会社名 | ハッチ・ワーク |
市場・コード/業種 | グロース・148A/情報・通信業 |
上場日 | 3月26日 |
申込期間(BB期間) | 3月8日~3月14日 |
おすすめ証券会社 | SMBC日興証券、SBI証券、松井証券、岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)、 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 2815円(+30.32%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
ハッチ・ワークが3月26日にIPO(新規上場)!
ハッチ・ワークは、2024年2月20日、東京証券取引所に上場承認され、2024年3月26日にIPO(新規上場)することが決定した。
ハッチ・ワークは2000年6月26日に設立された。月極イノベーション事業及びビルディングイノベーション事業を展開している。月極イノベーション事業の「APソリューションサービス」では、月極駐車場検索ポータルサイト「アットパーキング」などを運営している。「APクラウドサービス」では、月極駐車場オンライン管理支援サービスである「アットパーキングクラウド」を展開している。ビルディングイノベーション事業では、「会議室サービス」及び「オフィスサービス」を行っている。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
ハッチ・ワークのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 3月7日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 3月8日~3月14日 | |||||
公開価格決定 | 3月15日 | |||||
購入申込期間 | 3月18日~3月22日 | |||||
払込日 | 3月25日 | |||||
上場日 | 3月26日 |
ハッチ・ワークのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2024年3月8日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
SMBC日興証券(主幹事証券) [最短即日で取引可能] |
94.4% | |||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
1.7% | |||||
松井証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券) [最短2日後に取引可能] |
―% | |||||
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
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岡三証券 | 0.9% | |||||
東海東京証券 | 0.9% | |||||
アイザワ証券 | 0.4% | |||||
極東証券 | 0.4% | |||||
東洋証券 | 0.4% |
ハッチ・ワークのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 1680円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
1680~1800円 [11.6倍~12.4倍] |
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公募価格 | 2160円 | |||||
初値 | 2815円 | |||||
初値騰落率 | +30.32% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 1200~4500円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2024年3月5日終値の株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 17.3倍 | |||||
ストレージ王<2997> | 9.1倍 | |||||
TKP<3479> | 9.9倍(連) | |||||
スペースマ<4487> | 32.9倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。
ハッチ・ワークの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 181万7900株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募16万1900株 売出14万1400株 (オーバーアロットメントによる売出4万5400株) |
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想定公開規模(※1) | 5.9億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
ハッチ・ワークは遊休資産活用がテーマの不動産テック企業
月極駐車場検索ポータルサイト「アットパーキング」、月極駐車場オンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」の提供並びに貸し会議室サービス「アットビジネスセンター」の運営を行う。2023年12月末時点でAPクラウド登録台数は31.1万台、決済代行台数が11.9万台、滞納保証台数が4.5万台。
遊休資産活用がテーマの不動産テック企業であり、時流に乗ったビジネスを手掛けている。コロナ禍の影響などで前々期まで赤字業績が続いたものの、前期に黒字転換し、今期も増収増益を見込む。公開規模が小さく価格水準にも割安感があるため需給主導での初値上昇に期待がかかるが、4社同時上場というスケジュール面やベンチャーキャピタル株主が散見されることはやや気がかり。
公開規模は5~6億円台と軽量感のある大きさになる見込み。
◆「ハッチ・ワーク」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SMBC日興証券[最短即日で取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
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ハッチ・ワークの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常損益 (伸び率) |
純損益 (伸び率) |
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2020/12 | 1,276 (-28.3%) |
▲ 290 (―) |
▲ 337 (―) |
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2021/12 | 1,418 (11.2%) |
▲ 378 (―) |
▲ 368 (―) |
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2022/12 | 1,647 (16.1%) |
▲ 394 (―) |
▲ 371 (―) |
|||
2023/12 | 2,056 (24.8%) |
11 (―) |
77 (―) |
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2024/12予 | 2,444 (18.8%) |
190 (1522.5%) |
263 (237.7%) |
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2023/9 3Q | 1,511 (―) |
▲ 20 (―) |
▲ 3 (―) |
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予想EPS(※) /配当 |
単独:144.67円/0.00円 | |||||
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
ハッチ・ワークの業績コメント
2024年12月期の業績は、売上高が前期比18.8%増の24.4億円、経常利益が同1522.5%増の1.9億円と増収増益の見通しとなっている。
前期第3四半期累計期間(2023年1月~9月)については、APクラウドサービスにおける積極的な営業活動により契約社数が大幅に拡大し、それにより当該サービスに係るAPクラウド登録台数も大幅に増加した。それらにともない、管理会社から収受するシステム利用料、駐車場利用者から収受する決済手数料・初回保証料・月額保証料等が増加した。また、会議室・シェアオフィス等の運営効率化への取り組みから、両事業ともに売上高は堅調に推移した。
コスト面では、APクラウドサービスの顧客獲得に伴う営業費用や、カスタマーサービスに係る費用を抑えた一方、管理部門強化のための費用が増加した。月極イノベーション事業においては、主力事業である「アットパーキングクラウド」の導入が急速に拡大したことにより、全国において扱う駐車場数が大きく拡大し集客数が増加することでさらに評価が上がり、「アットパーキングクラウド」の導入が進むという競争優位のスパイラルが生まれた。ビルディングイノベーション事業においては、コロナ禍明けで需要回復がみられ、貸会議室の稼働が好調に推移した。
ハッチ・ワークの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都港区南青山二丁目2番8号 DFビル | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 増田 知平(昭和53年5月29日生) | |||||
設立 | 平成12年6月26日 | |||||
資本金 | 1億円(令和6年2月20日現在) | |||||
従業員数 | 67人(令和6年1月31日現在) | |||||
事業内容 | 月極駐車場検索ポータルサイト「アットパーキング」、月極駐車場オンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」の提供並びに貸し会議室サービス「アットビジネスセンター」の運営 |
■売上高構成比率(2023/12期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
月極イノベーション事業 | ||||||
APクラウドサービス | 411 百万円 | 24.9% | ||||
APソリューションサービス | 380 百万円 | 23.1% | ||||
ビルディングイノベーション事業 | ||||||
会議室サービス | 744 百万円 | 45.2% | ||||
オフィスサービス | 111 百万円 | 6.8% | ||||
合計 | 1,647 百万円 | 100.0% |
■大株主上位10位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | (株)大竹アンドパートナーズ | 46万5000株 | 28.08% | |||
2 | (株)ダイナエッグ | 27万6600株 | 16.70% | |||
3 | 大竹 弘 | 21万1500株 | 12.77% | |||
4 | ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社 | 11万6700株 | 7.05% | |||
5 | 増田 知平 | 6万4400株 | 3.89% | |||
6 | EEI4号イノベーション&インパクト投資事業有限責任組合 | 5万9900株 | 3.62% | |||
7 | イノベーション・エンジンPOC第2号投資事業有限責任組合 | 5万4700株 | 3.30% | |||
8 | IEファスト&エクセレント投資事業有限責任組合 | 5万700株 | 3.06% | |||
9 | 谷 正男 | 4万5600株 | 2.75% | |||
10 | マーキュリア・ビズテック投資事業有限責任組合 | 3万8900株 | 2.35% | |||
合計 | 138万4000株 | 83.57% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | 基幹業務システムに係るシステム投資、貸会議室の新規出店に係る設備投資、新規人材採用に係る人件費、本社移転に係る移転先の設備投資及び借入金の返済に充当する予定 | |||||
関係会社 | - | |||||
VC売却可能分(推定) | -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | 2022年3月25日 | ||||
割当先 | IEファスト&エクセレント投資事業有限責任組合 IEFAST&GREAT投資事業有限責任組合 |
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発行価格 | 2,570円 ※株式分割を考慮済み |
◆「ハッチ・ワーク」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SMBC日興証券[最短即日で取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
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ハッチ・ワークの銘柄紹介
同社は月極イノベーション事業及びビルディングイノベーション事業を展開している。
[月極イノベーション事業]
(1)APソリューションサービス
・「アットパーキング」
月極駐車場検索ポータルサイトとマッチングサービスであり、掲載されている駐車場数は5.2万箇所を超える(2023年12月末時点)。駐車場契約希望者に対して、基点となる住所からの立地や利用料などの希望に最適な駐車場を提案し、契約から利用開始までをサポートするマッチングサービスを提供している。同社の収益は、管理会社と駐車場利用者との契約が成立することで収受する、駐車場利用料の1ヶ月分がマッチング(仲介)手数料となる。
・「月極駐車場サブリース」
月極駐車場オーナーや管理会社から一括して駐車場を借り上げ、自社運営駐車場として同社が主体となって駐車場利用者を集客し利用契約を締結し転貸(サブリース)するサービスを提供している。これにより、月極駐車場オーナーにとっては安定した収益を確保することが可能となる。同社の収益は、毎月の駐車場利用料となる。
(2)APクラウドサービス
・「アットパーキングクラウド」
管理会社向け月極駐車場オンライン管理支援サービスで、駐車場契約希望者が検索から申込、契約、決済までを全てオンラインで完結することができ、管理会社は物件情報の募集、審査、契約手続き、利用料回収といった多くの管理業務を自動化することにより削減できる。また、同社が委託された管理物件は、「アットパーキング」にも掲載され満空情報も適時に更新されるため、駐車場契約希望者は空いている駐車場を簡単に検索することができ、管理会社は手間なく集客力と駐車場の稼働率を向上させることが可能となる。収益化のポイントは、システム利用料、決済手数料、初回保証料、月額保証料などがある。
[ビルディングイノベーション事業]
(1)会議室サービス
・「アットビジネスセンター」
貸会議室サービスで、東京・横浜・大阪を中心に、貸会議室、セミナー会場、多目的ホール等の会場を確保している。運営方式として、「直営方式」と「委託方式」がある。
・「シェア会議室」
企業内会議室シェアサービスで、企業内の使われていない時間帯の会議室をシェアすることで、余剰空間を最大限に生かすことができ、オフィス内に埋もれた資産である「ワークスペースの空き時間」から利益を生み出す。運営方式として、「直営方式」と「委託方式」がある。
(2)オフィスサービス
・「インスクエア」
ミドル世代コミュニティオフィスで、40代以上をメイン利用者に捉え、起業家や士業向けのインキュベーション型コミュニティレンタルオフィスを運営している。運営方式として、「直営方式」と「委託方式」がある。
・PM/BMサービス
オフィスビルの「プロパティマネジメント(PM)」は同社のネットワークを活用したテナント募集から、契約書作成・締結、資金管理などビル経営を総合的にサポートする。「ビルメンテナンス(BM)」はビルのメンテナンス業務。
ハッチ・ワークの投資のポイント
遊休資産活用がテーマの不動産テック企業であり、時流に乗ったビジネスを手掛けている。コロナ禍の影響などで前々期まで赤字業績が続いたものの、前期に黒字転換し、今期も増収増益を見込む。公開規模が小さく価格水準にも割安感があるため需給主導での初値上昇に期待がかかるが、4社同時上場というスケジュール面やベンチャーキャピタル株主が散見されることはやや気がかり。現在の強い地合いが継続するかがカギとなろう。
同社は月極イノベーション事業及びビルディングイノベーション事業を展開。月極イノベーション事業には、「APクラウドサービス」及び「APソリューションサービス」が属している。「APクラウドサービス」では、月極駐車場オンライン管理支援サービスである「アットパーキングクラウド(APクラウド)」を展開している。「APソリューションサービス」では、月極駐車場検索ポータルサイト「アットパーキング」の運営及び当サイトに掲載された月極駐車場のマッチングサービス、また、月極駐車場の自社運営(サブリース)をしている。
収益基盤は、システム利用料・決済手数料・月額保証料といった毎月継続的に発生する収益(MRR)から構成され、ストック性の高い収益モデルとなっている。2023年12月末時点でAPクラウド登録台数は31.1万台、決済代行台数が11.9万台、滞納保証台数が4.5万台。従業員は67名。
業績面について、2024年12月期の業績は、売上高が前期比18.8%増の24.4億円、経常利益が同1522.5%増の1.9億円と増収増益の見通しとなっている。2021年12月期及び2022年12月期の直近2期においては、ビルディングイノベーション事業が新型コロナウイルス感染症の影響を受け売上高が減少し、月極イノベーション事業では「アットパーキングクラウド」の拡大のための広告宣伝費や営業代行業者への業務委託費などの先行投資、上場に向けた管理体制強化のための人員増により販売費及び一般管理費が増加した結果、営業損失となっていた。2023年12月期は先行投資を事業の拡大・売上高増加につなげたほか、コロナ禍明けの貸し会議室需要回復が売上高増加に貢献した。
想定仮条件水準での今期予想PERは10~12倍程度で割安感も感じられる水準。
公開規模は5~6億円台と軽量感のある大きさになる見込み。公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除となるベンチャーキャピタル保有株式が36万5800株(上場時発行済株式総数の20.1%)あるが、現在の強い地合いであればあまり警戒されないか。ただ、3/26は前述の通り4社同時上場というスケジュールになっており、初値買い資金分散の影響が気になるところ。
◆「ハッチ・ワーク」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SMBC日興証券[最短即日で取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |