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米国株の中でも、利回り4%超でおすすめの「高配当株」
を紹介! 実質的な増配傾向が続く「ダウ・ケミカル」、
業績が景気や相場に左右されにくい「ケロッグ」に注目

2021年3月30日公開(2022年9月22日更新)
ザイ編集部
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米国株の中でも、おすすめの「高配当株」は、いずれも配当利回り4&%超の「ダウ・ケミカル(DOW)」と「ケロッグ(K)」の2銘柄!

発売中のダイヤモンド・ザイ5月号では、特集「買い&人気の【米国株】150」を掲載! この特集では、絶好調が続く米国株で、今が”買い”の「高成長株」や「高配当株」を30銘柄ずつ紹介。さらに、アナリストなどの専門家が、人気の米国株80銘柄を「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で診断しているので、米国株に興味がある人なら必見だ!

今回はこの特集から、米国株で今が”買い”の「高配当株」を2銘柄紹介するので、銘柄選びの参考にしてほしい!
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景気回復で上昇が見込める割安株の「ダウ・ケミカル」、
不況に強いディフェンシブ株の「ケロッグ」は、ともに高配当!

米国株の「高配当株」をチェック!

 米国株には、高配当を安定的に出し続けている銘柄が多く、30年や40年以上にもわたって連続増配している銘柄も少なくない。
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「連続増配株ランキング」ベスト20![2021年最新版] 31期連続増配の「花王」、21期連続増配で利回り4.3%の「三菱UFJリース」など、おすすめ増配銘柄を紹介

 配当が安定している株は、事業基盤がしっかりしていて財務も強い。そのため、有名な大企業が多く、「聞いたことのない外国企業の株を買うのは不安」という人にも、なじみやすいのが魅力だ。

 なかには、景気の影響を受けて株価が下がり、割安になっている銘柄もあれば、値動きがあまり活発ではないものの不況に強い、ディフェンシブ株もある。それぞれ、投資方針に合わせて銘柄を選ぶといいだろう。

 ダイヤモンド・ザイ5月号の特集「買い&人気の【米国株】150」では、米国の「高配当株」を30銘柄紹介しているが、ここではそのうちの2銘柄を抜粋してみよう(※株価や配当利回りなどは3月3日時点。チャートはマネックス証券、業績データはモトリーフール・ジャパン提供。最低購入額は1ドル=107円で計算。PER、ROE、配当利回りは今期アナリスト予想ベース、PBRは実績ベース。銘柄の分析コメントは、グローバルリンクアドバイザーズの戸松信博さん、マンハッタン・グローバル・フィナンシャルの森崇さん、ザ・モトリーフール・ジャパンの加賀章弘さん)
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 まずは、配当利回り約4.6%のダウ・ケミカル(DOW)だ。

 ダウ・ケミカルは化学大手で、電子材料や自動車部材が業績の牽引役。コロナ禍で急落した化学需要は、2021年には1割ほど伸びる見通しで、ダウ・ケミカルの業績も回復基調となるはずだ。市場で割安な景気敏感株に資金が移っていることも追い風。2017年にデュポンと経営統合、2019年に分割(スピンオフ)したため、2018年はデータがないが、実質的には増配傾向が続いている。減額の懸念があった2021年の配当も維持できる見通しだ。

 続いて紹介するのは、やはり配当利回り4%超のケロッグ(K)だ。

 ケロッグはシリアルでおなじみの食品大手で、ほかにもクッキーや冷凍食品など、多彩な商品を世界中で販売しており、安定したビジネスを展開する。人工肉の分野にも参入しつつあり、長期的な成長ドライバーになる可能性も。ほかのグローバル飲料・食品株と比べると、配当利回りが高い点が魅力だ。また株価は過去5年の底値に近く、下値余地は小さい。景気や相場が波乱に見舞われたときの安全弁としても注目しておくといいだろう。
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 今回は、特集「買い&人気の【米国株】150」から、一部を抜粋してお届けした。

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 ほかにも「桐谷さんオススメの【株主優待株】18」「ラクして作る【じぶん年金】」「親の死後の相続で『争族』を防ぐ方法は?」「企業業績の上方修正が続出! これから狙うべき銘柄は?」「【毎月分配型】投資信託100本の分配金速報データ」など、注目の特集が満載!

 さらに、別冊付録で「全上場3801銘柄の【理論株価】」も付いてくる!「理論株価」とは、企業の真の実力を示す指標。実際の株価が「理論株価」より安ければ「割安」、「理論株価」よりも高ければ「割高」と判断できるので、気になる銘柄があるなら、この別冊付録で「理論株価」をチェックしてほしい!

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