青い空、青い海、真っ白な砂浜。森には野生のゴクラクチョウが舞い、海には色鮮やかな魚の群が踊っている――南海の楽園というイメージがある南太平洋の国・パプアニューギニアは、知る人ぞ知る経済成長国。昨年のGDP成長率は8.9%で世界第11位。ポートモレスビー証券取引所(POMSoX)の上場全21銘柄の時価総額は約510億米ドルで、話題のベトナムなんかよりずっと大きいのです。しかも、2014年には「あること」により、GDPが一気に3倍にも跳ね上がると言われています。これは聞き捨てならない話! 海外投資の第一人者・木村昭二は、現地へ飛ぶか!?
昨年度GDP成長率は世界11位
2014年に大ブレイクするかも!!
パプアニューギニアは南太平洋にあるニューギニア島の東半分と、その周辺の島々からなる国です(ちなみに西半分はインドネシア)。太平洋戦争では日本と連合国軍が激戦を繰り広げた地として知られ、また珊瑚礁に囲まれた海や火山郡、壮大な川や滝、熱帯雨林に育まれた大自然の宝庫として、毎年多くの観光客が訪れています。

なんとなく、南国特有のどかな風景が目に浮かびますが、実はこの国、オセアニア随一の経済成長国でもあるのです。GDP成長率の推移を見れば、一目瞭然。2009年6.0%>2010年7.4%>2011年8.9%と、着実に成長を遂げています。昨年度の経済成長率は世界第11位です。
背景には、この国に埋まっている豊富な鉱物資源があります。火成岩から産出される金・銀・銅に加え、1992年から採掘が開始された原油が経済を大きく押し上げました(パプアニューギニアは太平洋島嶼地域で唯一のAPEC加盟国で、ASEANオブザーバー国でもあります)。
経済成長率は今年はやや鈍化して7.5%、来年はさら4.5%まで落ち込む見通しですが、そんなこと誰も気にしていません。2014年にはあることにより、この国の経済が大ブレイクすることが確実視されているからです。GDPはイッキに現在の2倍、いや3倍に跳ね上がるとも言われています。
それは、同国初の「液化天然ガス(LNG)」の本格生産と輸出の開始。米エクソンモービルやJX日鉱日石開発が中心となったこのプロジェクトは、千代田化工建設(6366)がプラントを建造し、東京電力や大阪ガスなどが20年にわたって購入する長期購入契約を結んでいます。
であるならば、一時的に経済成長が停滞する今年から来年にかけては、絶好の投資チャンスなのではないか!? そう考えて、さっそく調査を開始しました。
首都ポートモレスビーはワイルドだぜぇ!!
天国にいちばん近い街!?
いつもなら考えるより先に「現地へ飛んだ!」となるところですが、今回ばかりは慎重にならざるを得ません。というのも、筆者は同国に証券取引所が開設される前年の1998年、ポートモレスビーに調査に行き、そこが「天国にいちばん近い首都」であることを知っているからです。

「天国にいちばん近い―」のは、海がキレイだからではありません。ピストルやライフルを持った「ラスカル」というギャングが真昼間から強盗、略奪、スリ、ひったくり、誘拐、レイプ、カージャックなどやりたい放題で、常に死の危険と隣り合わせなのです。外務省の渡航情報によると、殺人事件は日本の約40倍、強盗事件は約75倍も発生しているとのこと。ワイルドだろぉ?
かくいう筆者もポートモレスビー空港からダウンタウンに行くタクシーで、降りる際にナイフで脅され、通常の2倍以上の料金を脅し取られました。が、ナイフならまだマシな方で、自家製の銃を持っているラスカルも多いといいます。ワイルドだろぉ?
こんな状況ですから、ほとんどの観光客はポートモレスビー空港に到着しても施設外に出ることなく、そのまま国内便に乗り継いで北部のマダンやラバウル、セピック川、中部のゴロカなどへ飛び立って行きます。が、証券取引所や証券会社を訪れるなら、危険いっぱいの市内に立ち入らざるを得ません。
ポートモレスビーがここまで荒れまくっている原因は、農村部から都市部への急激な人口流入と、失業率の増加(都市部で80%とのデータも!)、それに伴う貧富の格差拡大にあるようです。2014年から始まるLNG生産が、こうした問題の解消につながれば良いのですが。


直行便があるのですが、飛行機はほぼ満席でした。主要産業は金、原油、銅などの鉱業と、パーム油、コーヒーなどの農業です。輸出品の73%が鉱物資源。GDP成長率は2010年の数字で7.4%と立派な高成長ぶりです。
危険な現地に行かずに
証券口座は開設できる!?
ということで、なんとか危険なポートモレスビーに行かずして証券口座を開設できないか、調査を開始しました。が、現地証券会社2社とのやり取りが、一筋縄ではいかない大変さです。
「口座を開設したい」とのファーストコンタクトには、即座に必要書類と入金口座の案内が来たのですが、送金通貨や両替のタイミングなど少し突っ込んだ質問をすると、途端に“だんまり”を決め込まれてしまいます。
購入できる銘柄についても、両社が送ってきたリストに相違があるばかりでなく、ポートモレスビー証券取引所(POMSoX)の上場企業一覧にない企業名と銘柄コードも含まれています。これは一体、どこの市場で買い付ける株なのか??? 謎だらけです。
ちなみに、とある海外ファンドの資料によると、ポートモレスビー証券取引所上場銘柄の総時価総額は510億米ドルだそうです。新興成長国の筆頭のように言われるベトナムのホーチミン証券取引所(HSTC)のそれが220億米ドルですから、それよりも倍以上ということになります。
その理由としては、外国資本が大半を占める資源関連銘柄が中心で、経済的影響を強く受けるオーストラリア証券取引所(ASX)との重複上場銘柄が大半であることが挙げられます。
リストは、ポートモレスビー証券取引所(POMSoX)の公式サイトで発表されている登録銘柄で、★印はオーストラリア証券取引所(ASX)との重複上場銘柄です。つまり、パプアニューギニアの経済成長を予測し、かつ★印の銘柄で事足りるなら、わざわざパプアニューギニアに口座を開設しなくても良いということになります。

が、それではフロンティア投資家として納得できませんし、島や未舗装路の多い同国の移動には欠かせないパプアニューギニア航空(CGA)や、国民所得の増加に伴い成長が期待できるサウスパシフィック商業銀行(BSP)、ココアやパーム油を生産するニューギニアアイランド物産(NGP)、全土に29店舗を展開するドラッグストアのシティファーマシー(CPL)などパプアニューギニア色の強い銘柄は、ポートモレスビー証券取引所でないと買えません。

リスクとリターンは背中合わせと言います。命の危険を負ってもポートモレスビーに行くべきか、行かざるべきか――。同国経済と投資の可能性については調査を継続していきます。乞うご期待!
(構成/渡辺一朗)
<取材・執筆>
木村昭二(きむら・しょうじ)
慶應義塾大学卒業。複数の金融機関、シンクタンク等を経て現在はPT(終身旅行者)研究家、フロンティアマーケット(新興国市場)研究家として調査・研究業務に従事。日本におけるPT研究の第一人者。
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