トヨタ自動車
関連ニュース
#15
      日産が1兆円減収でも利益は上方修正のカラクリ、トヨタと明暗分ける「値引き」裏事情
      ダイヤモンド編集部,浅島亮子
      2021年3月期まで2期連続の赤字に転落した日産自動車が自信を取り戻しているかのように見える。22年3月期の通期見通しでは、売上高予想が約1兆円も下振れするのに、営業利益は上方修正したのだ。半導体不足に伴う減産の長期化や原材料高騰などに警戒感を強める自動車メーカーが相次ぐ中、日産が上方修正できたのはなぜなのか。そのカラクリの背景にある値引きの裏事情に迫る。
      
    
#1
      トヨタを口説く大林組「人脈・カネ・技術」全駆使でもゼネコン三つ巴の非情
      ダイヤモンド編集部,松野友美
      トヨタ自動車からの受注が多いため「トヨタ3社」と呼ばれる大手ゼネコンのうちの1社、大林組が「人脈・カネ・技術」を駆使して攻勢を強めている。昔からの縁だけで次の仕事につながるような時代はとうに過ぎ去った。
      
    
予告
      ゼネコン「地縁・血縁・腐れ縁」の終焉、上客との“馴れ合いビジネス”が弱肉強食へ
      ダイヤモンド編集部
      ゼネコンが従来のビジネスに限界を感じる中、お得意客との取引関係にも限界が訪れている。かつては地縁や血縁、銀行・財閥系列との関係などで縄張りがつくられた。しかし今、それを破るかたちで案件ひいては顧客の熾烈な奪い合いが繰り広げられているのだ。
      
    
トヨタ・カローラクロス、カローラ初のSUV登場!伸びやかなサイズが魅力【試乗記】
      CAR and DRIVER
      カローラは1966年に誕生。以来12世代にわたり愛されている“ワールドスタンダード”だ。大先輩は1stモデルでカーライフをスタートさせ、兄貴たちは“レビン”で走りの楽しさに目覚めた。そしていま、シリーズ初のSUV、カローラクロスが誕生。スタイリッシュで機能的なキャラクターは、どんな物語を生み出すのだろうか。
      
    
トヨタ社長交代にも影響か、豊田章男自工会会長が異例の3期目突入へ
      佃 義夫
      日本自動車工業会会長に、豊田章男会長が異例となる3期目の続投を決めた。国内自動車でトヨタ一強が鮮明なだけに妥当との見方もあるが、一方で、この人事がトヨタ社長の交代にも影響を及ぼす可能性もある。
      
    
#15
      三菱商事、日本郵船、村田製作所…有力30社最新決算のアナリスト分析を一挙公開
      ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
      日本を代表する時価総額上位の30銘柄について、最新決算をアナリストが分析。主要事業などへのコメントに加えて、業積推移や株価指標など重要データも掲載した。各セクターの注目企業の最新動向は、個人投資家はもちろん、ビジネスにも役立つはずだ。
      
    
電気自動車界に爪痕を残した「14台の名・珍EV」、 なんと1899年のモデルも!
      Esquire
      最近、ますます耳にする機会の増えた電気自動車(EV)。ひょっとしてこれを、「全く新しい交通手段…」とお思いではありませんか? ですが、それは大きな間違いです。実は、まだ馬車が走っていた時代から電気はガソリン(および蒸気)と競い合うようにしながら、自動車の動力となってきたのです…。
      
    
トヨタの「いつかはクラウン」戦略が巧妙だったと言えるワケ
      平野敦士カール
      ビジネスを成功させる上で重要なカギを握るのが、「価格設定」です。実際の企業例を基に、価格設定の勝ちパターンを探っていきましょう。
      
    
#3
      「ドル円相場と株価」の連動性が高い企業ランキング【全50社】2位ホンダ、1位は?
      ダイヤモンド編集部,竹田幸平
      日本株と円相場の連動性は以前より見られなくなっているが、個別に見れば円安の恩恵を受ける銘柄も少なくない。対ドルの円相場の変動と株価の相関係数が高い上場企業50社をランキングし、「円安が進むと株高となりやすい」銘柄をあぶり出した。
      
    
インフレ新・3大リスクの同時発生に備えよ、中印人口増加、脱炭素、米中対立…
      新村直弘
      市場ではインフレへの懸念が足元で強まっている。そんな中で、中長期的な視点ではインフレを引き起こす新たな三つのリスクが同時に発生する可能性が浮上している。そのリスクと対応策について考えたい。
      
    
トヨタ・ヤリスとスズキ・ワゴンRが国内販売トップに立った理由
      佃 義夫
      10月の新車販売で、登録車ではトヨタ・ヤリスが、軽自動車ではスズキ・ワゴンRが首位になった。ワゴンRは、ホンダN-BOXの牙城を崩し実に約7年ぶりの首位となった。
      
    
「国民」と「維新」連携で第三極、代表選次第で「立民」は瓦解危機
      後藤謙次
      選挙は言うまでもなく戦である。終われば勝者と敗者が生まれる。自民党は議席を減らしたとはいえ絶対安定多数を確保して、早々に第2次岸田文雄政権が発足した。野党第1党の立憲民主党は敗戦処理に追われる。事前のメディア報道は「立民に勢い」。それだけに公示前の110議席から96議席に後退したショックは大きかった。
      
    
トヨタが日本最大級の再エネ企業の「買収」に触手、足掛け3年の猛アタック【スクープ】
      ダイヤモンド編集部,堀内 亮
      トヨタグループが、日本最大級の再生可能エネルギー専業企業、ユーラスエナジーホールディングスの買収を検討していることが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。
      
    
#1
      トヨタが日本最大級の再エネ企業の「買収」に触手、足掛け3年の猛アタック【スクープ完全版】
      ダイヤモンド編集部,堀内 亮
      トヨタグループが、日本最大級の再生可能エネルギー専業企業、ユーラスエナジーホールディングスの買収を検討していることが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。世界一の自動車メーカーであるトヨタが、なぜ畑違いの再エネ企業に触手を伸ばしているのか。その理由を解き明かす。
      
    
ウェブサイト価値総合ランキング2021【全248社】3位ユニクロ・2位トヨタ、1位は?
      ダイヤモンド編集部
      企業によるデジタルメディアの事業貢献度を金額に換算して導き出す「ウェブサイト価値ランキング」。コロナ禍2年目に突入した今年、上位の顔触れは大きく変わった。大きく順位を上げた企業とは?
      
    
予告
      脱炭素で「新グリーンエネルギー戦争」勃発!トヨタ、ソニー、NTTらの“領空侵犯”で電力業界激震
      ダイヤモンド編集部,堀内 亮
      二酸化炭素(CO2)を排出しない太陽光や風力など、環境に優しい「グリーンエネルギー」は脱炭素社会を実現するための切り札だ。そして今、グリーンエネルギーは電力を作る側の電力業界だけでなく、電力を使う側である製造業やIT業界など、ありとあらゆる業種が入り乱れて争奪戦となっている。新しいグリーンエネルギーの争奪戦は、従来の電力ビジネスにこれまでとは異次元の地殻変動を起こそうとしている。
      
    
年収が高い企業ランキング2021【愛知県・トップ5】トヨタがまさかの3位、1位は?
      ダイヤモンド編集部,加藤桃子
      今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、愛知県に本社がある上場企業を対象に「愛知県で年収が高い会社ランキング」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。単体の従業員数が30人未満の企業は除外している。対象期間は、2020年4月期~21年3月期。
      
    
年収が高い企業ランキング2021【愛知県・全100社完全版】
      ダイヤモンド編集部,加藤桃子
      今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、愛知県に本社がある上場企業を対象に「愛知県で年収が高い会社ランキング」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。単体の従業員数が30人未満の企業は除外している。対象期間は、2020年4月期~21年3月期。
      
    
トヨタ・ランドクルーザー 灼熱の砂漠や極寒の雪原、都会でも強い存在感を放つ4WD【試乗記】
      CAR and DRIVER
      ランドクルーザーは“威風堂々”のワールドクラス4WD。灼熱の砂漠、極寒の雪原はもちろん都会でも強い存在感を放つ。14年ぶりに登場した最新300系はすべてを新設計。エンジンはガソリンが3.5L、ディーゼルは3.3LのV6ツインターボ。日本仕様はダカールラリーの経験を生かしたGRスポーツを含め5グレード構成。すでに長いウエイティングリストを持つ超注目モデルだ。
      
    
番外編
      TSMCが狙う未来の大口顧客はトヨタ・日本電産・ダイキン、工場誘致の立役者が断言
      ダイヤモンド編集部,村井令ニ
      半導体受託製造(ファウンドリー)世界最大手の台湾TSMCの日本進出で、日の丸半導体にビッグチャンスが訪れる――。東京大学の黒田忠広教授は、自動車産業を中心とする日本企業の“次世代半導体”の開発が加速することに期待を寄せる。黒田教授に、TSMCの誘致がもたらす日本企業への波及効果について聞いた。
      
    