最下層からの成り上がり投資術!

日経平均株価は、1万8948円付近まで急落する可能
性も! 当面は「難易度の高い相場」が続くので、
無理せず「人気銘柄の押し目」を逆張り的に狙おう!

2019年8月20日公開(2022年3月29日更新)
藤井 英敏
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 日経平均株価は、8月6日の2万110.76円でいったん底打ちし、現在は底堅く推移しています。しかしながら、7月31日終値は2万1521.53円ですから、8月相場は冴えない展開であることに変わりはありません。

日経平均株価チャート/日足・3カ月日経平均株価チャート/日足・3カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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 また、足元では完全に「夏枯れ相場」になっています。8月19日の東証1部の売買代金は1兆5433億円と、7月4日以来およそ1カ月半ぶりの低水準となり、4日連続で活況の目安となる2兆円を下回っています。

 ちなみに、「夏枯れ相場」とは、「夏の時期に、相場が低迷し商いも盛り上がらず、小幅の往来相場となること」です。

今年の「夏枯れ相場」は、夏休みということのほかに、
日本株に先高観も先安観もないことが原因

 「夏枯れ相場」となる主因は、個人投資家や機関投資家が夏季休暇に入ることで市場参加者が少なくなり、市場エネルギーが低下するためです。ただし、今年の夏枯れの要因は、これだけではなく、日本株に先高観も、先安観もなく、投資対象として魅力がないことも挙げられます

 先高観が強まらない理由としては、

(1)米中貿易戦争が継続していること
(2)10月から消費増税が実施され、先行きの国内景気の低迷が懸念されること
(3)国内の主力企業の業績が冴えないこと
(4)日本の金利低下余地が乏しい状況で、米国の金利が低下し、対ドルで円高基調になっていること
(5)投資主体のうち、特に「個人投資家」の株式投資への意欲が大幅に減退していると観測されること

などが挙げられます。

 一方、先安観が強まらない理由は、

(1)なんだかんだ言いながら、米国株式相場が堅調なこと
(2)主要な株価指数がすでに「PBR1倍」付近まで下落し、資産面での下落余地が乏しいこと
(3)日銀によるETF買いによる「官製相場」が継続していること
(4)先進国の中央銀行が金融緩和姿勢を崩していないこと

などです。

日米の経済政策の違いにより、
米国株には「強気」、日本株には「やや弱気」の見通し

 私は、先行きに関しては、米国株には強気、日本株にはやや弱気です。その最大の理由は、政権の経済政策です

 米国に関しては、2017年末に「10年で1.5兆ドル」という大型減税を決めました。この減税効果は、2019年後半から薄れるとされています。しかしながら、トランプ大統領は景気(特に株価)が再選のポイントと強く意識しているとみられるため、今後は大統領選挙を意識して、FRBにさらなる金融緩和のプレッシャーを掛け続けながら、積極的な財政政策を打ち出す可能性が高いのです。

 一方、日本は、日銀が一生懸命に金融緩和していますが、安倍政権は消費増税に踏み切ります。景気に対して、アクセルとブレーキを踏むため、先行き景気は不透明です。というか、失速するリスクが高そうです。株価は将来の景気を映す鏡です。このため、日本株の先行きは明るいとは思えません。

 それでも、前述のように米国景気および米国株については「崩れない・上がる」とみているため、日本株だけが大きく崩れることはないでしょう。しかし、上値は限定的だとみています。よって、日本株はボックス相場を継続すると考えています

日経平均株価は、基本的にボックス相場を継続しつつ、
たまにボックス下限から下振れする

 当面の日経平均株価については、下値はPBR1倍(8月19日現在2万159.96円)がメドです。一方、上値に関しては、2日と5日とで空けた窓(2万941.83円~2万960.09円)です。

日経平均株価チャート/日足・1年日経平均株価チャート/日足・1年(出典:SBI証券公式サイト)
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 これがメインレンジです。しかしながら、米中貿易戦争が激化したり、「逃亡犯条例」改正案をきっかけとする香港の抗議活動が不測の事態を引き起こして、米国株急落や急速な円高進行ということになったりしたら、昨年12月26日の1万8948.58円付近まで下落する可能性は高まります

 一方、逆にポジティブサプライズが発生したら、4月24日の2万2362.92円までの上昇は見込めると思いますが、その発生確率は、現時点においては「年末ジャンボ宝くじで1等が当たるくらい」の確率だとみています

 このため、日経平均株価が上がり続け、東京株式市場が盛り上がり、誰でも彼でも、猿でも儲かる「猿相場」がくるという「妄想」は抱いてはいけません。現実路線でいきましょう。

 つまり、日経平均株価はボックス相場の横這いか、たまにボックス下限から下振れすることもある中で、東京株式市場が盛り上がることはなく、一部の投資家だけが儲かる、「難易度の高い相場」が継続するという前提で、「いかに儲けるか」に腐心しましょう

「上がったら弱気、下がったら強気」の逆張りに徹し、
資金管理も厳格に!

 今のような「高難易度相場」で儲けるためには、「上がったら弱気、下がったら強気」、すなわち、「逆張り」に徹しましょう。利食いは欲張らず、小幅で行い、値幅は狙わないようにすることが大事です。損切りも通常相場以上に厳格に行いましょう。

 また、買い方・売り方に関しては、1度に欲しい株数を買う・売るのではなく、あらかじめ2~3回に分けて買い下がる・売り上がるように丁寧に行いましょう。

 そして、投資資金に対する株式の組み入れ比率は、上げ相場では100%、または信用取引を利用してレバレッジを効かせてもいいですが、今のような環境では、30%~50%程度を上限にして、資金管理を厳格にしましょう。

 ただし、相場全体が急落した場合、具体的には、日経平均株価と25日移動平均線とのマイナス乖離率が5%を超えたり、東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)が70%未満になったりして、短期的に「売られ過ぎ」のサインが出たら、逆張りで100%組み入れもありだと思います。ですが、その場合でもレバレッジを効かせるのは「やり過ぎ」でしょう。

 なお、その自律反発狙いで買った分は、決して欲張らず、そこそこの値幅で利食いましょう。逆に、思惑が外れてさらに下値を試すと感じたら、「しまったは手仕舞え!」という相場格言を実践しましょう。ボックス相場や下げ相場では、市場全体に新規の資金は入ってこない、むしろ、流出しています。このため、下落途中で間違って買ってしまうと、残念ながら多くの場合、お迎えは来ないからです。

 資金は一部の人気銘柄に集中し、不人気銘柄に資金は回ってきません。このため、投資戦略は、「人気銘柄だけを弄り、人気銘柄の押し目を逆張り的に狙い、当該銘柄の人気が低下したと感じたら、さっさと撤収」しましょう

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