株初心者でも買いやすい「5万円株」で注目すべきは、業績が安定していて4%台の配当利回りも魅力的な「セブン銀行(8410)」と「双日(2768)」!
8月20日発売のダイヤモンド・ザイ10月号の大特集は「最強日本株【2021年・夏】」! この特集では「5万円株」「高配当株」「株主優待株」「脱コロナ株」「安定大型株」「大出世株」という6つのジャンル別に、アナリストが選んだ”最強”の日本株を紹介! また、エコノミストやストラテジストによる「2021年8月~2022年7月までの日経平均株価の予測」や「今後の日本株市場で勝つための投資戦略」も取り上げているので、投資の参考になるだろう。今回はこの大特集から、最強の「5万円株」を2銘柄紹介!
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2万円台で投資できて配当利回りが4.58%の「セブン銀行」や、
脱炭素関連株で、配当利回りが4.29%の「双日」に注目!
1単元(100株)買うときの必要資金が5万円台以下の株を、ダイヤモンド・ザイでは「5万円株」と呼んでいる。5万円株は少額から投資できるので、株初心者でも挑戦しやすい。限られた投資資金でも、複数の銘柄を組み合わせて買ったり、1つの銘柄を複数回に分けて買えたりするので、株価の急落や、高値づかみのリスクを和らげることができるのもメリットだ。
ただ、5万円株の中には業績が落ち込んだ結果、株価が安くなっている銘柄も少なくない。そこで、ダイヤモンド・ザイ10月号では、アナリストなど18人の投資のプロに、業績が好調な5万円株を挙げてもらっている。ここではそのうちの2銘柄を紹介しよう!(※以下、株価や配当利回りなどのデータは8月4日時点)
まずは、最低投資額が2万円台のセブン銀行(8410)だ。
セブン銀行は、セブン-イレブンを中心に展開するATM運営を主力事業とする銀行。グループ店舗で約2.5万台を設置しており、ATM手数料が収益の柱だ。今回、アナリストなどから特に高く評価されたのは、安定的に配当を出していて、利回りが4%以上と高い点。内藤証券の高橋俊郎さんは「2025年度までを“第2の成長を実現”する期間とする。セブン&アイグループという強固な財務基盤から、配当への信頼は高い。据え置きも含め14期連続で増配を計画しており、長期投資向きの企業といえる」と分析する。
キャッシュレス化が逆風になりそうだが、こころトレード研究所の坂本慎太郎さんは「現金需要は根強い。地方を含めた日本全国にATMを設置している強みは継続する」との見解だ。また、マーケットコメンテーターの岡村友哉さんは「親子上場の解消の思惑が常にある」と指摘。「銀行がATMを削減する流れにあるなか、商業施設などで代替設置されている。安定配当の方針を掲げているため、株価下落時に買うメリットは大きい。また、親会社のセブン&アイHD(3382)との親子上場を解消すれば、株価上昇に期待がかかる点も注目」(岡村さん)
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続いて紹介するのは、双日(2768)だ。
双日は航空機や自動車関連に強みを持つ総合商社。セブン銀行と同様に、4%以上と高水準な配当利回りが魅力だ。また、今期をスタートとする3カ年の中期経営計画では「配当性向30%を基本目安」と設定した。中期経営計画では「PBR1倍超」を目指す内容を盛り込んだほか、「3カ年平均でROE10%超、当期利益650億円程度」という目標も掲げており、達成に期待がかかる。
業績面では、コロナ禍で苦しんだ前期からの回復が予想される。フィスコの白幡玲美さんは「小型商用EVの量産化や豪州で太陽光発電所の建設を進める。さらに、今期は鉄鋼需要や石炭市況などの回復が期待される。これを受け、純利益は前期比96%増の530億円のV字回復を見込む」とし、業績の好転を評価。
また、金融ジャーナリストの和島英樹さんは「2月には外食のロイヤルHD(8179)の株式を取得し、非資源分野への足がかりとした。高利回りなうえに最低投資金額が低い点も魅力」としている。
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さて、ここまで「5万円株」を2銘柄紹介した。手頃な価格でも魅力的な「5万円株」はまだまだあるので、業績などを確認しながら探してみてほしい!
2021年の下期に値上がりしそうな株とは?
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今回は、8月20日発売のダイヤモンド・ザイ10月号の大特集「最強日本株【2021年・夏】」から、一部を抜粋した。
ダイヤモンド・ザイ10月号の巻頭特集は「最新決算でわかった! いま【買い】の株35」。この特集では、3月決算企業の第1四半期の決算発表を受けて、人気株の現状分析&アナリストによる今後の投資判断を紹介。また、業績好調で狙い目の35銘柄を取り上げているので、投資の参考になるはずだ。
ダイヤモンド・ザイ10月号は、ほかにも「キホンのしくみからオススメ商品まで【つみたてNISA】超入門!」「毎月分配型投資信託100本の本当の利回り」「五輪後もコロナ後もマンション価格は下がらない!」「初めてのFX」「GAFAM+Tの最新決算を総括!」など、注目の特集が満載!
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