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日経平均株価の2020年の値動きをアナリストが予想!
2020年の高値は2万5600円、安値は2万1500円で、
五輪前の5月と米大統領選後の12月に最高値を記録か

2019年12月21日公開(2019年12月21日更新)
ザイ編集部
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2020年の「日経平均株価」の値動きをアナリスト100人が大予測! 2020年の注目イベントと、それに関連して株価がどう動くかも、わかりやすく解説!

発売中のダイヤモンド・ザイ2020年2月号の大特集では「2020年 株&投資信託【全予測】」を掲載! 日本株はもちろん、米国や中国など世界の株式市場、為替市場の動向を大予測。また、2020年の注目の投資テーマや値上がり期待の銘柄、人気の投資信託の値動きなど、具体的な投資対象の動向についてもアナリストなど投資のプロ100人の予測を公開している。

今回は、この特集から2020年の「日経平均株価」の高値&安値の予測を抜粋! 東京オリンピックや米国の大統領選挙、5G(第5世代移動通信システム)の商用サービスの開始など、注目すべきイベントを反映して日経平均株価がどう動くのか、アナリストの見方を学び、投資の参考にしよう!
【※直近の日経平均株価の予想記事はこちら!】
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高値の予測の平均は「2万5600円」、安値の予測の平均は
「2万1500円」! 値動きが激しい見通しなので機敏な売買を!

 ダイヤモンド・ザイ2月号の大特集「2020年 株&投資信託【全予測】」では、アナリストなどの投資のプロ100人に、2020年の「日経平均株価」の動きを予測してもらっている。具体的には、高値と安値がそれぞれどの程度の水準になるか、その高値や安値をつけるタイミングはいつになりそうか、などを聞いた。

 以下は、アナリスト100人の回答を集計したうえで作成した、2020年の日経平均株価の値動き予測だ。たとえば、多くのアナリストが高値をつけると見ている2020年12月は値上がり、多くのアナリストが安値をつけると見る2020年10月は値下がり、といった具合に、多数派の考えを取り入れる形で作成している(表中のが高値の予測、が安値の予測)。

 ご覧のとおり、2020年の日経平均株価は「5月」と「12月」が高値になると予測するアナリストが多い。まずは、5月の高値を予測したプロの見解から見ていこう。第一生命経済研究所の永濱利廣さんは「2万5000円まで上がる」と予測する。

 「米中通商交渉の進展で、米中の経済好調が日本経済も引っ張り、株価はアベノミクス以降の最高値をつけるでしょう」 (永濱さん)

 また、コンテクスチュアル・インベストメンツLLCの広瀬隆雄さんは、「今は東京オリンピックに対する投資家の期待が低く、訪日外国人の消費による日本経済への恩恵が株式市場に織込まれていない」と分析。こういったことから、本決算発表が本格化する2020年5月頃に企業業績の改善期待が高まり、高値をつけそう、ということだ。

 しかし、秋口になると日経平均株価は下落が予想されている。下落の原因となりそうなのが、2020年11月3日に投票が予定されている米国の大統領選挙だ。

 「7月には民主党、8月には共和党の大統領候補が決定します。さらに、9月下旬には米国の大統領候補による討論会が開催予定。大統領選挙では相手陣営に対するネガティブキャンペーンが行われるため、株式市場にとってマイナスのニュースも増えるでしょう」(野村證券・若生寿一さん)

 このため、9~10月頃は株価が低迷するが、大統領選挙後は再び上昇に転じ、12月に高値をつけると予測するプロが最も多い。過去のデータを見ると、現職大統領が再選する可能性が高く、株式市場にとっては、「減税などの財政出動も期待できるため、トランプ再選はプラス材料」(大和証券の木野内栄治さん)だからだ。

 一方で、「米国の大統領選挙後に米中貿易戦争が再び激化する」(ニッセイ基礎研究所の井出真吾さん)という意見もある。これらを踏まえると、5月頃にいったん利益確定をして、10月頃の調整局面で買い戻すなど、機敏な売買が功を奏しそうだ。
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来週(12/23~27)の日経平均株価の予想レンジは、2万4400~2万3700円! クリスマス休暇で値動きが停滞する中、直近で上場した「IPO銘柄」が狙い目!

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