会社名 | 【上場延期】エスキュービズム |
市場・コード/業種 | 東証マザーズ・3982/情報・通信業 |
上場日 | 3月22日 |
申込期間(BB期間) | 3月3日~3月9日 |
おすすめ証券会社 | SBI証券、SMBC日興証券、大和証券、マネックス証券、岩井コスモ証券 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | -円(-%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
※2017年3月10日、東京証券取引所はエスキュービズムの申し出により、同社の新株式発行および株式売出の中止と、それにともなう上場予定を延期したことを発表しました。今後の上場に向けたスケジュールは未定ですが、新たな情報が公開され次第、記事を更新します。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
エスキュービズムのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 3月1日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 3月3日~3月9日 | |||||
公開価格決定 | 3月10日 | |||||
購入申込期間 | 3月13日~3月16日 | |||||
払込日 | 3月21日 | |||||
上場日 | 3月22日 |
エスキュービズムのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2017年3月7日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
4.3% | |||||
SMBC日興証券 [最短3日で取引可能] |
2.6% | |||||
大和証券 [最短翌日に取引可能] |
1.7% | |||||
マネックス証券 [最短2日で取引可能] |
0.9% | |||||
岩井コスモ証券 [最短3日で取引可能] |
0.9% | |||||
みずほ証券(主幹事証券) | 89.6% |
エスキュービズムのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 1250円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
1150~1250円 [16.6倍~18.1倍] |
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公募価格 | ―円 | |||||
初値 | ―円 | |||||
初値騰落率 | ―% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 1500円~8000円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2017年2月28日終値の株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 21.5倍 | |||||
オプトHD<2389> | 21.4倍(連) | |||||
システムインテ<3826> | 26.2倍 | |||||
トランスコスモス<9715> | 16.8倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。
エスキュービズムの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 212万2800株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募10万株 売出25万株 (オーバーアロットメントによる売出5万2500株) |
|||||
想定公開規模(※1) | 5.0億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
オムニチャネルシステム構築、IoTも
オムニチャネルプラットフォームの構築、家電製造販売、中古車販売を手掛ける。オムニチャネルシステム構築パッケージ「Orange Omni」をベースとし、短納期と高いコストパフォーマンスを実現しているほか、柔軟性も兼ね備えている点が特徴として挙げられる。また、IoTインテグレーション領域の事業展開に取り組んでいる。
アマゾンや楽天<4755>などインターネットショッピング業界向けのビジネスモデルが人気化する要因となるうえ、今期の増益予想から高成長企業としての評価を受けやすい。また、公開規模がマザーズ上場案件としても小さく、需給面は良好だろう。
公開規模については5億円前後となる見込み。3/22は公開規模500億円超のマクロミル<3978>とフルテック<6546>が同時上場するが、相対的に同社の人気が高まるとみられる。
◆「エスキュービズム」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短2日で取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短3日で取引可能] | ||||||
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エスキュービズムの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
|||
2013/3 | 1,501 (―) |
15 (―) |
4 (―) |
|||
2014/3 | 2,536 (69.0%) |
69 (357.0%) |
▲ 43 (―) |
|||
2015/3 | 414 (-83.7%) |
44 (-35.1%) |
33 (―) |
|||
2016/3 | 605 (46.1%) |
65 (44.8%) |
50 (49.4%) |
|||
2017/3予 | ― (―) |
― (―) |
― (―) |
■連結業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
|||
2015/3 | 3,860 (―) |
55 (―) |
7 (―) |
|||
2016/3 | 5,534 (43.4%) |
64 (16.1%) |
12 (50.4%) |
|||
2017/3予 | 5,548 (0.3%) |
135 (109.2%) |
147 (1124.3%) |
|||
2016/12 3Q | 4,124 (―) |
108 (―) |
134 (―) |
|||
予想EPS(※) /配当 |
単独:-円 連結:69.25円/-円 | |||||
※ 予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
エスキュービズムの業績コメント
2017年3月期の業績は、売上高が前期比0.3%増の55.4億円、経常利益が同109.2%増の1.3億円と増収増益の見通しとなっている。
足元のITソリューション業界では、企業のIT投資が積極姿勢に転じつつあり、2015年の日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、13.8兆円(前年比7.6%増)と拡大している(経産省)。
このような環境下、同社グループのITソリューション事業では、これまで築き上げてきたオムニチャネルプラットフォーム(ECサイト(デジタル)と実店舗(リアル)の消費購買行動を融合させた統合管理システム)の実績を基に、さらなる機能強化や販路拡大に努めた。また、2016年8月付で、SaaS型店舗業務支援システム提供事業(Orange Tablet事業)を譲渡し、新たな成長分野として、IoTプラットフォームの構築に取り組んでいる。
流通ソリューション事業では、家電領域でオリジナル商品の企画・開発を行うメーカー機能の強化や大手量販店の販路開拓に努め、中古車領域で安定需要のある車種を中心として売上拡大に努め、2016年10月に新店舗をオープンした。
通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高41.2億円で74.3%、経常利益1.0億円で80.0%となっている。
エスキュービズムの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都港区芝公園二丁目4番1号芝パークビル | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 藪崎 敬祐(昭和54年2月15日生) | |||||
設立 | 平成18年5月11日 | |||||
資本金 | 9737万円(平成29年2月16日現在) | |||||
従業員数 | 新規上場会社124人 連結会社127人(平成29年1月31日現在) | |||||
事業内容 | オムニチャネルプラットフォームの構築、家電製造販売、中古車販売 |
■売上高構成比率(2016/3期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
ITソリューション事業 | 1,601 百万円 | 28.9% | ||||
流通ソリューション事業 | 3,931 百万円 | 71.1% | ||||
合計 | 5,532 百万円 | 100.0% |
■大株主上位10位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | 藪崎 敬祐 | 129万9600株 | 64.25% | |||
2 | 電通デジタル投資事業有限責任組合 | 28万株 | 13.84% | |||
3 | MICイノベーション3号投資事業有限責任組合 | 15万2000株 | 7.51% | |||
4 | 株式会社EPARK | 11万6000株 | 5.73% | |||
5 | 神谷 浩之 | 6万株 | 2.97% | |||
6 | エスキュービズム従業員持株会 | 3万8880株 | 1.92% | |||
7 | 株式会社SUI | 3万2000株 | 1.58% | |||
8 | 株式会社アセットインベスター | 2万株 | 0.99% | |||
9 | 武下 真典 | 1万6520株 | 0.82% | |||
10 | 瀧本 崇 | 3920株 | 0.19% | |||
合計 | 201万8920株 | 99.81% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | 人材採用費、情報システム投資、広告宣伝費 | |||||
関係会社 | (株)エスキュービズム・フードサービスシナジー (連結子会社) 流通ソリューション事業 (株)エスキュービズムLCD (連結子会社) 流通ソリューション事業 |
|||||
VC売却可能分(推定) | -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | 2015年3月27日 | ||||
割当先 | エスキュービズム従業員持株会 エスキュービズム役員持株会 |
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発行価格 | 625円 ※株式分割を考慮済み |
◆「エスキュービズム」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短2日で取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短3日で取引可能] | ||||||
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エスキュービズムの銘柄紹介
同社グループは、同社と国内連結子会社2社で構成されており、事業セグメントは「ITソリューション事業」「流通ソリューション事業」の2セグメントとしている。
(1)ITソリューション事業
ITソリューション事業は、オムニチャネルプラットフォーム領域、IoTインテグレーション領域の2領域で構成される。
(1A)オムニチャネルプラットフォーム領域
同社は、ECサイト(デジタル)と実店舗(リアル)の消費行動プロセスを融合させ、統合管理できるオムニチャネルプラットフォームを構築し、大規模小売業者を中心とする顧客に提供している。今や多くのBtoC企業は、デジタル消費者(様々なデバイスを駆使し、SNSやスマートフォンアプリ等を多用することで圧倒的な情報力を身につけた消費者)に対し、適切かつ迅速に情報を提供し、ストレスなく簡単、便利な消費行動を促すようなユーザビリティに優れたプラットフォームを提供することが必要不可欠となっている。デジタル消費者に対応したプラットフォームを提供することは、購買動向分析や顧客属性分析、利便性向上による購買率上昇、適切な価格設定による売上増加を実現するだけではなく、適切な在庫管理や人員管理によるコスト削減効果も大きくなる。
(1B)IoTインテグレーション領域
同社は、新たな成長分野として、ソフトウエアとハードウエアの技術を併せ持つという同社の特徴を最大限に発揮できる、IoTインテグレーション領域の事業展開に取り組んでおり、IoTを活用して顧客の課題を解決することを目指している。
(2)流通ソリューション事業
同社グループの収益基盤事業はITソリューション事業であるが、ソフトウエア・ハードウエアにおける技術力の向上及びリアルな流通経路を確保すべく、流通ソリューション事業を手掛けている。中長期的な成長を見据えたうえで、量販店、ホームセンター、百貨店、アパレル、飲食店、中小企業、一般個人等、様々な販路を通じた全方位アプローチにより、「よいモノを普及させる仕組み」を実現している。同社グループは、ハードウエアの企画・開発・製造・販売を行う「メーカー機能」と、国内外事業者から商品を仕入れて販売する「商社機能」の2機能を有しており、顧客ニーズに応じた多種多様な商品を取り扱っている。
エスキュービズムの投資のポイント
マザーズ上場でインターネット関連の小型案件として人気を集めるだろう。アマゾンや楽天<4755>などインターネットショッピング業界向けのビジネスモデルが人気化する要因となるうえ、今期業績も小幅増収ながら大幅な経常増益予想と高成長企業としての評価を受けやすい。
また、公開規模がマザーズ上場案件としても小さく、需給面は良好だろう。2016年から2017年にかけてのIPOで公開規模が6億円未満だった25社の公開価格に対する初値上昇率は平均+149.9%と高実績となっている。
同社はITソリューション事業において、ECサイト(デジタル)と実店舗(リアル)の消費行動プロセスを融合させ、統合管理できるオムニチャネルプラットフォームを構築し、大規模小売業者を中心とする顧客に提供している。オムニチャネルシステム構築パッケージ「Orange Omni」をベースとし、短納期と高いコストパフォーマンスを実現しているほか、多様なパッケージシステムラインナップや個別ニーズに対応したインテグレーションにより柔軟性も兼ね備えている点が特徴として挙げられる。
また、IoT(モノのインターネット)インテグレーション領域の事業展開に取り組んでおり、2014年10月にスマートフォンアプリを鍵とし、受取人が不在でも荷物を保管できる「スマート宅配BOX」の販売を開始し、2015年11月にはカメラ付きセンサーポールを活用した駐車場ソリューション「eCoPA(エコパ)」をリリースした。
流通ソリューション事業では、自社ブランド家電製品の卸売販売やEC化を主眼とした中古車販売を行っている。主な販売相手先はアマゾンジャパンや楽天となっている。
業績面について、2017年3月期は売上高が前期比0.3%増の55.4億円、経常利益が同109.2%増の1.3億円と増収増益の見通しとなっている。ITソリューション事業は同26.8%増収との予想で、家電領域や中古車領域も大幅な増収が見込まれている。一方で全社売上高の伸びが限定的なのは、期中に一部事業を譲渡したことなどによると考えられる。想定仮条件水準の今期予想PERは16~20倍程度となり、オムニチャネルソリューションを手掛ける類似企業との比較で割高感はない。
公開規模については5億円前後となる見込み。大株主にはベンチャーキャピタルが見られるものの、その保有株は大半が上場時の売出しで放出されるため、需給面の大きな懸念材料とはならないだろう。また、3/22はマクロミル<3978>とフルテック<6546>が同時上場する。マクロミルが公開規模500億円超の大型案件となる見込みのため注意が必要だが、3社のなかでは相対的にエスキュービズムの人気が高まるとみられる。
※2017年3月10日、東京証券取引所はエスキュービズムの申し出により、同社の新株式発行および株式売出の中止と、それにともなう上場予定を延期したことを発表しました。今後の上場に向けたスケジュールは未定ですが、新たな情報が公開され次第、記事を更新します。
◆「エスキュービズム」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短2日で取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短3日で取引可能] | ||||||
⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら! |
[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
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【2024年10月1日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |