相変わらず、東京株式市場の非常に強い動きが続いています。
確かに、日経平均株価は12月1日の1万8746.28円が目先の高値となり、12月5日には一時1万8227.39円まで押す場面がありました。しかし、これは、イタリアで12月4日に行われた憲法改正の是非を問う国民投票で改憲反対派が勝利し、改憲派のレンツィ首相が辞意を表明したことで、外国為替市場で「低リスク通貨」の円が買われたことが嫌気された結果です。それでも、あの程度しか下がらなかったことに、相場の腰の強さを感じます。
拡大画像表示
私はこれからも、外国人投資家の買い越し額が極端に細るか、売り越しに転じるまで日本株については「強気継続」です。
トランプ次期米大統領が当選した11月第2週以降、11月第4週(21日~25日)まで3週間の合計で、外国人は1兆1936億円買い越しました。一方、個人の3週間の累計売越額は1兆2937億円です。このように、個人投資家の売りと外国人の買いが、ほぼ拮抗しています。
私には、外国人投資家が、「個人の皆さん、いくらでも売ってきなさい。全部、いただくから!」と叫びながら、ガンガン日本株を買っているような気がします。また、下がれば、年間6兆円のETFを買う黒田日銀が、「下がったらいくらでも買うよ!」と、投資家に対して微笑み続けている気がします。
日経平均株価が25日移動平均線を割り込むまでは
“爪を伸ばす”べきタイミング
外国人の動向以外に、私が弱気に転じるサインは、終値ベースでの日経平均株価の25日移動平均線割れです。今後、相場がなんらかのきっかけで調整に入り、終値で25日移動平均線を割り込んだら、基本的には東京株式市場からいったん撤収し、今年の2月や6月のような「急落・底打ち」の到来を期待して待つべきだと思います。
逆に、今のように日経平均株価が25日移動平均線を安定的に上回っている間は、「過熱しているから取り敢えず売っておこう」ではなくて、「ここは利食いを急がず、爪を伸ばすぞ!」と欲張るべきだと思います。ただし、チャート形状が、天井形成の典型的なパターンになったものは例外です。
もちろん、「爪を伸ばしすぎて大けがをする」という格言もあることは承知していますが、足元の相場環境は敢えて「爪を伸ばすべきタイミング」と認識しています。
今は強気でトレードすべきと考える
3つの要因とは?
そう思う根拠は、1)外国人が買っているという需給要因、2)日経平均株価が安定的に25日移動平均線を上回っているというテクニカル要因に加え、3)米国の経済が良好で金利が正常化する見通しとなり、且つ、トランプ次期大統領が積極的な財政出動を計画しているため、良好な経済を反映した“強いドル”が実現する確度が高まったからです。
わが国の主力の輸出企業にとってみれば、円安による価格競争力の改善と、米国の内需回復に伴う輸出及び現地生産面での数量効果が発揮されるはずです。
また、世界ナンバーワンの米国の景気が劇的な改善を実現するなら、その効果は我が国のみならず、世界各国の経済にとって追い風になることはほぼ間違いないでしょう。特に、新興国の資源国にとっては、世界景気回復に伴う、一次産品の値上がりは超ポジティブ材料です。
このように、米国発の世界景気改善効果は十分期待できます。そして、株式市場的には、世界景気敏感株の日本株が、そのメリットを最大に享受すると考えます。
2017年に注目すべきは
「第4次産業革命」の核となる4つのテーマ
ところで、そろそろ年末年始を意識してもよい時期になったと思います。2017年の相場のテーマを考えるべきでしょう。
私は、ど真ん中のテーマは、「人工知能(AI)」、あらゆるモノがネットにつながる「IOT」、「ビッグデータ」、「ロボティクス」といった技術革新を背景に進展している「第4次産業革命関連」だとみています。そして、この物色テーマは1990年代後半から2000年に発生した「ITバブル相場」に匹敵する規模・内容に育つテーマだと思っています。
ちなみに、1997年11月4日に新規上場したヤフー(4689)は、公開価格70万円、初値は200万円でした。その後、同社は1999年3月、1999年9月に1対2の株式分割を行い、最高値は2000年2月の1億6790万円でした。200万円の初値で買って、その後、保有し続ければ株式数は4株となり、2000年2月には6億7160万円になったという計算です。
メタップスやモルフォ、シグマクシスなど
人工知能関連の銘柄は「大化け」する可能性も
なお、「第4次産業革命関連」の中でのど真ん中は「AI関連」でしょう。
人間でも、体のパーツにいらないものはありませんが、とりわけ重要なパーツは「脳」です。だから「AI」というテーマは、「第4次産業革命」というテーマの中で、もっとも熱く、重要とみています。よって、私は、今の貧乏投資家が株式投資で成り上がるために、その夢をかけるなら「AI関連銘柄」への投資をお勧めします。
例えば、人口知能プロジェクトを率いる東京大学大学院工学系研究科・准教授である鳥海不二夫氏が技術顧問に就任したメタップス(6172)の2020年の目標数値は、取扱高(同社が提供するサービスを通して発生した決済等の取引金額の合計)は1兆円、売上高は1000億円、営業利益は100億円です。
そして、2017年はFinTechとAIへ集中投資する計画です。2016年8月期第4四半期には上場後初となる四半期営業利益黒字化を達成し、2017年8月期通期連結売上高は、更なる事業拡大がグローバルで進むことから180億円(前期比102.5%増)、営業利益は7億円(前期は3.1億円の損失)の見通しです。
また、モルフォ(3653)は、デンソー(6902)と業務提携し、人工知能技術である「ディープラーニング」を使った画像認識技術の共同開発を進めています。そして、そのデンソーは、自動運転における運転判断や画像認識に人工知能技術「ディープラーニング」を適用すると発表しています。車載向けIoT機器に人工知能の導入を進めるとうことです。
そして、シグマクシス(6088)は、ソフトバンク(9984)が展開する人工知能を使ったサービス「IBM Watson エコシステムプログラム」において、引き続きWatsonの導入コンサルティングやWatsonと接続するアプリケーションの開発などの技術的支援を行うテクノロジーパートナーとして、活動を継続しています。
もちろん、AI関連銘柄は他にも、多数存在します。現時点で、どの銘柄が過去のヤフーのように大化けするかはわかりません。しかしながら、大化けする株は、多くの投資家が「夢」を抱ける銘柄のはずです。つまり、爆発的な売上・利益の成長期待を抱ける銘柄が「大化けする」ということになります。
今年も、残すところあと1カ月弱です。時間のある時に、2017年相場で株価が大化けし、物色の主役になるような銘柄発掘に勤しんでみてはいかがでしょうか。
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |