IPO株の銘柄分析&予想

「ボードルア」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他のITインフラ導入支援企業との比較や予想まで解説![2021年11月30日 情報更新]

2021年10月27日公開(2021年11月30日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 ボードルア
市場・コード/業種 東証マザーズ・4413/情報・通信業
上場日 11月30日
申込期間(BB期間) 11月12日~11月18日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券SBI証券野村證券松井証券楽天証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 2750円(+37.50%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

ボードルアが11月30日にIPO(新規上場)!

「ボードルア」の公式サイトより

 ボードルアは、2021年10月27日、東京証券取引所に上場承認され、2021年11月30日にIPO(新規上場)することが決定した。

 ボードルアは2007年4月20日に設立された。同社はネットワーク、サーバーのIT技術を提供している。ITインフラストラクチャにおける、基本的な設計・構築はもちろんのこと、より専門性が高く市場の中でも成長が著しいSDN(=ソフトウェアによって仮想的なネットワーク環境を作る技術)、セキュリティ、ワイヤレス接続、ロードバランサー(=サーバーにかかる負荷を、平等に振り分けるための装置またはその仕組み)、クラウド、仮想基盤、なども得意としている。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

ボードルアのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 11月11
ブックビルディング(抽選申込)期間 11月12日~11月18日
公開価格決定 11月19日
購入申込期間 11月22日~11月26日
払込日 11月29日
上場日 11月30日

ボードルアのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2021年11月15日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券(主幹事証券)
[最短即日で取引可能]
91.3
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
1.7
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野村證券 1.7
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松井証券
[最短3日後に取引可能]
0.9
公式サイトはこちら!
楽天証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券 2.6  
いちよし証券 0.9%  

ボードルアのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1850
仮条件
[予想PER(※2)
1850~2000円
30.1倍~32.5倍]
公募価格 2000円
初値 2750円
初値騰落率 +37.50%
予想トレーディングレンジ(※3) 1700~3000
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2021年11月9日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 29.6倍
テクマトリックス<3762> 30.6倍(連)
IIJ<3774> 31.7倍(連)
CTC<4739> 26.4倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割高と判断できる。

ボードルアの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 779万株(予定)
公開株式数 公募59万株  売出81万200株
(オーバーアロットメントによる売出21万株)
想定公開規模(※1) 29.8億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ボードルアはITインフラの先端技術に強み

 ITインフラストラクチャにおけるクラウド導入支援、5G(高速通信規格)/IoT(モノのインターネット)対応ネットワークインテグレーション及びセキュリティ構築運用等を行う。先端技術分野の売上は年率20%前後で伸びており、市場全体としても高い成長性が期待されている。前期実績で売上高の56.4%がストック型売上。従業員は639名。

 設定価格の今期予想PERを見ると類似企業並みで妥当な水準という印象を受け、公開規模もマザーズ上場案件としてはやや荷もたれ感がある。しかし、時流に乗るビジネスと受け止められ、業績も堅調とあって株価上昇への期待は高まるだろう。

 公開規模については30億円前後となる見込み。冨永重寛社長ら役職員が株主に名を連ね、ベンチャーキャピタルは見当たらない。また、11/30に同時上場する企業もない。

◆「ボードルア」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短即日で取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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野村證券
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ボードルアの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2018/2 2,087
(―)
217
(―)
135
(―)
2019/2 2,261
(8.4%)
237
9.2%
162
19.9%
2020/2 2,648
(17.1%)
395
66.3%
278
71.5%
2021/2 3,084
(16.5%)
542
37.0%
415
49.1%
2022/2予 3,920
(27.1%)
641
18.2%
479
15.2%
2021/8 2Q 1,859
(―)
258
(―)
199
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:61.49円/0.00円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

ボードルアの業績コメント

 2022年2月期の業績は、売上高が前期比27.1%増の39.2億円、経常利益が同18.2%増の6.4億円と増収増益の見通しとなっている。

 同社を取り巻くITサービス市場においては、投資内容や業種により偏りがあるもののサービスのデジタル化、デジタル技術を活用した事業の強化や変革を推進するDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の需要が増加している。

 また新型コロナウイルスの出現により、時間と場所を選ばない柔軟な仕事環境への変化があり、新たなクラウド需要が急速に進んでいる。アフターコロナにおいても、新しい働き方として定着が進みつつあり、依然として堅調な需要が続いていくと考えられる。

 このような情勢のもと、同社は社員及び顧客の安全確保を優先しつつ、事業効率の更なる改善と事業規模拡大に取り組んでいる。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高18.5億円で47.4%、経常利益2.5億円で40.2%となっている。

ボードルアの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー37階
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 冨永 重寛(昭和56年8月5日生)
設立 平成19年4月20日
資本金 5000万円(令和3年10月27日現在)
従業員数 639人(令和3年9月30日現在)
事業内容 ITインフラストラクチャにおけるクラウド導入支援、5G/IoT対応ネットワークインテグレーション及びセキュリティ構築運用等
■売上高構成比率(2021/2期 実績)
品目 金額 比率
ITインフラストラクチャ事業 3,084 百万円 100.0%
合計 3,084 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 冨永 重寛 439万1590株 60.99%
2 藤井 和也 169万6750株 23.57%
3 程島 義明 43万9160株 6.10%
4 小林 剛士 40万株 5.56%
5 三幣 尚史 10万株 1.39
6 森谷 岳史 8万株 1.11%
7 森 元嗣 2万株 0.28%
7 松澤 一応 2万株 0.28%
7 藤ヶ崎 剛 2万株 0.28%
7 (株)エクソンホールディングス 2万株 0.28%
合計   718万7500株 99.83%
■その他情報
手取金の使途 (1)人材確保に係る人材紹介会社への手数料支払い等の採用費として(2)採用した社員を早期に育成するための教育費として(3)採用した社員の研修期間(3ヶ月程度)における給与等の人件費として充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2016年8月5日
割当先 ㈱ニキティス
発行価格 4.16円※株式分割考慮済み
◆「ボードルア」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短即日で取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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野村證券
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松井証券[最短3日後に取引可能]
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楽天証券[最短翌日に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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ボードルアの銘柄紹介

 パソコンやスマートフォン、その他コンピューター上で様々なアプリケーション、システムを利用するためにはITインフラストラクチャの存在が欠かせない。システムを動作させるサーバー、システムに接続するためのネットワーク、安全な通信・情報を守るためのセキュリティ、これらが構成され今や生活インフラの一部となっている。従来のITインフラストラクチャはシステムをデータセンターで一元管理するシンプルなシステムだったが、IT技術の進化により、ITインフラストラクチャにおいてもクラウド等の先端技術を取り入れシステムが複雑化し、より専門性が高いサービスが必要な時代へシフトしてきた。

 同社が提供するサービスは、システムの中でもこのITインフラストラクチャ分野に特化したプロフェッショナル集団として関連技術の開発に注力することにより、常に最先端の技術ナレッジを蓄積することが可能となっている。これらの技術を活用した情報システムの構築や運用、業務効率化の提案等を通じて、顧客が抱える各種課題の解決に努めている。

 IDC Japanの「国内ITインフラストラクチャサービス市場予測、2021年~2025年」によると、2020年のITインフラストラクチャサービス市場の市場規模は1兆7,053億円であり、ITインフラ環境の複雑化もますます進み、2025年の市場規模は1兆8,702億円、2020年~2025年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は1.9%になると予測されている。

 同社はITインフラストラクチャにおける、ITコンサルティング、設計構築を行うマルチベンダー構築支援、運用保守を行うマネージドサービス、オンプレミス(自社の中で情報システムを保有し、自社内の設備によって運用すること)だけでなくクラウド上でITインフラストラクチャを稼働されるクラウド基盤導入支援を行っている。同社が行う事業の契約形態には、請負契約、準委任契約、派遣契約等がある。

 DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の到来によりIoT(モノのインターネット)活用、サーバー仮想化技術及びオンプレミスに代わるクラウド利用の増加、無線LANインフラの拡大、ローカル5G(高速通信規格)の導入などに伴い、大容量のデータ通信やセキュリティ問題への対応など、幅広い領域で専門性が高まっている。

 これらの分野は、ITシステム全体をターゲットにしているシステム開発会社も行っている。しかし、上記のとおり時代背景もあり、より専門性のあるIT会社が注目を浴びるようになってきており、同社はそのなかでITインフラストラクチャに特化した事業を展開している。

 DX時代のなか、同社では、基本的なネットワーク・サーバーに加え、SDN(ソフトウエアによって仮想的なネットワーク環境を作る技術)やセキュリティ、ワイヤレス接続、ロードバランサー、クラウド、サーバー仮想基盤、など特に専門性の高い領域にも注力することで、当該領域における2021年2月期の全体に占める売上比率は、それぞれSDN(10%)、セキュリティ(12%)、ワイヤレス接続(11%)、ロードバランサー(16%)、クラウド(24%)、サーバー仮想基盤(7%)となった(売上比率には2つ以上の分野の重複売上も含んでいる)。

 専門領域に特化した各種情報処理技術に取り組み、競争力を高めることによる収益性の向上、ITインフラストラクチャはIT全体の基盤のため、コロナの時代背景のなかでも堅調に成長し、2021年2月期の営業利益成長率は24.5%、営業利益率は16.5%となった。

ボードルアの投資のポイント

 設定価格の今期予想PERを見ると類似企業並みで妥当な水準という印象を受け、公開規模もマザーズ上場案件としてはやや荷もたれ感がある。しかし、時流に乗るビジネスと受け止められ、業績も堅調とあって株価上昇への期待は高まるだろう。同社の先端技術分野の売上は年率20%前後で伸びており、市場全体としても高い成長性が期待されている。

 直近の同規模のマザーズIPOでは、9/29のプロジェクトカンパニー<9246>(公開規模32.8億円)が公開価格比+32.1%、10/7のワンキャリア<4377>(27.8億円)が+19.6%、10/26のCINC<4378>(29.5億円)が+28.2%という初値結果だった。

⇒プロジェクトカンパニー<9246>のIPO情報はこちら!
⇒ワンキャリア<4377>のIPO情報はこちら!
⇒CINC<4378>のIPO情報はこちら!

 同社はITインフラストラクチャにおける、コンサルティングから保守運用まで、高度な顧客ニーズに応えるサービスと技術を提供している。IT技術の進化により、ITインフラストラクチャにおいてもクラウド等の先端技術を取り入れシステムが複雑化し、より専門性が高いサービスが必要な時代へシフトしてきた。

 同社は、ITインフラストラクチャの新規導入やシステム更改における現状の課題や要望をヒアリング、要件定義を行い、設計する。得意分野である基本的なネットワーク・サーバーの構築のほか、近年需要が高い仮想化、ロードバランサー、セキュリティ、ワイヤレスなど、オンプレミス・クラウドどちらの環境上でも設計・検証・構築を支援。構築後は、導入、運用(監視、保守、障害分析、改善業務など)もサービス提供している。

 前期実績で売上高の56.4%がストック型売上。顧客は、事業会社(IT通信業、金融業、流通業、医療、官公庁等)、事業会社の情報システム関連子会社、通信事業者、また同社と同業となる事業者。売上高の20.2%がソフトバンク<9434>向け。従業員は639名。

 業績面について、2022年2月期は売上高が前期比27.1%増の39.2億円、経常利益が同18.2%増の6.4億円と増収増益の見通しとなっている。エンタープライズ(日経225、日経400、日経500のいずれかに採用されている企業、または売上500億円以上の企業)や先端技術領域への展開など同社を取り巻く経営環境は好調で、また人員計画・教育も順調だという。売上原価(同28.7%増)や販管費(同23.9%増)の増加を吸収し、2ケタ増益基調を維持する。

 想定仮条件水準の今期予想PERは28~32倍程度。前述のとおりITインフラ構築に強みを持つ類似企業とおおむね同水準だが、堅調な業績を考慮すれば一段の上昇も許容されるだろう。

 公開規模については30億円前後となる見込み。冨永重寛社長ら役職員が株主に名を連ね、ベンチャーキャピタルは見当たらない。公開規模にはやや荷もたれ感があるが、上場直後に既存株主が市場売却する懸念は乏しい。また、11/30に同時上場する企業もない。

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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
22社
41社
17社
35社
23社
37社
10%以上:1人1票の平等抽選 533万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップクラス! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」「JR九州」「ソフトバンク」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら口座を開いておきたい証券会社だ。
※残あり口座数
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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
16社
52社
20社
61社
21社
66社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
310万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2020年は主幹事数、取扱銘柄数ともに第3位! また、日本3大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
15社
43社
22社
43社
13社
31社
10%:1人1票の平等抽選 303万
【ポイント】
国内三大証券の一角を占める大手証券で、毎年、数多くのIPOで主幹事を務めており、2019年は実績数を大きく伸ばして野村證券を抜いてトップ。取扱銘柄数も毎年トップクラスなので、本気でIPO投資に力を入れる個人投資家には必須の証券会社と言えるだろう。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されないのも資金に限りのある個人投資家にとってはメリット
※ 残あり口座数
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
15社
85社
7社
82社
11社
87社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
604万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2020年は全93社中85社と約91%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2021年3月末時点。
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