2026年5月の「金券」がもらえる株主優待を徹底調査!
個人投資家に人気の「QUOカード」や各種「ギフトカード」、
選択肢が豊富な「デジタルギフト」の株主優待を比較!
自社商品や株主優待券など、株主優待を実施する企業はさまざまな優待品を用意しているが、その中でも個人投資家から人気が高いのが「汎用性の高い金券」だ。その代表格と言えるのが、全国共通のプリペイドカードである「QUOカード」。利用可能な店舗が全国にあり、セブン-イレブンやローソンといった大手コンビニをはじめ、一部のファミレスやドラッグストア、書店などでも使える。
「JCBギフトカード」や「VJAギフトカード」といったギフトカードも人気が高い。こちらは、百貨店や大手スーパー、家電量販店、外食チェーンなどに強いのが特徴で、「JCBギフトカード」は100万店以上、「VJAギフトカード」は50万店以上もの店で利用できる。
そのほか、利用ジャンルは限られるが全国の書店で使える「図書カード」、全国3万5000店舗の外食チェーンで利用可能な「全国共通お食事券ジェフグルメカード」なども「汎用性の高い金券」の優待品として大人気だ。
さらに、最近増えている優待品が、複数のギフト券や電子マネー、共通ポイントなどの中から、自分の好みに合ったサービスを選択して交換できるデジタルギフトだ。デジタルプラス(3691)がサービスを提供する「デジタルギフト」のほか、「あっとギフト」や「選べるe-GIFT」など複数のサービスがある。なお、この記事内では、ネット経由で選択式の電子ギフト全体を指す言葉として、デジタルギフトを使用する。
デジタルギフトの交換先は、「Amazonギフトカード」「PayPayマネーライト」「dポイント」「au PAY ギフトカード」「QUOカードPay」「Visa eギフト vanilla」「図書カードNEXT」「Uber Eats ギフトカード」など、さまざまなサービスから選べて魅力的だ(※ただし、銘柄によって交換できるサービスが異なる場合がある)。
これらの「汎用性の高い金券」の株主優待は、有効期限がない場合が多いため、株主優待でどれだけ大量にもらっても、利用できずに無駄にしてしまう恐れがない。また、データで受け取れるデジタルギフトはもちろんだが、いずれの場合もかさばらないので、保管場所に困らないこともメリットと言えるだろう。
一方、株主優待を実施する企業側にもメリットがある。「QUOカード」や「ギフトカード」は個人投資家からの注目度が高いことに加えて、優待品の配送費を安く抑えられる。「デジタルギフト」であれば、そもそも配送費自体がかからない。そのため、「QUOカード」や「デジタルギフト」を優待品に採用する企業は、非常に多くなっているのだ。
それでは、こうした「汎用性の高い金券」の株主優待株は、何を基準に選べばよいのだろうか。一部の「QUOカード」ではデザインなどが注目される場合もあるが、基本的には「利回り」と「最低投資額」で絞り込んでいくのが順当だ。
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2026年5月の「金券優待」全16銘柄の利回りランキングを作成し、
優待内容&「株主優待+配当利回り」を一覧で紹介!
ここでは、「2026年5月」に基準日を迎える株主優待株のうち「QUOカード」や「デジタルギフト」などの“金券”を優待品としている全16銘柄(継続保有条件のある銘柄を除く)の「1年間でもらえる金券の額面」と「年間配当額」、そして「最低投資額」を調査して、「株主優待利回り」や「配当利回り」を算出。「【2026年5月】『金券』株主優待利回りランキング」を作成した(※データは2026年4月27日時点。2026年5月の時点で一定期間以上を継続保有していないと株主優待の権利が獲得できない銘柄はランキングに含めていない)。
なお、保有株数によってもらえる金券の額面が変わる銘柄や、金券以外の優待品を選択できる銘柄、長期保有の優遇制度を設けている銘柄については、備考欄に記載している。また、ポイント付与タイプのカタログギフト「プレミアム優待倶楽部」では、2026年3月から交換品の選択肢に「デジタルギフト」を追加しているが、銘柄ごとに対応が異なるため、今回の一覧には掲載していない。
この「【2026年5月】『金券』株主優待利回りランキング」の一覧表と、表の後にまとめている注目銘柄の解説を参考にして、「汎用性の高い金券」がもらえる高利回りの株主優待株に投資しよう!
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【2026年5月】
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| 順位 | 金券の種類 | 株主優待+ 予想配当利回り |
金券の額面 (内訳) |
最低投資額 (株価×必要株数) |
予想配当 利回り |
| 1位 | ◆FPパートナー(7388) 【確定月】5月/11月 | ||||
| デジタルギフト | 7.07% | 6000円 (5月3000円、11月3000円) |
21万7700円 (2177円×100株) |
4.32% | |
| 【備考】今回から株主優待品を変更。 | |||||
| 2位 | ◆オオバ(9765) 【確定月】5月/11月 | ||||
| QUOカード | 3.83% | 1000円 (QUOカードは5月のみ) |
60万1000円 (1202円×500株) |
3.66% | |
| 【備考】1000株以上で4000円分。1年以上の継続保有で100株で500円分、500株で3000円分、1000株以上で7000円分、3年以上では100株で800円分、500株で4000円分、1000株上で1万円分のQUOカード。11月は2500株以上でチョコレート菓子。 | |||||
| 3位 | ◆ニイタカ(4465) 【確定月】5月/11月 | ||||
| ジェフグルメカード | 3.74% | 1000円 (5月500円、11月500円) |
23万円 (2300円×100株) |
3.30% | |
| 【備考】1000株以上は、5月は5000円分の日本旅行ギフト旅行券、11月は5000円分のジェフグルメカードまたは自社グループ製品詰め合わせ。 | |||||
| 4位 | ◆岡山製紙(3892) 【確定月】5月 | ||||
| QUOカード | 3.29% | 500円 (5月のみ) |
16万7300円 (1673円×100株) |
2.99% | |
| 【備考】500株では2000円分、1000株以上で4000円分。 | |||||
| 5位 | ◆クリエイトSDホールディングス(3148) 【確定月】5月 | ||||
| おこめ券 | 3.28% | 1320円 (5月のみ) |
31万4800円 (3148円×100株) |
2.86% | |
| 【備考】1500円分の自社買物優待券も選択可。300株以上は、買物優待券かカタログギフトの二択。おこめ券は1枚440円×3枚で計算。 | |||||
| 6位 | ◆大光(3160) 【確定月】5月/11月 | ||||
| QUOカード | 3.19% | 2000円 (5月1000円、11月1000円) |
29万8000円 (596円×500株) |
2.52% | |
| 【備考】1000株で2000円分(年間4000円分)、2000株以上で3000円分(年間6000円分)。アミカ商品券を選択した場合は、区分ごとに2倍。 | |||||
| 7位 | ◆オータケ(7434) 【確定月】5月 | ||||
| QUOカード | 2.72% | 1000円 (5月のみ) |
18万4000円 (1840円×100株) |
2.17% | |
| 【備考】特になし。 | |||||
| 8位 | ◆サツドラホールディングス(3544) 【確定月】5月15日 | ||||
| QUOカードPay | 2.54% | 1000円 (5月15日のみ) |
8万6500円 (865円×100株) |
1.39% | |
| 【備考】他に、優待カード、EZOポイント、割引クーポンなどの選択肢あり。300株で3000円分、900株で6000円分、4500株以上で2万円分。 | |||||
| 9位 | ◆ヤマシタヘルスケアホールディングス(9265) 【確定月】5月 | ||||
| QUOカード | 2.04% | 500円 (5月のみ) |
36万8500円 (3685円×100株) |
1.9% | |
| 【備考】1000株で1000円分、2000株以上で1500円分。1年以上の継続保有では各2倍、3年以上では各3倍に増額。 | |||||
| 10位 | ◆三機サービス (6044) 【確定月】5月 | ||||
| QUOカード | 1.99% | 500円 (5月のみ) |
16万5600円 (1656円×100株) |
1.69% | |
| 【備考】1年以上の継続保有で100株は1000円分、200株は2000円分、500株以上は5000円分に、3年以上では100株で2000円分、200株は4000円分、500株以上は8000円分に増額。今回から株主優待制度を変更。 | |||||
| 順位 | 金券の種類 | 株主優待+ 予想配当利回り |
金券の額面 (内訳) |
最低投資額 (株価×必要株数) |
予想配当 利回り |
| 11位 | ◆クスリのアオキホールディングス (3549) 【確定月】5月20日 | ||||
| VISAギフトカード | 1.91% | 1500円 (5月20日のみ) |
37万900円 (3709円×100株) |
1.51% | |
| 【備考】300株で3500円分、3000株以上で7000円分。他に、株主優待割引カード、自社ノベルティカード、地方名産品の選択肢もあり。 | |||||
| 12位 | ◆小津産業(7487) 【確定月】5月 | ||||
| QUOカード | 1.86% | 1000円 (5月のみ) |
18万8500円 (1885円×100株) |
1.33% | |
| 【備考】200株で3300円相当、500株以上で6600円相当の自社商品詰め合わせ(ティッシュなど)。 | |||||
| 13位 | ◆エレベーターコミュニケーションズ(353A) 【確定月】5月 | ||||
| デジタルギフト | 1.49% | 5000円 (5月のみ) |
33万5000円 (3350円×100株) |
― | |
| 【備考】創業および上場記念株主優待で、今回のみの実施。 | |||||
| 14位 | ◆リネットジャパングループ(3556) 【確定月】5月/2月、3月、8月、9月 | ||||
| デジタルギフト | 0.54% | 500円 (5月は記念優待) |
9万3000円 (930円×100株) |
― | |
| 【備考】他に、100株以上で1000円分のNETOFF買物券とNETOFF宅配買取クーポン(3月、9月)、1000株以上で1万5000円分のデジタルギフト(2月、8月)。5月の株主優待は上方修正記念で今回のみ | |||||
| 15位 | ◆Shinwa Wise Holdings(2437) 【確定月】5月 | ||||
| QUOカード | 0.25% | 1000円 (5月のみ) |
39万8000円 (398円×1000株) |
― | |
| 【備考】今回から株主優待内容を変更。 | |||||
| 番外 | ◆ロゴスホールディングス (205A) 【確定月】5月 | ||||
| デジタルギフト | ― |
額面は株主数によって変動 (5月のみ) |
40万1000円 (2005円×200株) |
3.16% | |
| 【備考】今回から株主優待を新設。株主優待金額は、株主数によって変化。 | |||||
| ※最低投資額や利回りは2026年4月27日終値時点。順位は株主優待と配当の合計利回りで決定。 | |||||
2026年5月に確定する「金券優待」でもらえる金券の種類と
株主優待利回りをランキング上位の銘柄からチェック!
5月の「汎用性の高い金券」優待は、全部で16銘柄ある。まずは、株主優待品の種類を見ていこう。
もっとも多いのは「QUOカード」で8銘柄、続いて複数の選択肢から好きな金券を選べるデジタルギフトが4銘柄。なかには、今回から「QUOカード」⇒デジタルギフトに株主優待品を変更した銘柄もある。それ以外は「QUOカードPay」「VISAギフトカード」「おこめ券」「ジェフグルメ―ド」が各1銘柄ずつとなっている。
続いて、16銘柄をランキングの上から順に確認しよう。ランキング1位は、FPパートナー(7388)で「株主優待+配当利回り」が7.07%。2位の銘柄は利回り3%台なので、ダントツの1位と言える。
2位のオオバ(9765)から6位の大光(3160)までの6銘柄は、「株主優待+配当利回り」が3%台だ。続く7位のオータケ(7434)、8位のサツドラホールディングス(3544)、9位のヤマシタヘルスケアホールディングス(9265)の3銘柄は、利回り2%台となっている。
利回り面での魅力はだいぶ薄れる「株主優待+配当利回り」1%台は、ランキング10位の三機サービス(6044)から13位のエレベーターコミュニケーションズ(353A)までの4銘柄。ちなみに、エレベーターコミュニケーションズは創業20周年と札証アンビシャス市場上場1周年などを記念した株主優待で、今回のみの実施となっている。
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⇒エレベーターコミュニケーションズ、記念株主優待を実施! 2026年5月末時点で100株以上を保有すると、5000円分の「デジタルギフト」がもらえることに!
利回り1%未満は、14位のリネットジャパングループ(3556)と15位のShinwa Wise Holdings(2437)の2銘柄。リネットジャパングループの株主優待は、上方修正記念でこの5月のみの限定。100株以上で500円分のデジタルギフトがもらえる。なお、通常も株主優待を実施していて、1000株以上を保有していると2月と8月に各1万5000円分のデジタルギフトがもらえる。
つまり、1000株保有の場合は、今期のみ年間で3万500円分のデジタルギフトがもらえて、「株主優待+配当利回り」は0.54%⇒3.28%までアップする。ただし、必要投資額も9万3000円分⇒93万円に跳ね上がる。
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⇒リネットジャパンG、記念優待を実施! 通常優待と記念優待で2月・3月・5月・8月・9月に株主優待がもらえることに
また、Shinwa Wise Holdingsは、今回から株主優待の内容を変更。これまでは自社グループの資産形成アート投資サロンの入会金免除や自社グループのオークション出品手数料の割引といった内容だったが、今回から1000円分の「QUOカード」になり、誰にとっても使いやすくわかりやすいものになった。
最後は、ランキングでは「番外」となったロゴスホールディングス(205A)。今回から株主優待を新設している。なぜ「番外」かというと、現時点ではもらえるデジタルギフトの金額が決まっておらず、株主優待利回りが出せないからだ。
ロゴスホールディングスの株主優待は、5月の基準日時点に200株以上を保有している人数で、優待原資1000万円を割った金額が株主優待の額面になる、シェア型株主優待という仕組みを採用している。リリースによると、2025年11月時点では200株保有者は769名いて、これを反映した場合の株主優待金額は1万3003円だったそうだ。
この株主優待金額で計算すると、株主優待利回りは3.24%、「株主優待+配当利回り」は6.40%にもなる。ただ、株主数が増加すれば株主優待金額はもっと少なくなり、利回りも低下する可能性がある。とはいえ、配当利回りだけでも3.16%あり、実は配当だけで利回りランキング「7位」に入る高利回り銘柄となっている。
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⇒ロゴスHD、株主優待を新設! 5月末の株主で優待原資1000万円分の「電子ギフト」を案分する“シェア型株主優待”を導入
長期保有すればするほど利回りが高くなる銘柄や、
金券にこだわらないほうが優待利回りが高くなる銘柄も!
「金券」よりも「優待券」を選んだほうが利回りが高く銘柄があるので要注意。具体的には5位のクリエイトSDホールディングス(3148)と6位の大光(3160)の株主優待は、金券か自社店舗などで使える株主優待券の選択制で、どちらも株主優待券を選んだほうが利回りは高くなる。
クリエイトSDホールディングスの場合、もらえる金券は「おこめ券」だが、「おこめ券」をもらった場合の株主優待利回りが3.28%なのに対し、自社買物優待券なら3.34%となっている。一方、大光は「QUOカード」か自社商品券の選択制。自社商品券だともらえる額面が2倍になる。「QUOカード」の「株主優待+配当利回り」が3.19%なのに対して、自社商品券の利回りは3.86%までアップ。近くに店舗があるなら、優待券を選んだほうがよいだろう。
長期保有優遇制度を設けているのは、利回りランキング2位のオオバ(9765)、9位のヤマシタヘルスケアホールディングス(9265)、10位の三機サービス(6044)の3銘柄で、いずれも1年以上と3年以上の2段階の継続保有特典がある。
オオバの場合は、1年未満では最低500株保有していないと株主優待はもらえないが、100株保有でも1年継続して保有すれば500円分、3年以上では800円分の「QUOカード」がもらえる。また、ヤマシタヘルスケアホールディングスは、保有期間が1年未満の場合は500円分、1年以上継続保有後は1000円分、3年以上継続保有後は1500円分に「QUOカード」の額面が増額する。
三機サービスは今回から株主優待制度を変更していて、「QUOカード」の額面を1000円分⇒500円分に半減した一方で、長期保有の優遇制度を導入。1年以上の継続保有で1000円分、3年以上なら2000円分に増額される。「株主優待+配当利回り」は保有期間が1年未満の場合は1.99%、1年以上継続保有後は2.29%、3年以上継続保有後は2.90%までアップする。
さらに、1年以上保有している場合は、保有株数によってもらえる金額が変わり、たとえば500株保有時では、1年未満は500円分だが、1年以上の継続保有後は5000円分、3年以上の継続保有後は8000円分まで増額するのが魅力だ。
5月に権利を獲得できる「QUOカード」など金券優待銘柄の中で、
「株主優待+配当利回り」が高い上位3銘柄を詳しく解説!
ここからは「【2026年5月】『金券』株主優待利回りランキング」の1~3位までの銘柄について詳しく見ていこう。
「株主優待+配当利回り」が7.07%で、利回りランキング1位となったのはFPパートナー(7388)。無料FP相談サイトの「マネードクター」を運営し、保険代理業を展開している企業だ。
今回から株主優待品を「QUOカード」からデジタルギフトに変更していて、100株以上で3000円分のデジタルギフトを、5月と11月の年2回もらえる。交換先は、AmazonギフトカードやQUOカードPay、PayPayマネーライトなどを予定している。なお、2026年11月の通期業績は2ケタの増収、1ケタの増益を見込んでいる。
| ■FPパートナー | |||
| 業種 | コード | 市場 | 権利確定月 |
| 保険業 | 7388 | 東証プライム | 5月末/11月末 |
| 株価 (終値) |
必要株数 | 最低投資額 | 株主優待+ 配当利回り |
| 2177円 | 100株 | 21万7700円 | 7.07% |
|
※株価などのデータは2026年4月27日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 ※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。 |
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利回りランキングの2位は、建設コンサルタントとしてまちづくり事業に関わるオオバ(9765)で、「株主優待+配当利回り」は3.83%。2026年5月期の通期業績は、減収ながら増益を見込んでいて、前期比2円の増配も予定している。
株主優待品は、500株で1000円分、1000株以上で4000円分の「QUOカード」(5月のみ)。2段階の長期保有の優遇制度があり、1年以上の継続保有で100株で500円分、500株では3000円分、1000株では7000円分の「QUOカード」がもらえる。また、3年以上の場合は100株で800円分、500株で4000円分、1000株以上で1万円分にそれぞれ増額される。ほかに、11月は2500株以上で、全国初の福祉チョコレート工房「ショコラボ」のチョコレート菓子がもらえる。
| ■オオバ | |||
| 業種 | コード | 市場 | 権利確定月 |
| サービス業 | 9765 | 東証プライム | 5月末/11月末 |
| 株価 (終値) |
必要株数 | 最低投資額 | 株主優待+ 配当利回り |
| 1202円 | 500株 | 60万1000円 | 3.83% |
|
※株価などのデータは2026年4月27日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 ※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。 |
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「株主優待+配当利回り」が3.74%で、利回りランキング3位となったのは、業務用洗剤や洗浄剤、固形燃料の製造販売などを手がけるニイタカ(4465)。5月と11月の年2回株主優待を実施していて、100株は5月・11月ともに500円分の「ジェフグルメカード」が株主優待品。また、1000株以上は5月と11月で株主優待品が変わり、5月は5000円分の「日本旅行ギフト券」。11月は、5000円分の「ジェフグルメカード」または5000円相当の自社グループ製品詰め合わせがもらえる。
なお、2026年5月期の通期業績は増収ながらも、2ケタの減益を見込む。配当については、前期比16円の減配を予定している。
| ■ニイタカ | |||
| 業種 | コード | 市場 | 権利確定月 |
| 化学 | 4465 | 東証スタンダード | 5月末/11月末 |
| 株価 (終値) |
必要株数 | 最低投資額 | 株主優待+ 配当利回り |
| 2300円 | 100株 | 23万円 | 3.74% |
|
※株価などのデータは2026年4月27日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 ※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。 |
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以上、2026年5月の株主優待で「QUOカード」やデジタルギフトなどの「汎用性の高い金券」がもらえる、「株主優待+配当利回りランキング」の上位3銘柄を詳しく紹介した。
「株主優待+配当利回り」が突出して高く、高額の金券がもらえるのはランキング1位の銘柄に限られるが、「株主優待+配当利回り」3%台の銘柄が5銘柄あり、株主優待品も「QUOカード」やデジタルギフトの他、「QUOカードPay」や「ジェフグルメカード」「VISAギフトカード」などバラエティに富んでいる。
この16銘柄の中から、利回りや株主優待の内容に加えて、必要投資金額、業績や株価の動向なども確認した上で、自分の希望に合った銘柄を絞り込もう!
(構成・文/肥後紀子)
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| 【関連記事】 ◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ |
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| 0円 (1日定額) |
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0円/日 | 1936本 | ○ 米国 |
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| 【松井証券のおすすめポイント】 株主優待狙いなら、優待名人の桐谷さんが30年以上愛用している松井証券がおすすめ証券のひとつ。1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料で、さらに25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料という手数料体系は魅力。資金が少なく、複数の銘柄に分散投資したい初心者の個人投資家には特におすすめだ。取引アプリ・ツールお充実。チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。「日本株アプリ」「マーケットラボ」では優待銘柄を簡単に検索、分析することが可能。HDI-Japan主催の「HDI格付けベンチマーク」2025年証券業界では、「問合せ窓口」「Webサポート」2部門で3年連続「三つ星」を獲得。 |
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| 【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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| 1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
| 10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
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| 99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1860本 | ○ 米国、中国 |
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| 【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、5000銘柄以上の米国株や2650銘柄以上の中国株を売買できる。2024年1月からNTTドコモと業務提携を開始。「dカード」でのクレカ積立、dカード年間利用額特典による投信購入など、ドコモとの提携サービスが続々登場している。「dカード」「JCBカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元でお得だ。 |
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| 【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は最大3.1%とトップクラスで、「dカード PLATINUM」ならお得な特典も満載! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆【マネックス証券NISA「つみたて投資枠」のメリットは?】積立対象の投資信託が264本もあり、初心者も安心の資産設計アドバイスツールが使える! |
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| すべて0円 | 2610本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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| 【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プレミアム/ブラック)で決済すると0.5〜2%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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| 【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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| 1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
| 10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
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| すべて0円 ※電話注文を除く |
163本 | ○ (CFD) |
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| 【GMOクリック証券のおすすめポイント】 従来から売買手数料の安さがウリだったが、2025年9月からネット取引の場合、国内株式(現物・信用取引)と投資信託の売買手数料が完全無料に! コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の金利については、大手ネット証券よりも低く設定されており、一般信用売りも可能だ! 米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。国内店頭CFDについては、2024年度まで11年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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| 【関連記事】 ◆【GMOクリック証券の特徴とメリットを徹底解説!】日本株の売買手数料が無料のうえ、米国株から金まで世界中の商品を売買できるCFDや高機能アプリが魅力 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! |
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| 0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 55本 | - | |
| 【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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| 【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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| ※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 | ||||||
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