2016年の税制改正大綱が固まった。酒税の変更、配偶者控除や公的年金等控除の縮小など、2016年の参議院選挙後に先送りされた項目も多く、一見負担は増えないようだが、実はすでに複数の負担増が今年以降に予定されている。その実態を大公開。
NISAの増額とジュニアNISAはプラスも
増税では高所得の会社員が狙い撃ちに!
「2015年は相続増税がありましたが、実は16年も負担増が続きます。国民年金や厚生年金の保険料が増え、給与所得控除は縮小。17年の消費増税は負担増の決定打ですね。反対に減税や負担減には、NISAの拡充やジュニアNISAの創設といった投資減税、空き家対策の推進などがあります」(ファイナンシャルリサーチ代表の深野康彦さん)
今年からNISAの投資上限額が100万円から120万円にアップ。4月からスタートするジュニアNISAは20歳未満が対象で、上限80万円までの投資で生じた利益が非課税になる。NISAに加えてジュニアNISA分の資金確保が難しい夫婦であれば、ジュニアNISAの名目である「子どもの大学進学資金の確保」を理由に、子どもの祖父母から支援(贈与)を得たいところだ。
その他の負担減には、空き家問題への対策や、3世代同居に備えたリフォームへの補助がある。空き家問題は、親の家を継ぐ相続の際に起きやすいが売却や処分をすれば、譲渡所得から最大3000万円が控除できるようになる。また、親世代との同居を考えている人はリフォーム補助を使うと最大25万円の減税に。
減税&負担減 投資減税や特定課題への対処など限定的! | ||
導入日 | 項目 | 内容 |
2016年1月~ | NISA(少額投資非課税制度)の拡充 | 値上がり益や、株の配当金・投信の分配金といった 利益が非課税になるNISAの、投資額の上限が年間 100万円から年間120万円に拡大。 |
【関連記事】NISAのメリット・デメリット、注意点などNISA口座の開設前に注目情報をまとめてチェック! | ||
2016年1月~ | 交通費の非課税限度額拡大(※) | 会社から支給される通勤手当や、定期券代に対する所得税の非課税限度額を、最高月10万円から月15万円に引き上げ。 |
2016年4月~ | ジュニアNISAの創設 | 16年4月に新設され20歳未満の子ども名義で口座開設ができる。投資額の上限は年間80万円で、子どもが18歳になるまでは引き出し制限がある。 |
【関連記事】ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)のメリットと使い方、ネット証券のサービスを紹介! | ||
2016年4月~ | 空き家対策の減税(※) | 1981年以前の旧耐震基準に基づく空き家を相続し、解体や耐震リフォームをした上で売却した場合、譲渡所得から3000万円を差し引けるようにする。 |
2016年4月~ | 3世代同居のための 住宅改修の減税(※) |
3世代同居のためにキッチンや浴室、トイレ、玄関の増設などを行なった場合、最大250万円の工事費の1割を所得税から差し引けるようにする。 |
2017年1月~ | スイッチOTC薬の 購入費の所得控除(※) |
薬局などで売られている市販薬(スイッチOTC薬)の年間購入額が1万2000円を超える世帯を対象に、超過分の金額をその年の総所得額から控除。 |
2017年4月~ | 環境性能割の導入(※) | 自動車取得税が廃止され、代わりに環境性能に応じた新税がスタート。エコカーは非課税となるが、購入時の負担軽減は限定的。 |
※今後の法案の動向により変更される可能性がある |
一方、増税や負担増としては給与、年金分野がまず挙げられる。給与面では、16年に年収1200万円超を対象に、給与所得控除の15万円縮小が行なわれる。さらに、17年には、範囲が年収1000万円超に引き下げられ、控除額は追加で10万円縮小。例えば年収1500万円の人の場合、所得税だけで17年には15年比で年8万円超の負担増となる(基礎控除と給与所得控除のみで計算)。
また、社会保障改革の影響で、17年までは国民年金の保険料が増加。厚生年金でも保険料率がアップする上、報酬比例部分を受け取れる年齢も61歳から62歳に引き上げられる。そして、17年4月には消費増税があり、飲・食料品(酒・外食含まず)や新聞(宅配)を除いて10%への増税が実施される予定だ。
このようにさまざまな負担増が続くが、投資減税やふるさと納税などを上手く活用して生活水準の維持を図りたい。
増税&負担増 投年金の保険料アップや税控除の縮小などが目白押し! | ||
導入日 | 項目 | 内容 |
2016年1月~ | 給与所得控除の縮小 | サラリーマンの給与所得控除の増加が年収1200万円で頭打ちに。同時にこれまで245万円だった控除額が230万円に縮小される。縮小にともない所得税と住民税が増税となる。 |
2016年1月~10月 | 住宅資金贈与の上限額の縮小 | 住宅資金としての贈与の上限額が、1500万円から1200万円に300万円縮小される(10月まで)。10月からは一転して、上限は3000万円に増える予定(消費税10%の物件の場合) |
2016年4月~ | 国民年金の保険料アップ | 社会保障制度改革の影響で、国民年金の保険料が月額1万5590円から月額1万6260円へアップする。(2017年4月以降は月額1万6900円で固定される予定) |
2016年4月~ | 厚生年金の報酬比例部分の支給先送り | 65歳前に受け取れる厚生年金のうち、報酬比例部分の支給開始が61歳から62歳へ引き上げられる。60歳で定年を迎える場合、62歳までの年金空白が生まれる可能性も。 |
2016年9月~ | 厚生年金の保険料率のアップ | 厚生年金の保険料率は給与と賞与に共通の保険料率をかけて計算される。その保険料率が17.828%から18.182%へアップ。※2017年9月からは18.3%で固定される予定。 |
2017年1月~ | 給与所得控除の縮小 | 給与所得控除の増加が年収1000万円で頭打ちになり、同時に控除額が230万円から220万円に縮小される。こちらでも対象となる人の所得税と住民税の負担が増加。 |
2017年4月~ | 消費税の10%への増税(※) | 消費税率が8%から10%に。飲・食料品(酒類と外食を除く)と新聞(週2回以上宅配)には軽減税率が適用され、8%で据え置かれる予定。減収分を補うため子育て給付金の廃止も。 |
※今後の法案の動向により変更される可能性がある |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |