株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2018年6月29日 ザイ編集部

10万円台で買える"10万円株"は株初心者におすすめ!
資源高で株価が下がるも、割安感のある「東レ」、
IoT関連株「ヤマシンフィルタ」の値上がりに期待!

株初心者におすすめの「10万円株」を2銘柄紹介! 投資のプロが「買い」「強気」と診断した「東レ」「ヤマシンフィルタ」の強みとは?

ダイヤモンド・ザイでは「人気の株500激辛診断&2018年後半の勝ち戦略」を大特集! 投資のプロ100人による日経平均株価の「高値」と「安値」の予測に加え、2018年後半の投資戦略を公開。お馴染みの人気株500の激辛診断では、2019年3月期の最新予想を分析している。

特集内では「2018年夏の10万円株」と題し、激辛診断でプロが「買い」「強気」と診断した、10万円台以下で買える有望株を7銘柄公開。今回はそのうちの2銘柄を抜粋するので、銘柄選びの参考にしてほしい。

9万円台の東レ、12万円台のヤマシンフィルタに注目!

 少額で買えて、複数銘柄に分散しやすいのが「10万円株」のメリット。ダイヤモンド・ザイの特集「人気の株500激辛診断&2018年後半の勝ち戦略」では、プロが人気銘柄を「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価しているが、ここでは「買い」「強気」と診断された10万円株を2銘柄紹介する。
(※銘柄診断は、アナリストらで構成されるダイヤモンド・ザイ「人気500銘柄分析チーム」が実施)

 まずは、最低投資額が6月4日時点で9万円台の「東レ(3402)」。

 前期は計画に対して若干、未達となり、足元でも原材料高が逆風となっている。炭素繊維事業のM&Aを愚直に推し進めてはいるが、同部門は2ケタ減益に終わり、今期ものれん償却増で減益予想。だが、中期的に炭素繊維の成形技術は向上していくため、「東レ」が描く積極投資の戦略は正しいと考えている。

 また、旺盛な航空機生産を背景に、需要が回復。繊維事業や機能性事業は好調だ。償却負担や研究開発費などの先行投資によって今期も微増益にとどまるが、株価は割安のため、アナリストによる投資判断は「強気」を継続。

 続いては、最低投資額が6月4日時点で12万円台の「ヤマシンフィルタ(6240)」。

 「ヤマシンフィルタ」は、作動油や潤滑油の濾過用フィルターの専業メーカー。主力の建設機械用フィルターで世界シェアトップ、国内ではシェア7割を誇る。

 全世界的な建設機械の販売拡大を背景に、前期は大幅な増収増益に。今期は新車需要のほか、交換需要も取り込んで、過去最高益を更新へ。買収戦略の進展にも注目したい。産業機械用の他に半導体・電子部品・化学向けプロセス用フィルターも扱う。株価は1100~1500円で推移しているが、IoT・ビッグデータ関連株としても注目だ。

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