今期、業績予想を“上方修正”していて、今後の株価上昇に期待の2銘柄は「古野電気(6814)」と「大阪有機化学工業(4187)」!
発売中のダイヤモンド・ザイ2021年1月号の大特集は、「【10倍株】5つの鉄則&注目株68」! ダイヤモンド・ザイでは、毎号アナリストなどのプロの協力を仰ぎ、さまざまな観点で選んだ注目株を紹介している。今回の特集では、2020年にダイヤモンド・ザイが取り上げた数々の注目株の成績を総点検! 株価が上がった株・下がった株を分析することによって、株価が大化けする「10倍株」を事前に発掘するための「5つの鉄則」を割り出し、その鉄則に基づいた注目株を紹介している。
特集では、2020年に株価が急騰した銘柄を、値上がり前にダイヤモンド・ザイで推奨していたアナリストなどに、改めて話を聞いている。ここではそのうちの一人、経済ジャーナリストの和島英樹さんに、今後の注目株を聞いた記事を抜粋するので、参考にしてほしい!
【※関連記事はこちら!】
⇒2020年に「10倍株」予想を的中させたアナリストが今後の「10倍株」候補2銘柄をピックアップ! 注目はデジタル関連株の「キャリアリンク」と「セレス」!
今期予想を「上方修正」した株は業績に勢いがある!
ただし、上方修正をした”理由”を読み解くことも重要
ダイヤモンド・ザイ2021年1月号の大特集「【10倍株】5つの鉄則&注目株68」では、2020年に上がった株・下がった株を振り返って分析しているが、その分析結果から判明したのは、値上がりする株を見つけるには「5つの鉄則」があり、そのうちの1つが「好決算株はやっぱり強い!」ということだった。
【※関連記事はこちら!】
⇒株価が10倍に上がる「10倍株」を見つける“5つの鉄則”とは? 2020年に株価が上昇した銘柄の傾向や、勝ち組の“億り人”投資家に聞いた銘柄選びのヒントを紹介
ダイヤモンド・ザイ2021年1月号では、過去のダイヤモンド・ザイで、値上がり前の好決算株(その後、株価は数倍に上昇)を推奨してくれていた、経済ジャーナリストの和島英樹さんに取材。好決算株のなかでも、特に伸びそうな株を選ぶコツを聞いている。

和島さんいわく、好決算株を選ぶ方法の一つは、最新決算で本業の儲けを表す「営業利益」が伸びていたり、営業利益の進捗率が高かったりする銘柄を探すこと。「やはり営業利益が一番重要です。さらに売上高も伸びている、あるいは回復していると、なおいいでしょう」(和島さん)
【※関連記事はこちら!】
⇒株価が上昇しやすい“好決算”銘柄の見極め方を伝授! 本業の儲けを示す「営業利益」が、前期比2ケタ増益の「グッドパッチ」「デクセリアルズ」の2銘柄に注目
加えて、和島さんが注目するのは「今期の見通しを上方修正している株」だという。
「ただ、上方修正していれば何でもいいというわけではなく、上方修正した理由は何なのか、どこが想定以上に伸びているのか、といったポイントを読み取ることが重要です。決算短信や、“業績予想の修正に関するお知らせ”に書かれている説明を、しっかりチェックしましょう」(和島さん)
上方修正するということは、想定より業績の伸びに勢いがあり、企業が自信を持っている証拠。ただし、継続的な成長につながらない、一時的要因で上方修正している場合もあり、そうしたときには株価が上昇しづらくなる。
”時代の変化に対応している銘柄”は息の長い成長が続く!
短期的には”上方修正で今期予想の減益幅が縮小した銘柄”も注目
さらに和島さんは、業績の数字に加えて”時代の変化に対応していること”も重視するべきだという。コロナ禍の今なら、世の中の急速な変化に対応するための”国策”が、業績成長の追い風になっている銘柄が狙い目だ。
「たとえば、『遠隔医療』や『教育のデジタル化』といったテーマは、“スガノミクス”によって勢いが加速します。関連銘柄は2~4年は追い風が続くでしょう。株価が多少高めでも、業績がついてくるので、さらに買われます」(和島さん)

もっとも、時流の波に乗るテーマ株は、PERが100倍を超えているなど、すでに割高感が出ているものが多い。
「過熱感に不安を覚える株は、あえて選ばなくてもいいでしょう。息の長いテーマであれば、まだ割安の株で、これから関連銘柄として伸びるものが出てくる可能性もあります。実際、東証一部の老舗企業などで、そうした銘柄が出始めています」(和島さん)
後ほど紹介する古野電気(6814)は、テーマ株でありながら割安感のある老舗企業の典型だという。
また、成長株の株価が中長期的に上昇するのを待つのではなく、もっと短期で勝負したいなら、コロナ禍で業績が悪化した企業のリバウンドを狙う方法もある。
「リバウンド狙いの場合、最新の決算内容が事前予想ほど悪くないものを選びます。つまり、上方修正で今期予想の減益幅が縮小した銘柄です。特に4~6月期が底で、7~9月期に回復傾向が見えたような企業は、値上がり益を取りやすいと思います」(和島さん)
【※関連記事はこちら!】
⇒2021年に株価が上昇するのは“成長株”より“割安株”! 投資すべき割安株の5つの条件と、割安株の中でも注目の「タキロンシーアイ」と「レスターHD」の2銘柄を解説
「GIGAスクール構想」関連銘柄の「古野電気」や、
2回の上方修正で注目された「大阪有機化学工業」をチェック!
ダイヤモンド・ザイ2021年1月号では、2020年9月~10月に業績予想の上方修正を発表した銘柄を対象として、和島さんに注目の10銘柄を選んでもらっている。ここではそのうちの2つを抜粋しよう。
1つ目は、「GIGAスクール構想(義務教育を受ける児童生徒のために、1人1台のPCと高速ネットワーク環境などを整備する文部科学省の計画)」で注目を集める古野電気(6814)だ。
古野電気は、GIGAスクールの需要拡大を主因として、今期の営業利益を当初予想の2倍に上方修正。もともとは魚群探知機やレーダーといった船舶用電子機器の総合メーカーだが、技術を活かして無線LANや商品管理システムも提供している。ネットワークを使った授業では通信の安定性、高速性が重要になるため、同社の技術は評価が高い。株価はまだ割安感があるので注目だ。
次に紹介するのは、半導体用の材料を手掛ける大阪有機化学工業(4187)だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒大阪有機化学工業、今期2回目の「増配」発表で、配当額は6年で4.6倍! 6期連続増配となる2020年11月期は前期比6円増の「1株あたり46円」、配当利回り1.6%に
大阪有機化学工業は半導体加工用の材料「モノマー」でシェア1位の企業で、すでに今期予想を2回も上方修正している。次世代の微細化技術であるEUV(極端紫外線)露光用モノマーが、本格的な量産段階に移行。業績面で恩恵を受けるのはこれからで、期待が大きい。また、光配向材料が有機ELフレキシブルディスプレイ用の原材料として採用され、量産・販売を開始。こちらも有望だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒2020年に「10倍株」予想を的中させたアナリストが今後の「10倍株」候補2銘柄をピックアップ! 注目はデジタル関連株の「キャリアリンク」と「セレス」!
”大化け”予備軍の10倍株や、長期保有向きの高配当株を探すなら
ダイヤモンド・ザイ2021年1月号をチェック!
今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ2021年1月号の大特集「【10倍株】5つの鉄則&注目株68」から、今注目すべき「好決算株」を2銘柄紹介した。
ダイヤモンド・ザイ2021年1月号は、ほかにも「人生が変わる! 収入が増える!【副業】のススメ」「高配当株で実現する【毎月配当生活】(2021年のカレンダー&メモ付き)」「上がる米国株を【投資信託】でまとめ買い!」「バイデン勝利で相場はどう動く?」「遺して死ねるか! デジタル終活最前線」など、注目の特集が満載!
さらに、別冊付録「駆け込み!【ふるさと納税】大カタログ74」も付いてくる! この別冊付録では「牛肉」や「魚介」「地ビール」など10のカテゴリー別におすすめの返礼品をピックアップ。コロナ禍で打撃を受けている事業者の支援につながる返礼品や、”訳アリ”な分だけお得な返礼品も取り上げているので、年末に駆け込みで寄付したい人は参考にしてみよう。
【2023年5月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2629本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプランは、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、投信積立の際、楽天カードを使うと0.2〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。また、楽天証券に口座があれば、楽天kobo(電子書籍)でおすすめマネー本が無料で読めたり、ベストセラー書籍の20%オフクーポンが使えるのもお得。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2640本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1687本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1340本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5300銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1641本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。 |
||||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! |
||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |