「米国株はバブルなのか?」「新型コロナウイルス患者の増加が米国株に与える影響は?」――米国株投資をするうえで気になる疑問に、アナリストやストラテジストなどのプロが回答!
発売中のダイヤモンド・ザイ2021年2月号は、特集「人気&買いの【米国株】100」を掲載! この特集では、好調が続く米国の株式市場の今後の見通しや注目すべき業種などを、アナリストやストラテジストといったプロ50人に、Q&A方式で聞いている。さらに、米国の人気株や高成長株、高配当株など全部で100銘柄をピックアップし、プロに分析コメントを寄せてもらっているので、米国株に投資したい人なら必見だ!
今回は特集の中から、米国の株式市場の今後に関するQ&Aの一部を抜粋。誌面では5つのQ&Aを紹介しているが、ここではそのうちの2つを取り上げるので、投資の参考にしてほしい!
【※関連記事はこちら!】
⇒米国株「ルート」は、年末年始の“小型株ラリー”に向けて今が格好の仕込み場!「タックスロスセリング」が一巡した今、年末年始に向けたリバウンドに期待!
【Q1】史上最高値圏の米国株は“バブル”じゃないの?
⇒【A】企業業績は好調で、プロの多くが「さらに上昇」と予想!
コロナ禍が続いているにもかかわらず、米国株は好調だ。米国の主要な株価指数であるNYダウとナスダック指数は、2020年12月に史上最高値を更新している。
では、米国経済はどうかといえば、かなり回復してきているものの、コロナ・ショック以前の水準には戻り切っていないのが実状。つまり、経済と株価が乖離した状態になっており、株式市場の現状を「バブルなのでは」と懸念する声が出るのも当然だろう。
しかし、マネックス証券の岡元兵八郎さんは、「米国企業の今後の業績動向の予測を見ると、裏付けのない株高ではないことがわかる」と言う。
「S&P500指数(時価総額上位500銘柄を中心に構成されている、米国を代表する指数)採用企業の、2020年7~9月期(3Q)の1株利益を見てみましょう。前年同期と比べると、9月末時点では22%減の予想でしたが、実際には7%減と、予想ほど悪くなかった。これが2021年にはプラスに転じ、4~6月期(2Q)は44%増となる見通し。現在の株価は、今後の業績成長を織り込んでいるのです」(岡元さん)
今後、企業業績が上向くと見られているのは、各国政府と中央銀行による経済対策、そして、新型コロナウイルスのワクチン開発が進展しているからだ。東海東京調査センターの長田清英さんは次のように見ている。
「NYダウやナスダック指数は、PERなどを見ると過熱感がありますが、金融緩和は2022年頃までは続く見通しです。つまり、金利が低く抑えられるので、高PERが許容されやすい。また、2021年春には、追加経済対策が期待できます。強力な金融・財政政策の後押しで、2021年も上昇相場が続くと見られます」(長田さん)
【※関連記事はこちら!】
⇒日経平均株価の「2021年」の高値&安値予測を公開! 予想の最高値は3万5000円で「コロナ収束&業績回復&業績相場への転換」の3つが揃えば“3万円突破”へ!
ただ、「ワクチンに過度に期待しすぎるのは危険」だと、マンハッタン・グローバル・フィナンシャルの森崇さんは言う。
「ワクチンは保管方法が難しく、簡単には大規模な接種ができない。また、接種後も免疫ができるまでに6週間程度必要で、世界的な収束までには数年かかるといわれています。ワクチンの効果を問題視して、株価が調整する可能性もある」(森さん)
また、「米国経済の急回復も、株価急落のきっかけになる」と、みずほ証券の安田一隆さんは指摘する。
「米国経済は2021年7~9月には正常化するのがメインシナリオ。それに向けて、株価上昇が続く可能性が高い。ただし、景気回復が予想以上に急ピッチで進み、経済に過熱感が出てくれば、長期金利の急上昇も考えられます。金利上昇は、PERが高い大手IT株が急落する要因になる」(安田さん)
今後は、金利上昇が米国株にとって最大のリスクだ。FRB(連邦準備制度理事会)が金融緩和を続けるため、2021年中は低金利が続くと予想する市場関係者が多い。一方で「長期金利が1.5%を超えると、株価下落のリスクが高まる」(森さん)ので、金利の動向には注意しておこう。
ただし、そういった株価調整局面は、長期投資で資産をつくりたい人にはチャンスだ。「米国は人口増加が続く見通しで、新しい産業を生み出す基盤も優れている。そのため、米国株は長期上昇が期待できます。株価調整時は、長期で見るなら絶好の買い時です」(岡元さん)
【※関連記事はこちら!】
⇒米国株投資をする際に気になる「為替変動リスク」にどう対応すべきか? 配当生活を目指す個人投資家が考える「為替変動リスク」の捉え方と回避する方法!
【Q2】米国では新型コロナの感染者が増えてるけど大丈夫?
⇒【A】財政&金融政策で、経済と株式市場は下支えされる!
2020年後半に入ってから、新型コロナの感染者が世界的に急増している。米国でも感染拡大が止まらず、感染者数の増加が目立つ地域では、外出制限も実施されている。こういった状況は米国経済にとって、もちろんマイナスだ。しかし、「今後、新型コロナの影響によって、2020年3月のコロナ・ショック時のように株式市場が急落することはない」と予測する市場関係者がほとんどだ。
「コロナ禍による経済への深刻なダメージを防ぐために、バイデン新政権はあらゆる政策を行うはずです。また、FRBも株式市場を支えるために、さまざまな手を打つでしょう。それに、一つのワクチンがダメでも、新たなワクチンが開発される可能性が高い。コロナ・ショック時に比べると、新型コロナに関する情報も増えており、投資家が投げ売りするような事態にはならないと見ています」(岡元さん)
また、バイデン新政権の財務長官には元FRB議長のイエレン氏の就任が予定されている。FRB議長時代には、株式市場を混乱させることなく、利上げを実施したやり手だ。この人事も株式市場では歓迎され、株価上昇の後押しとなった。「バイデン新政権は米国経済を立て直すための体制を整えつつある」(安田さん)と市場関係者の多くは見ており、新型コロナで株式市場がこれ以上混乱することは考えにくいはずだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒配当金生活を実現するなら「日本株」より「米国株」に投資すべき!? 50年以上の連続増配株が約30銘柄もある「米国株」の魅力と注意点をわかりやすく解説!
人気株の激辛診断の結果や、2021年の相場予測を掲載!
ダイヤモンド・ザイ2021年2月号をチェック!
発売中のダイヤモンド・ザイ2021年2月号の大特集は、3カ月に一度の恒例特集「人気の株500+Jリート14・激辛診断【2021年・新春】」! 日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価している。さらに、特集内では「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」のカテゴリー別で、注目すべきおすすめ銘柄を取り上げているので必見だ。
また、巻頭特集は「2021年の株&投信【全予測】」。この特集では、アナリストなどのプロ100人に、2021年の日経平均株価の値動きや東証マザーズ市場の動向、これからの注目の業種やテーマ、上昇の期待ができる投資信託などを聞いている。「ひふみ投信」を運用するレオス・キャピタルワークスの社長・藤野英人さんに聞いた「2021年の株式市場をうまく乗り切るための”心構え”」も紹介しているので、新年の投資計画を立てる際に役立つはずだ。
ほかにも「2020年の大反省会&2021年の投資戦略」「金価格は2021年も好調予測! ではプラチナと原油は?」「親の免許返納で万が一を未然に防げ!」など、注目の特集が満載!
さらに、別冊付録で「全上場3787銘柄の【理論株価】」、綴じ込み付録で「教えて! 桐谷さん 【株主優待】で始める株入門」も付いてくる!「理論株価」は、企業の真の実力を示す指標。実際の株価が「理論株価」より安ければ「割安」、「理論株価」よりも高ければ「割高」と判断できるので、気になる銘柄があるなら、この別冊付録で「理論株価」をチェックしてほしい!
綴じ込み付録「教えて! 桐谷さん 【株主優待】で始める株入門」では、テレビや雑誌などで大活躍中の株主優待名人・桐谷広人さんに、失敗しない株主優待株の見つけ方や、証券会社の選び方などを聞いている。基本中の基本から解説しているので、初心者にもおすすめだ。
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2572本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2566本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1890本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約4850銘柄の米国株や2650銘柄以上の中国株を売買できる。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1832本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 129本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |