IPO株の銘柄分析&予想

「BlueMeme(ブルーミーム)」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他のシステム開発企業との比較や予想まで解説![2021年6月11日 情報更新]

2021年5月25日公開(2021年6月11日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 BlueMeme(ブルーミーム)
市場・コード/業種 東証マザーズ・4069/情報・通信業
上場日 6月29日
申込期間(BB期間) 6月14日~6月18日
おすすめ証券会社 野村證券大和証券SBI証券CONNECTDMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) -円(-%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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BlueMemeが6月29日にIPO(新規上場)!

「BlueMeme」の公式サイトより

 BlueMemeは、2021年5月25日、東京証券取引所に上場承認され、2021年6月29日にIPO(新規上場)することが決定した。

 BlueMemeは2006年12月20日に設立された。最新技術を活用した独自のプロジェクト管理手法「AGILE-DX」を用いることで、低コストかつ短期間で品質の高いシステム開発を実現し、顧客と共にシステム開発のノウハウを蓄積することで、スピード重視のIT投資を可能にしている。

 同社グループは、この「AGILE-DX」を活用したシステム開発に関する事業を、DX事業として展開している。なお、DX事業は、「AGILE-DX」を活用した受託開発サービス及び技術者向けトレーニングを提供する「プロフェッショナルサービス」と、ローコード開発ツール等のソフトウェアを販売する「ソフトウェアライセンス販売」から構成される。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

BlueMemeのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 6月10
ブックビルディング(抽選申込)期間 6月14日~6月18日
公開価格決定 6月21日
購入申込期間 6月22日~6月25日
払込日 6月28日
上場日 6月29日

BlueMemeのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2021年6月11日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
野村證券 4.3
公式サイトはこちら!
大和証券
[最短翌日に取引可能]
2.6
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.9
公式サイトはこちら!
CONNECT
[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
公式サイトはこちら!
東海東京証券(主幹事証券) 88.7  
みずほ証券 2.6  
東洋証券 0.4  
水戸証券 0.4  

BlueMemeのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 2510
仮条件
[予想PER(※2)
2400~2820円
51.9倍~61.0倍]
公募価格
初値
初値騰落率 %
予想トレーディングレンジ(※3) 2000円~5500円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2021年6月9日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 49.5倍
アクシス<4012> 29.3倍(連) 
ティアンドエス<4055> 63.4倍
Sイノベション<4178> 55.7倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割高と判断できる。

BlueMemeの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 319万9946株(予定)
公開株式数 公募45万株  売出40万6000株
(オーバーアロットメントによる売出12万8400株)
想定公開規模(※1) 24.7億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

BlueMemeはシステム開発を低コスト・短期間化

 ローコードとアジャイルを活用したシステム受託開発・コンサルティング等サービスの提供及びOutSystems等のソフトウェアライセンス販売を行う。最新技術を活用した独自のプロジェクト管理手法を用いることで、低コストかつ短期間で品質の高いシステム開発を実現し、顧客とともにノウハウを蓄積することで、スピード重視のIT投資を可能にする。

 少人数かつ短期間でのシステム開発に貢献し、時流に乗るビジネスとして注目されそうだ。ただ、公開規模に軽量感はなく、ベンチャーキャピタル保有株も多め。さらに6/29は同社含め4社同時上場となり、需給状況が良好とは言いづらい。株価バリュエーションは期待相応に高水準という印象。

 公開規模については20億円台前半から半ばとなる見込み。ベンチャーキャピタル保有株は上場日後90日経過か公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除。

◆「BlueMeme」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
野村證券
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大和証券[最短翌日に取引可能]
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BlueMemeの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2018/3 765
(―)
2
(―)
0
(―)
2019/3 1,417
(85.2%)
82
(2797.5%)
58
(5860.9%)
2020/3 1,668
(17.8%)
54
(-33.7%)
13
(-76.6%)
2021/3
(―)

(―)

(―)
20222/3予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2019/3 1,496
(―)
86
(―)
61
(―)
2020/3 1,800
(20.3%)
30
(-64.2%)
10
(-82.7%)
2021/3 2,101
(16.7%)
174
(464.0%)
130
(1131.4%)
2022/3予 1,931
(-8.1%)
223
(28.2%)
148
(13.8%)
2020/12 3Q 1,507
(―)
90
(―)
62
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:46.25円/-円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

BlueMemeの業績コメント

 2022年3月期の業績は、売上高が前期比8.1%減の19.3億円、経常利益が同28.2%増の2.2億円と減収増益の見通しとなっている。

 同社グループの属する情報サービス産業においては、労働力の減少に対する経営効率化や生産性向上等、将来の成長、競争力強化に向けた企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)推進基調の継続に加え、感染症対策としてのリモートワーク推進のトレンドも重なり、IT投資の需要が引き続き堅調に推移している。

 このような状況のなか、同社グループは様々なソフトウェアを作る技術にフォーカスし、顧客企業とともに新たな価値を生み出すことで、顧客企業の国際的競争力を向上させることをミッションとし、手作業中心のシステム受託開発が抱える多くの問題を、ソフトウェアの自動生成技術であるローコード技術と、それらを活用するためのアジャイル手法を活用することで、システム開発の生産性を大幅に向上させる事業をDX事業として展開している。

 同社グループのDX事業は、DXの実現に向けた情報システム開発に係るコンサルティング及び開発サービスの提供とプロフェッショナルサービスで使用するローコード開発やAPIインテグレーションに関連するソフトウェア販売で構成されており、その拡大による業績の向上に引き続き注力している。

BlueMemeの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都千代田区神田錦町3丁目20番地
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 松岡 真功(昭和50年1月24日生)
設立 平成18年12月20日
資本金 2億618万円(令和3年5月25日現在)
従業員数 新規上場会社66人 連結会社67人(令和3年4月30日現在)
事業内容 ローコードとアジャイルを活用したシステム受託開発・コンサルティング等サービスの提供及びOutSystems等のソフトウェアライセンス販売
■売上高構成比率(2020/3期 実績)
品目 金額 比率
DX事業 1,800 百万円 100.0%
合計 1,800 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 インテック・アイティ2号投資事業有限責任組合 84万株 30.55%
2 松岡 真功 38万4000株 13.96%
3 BMトラスト(株) 36万5000株 13.27%
4 MICイノベーション4号投資事業有限責任組合 29万7618株 10.82%
5 辻口 真理子 17万3000株 6.29%
6 モバイルクリエイト(株) 14万8808株 5.41%
7 朱 未 11万8000株 4.29%
8 市川 玲 9万5000株 3.45%
9 情報技術開発(株) 8万9284株 3.25%
10 原田 実 5万9522株 2.16%
合計   257万232株 93.46%
■その他情報
手取金の使途 当社グループの事業拡大を見据えた運転資金に充当する予定
関係会社 株式会社OPENMODELS (連結子会社) プラットフォーム事業
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2017年6月2日
割当先 MICイノベーション4号投資事業有限責任組合、モバイルクリエイト株式会社、情報技術開発株式会社
発行価格 400円※株式分割考慮済み
◆「BlueMeme」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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BlueMemeの銘柄紹介

 同社グループは、同社及びローコード技術によるプラットフォーム事業を展開する連結子会社の(株)OPENMODELSの計2社で構成されており、「新たな価値を創造し、常識を変え、文化を進化させる」という経営理念を持っている。同社の社名に含まれている「光り輝く」という語源を持つ「Blue」と、「人から人へ文化を伝える様々な情報」を意味する「Meme」には、これまでの常識に囚われることなく、新しい文化を形成するための新しい価値の創造を目指していくという、強い理念を込めている。

 インターネットやスマートフォンなどの情報技術の急速な発展は、歴史上、類を見ないスピードで私たちの生活を大きく変え続けている。これらを支える最も重要なものは、あらゆる情報を処理し、コンピューター機器を動かすための情報システムである。同社グループは、この情報社会を支える「情報システムを開発する技術」にフォーカスし、顧客企業とともに新たな価値を生み出すことで、「日本企業の国際的競争力を向上させる」ことを事業のミッションとしている。

 国内企業における情報システムの開発は、主にシステムインテグレーターと呼ばれるシステム開発を請け負う事業者に対して、開発業務を委託する受託開発型と呼ばれる方法で実施されている。AI(人工知能)やロボットによって様々な作業が自動化されるなか、この受託開発型においては、いまだにゼロから手作業で情報システムを作り上げるスクラッチ開発が主流となっている。このスクラッチ開発を行うためには、長期間にわたって多くのIT人材を確保しなければならないため、多くの国内企業において、豊富なIT人材を抱える大手のシステムインテグレーターにシステム開発を任せることが一般的だった。

 しかし、昨今の新型コロナウイルス感染症等の急速な社会環境の変化や、EC(電子商取引)サイトに代表されるデジタル経済の拡大に伴い、スピード重視のIT投資が求められている。これまでの受託開発型による大手システムインテグレーターを中心とした多重下請け構造や、外部の大手システムインテグレーターへの依存による過度なIT部門の空洞化は、IT人材の不足の問題とともに、国内企業のIT戦略における重要な経営課題として認識されつつある。

 同社グループでは、最新技術を活用した同社独自のプロジェクト管理手法「AGILE-DX」を用いることで、低コストかつ短期間で品質の高いシステム開発を実現し、顧客とともにシステム開発のノウハウを蓄積することでスピード重視のIT投資を可能にする。

 同社グループは、この同社独自のプロジェクト管理手法「AGILE-DX」を活用したシステム開発に関する事業を、DX事業として展開している。なお、同社グループは、この「AGILE-DX」を活用した受託開発サービス及び技術者向けトレーニングを提供する「プロフェッショナルサービス」と、ローコード開発ツール等のソフトウェアを販売する「ソフトウェアライセンス販売」から構成されるDX事業の単一セグメントとなっている。

BlueMemeの投資のポイント

 少人数かつ短期間でのシステム開発に貢献し、時流に乗るビジネスとして注目されそうだ。ただ、公開規模に軽量感はなく、ベンチャーキャピタル保有株も多め。さらに6/29は同社含め4社同時上場となり、需給状況が良好とは言いづらい。株価バリュエーションは期待相応に高水準という印象。

 昨年来、公開規模20億円以上30億円未満のマザーズIPOは6社あり、公開価格に対する初値騰落率は平均+40.1%。インターネット・IT系企業では1.7~2.3倍という初値を付けたケースも散見されるが、同社は1.5倍以上でベンチャーキャピタル保有株のロックアップが解除される点に注意したい。

 同社グループは、最新技術を活用した独自のプロジェクト管理手法「AGILE-DX」を用いることで、低コストかつ短期間で品質の高いシステム開発を実現し、顧客とともにシステム開発のノウハウを蓄積することで、スピード重視のIT投資を可能にする。「AGILE-DX」を活用した受託開発サービス及び技術者向けトレーニングを提供する「プロフェッショナルサービス」と、ローコード開発ツール等のソフトウェアを販売する「ソフトウェアライセンス販売」から構成されるDX事業の単一セグメント。

 特徴としては、アジャイル手法とローコード技術に特化したユニークな受託開発サービスであることなどが挙げられる。前期第3四半期累計期間でソフトウェアライセンス売上高の約95%がローコード開発プラットフォーム「OutSystems」、またプロフェッショナルサービス売上高の約95%が「OutSystems」を活用したサービス。前期実績で売上高の15.1%が前田建設工業<1824>向け。従業員は連結で67名。

 業績面について、2022年3月期は売上高が前期比8.1%減の19.3億円、経常利益が同28.2%増の2.2億円と減収増益の見通しとなっている。これは改正会計基準を適用したもので、旧基準ベースでの売上高は同26.0%増の26.4億円。同じく旧基準でのサービス別売上高は、ソフトウェアライセンス販売が同16.9%増の9.5億円、プロフェッショナルサービスが同31.8%増の16.9億円。なお、第4四半期に売上・利益計上が集中する傾向がある。

 想定仮条件水準の今期予想PERは52~56倍程度。直近マザーズに上場したシステム開発会社を意識した価格設定とみられるが、成長期待をかなり織り込んだ水準という印象もある。

 公開規模については20億円台前半から半ばとなる見込み。ベンチャーキャピタル保有株は上場後も85万3618株(上場時発行済株数の26.7%)残り、上場日後90日経過または公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除される。また、6/29はほかにリヴァンプ<4070>、Waqoo<4937>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>が同時上場するため、初値買い分散の影響も強いとみられる。

⇒リヴァンプ<4070のIPO情報はこちら!
⇒Waqoo<4937>のIPO情報はこちら!
⇒オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>のIPO情報はこちら!

◆「BlueMeme」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
野村證券
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大和証券[最短翌日に取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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CONNECT[最短3日後に取引可能]
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DMM.com証券
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
22社
41社
17社
35社
23社
37社
10%以上:1人1票の平等抽選 533万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップ! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」「JR九州」「ソフトバンク」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら、真っ先に口座を開いておきたい証券会社だ。
※残あり口座数
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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
16社
52社
20社
61社
21社
66社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
310万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2020年は主幹事数、取扱銘柄数ともに第3位! また、日本3大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
15社
43社
22社
43社
13社
31社
10%:1人1票の平等抽選 303万
【ポイント】
国内三大証券の一角を占める大手証券で、毎年、数多くのIPOで主幹事を務めており、2019年は実績数を大きく伸ばして野村證券を抜いてトップ。取扱銘柄数も毎年トップクラスなので、本気でIPO投資に力を入れる個人投資家には必須の証券会社と言えるだろう。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されないのも資金に限りのある個人投資家にとってはメリット
※ 残あり口座数
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
15社
85社
7社
82社
11社
87社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
604万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2020年は全93社中85社と約91%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2021年3月末時点。
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