株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2018年4月26日 ザイ編集部

社会変化を支える事業で急成長する「5万円株」紹介!
移動通信システムの「アルチザネットワークス」と
子育て支援サービスの「JPホールディングス」を狙え

「労働力減少」「第5世代移動通信システム」など、”社会変化を支える技術・サービス”を持つ「高成長5万円株」を2銘柄紹介!

ダイヤモンド・ザイの巻頭特集は「最強5万円株で勝つ」! トランプ政権の動向や円高など、2018年度の日本株には不透明感が漂うが、そんなときに頼りになるのが、少額で買える株。意外かもしれないが「5万円株」は高配当株や中長期で株価の上昇が狙える株の宝庫なのだ! 特集では、実際に儲けた達人の技を伝授しながら、投資すべき5万円株を公開している。

今回はその中から、ラジオNIKKEI・和島英樹さんが注目している”社会変化を支える技術”を持った「高成長5万円株」を2銘柄紹介しよう!

女性の社会進出の増加により、子育て支援事業を
手掛ける「JPホールディングス」に注目が集まる!

 ダイヤモンド・ザイ6月号では、5万円以下で買える「5万円株」や、10万円以下で買える「10万円株」の中から、成長期待の高い銘柄を4人のプロに挙げてもらっている。それぞれ注目ポイントは異なっているが、ここではラジオNIKKEI・和島英樹さんの解説を紹介しよう。

 多くの経営者に取材をしている和島さんは、社会変化を支える技術を持つ企業に注目している。

 「例えば『第4次産業革命』は長期的なテーマ。それを支えるセンサーを展開する『キーエンス(6861)』や、産業ロボットの『ファナック(6954)』は、成長が継続するでしょう」

 第4次産業革命に限らず、さまざまな分野において、社会変化を支える技術を持った企業は存在している。その中には、5万円株や10万円株も少なくない。例えば、やはり長期的なテーマである「人手不足」に関連する銘柄にも、注目の5万円株がある。

 「労働人口が減少する中、女性の社会進出がさらに進めば、子育てを支援する『JPホールディングス(2749)』は長期的な成長が期待できます」

 「JPホールディングス」は、保育園・学童クラブ・児童館といった子育て支援施設の運営やコンサルティングを手がける企業。創業者との対立で、社長に対する解任請求もあったが否決され、この問題も収束する見通し。保育士待遇改善や新規事業投資などで営業微減益予想だが、施設数は堅調に伸びており、売上高は2ケタ成長が続く。

第5世代移動通信システムが2020年に導入予定!
通信計測器の「アルチザネットワークス」が急騰も?

 また、高速・大容量のデータ通信が可能になる第5世代移動通信システムが2020年に導入予定だが、そこで注目されるのが、10万円株の「アルチザネットワークス(6778)」。

 「アルチザネットワークス」は、通信インフラ構築に使用される通信計測器や、通信インフラの保守、運用管理を行なう企業。5G製品などの販売先延ばし、研究開発費の拡大で今期は赤字になっているものの、2020年に導入予定の5Gへの変更で利益急伸が期待できる。

 「『アルチザネットワークス』の株価は2002年に5860円、2004年に2320円、2014年に2177円をつけており、これは新通信規格の導入で、計測器の需要が増加したから。5G導入前の2019年頃にも同じような展開が期待できます」

 ほかにも、高齢化社会に適応する技術を持った企業、環境への負荷が少ない燃料を展開する企業など、近年の社会変化を支える技術を持った企業は少なくない。ダイヤモンド・ザイ6月号では他に4銘柄紹介しているので、併せてチェックしてみてほしい。

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