世界投資へのパスポート

米国株「リジェネロン」の株価が急騰する可能性も!トランプ大統領が使用した「リジェネロン」の新型コロナ治療薬の効果が出れば注目度アップは間違いなし

2020年10月5日公開(2022年9月20日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●量子コンピューター  ●トランプ大統領  ●トランプ・トレード
●地方創生 ●生成AI  ●メタネーション
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●ドローン 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

新型コロナに感染したトランプ大統領に対し、
リジェネロンが開発した未承認の新薬候補が投与される

 米国時間の10月1日(木)夜、トランプ大統領が新型コロナウイルス検査の結果、陽性と判定されました。そして翌日2日(金)に、トランプ大統領は軍関係者や政府高官が利用することの多いウォルター・リード病院に入院し、その日のうちにリジェネロン・ファーマシューティカルズ(ティッカーシンボル:REGN)が開発中の未承認新薬候補「REGN-COV2抗体カクテル」と、ギリアド・サイエンシズ(ティッカーシンボル:GILD)が開発し、現在米国で標準治療となっているの「レムデシビル」の2つが投与されました
【※関連記事はこちら!】
米・トランプ大統領の新型コロナ感染により、米国株は「10月第3週」が買い場に!? 現職大統領が不利な大統領選挙の年は“10月の株式市場が荒れる”ジンクスに注目

 今日は、トランプ大統領が使った2種類の治療薬のうち、リジェネロンの「REGN-COV2抗体カクテル」について詳しく説明したいと思います。

リジェネロンの「REGN-COV2抗体カクテル」は
「自覚症状が出ていない初期患者」に大きな効果が期待できる

 トランプ大統領が、未だ米国食品医薬品局(FDA)から承認すら受けていない「REGN-COV2抗体カクテル」の投与を受けることができたのは、いわゆる“人道的使用(Compassionate use)”と呼ばれる例外規定を利用したからです。

「REGN-COV2抗体カクテル」は、トランプ大統領に投与されるわずか3日前に、リジェネロンから「臨床試験の途中経過は良好である」というニュース・リリースが出されたばかりです

 「REGN-COV2抗体カクテル」は今年の1月から開発が始まり、現在は2000人の被験者を巻き込んだ第1/2/3相臨床試験が進行中です。そのプログラムは軽症な患者から重篤な患者までを幅広く包括していますが、中でも特に「新型コロナウイルス検査で陽性が判明したけど、未だこれといって自覚症状が出ていない初期患者」を重要なターゲットにしています。

 普通、新型コロナウイルスに感染した人には2種類の反応が出ます。ひとつのグループは、感染直後から自分の体の中にウイルスに対抗する抗体がどんどんできる人たちです。このグループに属する感染者は、すぐに快方に向きます。もうひとつのグループは、感染した後、自分の体がウイルスに対して反撃できる抗体を十分につくれない体質の人たちです。

 「REGN-COV2抗体カクテル」は、後者の自力で十分な抗体をつくれない体質の人に「抗体の援軍」を注入する仕組みです。

 ウイルスは体中に回ってしまうと退治が困難になるので、撃退するのは早ければ早いほどいいです。これは、癌の発見と加療は早ければ早いほどいいのと似ています。リジェネロンが「新型コロナウイルスに感染したけれど、まだ重篤になっていない患者」にフォーカスしている理由は、そこにあります。

 トランプ大統領のケースも、まさしくこれに当てはまるので、主治医は躊躇することなく「REGN-COV2抗体カクテル」の投与を決めたようです。

 リジェネロンが9月29日に開催したカンファレンスコールでは、「REGN-COV2抗体カクテル」を投与された患者の多くが、大体7日目までに体内の新型コロナウイルスのほとんどを駆逐することに成功したことが紹介されました。

 つまり、「REGN-COV2抗体カクテル」がトランプ大統領にも効くかどうかは、今から1週間くらいのうちにわかります。もし「リジェネロンの薬を打ってトランプ大統領が全快した!」となると、リジェネロン株が人気化すると考えられます。

「REGN-COV2抗体カクテル」は高い効果ができるが、
年間30万回分しか生産できないことがネック!

 リジェネロンは、1988年にコロンビア大学の研究者たちによって創業されたバイオ企業で、1991年に新規株式公開(IPO)しました。本社はニューヨークのタリータウンに所在しています。リジェネロンが、バイオテクノロジーの盛んなサンフランシスコやボストン、サンディエゴ、ニュージャージーなどの地域ではなく、ニューヨークのタリータウンに所在すること自体、「我が道をゆく」社風を物語っています。また、リジェネロンはとても研究開発(R&D)に力を入れています。

 リジェネロンはかれこれ30年近くに渡り、遺伝子組換えマウス技術「ヴェロシミューン」をじっくりと熟成させてきました。そのノウハウが、今回の創薬にも役立ったわけです。

「REGN-COV2抗体カクテル」の泣きどころは、製造がとても難しい点です。どんなに全力で生産しても、1年間に30万回分しかつくれないと言われています

 一般に「生きた薬」であるバイオ薬は、化学的につくられる低分子薬よりも量産が難しく、生産設備の安全性に関してFDAから承認を受けるのも難しいからです。また、量産の際に安定的に品質を保つためのハードルも高いです。

 「REGN-COV2抗体カクテル」は、単価20万円で30万回分を生産できると仮定すれば、合計で600億円前後の売上が見込めます。リジェネロンの2019年の売上高は79億ドルなので、「REGN-COV2抗体カクテル」の売上が600億円だとしても年間売上高の10%にも満たない規模ではありますが、トランプ大統領を救った薬ということになれば投資家へのインパクトは相当なものになるはずです。

 ただし、来年以降は、バイオンテック(ティッカーシンボル:BNTX)モデルナ(ティッカーシンボル:MRNA)などが開発中の新型コロナウイルス向けワクチンが完成する可能性があり、そのシナリオでは患者数が急減することも考慮しなければいけません。
【※関連記事はこちら!】
新型コロナのワクチン開発関連の米国株では「バイオンテック」が最も期待大! 「ワープ・スピード作戦」採用企業では「モデルナ」を抜いて、開発競争のトップに!

【今週のまとめ】
トランプ大統領の早期退院が実現すれば
リジェネロンの株価が急騰する可能性も!

 トランプ大統領は新型コロナウイルスに感染したため、ウォルター・リード病院に入院し、リジェネロンの「REGN-COV2抗体カクテル」が投与されました。この薬は、未だFDAから承認されてないのですが、これまでの臨床試験でめざましい薬効が報告されています。

 もし、トランプ大統領がこの薬のお蔭で早期退院できれば、リジェネロンの名声が高まることが考えられるので、その動向には注目しておきましょう

⇒リジェネロン・ファーマシューティカルズ(REGN)の最新株価はこちら!

リジェネロン・ファーマシューティカルズ(REGN)チャート/日足・6カ月リジェネロン・ファーマシューティカルズ(REGN)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト) ※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
米・トランプ大統領の新型コロナ感染により、米国株は「10月第3週」が買い場に!? 現職大統領が不利な大統領選挙の年は“10月の株式市場が荒れる”ジンクスに注目

日米の株式市場にとって「トランプ現大統領」と「バイデン候補」のどちらが勝ったほうが株価は上がる? 税金や外交・貿易、規制緩和などの政策の違いを解説!

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●量子コンピューター  ●トランプ大統領  ●トランプ・トレード
●地方創生 ●生成AI  ●メタネーション
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●ドローン 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年12月2日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4900銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)※買付時の為替手数料が無料/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【マネックス証券のおすすめポイント】
外国株の取扱銘柄数はトップクラス! また、米国株の買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)となるキャンペーンが長期継続しており、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」対象21銘柄は、実質手数料無料(キャッシュバック)で取引が可能。米国株の積立サービス「米国株定期買付サービス(毎月買付)」は25ドルから。コツコツ投資したい人に便利なサービス。米国株は、時間外取引に加え、店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。また、NISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5300銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつだけあって、米国から中国、韓国、アセアン各国まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国株は手数料が最低0米ドルから取引可能で、一部米国ETFは手数料無料で取引できる。また、2023年12月1日から米ドルの為替レートを「0円」に引き下げたので、取引コストがその分割安になった。さらにNISA口座なら米国株式の買付手数料が無料なので、取引コストを一切かけずにトレードできる。米国株を積立購入したい人には「米国株式・ETF定期買付サービス」が便利。また、米国株の信用取引も可能。さらに、リアルタイムの米国株価、48種類の米国指数および板情報を無料で閲覧できる点もメリットだ。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索に使える「米国株式決算スケジュールページ」や「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」など情報サービスも多彩。「SBI 証券 米国株アプリ」は「米国市場ランキング」「ビジュアル決算」「銘柄ニュース」などの機能が充実している。
【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4750銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)と幅広い銘柄がそろっており、米国株の信用取引も利用可能! 指定の米国ETF15銘柄については買付手数料が無料で取引ができるのもお得。さらに、2023年12月からは米ドル⇔円の為替取引が完全無料! NISA口座なら米国株の売買手数料が0円(無料)なのもメリットだ。米国株の注文受付時間が土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。米国株式と米国株価指数のリアルタイム株価、さらに米国決算速報を無料で提供。ロイター配信の米国株個別銘柄ニュースが、すぐに日本語に自動翻訳されて配信されるのもメリット。米国株の積立投資も可能で、積立額は1回3000円からとお手軽。楽天ポイントを使っての買付もできる。銘柄探しには、財務指標やテクニカル分析などの複数条件から対象銘柄を検索できる「米国株スーパースクリーナー」が役に立つ。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約2400銘柄 無料
【DMM.com証券おすすめポイント】
米国株の売買手数料が完全無料なので、取引コストに関しては割安! ただし、配当金が円に両替される際の為替スプレッドが1ドルあたり1円と高いので、配当狙いで長期保有する人は注意が必要だ。他社と違う点としては、外貨建ての口座がなく、売却時の代金や配当が自動的に米ドルから円に交換されること。米ドルで持っておきたい人には向かないが、すべて円で取引されるため初心者にとってはわかりやすいシステムと言えるだろう。また、米国株式と国内株式が同じ無料取引ツールで一元管理できるのもわかりやすい。米国株の情報として、米国株式コラムページを設置。ダウ・ジョーンズ社が発行する「バロンズ拾い読み」も掲載されている。
【関連記事】
◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い!大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説!
◆【証券会社比較】DMM.com証券(DMM株)の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!
【米国株投資おすすめ証券会社】DMM.com証券の公式サイトはこちら
【米国株の売買手数料がなんと0円!】
DMM.com証券(DMM株)の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

「株」全予測
人気株500激辛診断
優待年末年始

2月号12月20日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[「株」全予測/人気株500激辛診断]
◎新春特別企画
2024年に儲けた株&損した株も大公開!
桐谷さんのゆく年くる年

2025年も全力優待ライフ
◎第1特集
2年目NISAの必勝法!
112人のプロに聞いた!
2025年「株」全予測&儲け方

●日経平均は5万円へ!日本株の高値・安値予測
●生成AIブームも半導体は苦戦!
上がる株・下がる株
●国内利上げで銀行・金融が有望!
上がる業種&テーマ
●中央銀行の買いが継続!金(ゴールド)
●トランプ政権下でも下落傾向!原油
●ドル円は年後半に140円台に!為替
●オルカンの次に買う1本も!投資信託

◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
<2025新春>人気の株500+
Jリート14激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!》トヨタ自動車、ホンダ…など
強気に転換!》ソニーグループ…など
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
通期で上ブレ期待/AI関連で恩恵他
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善に期待の株/アナリストが強気な株/配当利回りが高い株
●2025年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

【別冊付録】
増益割安株は1178銘柄
上場全3916社の最新理論株価

◎第3特集
トランプ政権下でどうなる!?
人気の米国株150診断
●S&P500指数をプロが大予測

●Big8を定点観測!GAFAM+αを分析!
●買いのオススメ株
トランプ株/高配当株
●人気の124銘柄を徹底診断
ナスダック/ニューヨーク証券取引所

◎第4特集
ザイクラブ拡大版!2024年はどうだった?
ザイ読者の悲喜こもごも&2025年の投資戦略
ザイ編集部員のプチ反省&自慢大会も!


◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報