会社名 | ガーデン |
市場・コード/業種 | スタンダード・274A/小売業 |
上場日 | 11月22日 |
申込期間(BB期間) | 11月6日~11月12日 |
おすすめ証券会社 | SBI証券、マネックス証券、松井証券、岩井コスモ証券、岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)、大和コネクト証券(旧:CONNECT)、 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 3060円(-4.38%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
ガーデンが11月22日にIPO(新規上場)!
ガーデンは、2024年10月18日、東京証券取引所に上場承認され、2024年11月22日にIPO(新規上場)することが決定した。
ガーデンは2015年12月1日に設立された。M&Aを活用した飲食事業を展開しており、ラーメン事業、レストラン事業、ステーキ事業、寿司事業等の飲食店舗の運営、並びに保有するブランドに係るフランチャイズ事業及び不動産事業を行っている。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
ガーデンのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 11月1日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 11月6日~11月12日 | |||||
公開価格決定 | 11月13日 | |||||
購入申込期間 | 11月14日~11月19日 | |||||
払込日 | 11月21日 | |||||
上場日 | 11月22日 |
ガーデンのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2024年11月6日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
マネックス証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
松井証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
岩井コスモ証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券) [最短2日後に取引可能] |
―% | |||||
大和コネクト証券(旧:CONNECT) [最短3日後に取引可能] |
-% | |||||
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
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東海東京証券(主幹事証券) | 91.3% | |||||
みずほ証券 | 0.9% | |||||
大和証券 | 0.9% | |||||
あかつき証券 | 0.9% | |||||
岡三証券 | 0.9% | |||||
水戸証券 | 0.9% | |||||
むさし証券 | 0.9% |
ガーデンのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 3100円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
3100~3200円 [17.1倍~17.6倍] |
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公募価格 | 3200円 | |||||
初値 | 3060円 | |||||
初値騰落率 | -4.38% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 1600~5500円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2024年10月31日終値の株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 25.4倍 | |||||
力の源HD<3561> | 13.6倍(連) | |||||
ハイデイ日高<7611> | 29.7倍 | |||||
ギフトHD<9279> | 33.0倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。
ガーデンの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 660万株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募160万株 売出-株 (オーバーアロットメントによる売出24万株) |
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想定公開規模(※1) | 57.0億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
ガーデンは企業買収・赤字企業再生のノウハウが成長の礎
M&Aを活用した「壱角家」や「山下本気うどん」などの飲食事業を展開する。2024年9月末現在、店舗数は193店(直営店舗157店、業務委託店舗2店、フランチャイズ店舗34店)。2024年2月期における売上構成比は、壱角家ブランド89.6億円で58.5%、山下本気うどん15.8億円で10.4%となっている。
最近のIPO市場において小売業セクターは選好されやすくなってきている印象がある。類似企業と比較すれば、配当利回りは高めであり、PER水準にも割高感がないことから一定の人気は出そうだ。ただ、公開規模には荷もたれ感があり、広く買いが集まるかどうかはやや気がかり。10月最後の案件から約1カ月あけての上場であり、今後の地合いの変化を注視しながら判断していきたい。
発行済株式総数の9割強を代表取締役社長である川島氏および同氏が代表取締役を務める(株)マックが保有。
◆「ガーデン」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
大和コネクト証券(旧:CONNECT)[最短3日後に取引可能] | ||||||
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⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら! |
ガーデンの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常損益 (伸び率) |
純損益 (伸び率) |
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2021/2 | 8,677 (-26.2%) |
▲ 379 (―) |
▲ 447 (―) |
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2022/2 | 7,804 (-10.1%) |
1,931 (―) |
891 (―) |
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2023/2 | 11,841 (51.7%) |
516 (-73.3%) |
252 (-71.7%) |
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2024/2 | 15,311 (29.3%) |
1,441 (179.1%) |
1,065 (322.0%) |
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2025/2予 | 16,710 (9.1%) |
1,716 (19.1%) |
1,198 (12.4%) |
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2024/8 2Q | 8,521 (―) |
988 (―) |
629 (―) |
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予想EPS(※) /配当 |
単独:181.52円/80.00円 | |||||
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
ガーデンの業績コメント
2025年2月期の業績は、売上高が前期比9.1%増の167.1億円、経常利益が同19.1%増の17.1億円と増収増益の見通しとなっている。
第2四半期累計期間(24年3~8月)においては、売上高85.2億円で通期計画に対する進捗率は51.0%、経常利益9.8億円で57.6%となっている。商品販売については、各ブランドにおいて、2~3カ月に一度のペースで季節限定メニューや期間限定メニューを提供している。
販売促進策については、各ブランドでスマホアプリ施策として、無料及び割引クーポン・フェア情報の配信を行い、既存顧客の再来店に向けて取り組みを行った一方、新規顧客の獲得に向けて、SNSで情報発信し、店舗利用集客促進のため活用している。
店舗出退店の状況については、13店舗出店(直営10店舗、フランチャイズ3店舗)、10店舗退店(直営1店舗、フランチャイズ9店舗)した結果、店舗数は195店舗(直営157店舗、業務委託2店舗、フランチャイズ36店舗)となった。また、横浜道含む壱角家の店舗数は124店で全社売上に占める割合は60.2%、山下本気うどんは17店で13.7%となっている。2025年2月期末の店舗数は200店舗(うち直営160店舗、業務委託2店舗、フランチャイズ38店舗)を見込んでいる。
ガーデンの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都新宿区新宿二丁目8番8号 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 川島 賢(昭和46年2月5日生) | |||||
設立 | 平成27年12月1日 | |||||
資本金 | 1000万円(令和6年10月18日現在) | |||||
従業員数 | 294人(令和6年9月30日現在) | |||||
事業内容 | М&Aを活用した「壱角家」や「山下本気うどん」などの飲食事業 |
■売上高構成比率(2024/2期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
ラーメン事業 | 10,176 百万円 | 66.5% | ||||
レストラン事業 | 2,360 百万円 | 15.4% | ||||
ステーキ事業 | 1,443 百万円 | 9.4% | ||||
肉寿司事業 | 434 百万円 | 2.8% | ||||
寿司事業 | - 百万円 | -% | ||||
フランチャイズ事業 | 680 百万円 | 4.4% | ||||
その他 | 216 百万円 | 1.3% | ||||
合計 | 15,311 百万円 | 100.0% |
■大株主上位5位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | (株)マック | 300万株 | 60.00% | |||
2 | 川島 賢 | 155万2170株 | 31.04% | |||
3 | (株)ガーデン 従業員持株会 | 33万4745株 | 6.69% | |||
4 | (株)ギフトホールディングス | 8万775株 | 1.62% | |||
5 | 山下 栄緑 | 3万2310株 | 0.65% | |||
合計 | 500万株 | 100.00% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | (1)設備資金、(2)運転資金、(3)借入金返済資金及び社債償還資金として充当する予定 | |||||
関係会社 | - | |||||
VC売却可能分(推定) | -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | -年-月-日 | ||||
割当先 | - | |||||
発行価格 | - |
◆「ガーデン」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
大和コネクト証券(旧:CONNECT)[最短3日後に取引可能] | ||||||
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ガーデンの銘柄紹介
同社は、M&Aを活用した飲食事業を展開しており、ラーメン事業、レストラン事業、ステーキ事業、寿司事業等の飲食店舗の運営、並びに保有するブランドに係るフランチャイズ事業及び不動産事業を行っている。
同社の前身である(株)マックでは、赤字であったカラオケ店舗の事業再生の経験を活かし、2003年6月より飲食事業に参入し、買収した企業の赤字店舗を業態変更することで利益の出る黒字店舗へと再生させてきた。この企業買収・赤字企業再生のノウハウ、業態多角化によるシナジー強化、及び規模の経済によるバーゲニングパワーの高まりが、現在の同社成長の礎となっている。
企業再生型M&A(買収先企業が経営上の困難に直面し、再生の必要性がある場合に行われるM&Aのことを指し、買収することによって、買収元企業が買収先企業の経営を再建し成長を促進することを目的とする)により店舗を拡大してきた『横浜家系ラーメン壱角家』、商標権を獲得し多店舗展開を図った『山下本気うどん』を主力ブランドとして確立し、展開している。2024年2月期における売上構成比は、壱角家ブランド89.6億円で58.5%、山下本気うどん15.8億円で10.4%となっている。2025年2月期以降も壱角家、山下本気うどんは直営店舗の新規出店を継続する方針である。(引き合いがあった場合はその他ブランド含めフランチャイズ展開を行う)。2024年9月末現在、店舗数は193店(直営店舗157店、業務委託店舗2店、フランチャイズ店舗34店)となっている。
なお、業務委託店舗は同社の従業員が独立制度を利用し、同社ブランドの既存店舗の運営、管理を行う形態を指す。業務委託での社員独立は、通常のフランチャイズ加盟と違い既存の店舗を運営委託するため、開店時より一定の入客が見込めるうえ、不動産賃貸、設備投資等の初期費用、加盟料、ロイヤルティなどがかからないことなどがメリットとなる独立の制度である。
同社の店舗展開の特徴は、特定の業態に偏らずに分散して出店することを基本としている点にある。主にラーメン、うどん、丼を提供する比較的低価格帯の「日常食業態」、肉寿司に代表される居酒屋や、ハワイアンレストラン等の「機会食業態」を中心に、幅広いジャンルのブランドを展開している。事業別店舗数は、ラーメン事業が114店舗、レストラン事業が21店舗、ステーキ事業が20店舗、寿司事業が2店舗、フランチャイズ事業が36店舗となっている。
オペレーションの面では、過去のM&A、業態転換で得たマニュアル化された効率的な店舗運営によりいかに繁盛店(来客数の増加及び利益率の高い店舗)を作るかのノウハウが蓄積されており、これらの経験を活かしてより収益率の高い運営を行いたいと考えている。サービスについては、「イマをHAPPYに」という企業理念のもと、サービスの質を向上させるため、総務人事部人事課に人材開発担当者を置き、マニュアル整備、教育研修(講習会及びe-ラーニング)、実務への落とし込み、評価、改善のサイクルを回し続けることで、QSCA(Q=クオリティ、S=サービス、C=クレンリネス、A=アトモスフィア)の向上を図っている。
その他、店舗開発部において、店舗物件情報の早期取得を目的として不動産事業を行っており、一部不動産仲介、不動産転貸借を手掛けている。
ガーデンの投資のポイント
最近のIPO市場において小売業セクターは選好されやすくなってきている印象がある。類似企業と比較すれば、配当利回りは高めであり、PER水準にも割高感がないことから一定の人気は出そうだ。ただ、公開規模には荷もたれ感があり、広く買いが集まるかどうかはやや気がかり。10月最後の案件から約1カ月あけての上場であり、今後の地合いの変化を注視しながら判断していきたい。
2015年設立。同社は、M&Aを活用した飲食事業を展開しており、ラーメン事業、レストラン事業、ステーキ事業、寿司事業等の飲食店舗の運営、並びに保有するブランドに係るフランチャイズ事業及び不動産事業を行っている。企業再生型M&Aにより店舗を拡大してきた『横浜家系ラーメン壱角家』、商標権を獲得し多店舗展開を図った『山下本気うどん』を主力ブランドとして確立して展開。
ラーメン事業では、居抜き店舗を活用するなど初期投資を低く抑えていることに加え、収益率は高いことから(2024年9月実績で営業利益率21.6%)、投資回収期間が短い業態である(2024年2月末時点で壱角家の平均投資回収期間は33.8カ月、最短は4カ月を実現)。レストラン事業は、「山下本気うどん」が今後の事業展開の柱となるグローバルブランドであると考えている。山下本気うどん渋谷並木橋が開店した2017年10月から直近の2024年2月までの期間において、7号店目までの平均投資回収は18カ月となっている。従業員は294名。
業績面について、2025年2月期の業績は、売上高が前期比9.1%増の167.1億円、経常利益が同19.1%増の17.1億円と増収増益の見通しとなっている。事業別売上構成比は、ラーメン事業が111.9億円で67.0%、レストラン事業が26.4億円で15.8%、ステーキ事業が14.8億円で8.9%、寿司事業(肉寿司事業含む)が4.7億円で2.8%、FC事業が6.6億円で4.0%、その他が2.5億円で1.5%となる見込み。また、今期は直営15店舗の新規出店(壱角家8店舗、山下本気うどん7店舗)、FC加盟契約数7件(壱角家4件、山下本気うどん2件、肉寿司1件)を計画している。
想定仮条件水準の今期予想PERは16~17倍台と、ラーメン関連銘柄との比較では特段の割高感はない。今期配当は1株当たり80円となっており、予想配当利回りは2.5%~2.6%程度と類似企業と比べ高め。
公開規模は50億円台後半と荷もたれ感のある大きさ。現在、発行済株式総数の9割強を代表取締役社長である川島氏および同氏が代表取締役を務める(株)マックが保有しており、上場日後180日間のロックアップがかかっているため、需給面への懸念はない。
◆「ガーデン」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
大和コネクト証券(旧:CONNECT)[最短3日後に取引可能] | ||||||
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⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら! |
[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |