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2020年・夏までに「日経平均株価」は2万3000~4500
円まで上がる! 日本株に影響を与える「6つのリスク」
と、2020年・夏までの「日経平均株価」の動きを予測!

2019年9月25日公開(2019年9月25日更新)
ザイ編集部
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ダイヤモンド・ザイ11月号
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2019年・秋~2020年・夏の日経平均株価の値動きを予測するとともに、今後の日本株市場に影響を与える「6つのリスク」を紹介!

発売中のダイヤモンド・ザイ11月号は、特集「6つのリスクから読み解く 日本株の新投資戦略」を掲載! 米中貿易摩擦や消費税の増税、英国のEU離脱問題など、先行きが不安になるようなニュースが多い今、どう行動するのがベターなのか、頭を悩ませている人も少なくないはず。そこで、この特集では、いま日本株に投資するうえで注意しておきたい点を「6つのリスク」として整理。さらに、そのリスクを踏まえたうえでの、ストラテジストなどによる「日経平均株価の予測」や、リスクを逆手に取った投資戦略も紹介している。

今回は、2020年・夏までの日経平均株価の見通しと、投資戦略を考えるときに注意しなければならない「6つのリスク」を解説!

日本株市場に立ちふさがる「6つのリスク」とは?
米中貿易摩擦や消費税の増税など、景気の下押し要因は多い

 ダイヤモンド・ザイ11月号の特集「6つのリスクから読み解く 日本株の新投資戦略」では、いま投資をする際に注意しておくべきリスクとして、以下の6つを挙げている。

【リスク1】米中貿易摩擦
【リスク2】利下げによる円高圧力
【リスク3】消費税の増税
【リスク4】欧州の景気の下ブレ
【リスク5】新興国の通貨安
【リスク6】英国のEU離脱(ブレグジット)

日本株の6つのリスク

 日本と結びつきが強い米国や中国の経済が落ち込めば、日本株にとってマイナスになる。実際、第1四半期決算では、輸出が多い製造業の多くが減益決算となった。

 また、米国のFRB(連邦準備理事会)は、9月17日・18日に開かれたFOMC(連邦公開市場委員会)で、連続利下げの実施を発表しているが、利下げは円高の要因にもなり得る。もし、各企業が想定する以上に円高が進むと、製造業の業績を下ブレさせる場合もあるだろう。

 さらに、間近に迫った消費税の増税で、個人消費が冷え込む恐れもある。その場合、小売りなどの内需型企業の業績にネガティブに働く。ほかにも、英国のEU離脱による相場の乱高下や、欧州の景気下ブレなど、気になるリスクが山積しているのだ。

4人のストラテジスト&エコノミストの予測によると
来年の日経平均株価は、2万3000~2万4000円まで上昇!

 なお、米中貿易摩擦の渦中にあっても、世界経済の柱である米国の内需は堅調だ。中国やドイツの景気刺激策への期待もあり、世界経済が大崩れする可能性は小さい。日本株も一進一退の動きをしつつ、米中貿易摩擦の緩和などで、来年の上昇を見込む声は多くなっている。

 それでは、具体的に日経平均株価はどう推移しそうなのか。大和証券のシニアストラテジストの石黒英之さん、楽天証券経済研究所のチーフ・ストラテジストの窪田真之さん、ニッケイ基礎研究所のチーフ株式ストラテジストの井出真吾さん、第一生命経済研究所の首席エコノミストの嶌峰義清さんに、それぞれの見立てを聞いた。

 上の表にあるように、4人中3人が「2019年の日本株は一進一退が続いてきたが、今後は秋から冬にかけて安値をつけた後、上昇に向かう」という見方になった。

 4人のプロが特に注目しているのが、米中貿易摩擦の先行きだ。2018年に発動された3回の追加関税は、昨秋以降の株価下落の主な原因となり、2019年9月には追加関税第4弾の一部も発動された。このように対立が続く一方で、来年は米国の大統領選挙が控えている。

 「トランプ大統領が選挙を意識して、秋からクリスマス商戦の前に中国への攻撃の手を緩め、一時休戦となる可能性がある。貿易摩擦による、米国内の消費や支持率への悪影響を避けるためです」(井出さん)

 その見方に立つと、9~10月は米中摩擦が続いて安値をつける一方で、一時休戦となった後に、株価は上昇するシナリオになる。

 「早晩、米国と中国が休戦となれば、景気回復を抑えていた要因がなくなります。そこで、本来活発だったITやAI、5Gなどの次世代技術への投資が景気を牽引し、2020年4月以降に景気回復に向かうでしょう。その動きを先取りし、2019年秋から株価は上昇すると見ています」(窪田さん)

 なお、米中貿易摩擦以外のリスク要因の影響については、ダイヤモンド・ザイ11月号の特集「6つのリスクから読み解く 日本株の新投資戦略」で詳しく解説しているので、誌面も併せてチェックしてほしい。

日本株の「6つのリスク」の詳細やリスクに負けない投資戦略も!
ダイヤモンド・ザイ11月号をチェック!

ダイヤモンド・ザイ11月号

 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ11月号の特集「6つのリスクから読み解く 日本株の新投資戦略」から、6つのリスクの中身と、この先の日経平均株価の予測を抜粋して紹介した。特集内では、6つのリスクについて、さらに掘り下げて解説しているほか、リスクに負けない4つの投資戦略も紹介しているので、日本株に投資している人、これから投資したい人なら必見だ。

 ダイヤモンド・ザイ11月号の大特集は「買っていい×買ってはいけないをズバリ判定! 人気の株500 【激辛診断】2019秋」。日本株の中で人気の500銘柄+Jリートを「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階でアナリストが評価! さらに、「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「大型株」「新興株」などのジャンル別でも、「買い」「強気」の銘柄を公開している。

 そのほかにも、ダイヤモンド・ザイ11月号は、株主優待名人の桐谷さんに加え、連載でおなじみのAKB48メンバーも登場する「3000円からできる投資デビュー大作戦」や、人気連載の特別編「定年退職までのロードマップ~『2019年財政検証』を検証!~」「iDeCoで買うのはこの投信1本だけでOK!」「【最新】上場全3739銘柄の理論株価」「第2の家族、ペットにかかるお金とできる備えとは?」など、お得な情報が盛りだくさん。

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