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◆1月～12月までのお得な株主優待の内容はココでチェック！◆
2023年2月に権利が確定する株主優待の中から
注目すべきお得な銘柄＆株主優待内容を徹底調査！
2月の株主優待は約130銘柄で、1年の中では4番目に多い。なかでも、イオン（8267）やビックカメラ（3048）、コメダホールディングス（3543）といった、買い物系・外食系の株主優待券がもらえる銘柄が充実している。また、今回から株主優待を新設した高利回りの「QUOカード」優待銘柄などもあって見逃せない。
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2023年の株式市場は年始から持ち直している印象だが、高値づかみにならないよう、株価動向や業績動向を慎重に見極めて、目当ての株主優待をしっかり絞り込もう！
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イオンやビックカメラなどの買い物系＆コメダ、吉野家、
クリエイト・レストランツ・HDなど外食系の定番7銘柄！
2月は、買い物や外食をお得に楽しめる株主優待券がもらえる銘柄が豊富にある。その中から、2月の「定番優待」と言われる7銘柄を紹介しよう！
| ■外食や買い物がお得になる株主優待券の定番7銘柄！ | ||||
| 最低投資額 | 株主優待＋ 予想配当利回り |
株主優待利回り | 予想配当利回り | 詳細情報 |
| ◆バロックジャパンリミテッド（3548） 【確定月】2月／8月 | ||||
| 8万2800円 | 9.42% | 4.83% | 4.59％ |
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【株主優待内容】 2000円分のクーポン券を、2月は100株以上で1枚、500株以上で2枚。8月は100株以上で1枚、200株以上で2枚 |
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| 【備考】マウジー、スライなどの自社国内店舗と自社通販サイト「SHEL’TTER WEB STORE」で利用可 | ||||
| ◆あさひ（3333） 【確定月】2月20日 | ||||
| 13万9500円 | 4.88% | 2.87% | 2.01% |
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【株主優待内容】 1000円分の株主優待券を、100株で4枚、500株で10枚、1000株で20枚、5000株以上で40枚 |
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| 【備考】サイクルベースあさひなど自社店舗及び公式オンラインストアで利用可 | ||||
| ◆クリエイト・レストランツ・ホールディングス（3387） 【確定月】2月／8月 | ||||
| 9万4800円 | 4.85% | 4.22% | 0.63％ |
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【株主優待内容】 100株で2000円分、200株で4000円分、400株で6000円分、600株で8000円分、1000株で1万円分、3000株で1万6000円分、6000株で2万4000円分、9000株以上で3万円分の株主優待券 |
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| 【備考】しゃぶ菜や磯丸水産、かごの屋など自社グループ各店で利用可（一部除外店舗あり） | ||||
| ◆ビックカメラ（3048） 【確定月】2月／8月 | ||||
| 12万900円 | 3.72% | 2.48% | 1.24% |
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【株主優待内容】 1000円分の買物優待券を、2月は100株で2枚、500株で3枚、1000株で5枚、1万株以上で25枚。8月は100株で1枚、500株で2枚、1000株で5枚、1万株以上で25枚 |
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| 【備考】ビックカメラ、ソフマップ、コジマ各店、ビックカメラ.comなどで利用可。長期保有優遇制度があり、8月のみ1年以上2年未満の継続保有で1000円分、2年以上で2000円分を追加 | ||||
| ◆コメダホールディングス（3543） 【確定月】2月／8月 | ||||
| 23万7700円 | 3.03% | 0.84% | 2.19% |
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【株主優待内容】 専用電子マネー「KOMECA」に、100株以上で1000円分をチャージ |
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| 【備考】コメダ珈琲店、おかげ庵など自社店舗で利用可。長期保有優遇制度があり、300株以上を3年以上継続保有の場合、2月のみ1000円分を追加チャージ | ||||
| ◆吉野家ホールディングス（9861） 【確定月】2月／8月 | ||||
| 23万1100円 | 2.16% | 1.73% | 0.43% |
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【株主優待内容】 500円分のサービス券を、100株で4枚、200株で10枚、1000株で12枚、2000株で24枚 |
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| 【備考】国内の吉野家、はなまるうどんなどで利用可（一部除外店舗あり）。200株以上を保有している場合は商品詰め合わせセットとの交換も可能 | ||||
| ◆イオン（8267） 【確定月】2月／8月 | ||||
| 25万4900円 | ー | ー | 1.41% |
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【株主優待内容】 100株で3％、500株で4％、1000株で5％、3000株以上で7％のキャッシュバックが受けられるオーナーズカード |
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| 【備考】オーナーズカードは、イオン、マックスバリュなどグループ各店舗で利用可。利用上限金額は半年間で100万円。長期保有優遇制度があり、2月のみ1000株以上を3年以上継続保有した場合、保有株数に応じたイオンギフトカード（1000株保有で2000円分など） | ||||
| ※株主優待内容、最低投資額、利回りは1月20日終値時点 | ||||
買い物系の株主優待で、まず押さえておきたいのが家電量販店のビックカメラ（3048）。最低投資金額は12万900円（1月20日終値で計算、以下同）で、100株保有なら1000円分の株主買物優待券を2月は2枚、8月は1枚もらえる。
株主買物優待券は、全国のビックカメラやコジマ、ソフマップなどで使える。家電やスマホ、PC関連製品などのほか、店舗によってはお酒や寝具、化粧品、日用品なども扱っているので、誰にとっても使いやすい。ビックカメラの公式ネットショップでも利用可能だ。
株主買物優待券は、2月は100～500株未満で2000円分、500～1000株未満で3000円分、1000～1万株未満で5000円分、1万株以上は2万5000円分。8月は100～500株未満で1000円分、500～1000株未満で2000円分、1000～1万株未満で5000円分、1万株以上は2万5000円分。拡大画像表示
また、2段階の長期保有優遇制度があり、8月のみ1年以上2年未満の継続保有で1枚（1000円分）、2年以上では2枚（2000円分）の株主優待買物券を追加でもらえる。配当＋株主優待利回りは3.72％と、利回り的にもまずまずの水準と言えるだろう。
毎日の買い物をお得にしたいなら、イオン（8267）も外せない銘柄の一つ。こちらは、キャッシュバックタイプの株主優待で、イオングループでの買い物の際にレジでオーナーズカードを提示すると、保有株数に応じたパーセンテージでのキャッシュバックが受けられる。
100株保有の場合のキャッシュバック率は3％で、仮に毎月3万円、年間36万円の買い物をしていれば、36万円×3％で1万800円がキャッシュバックされる。株主優待利回りに換算すると、なんと4.24％。使い方によっては「隠れた高利回り優待」となりそうだ。
今回取り上げた株主優待券がもらえる7銘柄の中で、配当＋株主優待利回りが9.42％とダントツで高いのが、「マウジー」や「スライ」といったブランドで知られるアパレル企業のバロックジャパンリミテッド（3548）。自社の国内店舗に加えて、自社通販サイトでも利用できるので、近くに店舗がないという人も安心して株主優待を獲得できる。
普段からよく自転車に乗っている人には、「サイクルベースあさひ」などを展開するあさひ（3333）もおすすめだ。最低投資金額13万9500円で、4000円分の株主優待券を獲得できる。もちろん、この金額では自転車本体は手に入らないが、空気入れやカゴ、カギといった自転車関連グッズを購入するにはぴったり！ 店舗だけではなく公式オンラインストアでも利用可能で、便利に使える。
外食系の株主優待では、居酒屋やカフェなど、さまざまな業態の店舗を全国で1000店以上展開するクリエイト・レストランツ・ホールディングス（3387）に、注目しよう。今回から新たに、ベーカリーの「サンジェルマン」や「北海道サンジェルマン」の運営店舗でも利用できるように。最低投資金額9万4800円と、10万円以下で購入できて、100株では年間4000円分の株主優待券をもらえる。配当＋株主優待利回りは4.85％だ。
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⇒株主優待名人･桐谷さんがおすすめする｢“外食”優待株｣2銘柄を紹介！ 利用できる店舗・業態が多い「コロワイド」「クリエイト・レストランツHD」がおすすめ！
また、コメダホールディングス（3543）や吉野家ホールディングス（9861）も、2月（＆8月）の外食系優待を代表する銘柄。よく店舗を利用するという人は、チェックしておいて損はないだろう。
なお、吉野家ホールディングスの場合、100株保有時より200株保有時のほうが株主優待利回りが高くなる。具体的には、100株だと1.76％のところが、200株では2.16％にアップ。しかも、200株以上なら、店舗で使えるサービス券と引き換えに、商品の詰め合わせセットも選べる。資金に余裕がある人は、200株の保有を検討してみてもいいかもしれない。
防災用品のトランザクション、本格カタログギフトのイオンモールなど、
自社商品とカタログギフトの人気6銘柄をピックアップ！
次に、自社商品の詰め合わせやカタログギフトなど「モノ」がもらえる株主優待銘柄のうち、人気の高い6銘柄を紹介しよう。
| ■自社商品やカタログギフトがもらえる人気6銘柄！ | ||||
| 最低投資額 | 株主優待＋ 予想配当利回り |
株主優待利回り | 予想配当利回り | 詳細情報 |
| ◆北の達人コーポレーション（2930） 【確定月】2月 | ||||
| 3万1500円 | 15.92% | 15.92% | 0.48％ |
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|
【株主優待内容】 100株以上で、シミ対策薬用ピーリングジェル『ピールショット』1個（定価4864円） |
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| 【備考】特になし | ||||
| ◆イオンモール（8905） 【確定月】2月 | ||||
| 18万300円 | 4.43% | 1.66% | 2.77％ |
|
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【株主優待内容】 イオンギフトカードまたはカタログギフトを、100株で3000円相当、500株で5000円相当、1000株以上で1万円相当 |
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| 【備考】ギフトカードはイオンモール、イオングループ各店で利用可（一部除外店舗あり）。寄付（カーボンオフセットサービス購入）も選択可能。長期保有優遇制度があり、1000株以上3年以上の継続保有で保有株数に応じた金額のイオンギフトカード | ||||
| ◆トランザクション（7818） 【確定月】2月／8月 | ||||
| 71万5500円 | 3.29% | 1.40% | 1.89% |
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【株主優待内容】 500株以上で5000円相当の自社取り扱い製品 |
||||
| 【備考】今回の株主優待品は防災7点セット（リュックバッグ、アルコールスプレー、携帯トイレ、LEDライト付きモバイルチャージャーなど） | ||||
| ◆カネ美食品（2669） 【確定月】2月／8月 | ||||
| 28万2000円 | 3.12% | 2.13% | 0.99% |
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【株主優待内容】 100株で3000円相当、300株で5000円相当、1000株以上で1万円相当の「セレクトグルメ配達便」（8品から選択） |
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| 【備考】前回8月の100株保有時の商品は、氷温熟成煮魚焼き魚ギフトセット6切、伊賀上野の里豚角煮セット、カカオサンパカ キャラメルショコラングなど | ||||
| ◆ピックルスホールディングス（2935） 【確定月】2月 | ||||
| 12万3400円 | 3.00% | 1.22% | 1.78% |
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【株主優待内容】 100株以上で1500円相当の自社製品（複数から選択） |
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| 【備考】今回の優待内容は、ピーネセット（ピーネ乳酸菌を使ったスープ、チップス）、八幡屋セット（漬物・糠床）、両方の商品の組み合わせセットの3種類 | ||||
| ◆イートアンドホールディングス（2882） 【確定月】2月／8月 | ||||
| 23万1900円 | 2.59% | 2.16% | 0.43% |
|
|
【株主優待内容】 2月は3000円相当の自社商品または食事券を、100株で1セット、500株で3セット、1000株以上で6セット。8月は100株以上で2000円分の自社公式通販クーポン券 |
||||
| 【備考】前回2月の選択肢は、大阪王将とっておき＋＆セット、大阪王将こだわり餃子、冷凍食品ゴージャスセット、食事券の4種類。食事券は国内の大阪王将、よってこや、太陽のトマト麺などグループ各店で利用可。※1月24日に8月の株主優待内容の変更を発表済み | ||||
| ※株主優待内容、最低投資額、利回りは1月20日終値時点 | ||||
自社商品や自社取り扱い商品がもらえるのは、北の達人コーポレーション（2930）、トランザクション（7818）、ピックルスホールディングス（2935）、イートアンドホールディングス（2882）の4銘柄。
このうち、配当＋株主優待利回りがもっとも高く、逆に必要投資額がもっとも少ないのが北の達人コーポレーションだ。必要投資額は3万1500円で、配当＋株主優待利回りは15.92％に達する。株主優待の内容は毎年変わるが、今回は税込4864円のシミ対策薬用ピーリングジェル『ピールショット』がもらえる。シミ対策に興味がある人にとっては、ぜひ注目したい銘柄と言えるだろう。
トランザクションとピックルスホールディングスも、今回の株主優待品をすでに発表済み。トランザクションは「防災7点セット」として、自社で取り扱っているリュックバッグや携帯トイレ、LEDライト付きモバイルチャージャーなど、災害に備えて家に置いておきたい7品の詰め合わせを用意。誰にとっても役立つ優待品と言えそうだが、必要投資金額は71万5500円と、かなり高額になる。
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⇒トランザクション(7818)、2023年2月の株主優待の内容を発表！ 500株以上を保有する株主に、携帯トイレやモバイルチャージャーなどの防災セットを贈呈！
ピックルスホールディングスの株主優待品は、自社で開発した乳酸菌「ピーネ」を使った野菜のポタージュセットや、老舗の漬物・糠床セットなど、3種類から好きなものを選べる。
「大阪王将」などを運営するイートアンドホールディングスは、今回の株主優待の内容を発表してはいないが、例年2月は数種類のラインナップを用意している。昨年は、焼き餃子や水餃子・小籠包のセット、大阪王将こだわり餃子、羽根つき餃子やたれ付き肉焼売などの冷凍食品セット、そして大阪王将などで利用可能な食事券（いずれも3000円相当）だった。恐らく今年も、同じようなラインナップになると見られる。なお、8月の株主優待品は今回から変更していて、100株以上で一律大阪王将公式通販クーポンとなっている。
イオンモール（8905）の株主優待品は、大手カタログギフト会社「ハーモニック」による本格的なカタログギフト。グルメ商品や雑貨、ファッションアイテムなど、全部で2000点以上もの多種多様な商品が揃っているので、欲しいものがきっと見つかるはず。最低投資金額は18万300円で、配当＋株主優待利回りは4.43％と、利回り的にも魅力が高い。カタログギフトの代わりに、イオングループで使える同額のギフトカードを選択することも可能だ。
また、8種類と選択肢は少ないが、カネ美食品（2669）も3000円相当のグルメ商品から好きなものを選べる。前回8月の100株保有時のラインナップは、カゴメフルーツジュースギフト、氷温熟成煮魚焼き魚ギフトセット6切、伊賀上野の里豚角煮セット、カカオサンパカ キャラメルショコラングなど。飲料から惣菜、スイーツまでバラエティに富んだ内容だった。
株主優待利回り14％台の文教堂グループHDをはじめ、
配当＋株主優待利回りが3％台後半以上の金券優待6銘柄を紹介！
続いて「QUOカード」をはじめとする金券類がもらえる銘柄の中から、配当＋株主優待利回りが3％台後半以上という高利回りの6銘柄を取り上げる。
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⇒【2023年2月】QUOカード優待利回りランキング！ 配当＋優待利回り4.92％のヨンドシーHDなど、2月に権利確定する「QUOカード優待株」全17銘柄を紹介！
| ■配当＋株主優待利回り3％台後半以上の高利回り金券優待6銘柄！ | ||||
| 最低投資額 | 株主優待＋ 予想配当利回り |
株主優待利回り | 予想配当利回り | 詳細情報 |
| ◆文教堂グループホールディングス（9978） 【確定月】2月／8月 | ||||
| 4200円 | 14.29% | 14.29% | ー |
|
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【株主優待内容】 ①割引優待カード②QUOカードPayのいずれかを、100株で①5％割引②300円分、500株で①5％割引②500円分、1000株で①7％割引②500円分、5000株で①7％割引②700円分、1万株以上で①10％割引②1000円分 |
||||
| 【備考】割引優待カードは文教堂各店舗で利用可（一部除外店舗あり） | ||||
| ◆アレンザホールディングス（3546） 【確定月】2月 | ||||
| 10万1600円 | 4.72% | 0.98% | 3.74% |
|
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【株主優待内容】 100株で1000円分、500株で3000円分、1000株で5000円分、3000株以上で1万円分のJCBギフトカード |
||||
| 【備考】特になし | ||||
| ◆中本パックス（7811） 【確定月】2月 | ||||
| 15万6600円 | 4.60% | 0.64% | 3.96% |
|
|
【株主優待内容】 100株で1000円分、200株以上で2000円分のQUOカード |
||||
| 【備考】特になし | ||||
| ◆瑞光（6279） 【確定月】2月20日 | ||||
| 8万2100円 | 4.41% | 2.44% | 1.97% |
|
|
【株主優待内容】 100株以上で2000円分のQUOカード |
||||
| 【備考】今回から株主優待制度を新設 | ||||
| ◆MORESCO（5018） 【確定月】2月／8月 | ||||
| 34万5900円 | 4.34% | 0.87% | 3.47% |
|
|
【株主優待内容】 300株以上で3000円分のQUOカード |
||||
| 【備考】今回から株主優待内容を変更。長期保有優遇制度があり、3年以上の継続保有でQUOカードが4000円分に増額 | ||||
| ◆アズ企画設計（3490） 【確定月】2月／8月 | ||||
| 16万2700円 | 3.69% | 3.69% | ー |
|
|
【株主優待内容】 100株以上で3000円分のQUOカード |
||||
| 【備考】今回から株主優待制度を変更・拡充 | ||||
| ※株主優待内容、最低投資額、利回りは1月20日終値時点 | ||||
取り上げた6銘柄の中で、まさに「ケタ違い」に高利回りなのが文教堂グループホールディングス（9978）で、株主優待利回りはなんと14.29％。最低投資金額は4200円と極めて少額で、年間600円分の「QUOカードPay」がもらえる。ちなみに、文教堂で利用できる割引優待カード（100株なら割引率5％）も選択できるが、半期で6000円分を超える買い物をしないのであれば、「QUOカードPay」を選んだほうがお得になる。
アレンザホールディングス（3546）と中本パックス（7811）も、それぞれ2月の高利回り金券優待として定番的な存在だ。アレンザホールディングスは「JCBギフト券」がもらえて、配当＋株主優待利回りは4.72％。中本パックスは「QUOカード」がもらえて、配当＋株主優待利回りは4.60％。中本パックスの場合、100株では1000円分、200株ではちょうど2倍の2000円分の「QUOカード」がもらえるため、2単元保有しても利回りが低下しないのがうれしい。
さて、この2月は残念ながら「QUOカード」優待を廃止した銘柄が複数あったが、逆に今回から「QUOカード」優待を新設した銘柄のニュースも相次いだ。その中のイチオシは瑞光（6279）。必要投資額8万2100円で、2000円分の「QUOカード」がもらえる。配当＋株主優待利回りは4.41％だ。
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⇒瑞光(6279)、QUOカードの株主優待を新設！ 2月20日時点で100株以上を
保有する株主にQUOカード2000円分が贈呈される！
なお、配当＋株主優待利回りが共に1％前後だったため表組みには掲載していないが、ALiNKインターネット（7077）と東名（4439）も、今回から「QUOカード」がもらえる株主優待を新設している。
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⇒｢tenki.jp｣運営のALiNKインターネット、株主優待を新設！ 毎年2月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律1000円分の「QUOカード」を贈呈へ！
⇒東名（4439）、「QUOカード」の株主優待を新設！ 2023年からは毎年2月末時点で100株以上を保有する株主に、一律で500円分の「QUOカード」を贈呈へ！
アズ企画設計（3490）は、今回から株主優待の内容を変更。これまではポイント式のカタログギフト「プレミアム優待倶楽部」だったが、今回から100株以上で3000円分の「QUOカード」を年2回もらえるようになった。100株保有の場合、株主優待金額はこれまでの3倍と、大幅にアップしている。
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⇒アズ企画設計、株主優待を変更！ 内容は｢プレミアム優待倶楽部ポイント⇒QUOカード｣に変更され、100株で年6000円分がもらえることに！
一方、今回から株主優待制度を改悪したのがMORESCO（5018）。これまでは100株で1000円分の「QUOカード」がもらえたが、変更後は300株で3000円分の「QUOカード」がもらえることに。株主優待利回りは変わっていないが、投資金額がこれまでの3倍必要になっている。
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⇒MORESCO、QUOカードの株主優待を変更！ 最低株数は100株⇒300株に変更も、保有期間3年未満でも権利獲得が可能に！
最後に、権利確定日と権利付最終売買日も見ておこう。2月末が権利日の銘柄は、2営業日前の24日（金）が最終売買日となる。ただし、あさひ（3333）や瑞光（6279）は20日（月）が権利日で、16日（木）が最終売買日だ。また、トランザクション（7818）やMORESCO（5018）のように、株主優待の獲得には複数単元が必要な銘柄もある。目当ての株主優待を取り逃すことがないよう、投資する前には最終売買日と必要株数をもう一度確認しよう！
（構成・文／肥後紀子）
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2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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| 【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化！ 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI（日本版顧客満足度指数）調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
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| 【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説！】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス！ IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた！ 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」！ |
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| ◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 0円 （1日定額） |
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0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
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| 【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料！ 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査＜金融業界編＞」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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| 【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは？】1日50万円以下の株取引は手数料0円（無料）！ その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた！ 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」！ |
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| 1約定ごと（税込） | 1日定額（税込） | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
| 10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
| ◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
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| 【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1％のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分（年率）のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
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| 【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ！ ポイント還元率は業界トップクラスの1.1％で、｢dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】｢単元未満株｣の売買手数料の安さ＆取扱銘柄の多さに加え、｢米国株・中国株｣の充実度も業界最強レベル！ ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得！ 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ！ |
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| 【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス！】
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| 0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
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| 【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料（0円）！「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株（単元未満株）」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査＜金融業界編＞」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
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| 【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化！ 株初心者でもサクサク使える｢シンプルな操作性｣と、投資に必要な｢充実の情報量｣を両立できた秘密とは？ ◆｢auカブコム証券＋au PAY カード｣で積立投資すると最大5％のPontaポイントがたまる！ NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ！ ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は｢1％｣とネット証券トップクラス |
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| ◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
0円/日 | 112本 | ○ （CFD） |
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| 【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料！ 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ！ 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ！ |
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| 【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは？ 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現！ ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ！ 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説！ ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは？ グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に！ ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介！ NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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| 1約定ごと（税込） | 1日定額（税込） | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
| 10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
| ◆SBIネオトレード証券（旧:ライブスター証券） ⇒詳細情報ページへ | ||||||
| 0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
0円 （1日定額） |
0円/日 | 36本 | ○ （米国株CFD） |
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| 【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株（現物・信用）やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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| 【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった！ ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は？ 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流！ |
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【積極的に売買する短期トレーダーに人気！】
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| ※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 | ||||||
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