FX入門書のロングセラー『めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門【改訂2版】』が、リニューアルして発売中!
2022年の為替相場はダイナミックな値動きが多く、FX(外国為替証拠金取引)で稼ぐチャンスがたくさんあった。2023年も日銀総裁の交代などの大イベントがいくつも控えており、引き続き、FXで稼ぐチャンスはたくさんありそうだ。
この機会にFXを始めてみたいと思っている人におすすめなのが『めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門【改訂2版】』。本書は2009年に発売され、2014年に改訂版が出て、その後も重版を重ねた人気のFX本の【改訂2版】。累計10万部超のロングセラー本で、多くの投資家に支持されている。今回は、データを最新のものに刷新しているほか、2022年の大相場で成功したトレーダーの手法や考え方も公開。ここでは、そんな【改訂2版】の魅力を紹介しよう!
FX初心者が、短期間で大儲けすることを目指すのはNG!
リスクはできるだけ抑えて「1000通貨」の取引から始めよう!
FX入門書『めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門【改訂2版】』の最大の特徴は、10万円程度の資金でFX(外国為替証拠金取引)を始めるときに、”リスクを抑えながら堅実に取引する手法”を解説している点だ。
「FX=短期間で大儲けできる」というイメージを持つ人は多いだろう。そのせいか、いざ始めると、最初からリスクを取って利益を得ようとする人が目立つ。ただ、当然ながらリスクを取りすぎると、あっという間に退場を余儀なくされることも。このあたりが「FXは怖い」と言われる理由でもある。
これからFXに挑戦する人には、本書で推奨しているように、なるべくリスクを抑えるやり方で取引をスタートしてほしい。キーポイントは「1000通貨」。FXの取引単位は「1万通貨」が一般的だが、『めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門【改訂2版】』では、1000通貨からの取引をおすすめしている。
一般的な取引単位(1万通貨)の10分の1になるので、失敗してもダメージは小さい。ちなみに、FX会社によっては1通貨単位で取引することも可能なのだが、それだとあまりに利益や損失が小さすぎて、臨場感に欠けてしまう。1000通貨くらいがちょうどいいだろう。
また、「実際に取引を始めるまでに、たくさん勉強するのが面倒」という人もいるかもしれない。その場合にも、必要資金が少額で済む1000通貨からの取引なら、実践練習をしながらトレード感覚を身に着けられる。
もちろん、1000通貨で始める際にも最低限のFX知識は必要だが、『めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門【改訂2版】』の巻頭記事から第1章までを読めば、FXの仕組みやトレードをするまでの一連の流れがパパッとわかる。マンガも使って丁寧に説明しているので、まったく知識のない初心者にもわかりやすいはずだ。
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チャート分析やファンダメンタルズ分析の基礎知識が身に付く!
「チャートって何?」というレベルの超初心者も安心!
『めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門【改訂2版】』では、各見開き2ページを1テーマとして、図版やイラストをふんだんに盛り込みながら、FXの取引に必要な情報を網羅している。
たとえば、取引の手順については、FX会社の実際のサイト画面を使って図解しているので、これ以上ないほどわかりやすい。もちろん、専門用語もきめ細やかに解説している。
FXの実際の取引では、株と同じようにチャート分析やファンダメンタルズ分析をするのが一般的だ。初心者からすると、いきなり難易度が上がったと感じられるかもしれないが、何の情報もナシに取引するわけにはいかないので、FXにチャート分析やファンダメンタルズ分析は欠かせない。
『めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門【改訂2版】』では「チャートって何?」というところから、図解でわかりやすく解説している。
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ファンダメンタルズやチャートの基本的な見方や考え方が身につくと、がぜん、FXの取引をするのが面白くなってくるはず。国内外の経済ニュースにも敏感になるし、海外の政治事情や紛争などにも詳しくなって、自然と世界経済や国際問題に強くなる、というオマケもあるかもしれない。なお、株式相場と為替相場は密接な関係にあるので、株をやっている人も、FXの知識は少なからず役立つはずだ。
「1000通貨での取引=初心者向け」とは限らない!
FX経験者にも役立つ”1000通貨ならではのトレード手法”も公開!
ここまで紹介してきたように、『めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門【改訂2版】』では1000通貨からの取引をおすすめしているが、「1000通貨=初心者向き」と思い込むのは早計だ。
小口で投資するということは、より機動的に動けるということでもあり、1万通貨以上で取引するときとは、また違った戦略が功を奏すケースが増える。『めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門【改訂2版】』では、すでにFXに慣れた人にも、ヒントになるトレード手法を紹介している。
たとえば、1000通貨からスタートしてコツコツ利益を積み上げ、地道に100万円を目指す方法や、相場に影響を及ぼす指標の発表時に、待ち伏せする方法などだ。資金量やリスク許容度などに合わせて、さまざまな戦略が立てられるところも、FXの面白いところと言える。
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実は、1000通貨でのトレードだと、プロのディーラーがやっている手口をマネすることも簡単になる。たとえば「打診買い」。市場の様子を知るために、ひとまずポジションを取ってみる方法だ。これは小口資金での投資だとやりやすい。「今日の相場はどんな感じかな?」と、相場のことは相場に聞いてみるわけだ。
有名FXトレーダーたちの座談会も読みごたえあり!
基本から応用編まで、FX取引に必要な情報を完全網羅!
『めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門【改訂2版】』の目次は以下の通りだ。
[第1章]FXトレードの基本をさくっとマスター
[第2章]1000通貨だからできるトレードテクニック
[第3章]知れば知るほど便利なFXのしくみ
[第4章]ファンダメンタルズ分析の実践練習
[第5章]テクニカル分析なしでは勝ち目なし!
[第6章]先輩トレーダーに学ぶトレードスタイル
第6章では、先輩トレーダーたちの手法をピックアップしている。登場するのは、カリスマ投資家のバカラ村さん、FXでポルシェに乗る男Y.Iさん、スキャルピングで年に“億”を稼ぐジュンさんなど、豪華な顔ぶれだ。
また、マネックスグループCEOの松本大さんを囲んだ座談会も読みごたえアリ。先輩トレーダーたちの、チャンスを逃さず、果敢に攻めていく様子は、FX経験者にとっても刺激的だろう。
FX初心者にも、すでにFXを始めているけど「なかなか思うようにいかない」と不安に思っている人にも『めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門【改訂2版】』はぴったりの一冊。FXを正しく理解して、トレードスキルをアップさせてほしい!
『めちゃくちゃ売れてる投資の雑誌ザイが作った 10万円から始めるFX超入門【改訂2版】』(1650円・税込)は、全国の書店や楽天ブックス・Amazonで絶賛発売中! 電子版(kindle、kobo)も同時公開!
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
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99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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