三菱UFJフィナンシャル・グループ
関連ニュース
#15
「これから危ない企業」をたくさん抱える銀行ランキング!6位に横浜銀と広島銀、1位は?【初公開】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
倒産危険度ランキングに浮上した企業は「これから危ない企業」といえる。そんな“危険水域”企業のメインバンクは、どこなのか。これを初調査して集計したのが今回のランキングである。横浜銀行と広島銀行はワースト6位だった。メガバンクの中で、危ない企業を最も抱えているのは?

番外編
南都銀行頭取に直撃、「大阪攻め」へ他行連携の可能性と世代交代の時期は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
奈良県の第一地方銀行である南都銀行には、周辺地銀から熱い視線が注がれている。就任から8年が経過した橋本隆史頭取の交代が近づいていること、さらに大阪府への進出を強化していることがその理由だ。金利上昇局面を前に、事業環境の見通しと共に、橋本頭取に直撃した。

番外編
紀陽銀行の「大阪地元化計画」進行中!取り付け騒ぎを経て得た和歌山の地銀の“秘策”とは?
ダイヤモンド編集部,重石岳史
和歌山県の紀陽銀行が、隣接する大阪府に進出したのは73年前のことだ。近年、他県の地方銀行も大阪に進出し競争環境は厳しさを増すが、紀陽銀行は今後も貸出先シェアを伸ばせると豪語する。そのための秘策は何か。原口裕之頭取に聞いた。

地銀で「初任給引き上げラッシュ」再来!京都銀、横浜銀らがメガ銀に追随し若手争奪戦に参加
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
1月19日、全国トップ地方銀行の横浜銀行が、初任給を26万円へと4万円引き上げる方針を固めた。現時点では静観する地銀も、いよいよ本格化した初任給引き上げラッシュ「第2弾」に今後追随する公算が大きい。

日銀「三度目の正直」で利上げへチャレンジ!金利のある世界がついに到来か
ダイヤモンド編集部,重石岳史
『週刊ダイヤモンド』1月27日号の第1特集は「地銀 メガバンク 信金・信組 残酷格差」です。日本銀行がマイナス金利を解除し、金利のある世界が到来したとき、一体何が起きるのか。日銀や地方銀行、メガバンクなど金融機関への取材を通じ、その真相に迫ります。

#1
初公開!企業を倒産させた金融機関ランキング【ワースト30】福岡銀9位、みずほ3位、1位は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
メガバンクに地方銀行、第二地方銀行、信用金庫に信用組合――。全国472金融機関が、これまでどれだけメインの融資先企業を倒産させてきたのか?ダイヤモンド編集部の独自調査を初公開する。第1弾として今回はワースト30を紹介する。

#12
愛知の地銀界に異変、名古屋銀行の頭取人事で浮かび上がる「再編機運」の正体
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
金利上昇もどこ吹く風、愛知県では“名古屋金利”と称されるほどの熾烈な低金利競争が続いている。そんな金融激戦区で、愛知銀行&中京銀行の統合に次ぐ再編機運が加速している。名古屋銀行の頭取人事をひもとくと、その正体が浮かび上がった。

#10
【独自試算】銀行員の年収は金利上昇で上がる?下がる?主要22行の3年後年収を大予想!
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利上昇は銀行の業績にダイレクトに響く。そこで統計専門調査会社の協力の下、業績が年収に連動することを前提として、主要22行の3年後の年収を大胆予想した。果たして銀行各行の年収は上がるのか。

#78
三菱商事社長が「すごく脅威」と吐露する中国の“進路”【トップ経営者8人に「地政学リスク」を問う】
ダイヤモンド編集部
地政学リスクや急激な円安といった外的要因が企業経営のかじ取りを難しくしている。経営者はどのように見通し、どんな決断と行動に打って出るのか。トップ経営者8人に2024年の「地政学リスク」について問うた。

#4
銀行が「金利上昇の年」でも決して安心はできない理由、メガバンク&大手地銀への利益影響を実名試算!
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
銀行業界は、金利上昇の恩恵を最も受けるといわれる。そこで、二つの金利上昇ケースを想定し、メガバンクと大手地方銀行の純利益に与える影響を実名試算した。その結果、金利上昇が追い風になる銀行と、影響が限定的な銀行が明らかになった。また、17年前の金利上昇時と今の金融環境を比較すると、銀行は金利上昇の追い風に乗れない可能性があることも分かった。

#3
メガバンクの社内序列が金利上昇で激変!台頭するのは冷や飯を食わされていた「あの部門」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利上昇の影響が及ぶ範囲は、預貸ビジネスなどの事業だけにとどまらない。多くの銀行員にとって最大の関心事である、出世の定石にも影響を与えそうだ。そこでメガバンクの社内序列をおさらいし、2024年前半にも訪れる「金利のある世界」で、新たに台頭する部門はどこかを探った。

3メガ銀で恵まれた世代は?・地銀100行「益出し余力」最新ランキング・セブンの看板商品が消える?
ダイヤモンド編集部
業績が好調な3メガバンク。国内金利が上昇すれば、さらなる追い風となりそうです。三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの中でそれぞれ年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が恵まれていたのでしょうか?20年間を10年刻みにして、5世代の年収と主要64社内のランクを初試算しました。勝ち組世代は果たして?

#54
みずほ銀行の加藤頭取「米国攻略へ“ミッシングピース”は埋まった」、ネット証券と連携で“強み”発揮できるか?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
3メガバンクの中で、米国市場重視を最も前面に打ち出しているみずほ銀行。2024年、米国は景気後退が懸念されているが、どう挑んでいくのか。加藤勝彦頭取に意気込みを聞いた。

#2
大阪で地銀が熾烈な「貸出金利のたたき合い」抗争!金利上昇の中で島根の“殿様地銀”が仕掛ける消耗戦
ダイヤモンド編集部,片田江康男
国内の金利上昇で中小企業への貸出金利が上がり、地方銀行の本業である預貸ビジネスが復活する――。多くの地銀業界関係者は今、そんな淡い期待に胸を膨らませている。だがそれとは裏腹に、大阪では熾烈な金利の“たたき合い”が勃発。その背景には、島根の“殿様地銀”の存在があった。

#50
三井住友FGの個人向けサービス・オリーブは「まだ2合目」、福留頭取が考える銀行の“1丁目1番地”とは?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
個人向け金融サービス「Olive(オリーブ)」をスタートさせるなど、金利復活をにらみ他のメガバンクに先んじて手を打ってきた三井住友銀行。2024年は何に注力するのか。

#30
三菱UFJ・三井住友・みずほの年収、3メガ銀で恵まれた世代は?若手は負け組【5世代20年間の推移を初試算】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
業績が好調な3メガバンク。国内金利が上昇すれば、さらなる追い風となりそうだ。三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの中でそれぞれ年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が恵まれていたか?20年間を10年刻みにして、5世代の年収と主要64社内のランクを初試算した。その結果、3メガとも若手が劣位に立たされたが、勝ち組世代は果たして?このほか5年後の平均年収予想では、各社とも現在の水準を大幅に上回る結果となった。

#46
三菱UFJ銀行頭取が24年は「攻めにいく」宣言!鍵を握る新中期経営計画の方向性は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
2年連続で最高益が確実視されている三菱UFJフィナンシャル・グループ。中核会社の三菱UFJ銀行を率いる半沢淳一頭取に、足元の業績と2024年度の見通しを聞いた。

#41
定期預金の金利引き上げは全国に広がる?楽天は「ポイント改悪」が続く?【24年「8つの価格」を記者が先読み!後編】
ダイヤモンド編集部
モノやサービスの価格やコストの上がり下がりで、企業から家庭までが振り回されている。なぜ値上がりするのか。なぜ値下げできるのか。「コンビニ」「電気料金」「新車」「半導体」「建設」「物流」「楽天経済圏」「預金金利」の八つについて、価格やコストを軸に、企業や業界の深層と24年の予測を担当記者が語る。後編では、建設、物流、楽天経済圏、預金金利の四つに斬り込む。

#38
「限界地銀」は窮地に、3メガは収益力向上!24年は金利復活で銀行の優勝劣敗が鮮明化
ダイヤモンド編集部,片田江康男
金利復活が近づき、本業である融資による収益力アップに期待感が高まる銀行業界。この金利復活が銀行の優勝劣敗を鮮明化させる。2024年の銀行業界は、優劣がはっきりと分かれる年になりそうだ。

#27
【大図解】2024年は「金利のある日本」に大転換!生活・運用・企業…すべての常識が激変する
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
2024年は本格的な金利上昇への転換点の年だ。とはいえ、20年以上低金利が続いた日本では、「金利のある世界」が想像しにくいのではないだろうか。来る「金利のある世界」が企業や私たちの生活にどのような影響を与えるのか、試算を基にした豊富なグラフ付きの大図解で解説しよう。
