証券会社おすすめ比較[2024年]

NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載【2024年8月1日時点】

2024年9月20日公開(2024年9月20日更新)
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投資信託の積立でポイントが貯まるクレカ積立の人気が高まるなか、
マネックス証券が「dカード」を使った新しいクレカ積立をスタート!

 2024年から新NISAが始まったこともあり、投資信託の積立をしている人が増加している。なかには「これまで投資をしたことがないから、まずはNISAで投資信託の積み立てから始めてみた」という投資初心者も多いだろう。

 そんな投資信託の積立投資をする際に、ぜひ活用したいのが購入代金をクレジットカードで決済する「クレカ積立」だ。クレカ積立のメリットは、ずばりポイントが貯まること。積立投資は、多い人だと毎月何万円も定期的にまとまった金額を支払うので、クレカ積立をすると何もしなくても毎月コツコツとポイントが貯まり、ポイント還元率と積立金額によっては1年間で1万円分以上のポイントを獲得できる。実際、クレカ積立は個人投資家の間で人気が高く、「クレカ積立のポイント還元率が高い」という理由で証券会社を選ぶ人も少なくないようだ。

「dカード積立」公式サイト・画像「dカード積立」公式サイトより

 そこで注目したいのが、5大ネット証券の一角のマネックス証券で7月5日から始まった「dカード積立」だ。

 「dカード積立」は、NTTドコモ(以下、ドコモ)が発行するクレジットカード「dカード」「dカード GOLD」を利用するクレカ積立で、ポイント還元率はなんと最大1.1%。「クレジットカードの前年利用額が◯万円以上」といった条件なしで適用される「基本還元率」としてはトップクラスで、1年間、毎月5万円を「dカード積立」すれば6600円、毎月10万円なら最大で1万3200円分ものdポイントが獲得できる。

 このポイント還元率の高さと、「dカード」という人気クレジットカードが使えるようになったことから、「dカード積立」は早くも注目を集めている。そこで今回は「マネックス証券✕dカード」の新サービス「dカード積立」について、ポイント還元率と条件、他社との比較、どんな人に向いているかなどを詳しく解説していこう。

dカード GOLD
還元率 1.0〜10.0%(※通常利用は1.0%、dカード積立は最大1.1%、ドコモの携帯料金などは10.0%)
dカード GOLDの詳細はこちら!
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税込) 1万1000円
家族カード あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
↓↓「最大5%還元」になるキャンペーンを実施中↓↓
dカード GOLD公式サイトはこちら

「クレカ積立」は、投資信託を積立購入するときに
クレジットカードで支払うサービスで、NISA口座でも利用可能

 まず、簡単に「クレカ積立」の基本を説明しておこう。クレカ積立は前述したように、投資信託を積み立てるときにクレジットカードで決済するサービス。投資信託の購入資金を定期的に証券口座に入れる手間が省けるうえ、街のお店でクレジットカードで買い物をしたときのように決済金額に応じてポイントが貯まるのがメリットだ。

 設定できる積立金額は証券会社によって異なっており、マネックス証券だと月1000円以上、1円単位で、上限は月10万円。また、クレカ積立に対応したほとんどの証券会社は、NISA口座と非NISA口座(一般口座・特別口座)のどちらでも利用可能だ。

 クレカ積立をするときに気をつけなければならないのは、証券会社ごとに決まっている特定のクレジットカードでしか使えないこと。いつも使っているクレジットカードを使いたいと思っても、証券会社がそのクレジットカードに対応していなければクレカ積立をすることはできない。また、クレカ積立のポイント還元率も証券会社とクレジットカードの組み合わせによってまちまちだ。

 どうせ投資信託の積立投資をするなら、クレカ積立を活用するのはもちろん、より多くのポイントが貯まる証券会社とクレジットカードの組み合わせを選びたいところだ。

 そこで、ここからマネックス証券の「dカード積立」について解説していこう。

1年間のクレカ積立で「dカード GOLD」なら最大1万3200円分、
「dカード」なら最大8760円分のdポイントが貯まる!

 2023年10月、ドコモとマネックス証券と資本業務提携を結び、「次世代の資産形成サービス」をつくり出していくことを発表した。その一環として2024年7月に始まったのが、ドコモが発行する「dカード」による「dカード積立」だ。

 「dカード」は、共通ポイントの「dポイント」を軸に、携帯キャリアの「ドコモ」や「ドコモ光」、スマホ決済の「d払い」など、ドコモのサービスと連携してさまざまな特典が受けられるのがメリット。通常のショッピング利用時のポイント還元率も1%と高く、人気のクレジットカードだ。

 マネックス証券での「dカード積立」で利用できるのは、年会費無料の一般カードの「dカード」と、年会費1万1000円(税込)のゴールドカードの「dカードGOLD」の2種類。

■マネックス証券「dカード積立」のポイント還元率
毎月の積立金額 dカード GOLD dカード
NISA口座 NISA口座以外 すべての口座
5万円以下 1.1% 1.1% 1.1%
5万円超〜7万円以下 0.6% 0.6%
7万円超〜10万円以下 0.2% 0.2%

 毎月の積立金額に関わらずポイント還元率が高いのは、年会費1万1000円(税込)の「dカード GOLD」を使ってNISA口座で積み立てた場合で、積立金額にかかわらず一律1.1%となっている。

 一方、「dカード GOLD」を特定口座や一般口座などの「NISA口座以外の口座」で使った場合、あるいは年会費無料の「dカード」を使った場合、ポイント還元率は月5万円まで1.1%、5万円を超える分は0.6%か0.2%になる。「dカード」は、NISA口座でも非NISA口座でもポイント還元率は同じだ。

 少しややこしいのは「5万円を超えた分」だけポイント還元率が少なくなるというところ。例えば月6万円を積み立てた場合、「6万円の0.6%分のポイント」がもらえるのではなく、5万円までは1.1%、5万円を超えた分の1万円は0.6%がポイント還元率となり、もらえるポイント数は以下の計算のように月610ポイント。全体のポイント還元率は、1.02%(610円÷6万円)になる。

【月6万円を積み立てたときに1カ月でもらえるポイント数】
(5万円✕1.1%)+(1万円✕0.6%)
=550ポイント+60ポイント
610ポイント

【ポイント還元率】
610円÷6万円
=0.01066......
1.02%

 ちなみに「dカード積立」は、上限の月10万円までであれば「NISA口座に月6万円+非NISA口座に月1万円」のように、両方同時に積み立てることも可能。その場合、ポイント還元率は「積立金額の合計」で判別される。例えば「dカード GOLD」でNISA口座に月6万円、非NISA口座に月1万円を積み立てる場合、NISA口座の「6万円」は1.1%、非NISA口座の「1万円」は0.6%のポイント還元率が適用される。

 わかりやすいように、カードと口座の種類と積立金額ごとに1年間で貯まるポイント数を計算し、下の表にまとめてみた。

■マネックス証券「dカード積立」の年間獲得ポイント
毎月の
積立金額
dカード GOLD
※年会費1万1000円(税込)
dカード
※年会費無料
NISA口座 NISA口座以外 すべての口座
1万円 1320 pt 1320 pt​
2万円 2640 pt 2640 pt
3万円 3960 pt 3960 pt
4万円 5280 pt 5280 pt
5万円 6600 pt 6600 pt​
6万円 7920 pt 7320 pt(還元率 1.02%)
7万円 9240 pt 8040 pt(還元率 0.96%)
8万円 1万560 pt 8280 pt(還元率 0.86%)
9万円 1万1880 pt 8520 pt​(還元率 0.79%)
10万円 1万3200 pt 8760 pt​(還元率 0.73%)

 毎月、NISA口座で「dカード GOLD」を使い、クレカ積立の上限いっぱいの10万円を積み立てると1年間で1万3200円分のdポイントが貯まる。また、「dカード」や非NISA口座で「dカード GOLD」を使って毎月10万円を積み立てた場合は、積立金額が月5万円を超える部分についてはポイント還元率が徐々に下がっていくものの、それでも1年間で8760円分のdポイントが貯まる。「dカード積立」を利用すれば、投資の運用収益のほかに、これだけのポイントが貯まるだから使わない手はないだろう。

dカード GOLD
還元率 1.0〜10.0%(※通常利用は1.0%、dカード積立は最大1.1%、ドコモの携帯料金などは10.0%)
dカード GOLDの詳細はこちら!
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税込) 1万1000円
家族カード あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
↓↓「最大5%還元」になるキャンペーンを実施中↓↓
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楽天証券やSBI証券など他社のクレカ積立と比較しても、
マネックス証券での「dカード積立」のポイント還元率はトップクラス

 マネックス証券で「dカード積立」をするとお得ということはわかったが、、ここで気になるのが他の証券会社のクレカ積立との違いだ。クレカ積立ができる大手ネット証券は、マネックス証券と楽天証券、SBI証券、auカブコム証券の4社。そこで、この4社のクレカ積立のポイント還元率と年間獲得ポイントを下に表で比較してみよう。

 なお、SBI証券は「タカシマヤカード」や「東急カード」など複数の系列のクレジットカードがクレカ積立に対応しているが、「三井住友カード」以外は仲介口座という少し特殊な口座を開設する必要があるため、今回の比較では対象外とした。また、SBI証券は「三井住友カード プラチナプリファード」でもクレカ積立ができるが、年会費3万3000円(税込)と高く、利用者がかなり限られるクレジットカードなので、こちらも今回の比較対象外にした。

■各証券会社のクレカ積立の比較
証券会社×クレジットカード 還元率 年間獲得ポイント
月5万円積立 月10万円積立
マネックス証券 dカード GOLD
(NISA口座)

[年会費1万1000円(税込)]
1.1% 6600 1万3200
dカード GOLD
(非NISA口座)

[年会費1万1000円(税込)]
0.73〜1.1% 6600 8760
dカード 
[年会費無料]
0.73〜1.1% 6600 8760
楽天証券 楽天プレミアムカード
[年会費1万1000円(税込)]
1% 6000 1万2000
楽天ゴールドカード
[年会費2200円(税込)]
0.75〜1% 4500〜6000 9000〜1万2000
楽天カード
[年会費無料]
0.5〜1% 3000〜6000 6000〜1万2000
SBI証券 三井住友カード ゴールド
前年利用額100万円以上
[年会費無料(本来は税込5500円だが、カード利用額100万円以上で翌年以降は年会費が永年無料)]
1% 6000 1万2000
三井住友カード ゴールド
前年利用額10万円以上
[年会費5500円(税込、ただしカード利用額が100万円以上で翌年以降は年会費が永年無料)]
0.75% 4500 9000
三井住友カード ゴールド
前年利用額10万円未満
[年会費5500円(税込、ただしカード利用額が100万円以上で翌年以降は年会費が永年無料)]
0% 0 0
三井住友カード
前年利用額10万円以上
[年会費無料]
0.5% 3000 6000
三井住友カード
前年利用額10万円未満
[年会費無料]
0% 0 0
auカブコム証券 au PAY カード
[年会費無料]
1% 6000 1万2000

 表が大きいので少し見にくいが、まず言えるのは「dカード積立」のポイント還元率が高いこと。マネックス証券で「dカード積立」をすると、ポイント還元率は「最大1.1%」と現時点においては業界トップクラスで、クレジットカードの前年利用額などの条件もついていない。特に、NISA口座で「dカード GOLD」を使うと、積立金額が月5万円と月10万円の両方でもっとも多くのポイントを貯められる組み合わせとなる。

 また、「dカード」を使って積み立てた場合と、NISA口座以外で「dカード GOLD」を使って積み立てた場合は、積立金額が月10万円だと「auカブコム証券+au PAY カード」に一歩及ばないものの、月5万円だとポイント還元率はトップになっている。2024年から新NISAが始まったとこで積立投資をする人は急増しているものの、毎月5万円以上を積み立てている人は少数派だと思われるので、マネックス証券で「dカード積立」をするというのは多くの人にとって魅力的な選択肢と言えるだろう。

 さらにもう一点、ポイント還元率だけではなく、クレジットカードの「年会費」にも着目してみよう。クレカ積立でポイント還元率が高い「dカード GOLD」や「楽天プレミアムカード」は年会費が1万1000円と高額なため、クレカ積立でポイントを得ることができても、ほぼ同等の年会費がかかってしまう。普段からクレジットカードをそれほど積極的に使わない人、ゴールドカードなどの特典が必要ない人にとっては、年会費無料のクレジットカードを選ぶほうがお得になることも多いだろう。

 そこで「月5万円積立+年会費無料カード」という“クレカ積立初心者向け”の条件におけるポイント還元率と獲得ポイントを抜き出してみた。

■「年会費無料クレカ」で「毎月5万円」積立をした場合の還元率と年間獲得ポイント
証券会社×クレジットカード 還元率 年間獲得ポイント
マネックス証券✕dカード 1.1% 6600 pt
楽天証券✕楽天カード 0.5〜1%※1 3000〜6000 pt※1
SBI証券✕三井住友カード 0〜0.5%※2 0〜3000 pt※2
auカブコム証券✕au PAY カード 1% 6000 pt
※1 代行手数料(信託報酬のうち販売会社の取り分)が0.4%以上の銘柄なら1%、0.4%未満の銘柄は0.5%(すべて税込)。※2 毎年利用額が10万円以上なら0.5%、10万円未満なら0%。

 上の表を見ると、「月5万円積立+年会費無料カード」という条件では、マネックス証券で「dカード積立」をするのがもっともポイントが貯まることがわかる。

 ちなみに「楽天証券✕楽天カード」は投資信託の代行手数料(信託報酬のうち販売会社の取り分)によってポイント還元率が異なる。新NISAの「つみたて投資枠」の対象商品で個人投資家に人気がある「オルカン」などのインデックスファンドだと大半は代行手数料が0.4%未満なので、ポイント還元率は0.5%となるので要注意だ。

 ここまでの情報を整理すると、月の積立金額が5万円までの人はNISA口座・非NISA口座に関わらず「dカード」か「dカード GOLD」、なかでも年会費無料のクレジットカードがいい人は「dカード」がおすすめ。一方、月の積立金額が5万円を超え、かつNISA口座を利用する人は、「dカード GOLD」を使ってマネックス証券でクレカ積立をするのがポイント的にはもっともお得と言えるだろう。

 ただし、ドコモの携帯電話のユーザーなど、人によっては年会費無料の「dカード」ではなく、年会費1万1000円(税込)の「dカード GOLD」を選んだほうが得をすることもある。そこで、ここからは「dカード積立」以外にもある「dカード」と「dカード GOLD」の特典の違いを解説していこう。

dカード GOLD 
還元率 1.0〜10.0%(※通常利用は1.0%、dカード積立は最大1.1%、ドコモの携帯料金などは10.0%)
dカード GOLDの詳細はこちら!
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税込) 1万1000円
家族カード あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
↓↓「最大5%還元」になるキャンペーンを実施中↓↓
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ドコモ携帯の利用料金の10%ポイント還元など、
「dカード GOLD」は年会費を上回る特典が満載!

 月の積立金額が5万円を超える場合、マネックス証券のNISA口座で「dカード GOLD」を使ってクレカ積立をするともっともポイントが貯まると書いたが、ネックとなるのが1万1000円(税込)の年会費。いくらポイントが貯まっても多額の年会費がかかっては本末転倒なので、多少、獲得できるポイント数が減っても「dカード」など年会費無料のクレジットカードを使ってクレカ積立をしたほうがいいのではないか、という考え方も出てくるだろう。

 そこで考えたいのが「dカード GOLD」のメリット。実は「dカード GOLD」を利用すると、年会費分以上に得をする人が少なくないのだ。そのお得ポイントを説明するために、「dカード」と「dカード GOLD」のスペックの違いを比較してみた。

■「dカード GOLD」と「dカード」のお得度を比較
カード名 dカード GOLD dカード
カードデザイン
「dカード GOLD」券面画像
「dカード」券面画像
年会費(税込) 1万1000円 永年無料






通常時 1.0% 1.0%
クレカ積立 (NISA口座)
一律1.1%
(NISA口座以外)
5万円以下:1.1%
5万円超~7万円以下:0.6%
7万円超~10万円以下:0.2%
5万円以下:1.1%
5万円超~7万円以下:0.6%
7万円超~10万円以下:0.2%
ドコモ利用料金 10%※1
年間利用特典 年間利用額100万円以上で1万円相当のクーポンを獲得※2
携帯端末の補償 購入後3年間
最大10万円
購入後1年間
最大1万円
ショッピング補償 年間300万円 年間100万円
旅行保険 海外:最大1億円
国内:最大5000万円
海外:最大2000万円
国内:最大1000万円

※どちらも29歳以下のみ対象
空港ラウンジ 国内・ハワイの主要空港ラウンジの利用が無料
※1 ドコモの携帯電話(スマホ)/ドコモ光の利用金額1000円(税抜)につき100ポイント。1000円未満は切り捨て。ahamo/irumo/ahamo光の利用料金、端末代金などは対象外。※2 2023年12月16日~2024年12月15日の間の利用金額が100万円以上の場合が対象。翌年以降は条件が変更される可能性もあります。

 上の表の重要な部分を詳しく解説していこう。

【「dカード GOLD」のお得ポイント(1)】
マネックス証券のNISA口座でクレカ積立をすると
1年間で最大「1万3200円分」のdポイントが貯まる!

 これまでさんざん解説してきた内容だが、「dカード GOLD」はNISA口座でクレカ積立をしたときの獲得ポイントがお得。「dカード GOLD(NISA)」と「dカード」で月10万円積み立てたときの最大獲得ポイント数を比較すると、その差は4400ポイント。これだけで「dカード GOLD」の年会費の4割をカバーすることが可能だ。

【「dカード GOLD」のお得ポイント(2)】
「ドコモの携帯料金」や「ドコモ光」などの
毎月の利用金額の最大10%分をポイント還元!

 「dカード GOLD」を保有する最大のメリットのひとつが、このドコモサービスの「10%還元」。ドコモの携帯料金や光インターネット回線「ドコモ光」などの毎月の利用金額を「dカード GOLD」で支払うと、最大10%分がポイント還元される。正確には、利用金額1000円(税抜)につき100ポイント付与される(1000円未満は切り捨て)。

 例えば、対象の携帯電話の利用料金が月1万円(税抜)なら、1カ月で1000円分、1年間で1万2000円分のdポイントが貯まるので、それだけで「dカード GOLD」の年会費をカバーできる計算だ。

 10%ポイント還元の対象となるのは、ドコモの携帯電話の利用料金(基本使用料、通話・通信代など)と「ドコモ光」の利用料金、「ドコモでんきGreen」の電気料金など。スマホの端末代金や事務手数料、「ahamo」「ahamo光」の利用料金などは対象外なので注意しよう。

 10%ポイント還元の対象となるスマホは「dカード GOLD」に登録した1台のみだが、実は家族カードでも同じ特典が受けられるので、家族カードを発行すれば家族の携帯料金でも10%ポイント還元が受けられる。なお、家族カードの年会費は1枚目が永年無料、2枚目以降が1100円(税込)だ。

 例えば、夫のスマホの利用料金が月4000円、妻のスマホの利用料金が月3000円、「ドコモ光」の利用料金が月6000円だとすると、合計で月1万3000円。夫が本人の「dカード GOLD」に、妻が年会費無料の家族カードにそれぞれのスマホを登録したうえで、すべて「dカード GOLD」で支払うと、毎月1300円分、1年間に1万5600円分のdポイントが獲得可能。これだけで「dカード GOLD」の年会費は余裕で賄うことができる。

【「dカード GOLD」のお得ポイント(3)】
万が一、スマホの紛失・盗難・故障が起きても、
購入から3年間は「最大10万円」の補償が受けられる!

 「dカード GOLD」の特典で地味に大きいのが、携帯端末の補償サービス。仮に登録しているスマホが紛失したり、落下や水没などで修理不能になったりした場合、購入後3年間であれば、同一機種・同一カラーのスマホをドコモショップなどで「dカード GOLD」を使って購入することで、後日、最大10万円まで返金される。

 補償の対象となる携帯端末は、「dカード GOLD」に登録さえしていればドコモ回線じゃなくてもOK。登録できるのは「dカード GOLD」1枚につき1台だけだが、10%ポイント還元と同じように、家族カードを発行することで家族のスマホも補償対象にすることができるのも非常に便利だ。

 年会費無料の「dカード」にも携帯端末の補償サービスはついているが、期間が購入後1年、補償金額が最大1万円と大きな差がある。最近のスマホ端末代金の高さや、購入後1年でスマホ端末を買い替える人が少ないことを考えると、「dカード」の補償サービスでは心もとない。

 あくまでも万が一のための補償なので、結果的に使わないで済んだ人にとっては金銭的なメリットは生じないが、こうした補償サービスがあるだけでも心強いだろう。

【「dカード GOLD」のお得ポイント(4)】
「dカードGOLD」の1年間の利用額が100万円以上だと
「1万円相当のクーポン」がもらえる

 「dカードGOLD」の年間利用額が100万円を超えると1万円(税込)相当の特典がプレゼントされる。年間利用額としてカウントされるのは、買い物や外食時の支払いや公共料金の支払い、「モバイルSuica」や「モバイルPASMO」「モバイルICOCA」のチャージなど。残念ながら、クレカ積立の積立金額は対象外だ。

 1万円相当の特典は、各種サービスのクーポンに交換して使う。利用できるサービスの詳細は未定だが、前年(2023年達成分)は「dブック」や「dショッピング」「d fashon」などのドコモのサービスのほか、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」や「ソニーストア」などで使うことができた。

 1年間に100万円ということは、1カ月に8万4000円程度。それなりの金額だが 「dカード GOLD」をメインカードとして利用するのであれば、そこまで無理のある金額ではないだろう。

 そのほか「dカード GOLD」には、「年間300万円までのショッピング補償」「最大1億円の海外旅行保険」「国内やハワイの主要空港のラウンジ利用が無料」などの特典がついてくる。

 こうした特典を活用できれば、「dカード GOLD」の年会費1万1000円(税込)を払う価値は十分にある。「毎月5万円超の『dカード積立』ができる人」はもちろん、「毎月の『dカード積立』額は5万円以下の人」でも、「携帯キャリアがドコモの人」「スマホをなくしたり壊したりすることが多い人」「国内外の旅行が多い人」などは、「dカード」ではなく「dカード GOLD」の保有を検討する価値はあるだろう。

dカード GOLD
還元率 1.0〜10.0%(※通常利用は1.0%、dカード積立は最大1.1%、ドコモの携帯料金などは10.0%)
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発行元 NTTドコモ
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年会費(税込) 1万1000円
家族カード あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
↓↓「最大5%還元」になるキャンペーンを実施中↓↓
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【キャンペーン情報】
クレカ積立のポイント還元率が「最大5%」にアップするなど、
「最大1万9000円ポイント」が貯まるお得なキャンペーンを実施中!

 現在、マネックス証券とdカードでは「dカード積立」のスタートを記念して、最大1万9000ポイントがもらえるキャンペーンを実施している。詳細は以下のとおり。

【キャンペーン1】
還元率が最大5%に! 3カ月間で最大1万5000ポイントが貯まる
「dカード積立開始記念キャンペーン」

 「dカード GOLD」を使ってクレカ積立を行うと、3カ月間、ポイント還元率が最大5%にアップ。仮にポイント還元率が5%にアップすると、月10万円の積立で1カ月に5000円分、3カ月で合計1万5000円分のポイントを貯めることができる。

■「dカード積立開始記念キャンペーン」
キャンペーン期間 2024年7月5日〜終了日未定
条件と特典内容 キャンペーン期間中に以下の条件をクリアすると、初月積立月を含む連続3カ月間、ポイント還元率がNISA口座は一律で5%、NISA口座以外は一律で2%にアップ
1)公式サイトでキャンペーンにエントリー
2)「dカード GOLD」でクレカ積立を設定
3)「dカード GOLD」で毎月3万円(税込)以上のショッピングを行う 
キャンペーン適用時のポイント還元率
NISA口座 NISA口座以外
<通常時>
1.1%

5%
<通常時>
5万円以下:1.1%
5万円超~7万円以下:0.6%
7万円超~10万円以下:0.2%

一律2%
※ キャンペーンを終了する場合、2カ月前までに公式サイトにて告知します、エントリーの締め切りは、dカード積立の初回積立買付月月末まで。「毎月3万円以上のショッピング」には「dカード積立」など一部対象外となるものがあります。本キャンペーンで還元されるポイントはdポイント(期間・用途限定)。詳細は公式サイトにてご確認ください。
dカード GOLD
還元率 1.0〜10.0%(※通常利用は1.0%、dカード積立は最大1.1%、ドコモの携帯料金などは10.0%)
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【キャンペーン2】
マネックス証券の口座開設で最大4000ポイントが貯まる
「マネックスでNISAデビューキャンペーン」

 公式サイトのクイズに正解し、新たに口座開設をしたうえで、dポイントクラブ会員情報登録や証券口座への入金などの条件をクリアすると、合計で4000円分のdポイントがもらえる。

■「マネックスでNISAデビューキャンペーン」
キャンペーン期間 2024年7月1日〜9月30日
条件と特典内容 キャンペーン期間中に公式サイトでクイズに正解し、証券総合取引口座を新規開設したうえで、以下の条件をクリア
1)dポイントクラブ会員情報登録で1000ポイント獲得
2)証券口座に1万円以上の入金で11000ポイント獲得
3)NISA口座開設で2000ポイント獲得
※2024年9月30日までに口座開設を申し込み、10月31日までに口座開設を完了して1)〜3)を実施。
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
売買手数料(1約定ごと、税込) 投資信託 外国株
10万円 20万円 50万円
99円 115円 275円 1772本 米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
大手ネット証券として昔から愛用者も多い。おすすめポイントのひとつは、日本株から米国株、投資信託など、NISA口座でのすべての取引の手数料が無料なこと。また、外国株の銘柄数の多さもメリットで、約49000銘柄の米国株や約2600銘柄の中国株を売買できるのも魅力的だ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のポイントが付与されるのもお得だ。2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立が始まった。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
↓↓最大1万9000ポイントがもらえるキャンペーンも↓↓
マネックス証券の公式サイトはこちら
※ 2024年8月1日時点。

これから投資信託の積立投資をやりたい人は、
マネックス証券✕「dカード」のクレカ積立を検討してみよう!

 以上、今回はマネックス証券で始まった「dカード」を使ったクレカ積立「dカード積立」のお得なポイントやメリットを解説した。最後にまとめると、下記のいずれかに当てはまる人「dカード積立」を使うと得をするだろう。

▼「dカード」✕マネックス証券がおすすめ▼
・月の積立金額が5万円以下の人

▼「dカード GOLD」✕マネックス証券がおすすめ▼
・NISA口座で投資信託を積み立てたい人
・月の積立金額が5万円を超える人
・ドコモ携帯やドコモ光を使っている人
・「dカード GOLD」をメインカードにできる人
・スマホ端末をよく壊したりなくしたりする人
・空港ラウンジや旅行保険など、ゴールドカードのサービスを受けたい人

 ポイント還元率やその他のサービスを比較すると、投資信託の積立投資をするなら、マネックス証券で「dカード積立」を始めるのがおすすめ。特に「dカード GOLD」を使ってNISA口座で積み立てるのがもっともメリットが大きい。

 ポイント還元率やクレジットカードのサービスを比較した場合、これから投資信託の積立投資をするならマネックス証券で「dカード積立」を始めるのがおすすめで、特に「dカードGOLD」を使ってNISA口座で積み立てるのがもっともメリットが大きいはず。まだNISAを始めていない人、クレカ積立をやっていない人はもちろん、NISA口座では長期の積立投資が前提なので、現在はほかの証券会社&クレジットカードを利用している人もサービスの乗り換えを含めて検討してみてはどうだろうか。

dカード GOLD
還元率 1.0〜10.0%(※通常利用は1.0%、dカード積立は最大1.1%、ドコモの携帯料金などは10.0%)
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発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税込) 1万1000円
家族カード あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
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売買手数料(1約定ごと、税込) 投資信託 外国株
10万円 20万円 50万円
99円 115円 275円 1772本 米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
大手ネット証券として昔から愛用者も多い。おすすめポイントのひとつは、日本株から米国株、投資信託など、NISA口座でのすべての取引の手数料が無料なこと。また、外国株の銘柄数の多さもメリットで、約49000銘柄の米国株や約2600銘柄の中国株を売買できるのも魅力的だ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のポイントが付与されるのもお得だ。2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立が始まった。
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◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
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※ 2024年8月1日時点。
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◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
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※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
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、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
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【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
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(1日定額)
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(1日定額)
0円/日 1887本
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【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1773本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約4850銘柄の米国株や2650銘柄以上の中国株を売買できる。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
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◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
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◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
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0円/日 1825本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 
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【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
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(1日定額)
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0円/日 130本
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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