ネット証券最大手で、初心者から中上級者まで幅広い投資家におすすめ! SBI証券 ⇒詳細データはこちら |
■取扱商品・サービス内容 | ||||
投資信託 | IPO | 夜間取引 | 米国株 | ポイント |
2663本 |
85銘柄 (2020年) |
○ |
○ (約3300銘柄) |
○ (Tポイント) |
■売買手数料(国内現物株) | ||||
手数料プラン | 売買手数料(税込) | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | |
1約定ごと | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 |
1日定額 | 0円 |
■おすすめポイント |
●ネット証券最大手で、オリコンの顧客満足度ランキングでもトップ! SBI証券は、口座数、預かり資産残高ともにネット証券トップで、最も多くの個人投資家に利用されている人気の証券会社。ユーザーの満足度も高く、「2020年 オリコン日本顧客満足度ランキング ネット証券」では、13度目の1位を獲得! ●“売買コスト”が業界最安値レベル! SBI証券の日本株の売買手数料は、業界最安値レベル。特に1日定額プランはお得で、最大で1日150万円まで「売買手数料0円」で取引できる。また、夜間取引なら取引金額に関わらず売買手数料は無料。さらに、投資信託の販売手数料もすべて無料だ。 ●取扱商品やサービスの豊富さも業界トップクラス! SBI証券では、通常の日本株のほか、「IPO」や「夜間取引」、「単元未満株」、米国株や中国株、ベトナム株などの「外国株」、さらに「金・銀・プラチナ」の取引など、取り扱っている商品・サービスのラインナップは業界トップクラス! 「他の証券会社で扱っていてSBI証券にない商品・サービスはほどんどない!」と言っても過言ではないほど充実している。 |
▼ SBI証券は、どんな証券会社?
▼「売買手数料」は、1日300万円の取引まで無料!
▼「IPO」の取扱数は、文句なしにナンバー1
▼「単元未満株」なら1株単位で株が売買できる
▼「夜間取引(PTS取引)」なら深夜23:59まで取引可能
▼「外国株」のバリエーションが豊富
▼「つみたてNISA」の取扱数は業界トップクラス
▼「投資信託」は、すべて販売手数料が無料
▼「ポイントサービス」は、株の取引や投資信託の保有でTポイントが付与される
▼ SBI証券の「まとめ」
【どんな証券会社?】
SBI証券は口座数ナンバーワンのネット証券。
ザイ・オンラインの「人気ランキング」でもトップ!
SBI証券は、日本におけるオンライン専業の証券会社、いわゆる「ネット証券」の先駆者的な証券会社のひとつで、現在はネット証券の最大手。2020年4月には、長年に渡って国内最大手として君臨していた野村證券(約533万口座)を抜かし、口座数では国内証券でトップに躍り出た。
ユーザーからの評価も高く、「2020年 オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では、13度目の1位を獲得。さらに、ザイ・オンラインの「ネット証券人気ランキング」でも、毎年1位となっている。
【※人気ランキングの詳細記事はこちら!】
⇒【2021年版】ネット証券人気ランキングを発表! この1年間で口座開設の申し込み数がもっとも多かったザイ・オンラインで一番人気のおすすめ証券会社を公開
投資スタイルによってベストな証券会社は異なるので、人気のある証券会社だからといって自分にも合っているとは限らない。しかし、多くの人が利用し、高い評価をしているということは、それだけ魅力が多くて欠点が少ないということなので、証券会社選びのひとつの目安にはなるだろう。
【売買手数料】
SBI証券なら、1日100万円までの現物取引は「売買手数料0円」!
信用取引と合わせれば、1日300万円まで手数料無料で取引できる
SBI証券の大きな魅力のひとつは「株の売買手数料の安さが業界トップクラス」ということ。特に1日定額プランの「アクティブプラン」はお得で、現物取引は「1日100万円」までなら「売買手数料0円」で取引することができる。
現在、東京証券取引所(東証)にはETFを入れて約4000銘柄が上場しているが、そのうち98%以上の銘柄は100万円以下で買うことができる(2020年9月末時点)。つまりSBI証券なら、東証に上場している株の98%以上を売買手数料無料で買うことができるのだ。
■主なネット証券の売買手数料(1日定額プラン) | ||||
証券会社 | 約定代金別・売買手数料(税込) | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | |
SBI証券 | 0円 | |||
岡三オンライン証券 | 0円 | |||
楽天証券 | 0円 | |||
松井証券 | 0円 | 1100円 | ||
GMOクリック証券 | 234円 | 234円 | 438円 | 876円 |
マネックス証券 | 550円 | 550円 | 550円 | 550円 |
auカブコム証券(旧カブドットコム証券) | ※1日定額プランなし |
もし1日の約定代金が100万円を超えてしまっても大丈夫。表には掲載していないが、1日100万円超の売買手数料も主要ネット証券の中では最低水準だ。
SBI証券以外だと、岡三オンライン証券と楽天証券(2020年12月7日〜)が「1日100万円」の取引まで、松井証券が「1日50万円」の取引まで売買手数料0円を打ち出している。
しかし細かく見ていくと、SBI証券は他の証券会社と比べて圧倒的にお得な料金体系なのがわかる。
売買手数料が無料になるのは、楽天証券の場合は「現物取引と信用取引の取引代金の合計が1日100万円まで」、岡三オンライン証券は「現物取引と信用取引の取引代金がそれぞれ100万円、合計で1日200万円まで」。それに対してSBI証券は、「現物取引と制度信用取引、一般信用取引がそれぞれ1日100万円、合計で1日300万円まで」手数料無料で株を売買できる。現物取引だけでなく信用取引も積極的にやろうと考えている人には、かなりお得だ。
■1日定額プランで売買手数料0円になる約定金額の限度 | ||||
証券会社 | 現物取引 | 信用取引 | 合計 | |
制度 | 一般 | |||
SBI証券 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | 300万円 |
岡三オンライン証券 | 100万円 | 100万円 | 200万円 | |
楽天証券 | 100万円 | 100万円 | ||
松井証券 | 50万円 | 50万円 |
一方、1約定ごとプランの「スタンダードプラン」を見ても、SBI証券は安い。
■主なネット証券の売買手数料(1約定ごとプラン) | |||||
証券会社 | 約定代金別・売買手数料(税込) | ||||
5万円 | 10万円 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | |
SBI証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 |
楽天証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 |
GMOクリック証券 | 96円 | 107円 | 265円 | 479円 | |
auカブコム証券 | 99円 | 198円 | 275円 | 1089円 | |
岡三オンライン証券 | 108円 | 220円 | 385円 | 660円 | |
マネックス証券 | 110円 | 198円 | 495円 | 1100円(成行) | |
松井証券 | ※1約定ごとプランなし |
また、「1約定5万円以下」という低額取引の売買手数料が設定されている点もメリットだ。例えば、売買手数料の安さを売りにしているGMOクリック証券と比較すると、5万円超の売買手数料はどれもわずかに負けているが、「1約定5万円以下」の売買手数料に関しては圧倒的に安い。
「5万円以下では、大した株を買えないのでは?」と考える人もいるかもしれないが、そんなことはない。東証に上場している約4000銘柄のうち、1/4の約1000銘柄は5万円以下で買うことができる(2020年4月末時点)。「1約定5万円以下」という料金設定があるのは、限られた資金の中で売買することが多い株初心者にとって大きなメリットなのだ。
証券会社の売買手数料について、さらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてほしい。
【※関連記事はこちら!】
⇒【証券会社おすすめ比較】売買手数料の安さで選ぶ!お得な証券会社ランキング(現物取引・1約定ごと)
【IPO】
SBI証券のIPOの取扱数は、文句なしにナンバー!
「IPOチャレンジポイント」を使えば、当選確率も大幅にアップ
IPO投資は、当選すればかなりの確率で大きな利益が得られ、さらに損をするリスクも少ない「ローリスク・ハイリターン」の投資として非常に人気が高いが、SBI証券はこのIPO投資にも力を入れている。
主な証券会社のIPO取扱数を見ると、野村證券やSMBC日興証券といった大手証券会社を抑え、SBI証券が毎年1位に輝いている。
■IPO取扱数の多い主な証券会社 | |||
証券会社 | IPO取扱数 | ||
2019年 | 2018年 | 2017年 | |
SBI証券 | 82社 | 86社 | 83社 |
SMBC日興証券 | 66社 | 66社 | 71社 |
マネックス証券 | 45社 | 50社 | 49社 |
大和証券 | 43社 | 31社 | 41社 |
岩井コスモ証券 | 39社 | 34社 | 39社 |
野村證券 | 35社 | 37社 | 38社 |
岡三オンライン証券 | 35社 | 45社 | 23社 |
※ザイ・オンライン調べ。取扱数は、主幹事証券・幹事証券から委託を受けた証券会社も含む |
例えば2019年は、1年間に新規上場した全86社のIPO株のうち、SBI証券はなんと82社を取り扱った。つまりSBI証券の口座さえ持っていれば、4社を除き、ほとんどすべてのIPOに申し込むことができたということだ。
さらにSBI証券は、IPOの当選確率を上げる「IPOチャレンジポイント」という独自システムを採用している。「IPOチャレンジポイント」は、IPOの抽選に外れるたびにもらえ、その貯まったポイントを使うことで当選確率を上げることができる。
つまり、「IPOの抽選に外れれば外れるほど、その後のIPOの当選確率を上げることができる」ということ。できるだけ毎回IPOに申し込むことでポイントをコツコツと貯めておき、「このIPOは絶対に欲しい!」というときにすべてのポイントをつぎ込む、という使い方がおすすめだ。
証券会社ごとのIPO取扱数や主幹事数、抽選方法などを詳しく知りたい人は、こちらの記事が参考になるだろう。
【※関連記事はこちら!】
⇒IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! 当選確率アップが期待できるおすすめ証券会社
【単元未満株(S株)】
SBI証券なら「1株単位」で株の売買ができるので、
わずか数百円から株式投資を始められる!
株の売買は、基本的に「単元」という単位で行われる。1単元の株数は銘柄によって異なるが、ほとんどの銘柄は1単元=100株となっている。そのため、例えば1株4377円するソフトバンクグループ(9984)の株を買いたいと思ったら、4377円×100株=43万7700円の資金を用意しなければならない(株価は2020年4月22日時点)。株初心者にとっては、気軽に手を出すことができない金額だ。
しかし、SBI証券なら1株から株を買うことができるので、売買手数料を含めても、5000円あればソフトバンクグループの株を1株購入することが可能だ。さらに、もっと安い株を選べば、1株=数百円から株式投資を始めることだってできる。
このような1単元に満たない株は「単元未満株」と呼ばれ、SBI証券では「S株」という名称で「単元未満株」の売買サービスを提供している。
■単元未満株「S株」の売買サービス概要 | |
売買手数料(税込) | 約定代金の0.55%(最低手数料55円) |
取扱商品 | 東証上場銘柄(1部・2部・マザーズ・JASDAQ、※ETF含む) |
注文可能時間 | 24時間 |
注文時間と約定タイミング | 【注文】前日21:30〜10:30 ⇒【約定】当日の後場始値 【注文】10:30〜21:30 ⇒【約定】翌営業日の前場始値 |
「S株」の売買手数料は約定代金の0.55%で、最低手数料は55円(ともに税込)。通常の現物取引よりも多少割高にはなるが、1単元で数十万円するような株でも気軽に購入できるので、資金の少ない株初心者にとっては魅力的なサービスと言える。
SBI証券以外の「1株から株が買える証券会社」については、こちらの記事で詳しく紹介しているので、気になる人は参考にしよう。
【※関連記事はこちら!】
⇒1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説!
【夜間取引(PTS取引)】
SBI証券の夜間取引は、深夜23:59までトレード可能で、
約定金額にかかわらず売買手数料「0円」!
東証などの証券取引所が閉まった後で、株価に影響を与えそうなニュースが出たときなど、翌日に市場が開くのを待たずに株を売買したいと考える人は多いだろう。また、昼間に仕事をしているサラリーマン投資家の中には、夜にリアルタイムでトレードしたいという人も少なくないはずだ。そんな人達におすすめなのが、SBI証券の「PTS取引」を利用した「夜間取引」だ。
SBI証券の「PTS取引」は、「デイタイムセッション」と「ナイトタイムセッション」に分かれており、「ナイトタイムセッション」であれば、夕方17:00から夜中の23:59までリアルタイムで株の取引ができる。しかも、「ナイトタイムセッション」の売買手数料は0円だ。
■PTS取引の取引時間と売買手数料 | ||||
取引時間 | 約定代金別・売買手数料(税込) | |||
5万円 | 10万円 | 20万円 | 50万円 | |
デイタイムセッション [8:20~16:00] |
41円 | 94円 | 110円 | 261円 |
ナイトタイムセッション [17:00~23:59] |
0円 | |||
<参考>通常の現物取引 (9:00~11:30、12:30〜15:00) |
55円 | 99円 | 115円 | 275円 |
一方「デイタイムセッション」は、通常の証券取引所よりも取引時間が長く、昼休みもない。そのため、「海外市場の動向を見ながら、東証の寄付前や昼休み中に売買する」なんて使い方も可能だ。
なお、「デイタイムセッション」の売買手数料は1約定ごとプランのみで、通常の現物取引より約5%割安に設定されている。
夜間取引(PTS取引)ができる証券会社は少なく、ネット証券で言えば、SBI証券と楽天証券、松井証券くらいだ。そのほか、マネックス証券も2020年の春から夜間取引サービスを開始する予定だが、まだ詳細は発表されていない。
「夜間取引(PTS)」ができる証券会社については、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にして欲しい。
【※関連記事はこちら!】
⇒夜間取引(PTS取引)ができる証券会社を紹介! 株式市場が閉まった夕方や夜でもトレード可能なネット証券の「取引時間」や「売買手数料」を比較!
【外国株】
SBI証券は、米国株や中国株のほか、韓国株、ロシア株、
ベトナム株、シンガポール株など、幅広い国の企業に投資できる
SBI証券は外国株を買いたい人にもおすすめで、下の表のように数多くの国の株を扱っている。
■SBI証券で扱っている外国株 | |
種類 | 取扱銘柄 |
米国株 | ○ 約4000銘柄 |
中国株 | ○ 約1400銘柄 |
韓国株 | ○ 約65銘柄 |
ロシア株 | ○ 約30銘柄 |
アセアン株 | ○ ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア |
海外ETF | ○ 米国ETF、中国ETF、韓国ETF、シンガポールETF |
外国株でもっとも人気のある米国株は、3300銘柄以上と業界トップクラスの銘柄数を揃えている。売買手数料は約定代金の0.495%で、最低手数料は0米ドル、上限は22米ドル(すべて税込)。以前は最低手数料が5.5米ドルだったが、2019年の7月から0米ドルに引き下げられ、より気軽に米国株が買えるようになった。
また、米国ETFのうち9銘柄は、買付手数料がキャッシュバックされて「実質無料」になっているのでお得だ。ちなみに、9銘柄の中には、世界で最も有名なインデックスファンドのひとつであるバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)も含まれている。
外国株を売買するには、売買手数料のほかに為替コストがかかるが、SBI証券はその為替コストも安く抑えることができるのが大きなメリットとなっている。
例えば、SBI証券の米ドルの為替コストは1ドル当たり「片道25銭」で、他の証券会社と同じレベルだが、住信SBIネット銀行の外貨預金口座から入金すれば、わずか「片道4銭」で両替できる。1ドル=110円で計算すると差額の21銭は約0.19%に相当するので、売買手数料がその分安くなると考えれば、かなりお得と言えるだろう。
■円から米ドルに両替するときの為替コスト | |
両替方法 | 為替コスト(1ドル当たり) |
SBI証券内で両替 | 25銭 |
住信SBIネット銀行で両替した後、SBI証券に入金(入金手数料は無料) | 4銭 |
その他にも、住信SBIネット銀行は、SBI証券と口座連携することで、普通預金金利が10倍になるなど、さまざまなお得なサービスを利用できるので、SBI証券の口座をつくる場合は、住信SBIネット銀行の口座開設も検討してみるといいだろう。SBI証券と住信SBIネット銀行の口座連携については、以下の記事で詳しく紹介している。
【※関連記事はこちら!】
⇒【住信SBIネット銀行の金利・手数料・メリット】SBI証券の口座と連動することで、よりお得な銀行に。「ハイブリッド預金」なら普通預金金利が10倍に!
その他、中国株から韓国株、ロシア株、ベトナム株、インドネシア株など、数多くの外国株を買うことができる。これだけ多くの国の株を揃え、それらをネットで手軽に売買できる証券会社は他にはないだろう。
また、「米国株式One Pager」や「米国株式決算スケジュールページ」、「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」、「ASEANアナリストレポート」など、外国株の銘柄選びに役立つ情報サービスやレポートも充実している。
なお、SBI証券以外の外国株に力を入れている証券会社については、こちらの記事でまとめているので参考にして欲しい。
【※関連記事はこちら!】
⇒外国株(米国株、中国株、ロシア株、韓国株など)の取扱銘柄数で選ぶ!おすすめ証券会社
【つみたてNISA】
SBI証券は、つみたてNISA対象商品の取扱数がトップクラス。
「毎日100円ずつ」コツコツと積み立てることも可能!
SBI証券は、「つみたてNISA」の取扱商品も充実している。金融庁が決めた「つみたてNISA」の対象となる投資信託は、2020年4月1日時点で、インデックス型156本+アクティブ型18本の合計174本だが、SBI証券はそのうち約9割の156本を取り扱っている。これは、他の証券会社と比較してもトップクラスだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説
■つみたてNISAの概要(※2021年3月1日時点) | ||
取扱商品 | インデックス型投信 | 157本 |
アクティブ型投信 | 17本 | |
ETF | — | |
最低積立額 | 100円 | |
積立サイクル | 毎日、毎週、毎月 |
SBI証券で「つみたてNISA」口座をつくるもうひとつのメリットは、毎月Tポイントがもらえることだ。
SBI証券は、投資信託の保有額に応じて毎月Tポイントがもらえる「投信マイレージ」というポイントサービスを行っており、つみたてNISAもその対象となっている。つまり、同じ投資信託を積み立てても、SBI証券だとTポイントがもらえる分、お得なのだ。「投信マイレージ」については、この後の「ポイント投資」の章で詳しく解説しよう。
毎月の積立金額は100円以上1円単位で設定でき、積立サイクルも毎日、毎週、毎月から選ぶことができるため、自分の投資資金やスタイルに合わせて細かく設定することが可能だ。例えば、「毎営業日にジュース1本分、140円ずつコツコツと積み立てる」なんて設定も楽しいだろう。
【※関連記事はこちら!】
⇒まだ「つみたてNISA」を始められない人が抱えがちな“8つの疑問”をわかりやすく解説! 金融機関&投信の選び方や「iDeCo」との併用方法などにズバリ回答!
【投資信託】
SBI証券は、投資信託の取扱数が業界トップクラスで、
そのすべてが販売手数料無料で購入できる
先ほど、SBI証券は「つみたてNISA」の取扱本数が多いと紹介したが、実は「つみたてNISA」に限らず、投資信託の取扱数自体も業界トップクラスだ。
■投資信託の取扱数が多い主な証券会社(※2021年3月1日時点) | |||
証券会社 | 投資信託の取扱数 | ||
全体 |
ノーロード (販売手数料無料) |
積立対応 | |
SBI証券 | 2663本 | 2663本 | 2528本 |
楽天証券 | 2697本 | 2697本 | 2561本 |
松井証券 | 1413本 | 1413本 | 1128本 |
auカブコム証券 | 1351本 | 1351本 | 1265本 |
マネックス証券 | 1178本 | 1178本 | 1108本 |
野村證券 | 1135本 | 45本 | 606本 |
SMBC日興証券 | 1102本 | 618本 | 775本 |
さらに、2019年12月から投資信託の販売手数料の無料化が実施され、すべての投資信託を「ノーロード」で購入することが可能となった。
投資信託は、一括購入にせよ積立購入にせよ、トータルの購入金額が大きくなることが多いので、わずか数%程度の販売手数料であってもバカにできない金額となってしまう。その点、SBI証券なら、販売手数料を一切気にすることなく投資信託を買うことができる。
各証券会社における投資信託の取扱数やポイントは、こちらの記事で詳しく紹介している。
【※関連記事はこちら!】
⇒【投資信託おすすめ比較】みんなが注目、買っている投資信託を比較&チェック!
【ポイントサービス】
SBI証券は、株の取引や投資信託の保有でTポイントを付与!
貯まったTポイントで投資信託も買える
最近は「ポイントサービス」や「ポイント投資」が人気を集めているが、SBI証券でも株の取引や投資信託の保有でTポイントが貯まる「SBI証券Tポイントサービス」を提供している。以前は「SBIポイント」という独自ポイントが貯まるサービスだったが、2019年9月に共通ポイントであるTポイントと提携したことで、より利用しやすいサービスに生まれ変わった。
「SBI証券Tポイントサービス」でポイントが付与される取引・条件は以下の通りだ。
■Tポイントが獲得できる取引・条件 | |
名称 | 内容 |
国内株式手数料マイレージ | 「スタンダードプラン(1約定ごとプラン)の手数料」と「現物PTS取引の手数料」の月間合計金額の1.1%相当のポイントを付与 |
投信マイレージ | 対象投資信託を保有している場合、月間平均保有額の年率0.01〜0.2%相当のポイントを毎月付与(※詳細は下の表を参照) |
金・プラチナ・銀マイレージ | 金、プラチナ、銀の「スポット取引手数料」と「積立買付手数料」の月間合計金額の1.0%相当のポイントを付与 |
新規口座開設 | 新規口座開設で100ポイントを付与 |
国内株式入庫 | 1回の移管入庫につき100ポイントを付与 |
■投信マイレージのポイント付与率 | ||
名称 | ポイント付与率(年率) | |
年率月間保有金額が 1000万円未満 |
年率月間保有金額が 1000万円以上 |
|
通常銘柄 | 0.10% | 0.20% |
指定銘柄 I | 0.05% | |
指定銘柄 II | 0.03% | |
指定銘柄 III | 0.02% | |
指定銘柄 IV | 0.01% |
「SBI証券Tポイントサービス」の中でもお得なのは、なんと言っても「投信マイレージ」だろう。「投信マイレージ」は、ポイント付与率こそ低いものの、投資信託の保有金額が大きくなりやすいことに加え、保有しているだけで継続的にポイント付与の対象になるので、もらえるポイントがそれだけ多くなるからだ。
例えば、「通常銘柄」カテゴリーの投資信託で試算すると、300万円分保有していた場合は1年で3000円分、1000万円分保有していた場合は1年で2万円分のTポイントをもらうことができる。
1000万円の投資信託と聞くとかなりの大金のように感じるかもしれないが、毎月10万円積み立てると、投資信託の価格が変動しなかった場合、8年4カ月で1000万円貯まるので、一般の個人投資家にとっても十分に現実的な金額と言える。積立期間中に投資信託が値上がりすれば、さらに短期間で貯めることも可能だ。
なお、前述の通り、「投資マイレージ」は「つみたてNISA」で購入した投資信託も対象となる。
少し残念なのは、最近、個人投資家の間で人気が高い、「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>シリーズ」や「eMAXIS Slimシリーズ」といった低コストインデックスファンドのほとんどが「指定銘柄I〜IV」に入っており、ポイント付与率が低くなっていることだ。ただ、低コストインデックスファンドは、信託報酬が低い分、販売会社である証券会社の取り分も少ないので、致し方ないところだろう。
【※関連記事はこちら!】
⇒【2020年 最新版】「インデックスファンド」コスト比較ランキング!信託報酬・実質コストがもっとも安いファンドは?
貯まったTポイントは、コンビニなどの一般店舗やネット通販で使えるだけでなく、投資信託の購入代金に充てて「ポイント投資」に使うことも可能だ。毎月付与されるTポイントを投資に回すことで、投資信託の実質的な利回りを、わずかではあるものの上げることができる。
【SBI証券のまとめ】
初めて投資する初心者から経験豊富な中上級者まで、
すべての個人投資家におすすめできる「優等生」!
以上、SBI証券の基本的なスペックと“おすすめポイント”を解説した。
SBI証券は、売買手数料が手頃なうえ、商品・サービスも充実しており、欠点らしい欠点が見当たらない「優等生」的なネット証券と言えるだろう。1約定ごとの売買手数料がもっと安い証券会社や米国株の取扱数がもっと多い証券会社など、ピンポイントでSBI証券より優れた証券会社はいくつもあるが、総合的なスペックや使い勝手で言えば、SBI証券は間違いなくトップクラスだ。
特に、まだ自分の投資スタイルがはっきりと定まっていない株初心者なら、とりあえずSBI証券の口座を開設しておけば、まず失敗することはないだろう。
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||
10万円 | 20万円 | 50万円 | ||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
2662本 | 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手。2020年10月1日から売買手数料が引き下げ、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料がなんと0円に! 手頃な手数料はもちろん、豊富なサービスにも注目したい。投資信託の数は2600本超でトップクラス。投資信託が100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。IPOの取扱い数は、大手証券会社を抑えてトップ。PTS取引も利用可能で、特に夜間PTSは現物手数料が無料で売買できるのでお得だ。海外株式は、米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。また、各種取引で「Tポイント」が貯まり、貯まった「Tポイント」で投信の買付ができる。動画配信の市況セミナーは、SBI証券の独自配信に加え、マーケット・経済専門チャンネル日経CNBCの一部番組(SBI証券版)が無料で視聴可能。「みんなの株式2021年ネット証券年間ランキング」では7年連続で総合1位を受賞している。 |
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【関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! |
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※この表は2021年4月1日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。 |
【2021年4月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2699本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプラン5は、手数料が低水準のうえ、手数料の1?3%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、楽天カードで投信積立を行うと1%分のポイントが付与されるうえ、投資信託を持っているだけでポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まったポイントは、楽天スーパーポイントやJALマイルに交換可能。楽天スーパーポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2000本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
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【関連記事】 ◆「楽天証券」や「SBI証券」など、5つの証券会社が売買手数料を大幅値下げ! 「1日最高40万円」の取引まで無料で売買できるお得なネット証券も登場! ◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!~使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2662本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手。2020年10月から売買手数料を引き下げ、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引(私設取引システム)も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は、米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株が、2019年7月の値下げにより売買手数料が最低0米ドルから取引可能になったのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2020年 オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では、5年連続13度目の1位を獲得。 |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! |
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◆LINE証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 ※ |
99円 ※ |
242円 ※ |
— | 30本 | — | |
【LINE証券のおすすめポイント】 サービス開始時は単元未満株と投資信託のみだったが、2020年5月から、1単元単位で売買する通常の現物株取引もスタート。買付時の売買手数料が無料というユニークな料金プランで、買付+売却のトータルで比較すると業界最低水準の売買手数料となっている。スマホでの使いやすさに徹底的にこだわったシンプルな取引画面は、初心者にも直感的にわかりやすいデザインになっている。また、東証上場の1015銘柄に限り1株単位での売買が可能! その売買手数料が日中なら約定金額の0.2~0.5%と単元未満株取引の売買手数料としては格安なのも大きなメリット。 ※ 売買手数料は買付時が無料で売却時のみ発生するので、他社と比較しやすいように売却時の売買手数料を1/2にしたものを掲載。 |
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【関連記事】 ◆LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で株の購入代金がもらえる!【マンガで読む「LINE証券」お手軽投資体験記】 ◆【LINE証券の特徴とおすすめポイントを解説!】1株から株が売買できるうえに、売買手数料も激安! “株初心者の使いやすさ”にこだわった「スマホ証券」 ◆1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説! ◆株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ! “1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説 |
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【期間限定!お得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1436本 | ― | |
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。さらに、2020年のJCSI(日本版顧客満足度指数)調査で、ネット証券部門の総合評価で1位を獲得! その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆松井証券はどうして投資信託の取扱数が少ないのか? あえて取扱数で勝負せず、松井証券が「顧客に無駄なコストを使わせない」という理念にこだわる理由とは ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこ?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! |
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【期間限定のお得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
◆PayPay証券(旧:One Tap BUY) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
500円 (1000円)※ |
1000円 (2000円)※ |
2500円 (5000円)※ |
− | − | ○ 米国 |
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【PayPay証券のおすすめポイント】 創業以来「One Tap BUY」の名称で営業していたが、2021年2月1日から現在の名称に。日米の株式を、1株単位ではなく「1000円以上1000円単位」で売買できるユニークなサービスを提供。つまり、1株2000円の銘柄なら1000円で「0.5株」だけ買うことができる。売買コストは、0.5%(11時半~12時半は1.0%)の手数料相当額(スプレッド)が乗った取引価格で売買することで負担する。売買金額が大きいと手数料が割高になるが、最低手数料がないので少額投資の場合は特に割安となるのはメリット。日本株の取扱銘柄は154銘柄+ETF4本に限定されている、人気銘柄や日本を代表する企業がそろっている。また、日本株と同じ感覚で手軽に米国株が売買できるのも魅力。 ※ 売買手数料は0円だが、表内の金額(スプレッド)が加減算された取引価格で売買。売買手数料のカッコ内は11:30~12:30(東証の昼休み時間)の注文の場合。 |
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【関連記事】 ◆PayPay証券は、わずか“1000円”から日本株と米国株に投資できるスマホ証券! PayPay証券のメリットや取扱銘柄、売買手数料、売買単位などを詳しく解説! ◆【PayPay証券(旧:One Tap BUY)の特徴とおすすめポイントを解説!】日本株や米国株が「1000円」から買える、株初心者にもおすすめのスマホ証券! |
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【PayPay証券の魅力やメリットを、わかりやすく解説!】 | ||||||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
110円 | 198円 | 495円 | 550円/日 | 1191本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 1注文30万円までなら手数料の安さはトップクラス。小型株中心に売買する人には、魅力的な値段設定と言える。米国株も最低手数料0ドルから買えるので、非常にお手軽だ。多彩な注文方法や板発注が可能な高機能無料ツール「マネックストレーダー」など、トレードに役立つツールもそろっている。中でも、日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」は、スイングトレードのときに参考にしたい。毎月5000円の掛金から始められる低コストなiDeCoサービスも行っている。 |
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【関連記事】 ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付が無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ! ◆【マネックス証券おすすめのポイントは?】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップラクス!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
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【DMM.com証券のおすすめポイント】 国内株式と外国株のトレードに特化したネット証券で、最大のメリットは売買手数料の安さ。1約定5万円までなら55円(税込)で売買可能! 大手ネット証券と比較すると、約定金額が大きいほど割安度が高い。また、売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもメリットだ。取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年2月からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。新規口座開設で1カ月間手数料無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円がキャッシュバックされる。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。 |
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【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、国内株式のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
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◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | 440円/日 | 2本 | ― | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、SBIホールディングスの傘下に入ったことで2021年1月から現在の名称に。取引手数料は、現物株、信用取引ともにネット証券最安レベル。現物株は、1約定ごとの「一律(つどつど)プラン」でなら、約定代金5万円以下なら売買手数料が55円(税込)。さらに、信用取引の売買手数料はなんと0円で、その手数料の安さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE」は高機能化が進んおり、特殊注文機能も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。 |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較・2019年版】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
96円 | 107円 | 265円 | 438円/日 | 128本 | ― | |
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 売買手数料は、1約定ごと、1日定額制ともに最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆野村證券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
152円 | 330円 | 524円 | ― | 1128本 | ○ 米国、中国、 欧州、アセアン |
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【野村證券のおすすめポイント】 国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。 |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

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