ダイヤモンドZAi最新記事

老後に必要な金額を計算する「公式」がついに完成!たった5分の計算で老後までに必要な貯金額を知って「老後を見える化」することで人生は豊かになる!~経済評論家・山崎元さんとFP岩城みずほさんがつくった「人生設計の基本公式」とは?~

2016年10月30日公開(2022年3月29日更新)
ザイ編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

 老後のために必要なお金はどれくらいか? そのためには何をすればいいのか? 経済評論家の山崎元さんとファイナンシャルプランナーの岩城みずほさんが、老後のお金に関する世間の誤った考え方を一刀両断! 同時に、あなたにとって必要な老後資金をたった5分で計算できる画期的な「公式」も披露してくれた(記事内で公式の詳細を掲載した画像を公開中)。

老後に必要なお金の「平均値」なんて役に立たない。
人生設計で大切なのは「投資」でも「節約」でもない!

編集部 「50代までに老後のために経済的な備えを何もしていない」にもかかわらず、「貯蓄や資産が足りない」と考えている60歳以上の高齢者の割合が、世界各国と比べて日本は断トツに高い。国の調査によると、そんな実態が明らかにされています。

山崎 元さん経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、株式会社マイベンチマーク代表。株など資産運用のノウハウと考え方など幅広い情報をわかりやすく教えてくれる。

山崎 不安に思っているのに、備えをしていない。言い換えれば、「現実を見たくない」ということでしょう。しかし、成り行き任せでは老後の生活への準備が 遅れるし、不安は減りません。結果、老後だけでなく、今の生活においても、経済的かつ精神的にも不健全な状態に陥ることになりかねません。

岩城 よく言われる「3000万円貯めましょう」についても、ゆとりある老後生活費として挙がる月35万4000円(生命保険文化センター調査)を元に、リタイア後の生活を30年とし、年金額や退職金などを加味して計算すると、それほど大きくは外れてはいません。けれど、現在30~40代の方ならいいとして、冒頭の調査に挙げたような60歳を目前に何の備えもない方が今から貯めようとしても、なかなか難しいですよね。

山崎 こうした「平均値」は、意外に役に立たないものです。岩城さんがおっしゃるように、人によって年齢も違えば、現役時代の稼ぎも、生活スタイルも大きく異なるためで、そこに老後の普遍的な正解を求めるのは現実的ではありません。

編集部 老後のために、資産運用を始めるという考え方はいかがですか

山崎 老後を恐れるがあまり、「増やさねば」とハイリスクな投資に走ると、取り返しのつかない運用の失敗を招きかねません。老後の生活費はしっかりと貯蓄額を確保し、その中身は別途適切なリスクを取って運用する。貯蓄額と運用を別々に考えることが大事です。

岩城 リスクが高い金融商品は、とかく手数料も割高になりやすい点にも注意が必要ですね。

山崎 証券会社に勤務する職業柄、もっと投資の有効性を宣伝できるといいのですが、人生を設計し、お金のプランニングをしていく上で、最も大事な要素は、残念ながら「運用」ではありません。まずは「どうやって稼ぐか」。次に考えるべきが「異時点間の支出の配分」。つまり、今、稼いだお金を、いくら使って、いくら貯めるかの意思決定がポイントとなります。くれぐれも「運用をうまくやって、老後不安を解決しよう」という謳い文句に乗って、過大なリスクを取ったり、「長期投資なら必ず儲かるはずだ」といった“信仰”に頼ったりせず、冷静に考えることが大事です。

岩城みずほさん オフィスべネフィット代表、ファイナンシャルプランナーCFP認定者。子どもの教育費や保険などで親身なマネーコンサルやセミナーなどを行なっている。

岩城 「いくら使って、いくら貯めるか」というと、すぐ「節約」が頭に浮かぶ人も多いようです。ファイナンシャルプランナーとして、「月の食費は給与の何%に収めるべきか」といった質問を受けることも多いのですが、「残業続きで毎日、外食するしかない」という方に、こうした数値を押しつけるのはナンセンスですよね。また、「家計簿をつけましょう」というアドバイスも、共働きで睡眠時間もままならないような世帯も多いなか、それが果たして正解なのかというと、はなはだ疑問です。けれど、生真面目に「節約しなきゃ」「家計簿つけなきゃ」と世間の常識に捉われ、「貯められない私はダメなんだ」と自己嫌悪に陥ってしまうような方も多い。これでは、老後の現実に向き合うのがますます怖くなってしまうばかりです。
 

決めた貯蓄額を守れるなら支出は気にせずOK。
「人生設計の基本公式」は数値を変えて何度も計算を!

編集部 では、不安にかられるがままに、思考停止状態や自己嫌悪に陥ったり、リスク過多の運用に走ったり、といった事態を防ぐには、どうしたらいいのでしょうか。

山崎 老後の備えへの考え方については、これまで案外スッキリとした答えがなかったというのが実情だと思います。今回、考える契機になったのが、岩城さんと一緒にお金に関する本を作るにあたって、彼女の元に寄せられるさまざまなお金の相談のケースを検討したことでした。老後の計画、子どもの教育費、夫婦の金銭管理など、抱える問題は人それぞれで、収入の額も支出のスタイルも異なります。

編集部 確かに一人ひとり事情が違います。

山崎 では、いかに家計の健全度を判断するかというと、岩城さんは「決めた貯蓄額を守ることができれば、支出の内訳など細々としたことにはこだわらなくていい」という。つまり、「必要な貯蓄額さえ確保できていれば、後は何にいくら使おうと気にすることはない」。実にシンプルな結論ですが、確かにその通りと納得したわけです。

岩城 自分自身、忙しい日々を送るなかで、なるべく面倒なことはしたくないんです。みなさんもそうですよね。たとえば、共働きの夫婦で、金銭感覚が異なるようなケースでも、「これだけ貯める」という必要貯蓄額に合意ができれば、夫婦それぞれが自由にお金を使えばいい。そんなふうに大らかに考えたほうが、ストレスなく本業を全うできるし、人生もより豊かに楽しめるはずです。

山崎 岩城さんがおっしゃる通り、将来を展望した上で必要と考えられる貯蓄額が確保できれば、細々とした節約にまどわされずに、生活を充実させることができます。では、必要となる貯蓄額の判断基準をどう可視化するか。個々人によって異なる生活の前提条件や考え方を踏まえ、老後の生活レベルと現在の貯蓄について、大まかに考えるための簡単で有効な手段がないか。そう考えるなかで生まれたのが、「人生設計の基本公式」です。これは、現在から将来にかけての可処分所得(手取りの年収)を基準に、現役で働く残りの年数や引退してからどれだけ生きるか、老後に希望する生活レベルなど、自分のプランを想定し、「今後、手取り年収のうち、いくら貯めていけば安心できるのか」を求める計算式なのです(下記の画像内の公式を参照。画像をクリックすれば拡大します)。

岩城 この公式の便利なところは、自分の手取り年収を基準にしているので、個々人にとっての最適解がスッキリとクリアになることですね。電卓で手軽に計算できるのもいい。さらに、算出した必要な貯蓄額(貯蓄率)を実現、キープするために、どうすればいいのか。今の生活で改善すべき点や、将来の想定を考え直すきっかけにできるのもメリットといえます。

山崎 「人生設計の基本公式」というネーミングは岩城さんの発案ですが、まさにその名の通りで、この公式は、今、貯めるべき貯蓄率を算出するだけでなく、その実現可能性を高めるために、人生プランをどう練り直すか。あれこれ調整してみることに、使用上の醍醐味があります。

編集部 あまりに高い貯蓄率が出てしまうと、「これでは自分にはとうていムリだ」と諦めてしまう方も出てきそうです。

山崎 たとえば、計算をしてみたら、必要な貯蓄率が20%超、つまり今の手取り収入の2割以上を貯蓄しなければならないという結果が出た。そこで、数字を見なかったことにして諦めるのではなく、どうしたら現実に可能な貯蓄率にできるかを考えることが肝心です。たとえば、「予定していた当面の支出を控える」「引退する時期を延ばして、70歳まで働く」、あるいは「妻が専業主婦ならば、働きに出て収入をもっと増やす」といった対策もあるわけです。

岩城 地方移住で生活コストを下げる、住宅ローンをより低金利のプランに借り換えを実施する、ムダな保険を見直すなど、大きな支出にメスを入れるやり方もあります。ただし、一方で、老後は医療費、介護費の負担も高まります。そういった点も加味しながら、現実的に生活設計をしていきます。

山崎 厳しい現実を突きつけられて、暗くなってしまう方もいるかもしれませんが、計算を憎んでも何も解決しません。老後を安心して迎えるには、まずは経済的な現実を見つめることが大事です。その第一歩として、まずは大まかでいいので、将来を計算してみる。勇気をもって、「人生設計の基本公式」に取り組んでみてください。

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
NISAおすすめ比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年12月2日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2567本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2554本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1885本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1764本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1839本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
【関連記事】
◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 36本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

ダイヤモンド・ザイ 2025年1月号好評発売中!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード! SBI証券の公式サイトはこちら
SBI証券の公式サイトはこちら! 【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強5万円株
毎月高配当
ふるさと納税

1月号11月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強5万円株/毎月高配当]
◎巻頭企画①
2年目NISA6つのチェックポイント
損が出ていたらどうする?
旧NISAの正しい仕分け方は?など

◎巻頭企画②
中間決算速報!2025年に向けて上がる株
通期上ブレ期待株
稼ぐ力が高まった株

◎第1特集
少額でたくさん買える!
配当利回り5%超や10倍株など!
最強5万円株93銘柄

十夢が直撃!桐谷さん、5万円株の魅力を教えて!
桐谷さんお墨付き!5万円優待株!
●有名株も大化け期待株も!イチオシお宝株
●長期で安心して持てる!買いの高配当株
-配当利回りトップ50買い売り診断
●株価10倍が狙える株も!プロ厳選株

◎第2特集
毎月配当金&優待がもらえる生活
毎月配当&優待をもらうための3つの極意&買い時
●1~12月決算月別のオススメ株72を公開!
配当+優待カレンダー
●綴じ込み付録:勝ち株を書き込める!銘柄管理シート

◎第3特集
NISAで勝つための新戦略!ETF入門
桶井道さん&たぱぞうさん2人の凄腕のワザも!
【別冊付録】
年末の失敗も撲滅!駆け込み!
「ふるさと納税絶品カタログ」全7ジャンル

●Category①肉類
●Category②魚介類
●Category③加工食品
●Category④新米&ごはんのお供
●Category⑤果物・野菜
●Category⑥菓子・飲料

◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!
>>
【重要】定期刊行物 予約購読規約変更のお知らせ


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報