個人投資家の「株で勝つ!」投資手法を徹底解剖!
2013年4月3日 ザイ・オンライン編集部

ストップ高を連発時にガンホーが買えた裏ワザとは?

ザイ編集部がこっそり聞いた!株で儲けてるどくしゃ個人投資家の裏ワザ

上昇相場だからといって、どんな銘柄でも、どんな売買をしても利益を上げられるわけではない。そこで、今発売中のダイヤモンド・ザイに掲載中の「株で儲けた読者から集めた上昇相場で勝つための裏ワザ集」の中からストップ高連発のガンホーに絡んだ驚愕の裏ワザを紹介しよう。

引け後に好決算を発表した銘柄は夜間取引で買え!

 「PTSの夜間取引を見ていたら、その日の大引け後に好決算を出したガンホーが売っていてラッキーでした」

 これはストップ高の日にガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)を買うことができた読者Aさんのセリフ。日中の通常の取引だけ見ていたとしたら、ストップ高が続いていたため買うことはほとんど不可能だったはずだ。夜間取引でガンホーが買えたAさん、その後も数日にわたってストップ高が続いたガンホーで大きな利益を得たことは言うまでもない。

 さて、PTSとは株の私設取引システムのことで、現在、大手ではSBI証券で取引が可能な売買だ。夜間の取引(19時~23時59分)もあり、上方修正などの情報を知らない投資家が、割安な株価で売っていたりもする。

 なかには「保有していたカイオム・バイオサイエンス(4583)が増資を発表したのでPTSで売り注文をだしたらすぐに約定、翌日から2日連続のストップ安になったため助かった」という人も。

 大引け後に好決算が出たときや株価がストップ高・ストップ安したときは、PTSの夜間取引をチェックするだけでおもわぬチャンスを手にできることがあるのだ。

1株400万円超のガンホーの代わりに連動ETFを買え!

 半年で株価が16倍以上に急騰したガンホー・オンライン・エンターテイメント。しかし、今や1株が400万円超のガンホーは一般的な投資家には手が出ない投資金額となってしまった。しかし、だからと言ってあきらめてしまうにはもったいない。

 「ガンホーの購入額の100分の1の金額で、ガンホーの恩恵を受けられるETF(上場投信)がありますよ。2月中旬に買ったら、2週間ほどで約1.5倍になりました」

 このETFとは、JASDAQに上場する代表的な20銘柄で構成された指数に連動する「JASDAQ-TOP20ETF」(大証1551)だ。

 1株3895円(3月22日時点)、10株単位なので最低投資金額は3万8950円。ガンホーの株価のこのETFへの影響度は50%超なので、ガンホーが10%上がれば、「JASDAQ-TOP20ETF」は5%上がる計算だ。トップ20にはガンホー以外にも注目度の高いデジタルガレージやベクターなどの銘柄も入っている。ガンホーを買えなくて悔しい人は、「JASDAQ-TOP20ETF」を買うのも手だ。

読者の裏ワザにこそ驚愕のカンタンで儲かる秘訣がある!

 このほかにも、ザイ編集部がこっそり聞いた裏ワザは、東証一部に鞍替えをする銘柄を先回りして買う裏ワザ(東証一部に鞍替えになるとTOPIXと呼ばれる東証一部全体の動きを示す指数に連動したETFなどの買いが入るため株価が上昇しやすい)などもりだくさん。

 (文/ザイ編集部、イラスト/佐藤ワカナ)