性向(利益の何%を配当に回しているかを示す数字)が60%以下」の4つ。増配期間は長いほど、経営力があり株主還元に積極的な証拠。日経平均株価の配当利回り1.8%より利回りが高く、中長期で増配が狙える銘柄を選抜した(銘柄選定はフィスコの越智直樹さん、株式アナリストの佐藤勝己さん、マーケットコメンテーターの岡村友哉さん、ラジオNIKKEIの和島英樹さん)。

 ここでは、そのうちの1銘柄「アイドママーケティングコミュニケーション(9466)」を紹介しよう。

 「アイドママーケティングコミュニケーション」は、流通小売りに特化したマーケティングに定評のある、販売促進サービスを提供する企業。前期は上ブレ着地で最高益を更新しており、業績に勢いがある。

 今期は商品の認知、販売を促進するアプリ「CASH BACK」のリニューアルが業績拡大を後押し。レジでの会計時、紙のレシートの代わりにスマートフォンのアプリなどで受け取れる「電子レシート」の普及も追い風で、4期連続増配を見込む。株価は2018年初から調整しているが、700円割れは「強気」と投資のプロは診断している。

 なお、ダイヤモンド・ザイでは「アイドママーケティングコミュニケーション」以外にも「4期以上の連続増配株」を5銘柄取り上げているので、併せてチェックしてみてほしい。

(※関連記事はこちら!)
⇒日経平均株価は、2018年末には2万4000円に到達!2019年3月期の業績予想は前期の反動で保守的だが、景気好調&生産性向上で3期連続で最高益を更新も!

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