ダイヤモンド・ザイ編集部の「ハラダ部員(59歳)」が”豊かな老後”のための王道を探す、同時進行ドキュメントが始動!
今回はダイヤモンド・ザイ2019年3月号から始まった新連載「本誌59歳部員の同時進行ドキュメント 定年退職までのロードマップ」の記念すべき第1回を紹介!
本連載では、2020年3月に定年退職となるダイヤモンド・ザイ編集部の「ハラダ部員(59歳)」が、老後のお金の不安を解消すべく奔走する様子を同時進行で赤裸々に公開している。初回は、そもそも「老後資金がいくら必要なのか」という点について、フィデリティ退職・投資教育研究所の所長・野尻哲史さんに教えを乞う。誰にでも役立つ「自分にとって必要な老後資金の計算方法」も聞いているので、参考にしてみてほしい!(1月21日発売のダイヤモンド・ザイ3月号から転載)
老後の生活費は平均で「月28万円」も必要!
頼みの年金の平均は「月14.8万円」で、明らかに不足する!

2018年10月某日、ダイヤモンド・ザイ編集部員のオレは、人事部に呼び出された。
「ハラダ、来年度に定年だから。今から準備しとけよ」
やれやれ、やっとかよ。退職後は何して過ごそうか。ケチくせー会社だけど(嘘ですよ、社長)、退職金は出るから、年金が支給されるまではそれで食いつなごうか。ビンボーにはなるけど、何とかなるんじゃね?
「甘い! 甘すぎる!」
おや、フィデリティ退職・投資教育研究所所長の野尻哲史さんじゃん。何が甘いんですか?
「老後のお金、もっとシビアに考えなきゃダメですよ」
2017年8月、フィデリティ退職・投資教育研究所は、すでに退職した約6000人にアンケートを実施。退職後の生活費を尋ねたら、年334.6万円との結果が出た(60~65歳の2171人の中央値)。毎月約28万円だ。
一方、厚生年金保険の受給者の平均年金額は月額14.8万円(2017年度)。年金だけでは暮らしていない、暮らせていけていない実態がわかる。

「この金額で、老後が60歳から35年間続くとすると、生活費の総額は1億円を突破します。また、厚生労働省の直近の調査をもとにしても、老後の生活費は1億円を超える計算になります」(野尻さん)
年金が出るまでは退職金を取り崩してなんて悠長なことしてたら、老後破産まっしぐらじゃん!
なお、先の計算は60歳から35年間生きる前提。60歳男性の平均余命23.67歳を超えているが、平均余命とは、その年齢の人たちの半分が亡くなる年齢のこと。逆に言えば、「残りの半分はそれ以上に生きるということです」(野尻さん)。
平均余命をもとに老後の生活設計をすると、その年齢以上に生きるリスクが50%ある前提になってしまう。これでは安心できる生活設計とはいえない。そこで野尻さんは、生存確率を20%にした場合の余命(60歳・男性で31年、女性で36年)をもとに「夫婦で95歳を前提にした生活設計を」とアドバイスする。
老後にかかる「自分のお金」を計算してみよう!
年金や退職金を足しても不足するなら、何らかの対策が必要
老後に必要なお金を誰でも簡単に計算できないものかと考えた結果、野尻さんたちが編み出したのが、下の計算式だ。
この計算式のキモは(2)「老後の生活費レベル」。現役時代に比べて老後の生活費がどれくらいの比率になるかを示す数字だ。フィデリティ退職・投資教育研究所では、2009年の家計調査をもとに、退職直前の年収の68%と推計した。

ただ、先述のアンケートによれば、この値は退職直前の年収で異なることがわかった(上図参照)。高給取りだった人ほど老後の生活費も多くかかっている。自分の年収や現在の生活レベルを踏まえて、無理のない数字で計算してほしい。
ゲゲ、オレの場合は2億円! というのは冗談だが、やはり1億円くらいは必要だ。やっぱ老後破産ですかねえ、野尻さん。
「慌てないで。年金や退職金のこと、忘れてるでしょ」
あ、そーだった。計算した額から年金や退職金を差し引けば……うーん、それでもまだけっこうな額が足りないぞ。
「不足分は老後も働いたり、NISAなどを活用して投資したりといった自助努力で補いましょう。生活費を下げる工夫も必要です」
まだ働かなきゃいかんのか~。怠け者には辛いご時世だなあ。
今回の結論:定年間際でも十分対策はできるぞ!
定年後も働くのはやっぱりイヤだけど、働けば無収入になる年数がそれだけ減るからヨシとするか。それに、いきなりドカンと1億円が必要になるわけじゃなし、対策は今からでもできる。よーし、前向きにいろいろと考えてみようかね!
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